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はると春
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あたたかい光がまぶたにあたるのを感じ、私は目をさました。
なんか、すごく変な夢を見た感じ……。
ぼんやりした頭で、ゆっくりと目をあける。
いつも一番に見えるクリーム色の天井……じゃなくて、木の枝が目に入ってきた。
なんで、木? ……えっ、ここ、自分の部屋じゃない?
そう思ったとたん、いっせいにいろんな記憶も、目を覚ましはじめた。
ケヤキの妖精、ひとみがひとつ、髪の毛だらけのクモみたいなもの、のろのろしゃべる木。
全部、夢なんかじゃないってことも……。
あまりに信じられないことばかりで、なんだか笑いたくなってきた。
ふああと大きく伸びをすると、いきおいをつけておきあがり、すぐそこの地面におりた。
体がすっきりしている。
そういえば、私、地面から一番近い枝にこしかけて、幹にもたれかかっていたはず。
なんで、横になって、ぐっすり眠れたんだろう?
不思議に思って、改めて自分のすわっていた場所を見てみる。
すると、枝が何本もより集まって枝のベッドのようになって、私を支えてくれていたみたい。
私がおりたからか、今、ゆっくりと、枝がもといた場所に戻るように、離れていっている。
私は、木に向かって声をかけた。
「木の妖精さん。ううん、木、そのものさん。 おかけでよく眠れました。どうもありがとう」
返事がない。
聞こえなかったのかな?
息をすいこむと、気持ちのよい空気が飛び込んできた。
自然と声が大きくなる。
「どうもありがとう!」
静かな森に、自分の声がひびきわたった。
「さっきから、うるさいわね」
「まあまあ。もう、朝なんだから」
「それに、どんな大声出しても、このネムリギには聞こえないわ」
「夜は、眠る場所になるけれど、昼間は自分が眠る木だからね」
あちらこちらから、いろんな声が聞こえてきた。
「だれ?」
私はとっさに背中に手をまわすと、妖精のひげをにぎりしめた。
「だれ、ですって……。フフ。ひさしぶりね。そんなこと聞かれるの」
「そりゃそうよ。よそものなんて、めったにこないもの」
「でも、だれって聞く前に自分が名乗るもんじゃない?」
「ちょっと、やめなさいよ。おびえてるじゃない」
声がとまった瞬間、私のまわりの枝から、一斉に何かが飛びたった。
鳥……? いや、ちがう。もしかして、蝶……?
鳥とまちがうほどの大きさだけど、ゆったりと優雅に飛ぶ姿は、たしかに蝶。
若草の色をした蝶。てりつける太陽みたいに、まっかな蝶。紅葉している葉っぱのような黄金の蝶、それに、雪のようにまっしろな蝶。
色の違う四匹の蝶が、目の前に集まってきた。
「すごい……。こんなきれいな蝶、初めて見た……」
思わず、見とれる私に、若草色の蝶がしゃべった。
「あら、いい子じゃない! でも、私たちは蝶じゃなくて、蝶の妖精よ。で、あなたが人の子?」
あ、そうだ。先に自分の名前を言っとかなきゃ。
きれいだけど、見た目で信用しちゃいけない。さっきのクモみたいだったら嫌だし。
私はあわてて、蝶の妖精たちに向かって言った。
「私は、はる。はるって呼んで」
「あらあ、私と同じ! 私も春っていうの」
そう言ったのは、若草色の蝶の妖精。
「え? そうなの? あ、でも、なんか春にぴったり。きれいな色だもんね。私は春っぽくないんだけど、はるなんだ」
つい、ぽろっと、いつも思ってることがでてしまった。
「はるっぽくないって、どういう意味? ねえ、夏は、わかる?」
と、まっかな蝶の妖精に向きをかえた、若草色の蝶の妖精。
「さあ? あ、自分の名前が春と同じなのが不満って意味じゃない?」
夏と呼ばれた蝶の妖精がからかうように言った。
「なんですって!」
と、若草色の蝶の妖精が叫ぶ。
2匹の蝶を無視するように、今度は金色の蝶が私の目の前に近づいてきた。
「ま、もう、想像はつくと思うけど、私の名前は秋。で、となりの、まっしろいのが冬よ」
「で、結局、春っぽくないって、どういうことなの?」
と、落ち着いた声で聞いてきたのは、冬という名のまっしろな蝶の妖精。
「あ……ええと、それは……私って、明るくないし、名前ははるだけど、季節でいうところの春っぽくはなくて……」
とまどいながら説明した。
「つまり、自分の名前が、季節の春と音が一緒だけど、春に似てないってこと?」
「なにそれ? 私は春だけど、季節の春じゃない。蝶の妖精で名前が春! 季節の春とは全く違うわ」
「そうよね。私も蝶の妖精で名前は夏。でも、季節の夏じゃない」
「自分は自分だし。他のなにかに似る必要も、比べる必要もないわよね」
「必要というのなら、私が私らしくあることだけ」
もう、どの蝶の妖精がしゃべってるのかわからない。
でも、蝶の妖精たちの会話で、はるって名前を季節の春とからめて気にしていた自分が、ばからしくおもえてきた。
「そうだよね……。そんなことに、なんでこだわってたんだろ……。私は私らしくか。うん、なんだか、すっきりした。ありがとう、蝶の妖精さんたち」
荷物をひとつおろしたように、気持ちが少し軽くなった。
「よかったわ。じゃあ、早速だけど、はる。あなたに頼みたいことがあるの」
と、若草色の蝶の妖精、春が言った。
思わず、ため息がでる。
「また、それ……?」
妖精に頼まれるのは、もう三度目なんだけど。
なんか、すごく変な夢を見た感じ……。
ぼんやりした頭で、ゆっくりと目をあける。
いつも一番に見えるクリーム色の天井……じゃなくて、木の枝が目に入ってきた。
なんで、木? ……えっ、ここ、自分の部屋じゃない?
そう思ったとたん、いっせいにいろんな記憶も、目を覚ましはじめた。
ケヤキの妖精、ひとみがひとつ、髪の毛だらけのクモみたいなもの、のろのろしゃべる木。
全部、夢なんかじゃないってことも……。
あまりに信じられないことばかりで、なんだか笑いたくなってきた。
ふああと大きく伸びをすると、いきおいをつけておきあがり、すぐそこの地面におりた。
体がすっきりしている。
そういえば、私、地面から一番近い枝にこしかけて、幹にもたれかかっていたはず。
なんで、横になって、ぐっすり眠れたんだろう?
不思議に思って、改めて自分のすわっていた場所を見てみる。
すると、枝が何本もより集まって枝のベッドのようになって、私を支えてくれていたみたい。
私がおりたからか、今、ゆっくりと、枝がもといた場所に戻るように、離れていっている。
私は、木に向かって声をかけた。
「木の妖精さん。ううん、木、そのものさん。 おかけでよく眠れました。どうもありがとう」
返事がない。
聞こえなかったのかな?
息をすいこむと、気持ちのよい空気が飛び込んできた。
自然と声が大きくなる。
「どうもありがとう!」
静かな森に、自分の声がひびきわたった。
「さっきから、うるさいわね」
「まあまあ。もう、朝なんだから」
「それに、どんな大声出しても、このネムリギには聞こえないわ」
「夜は、眠る場所になるけれど、昼間は自分が眠る木だからね」
あちらこちらから、いろんな声が聞こえてきた。
「だれ?」
私はとっさに背中に手をまわすと、妖精のひげをにぎりしめた。
「だれ、ですって……。フフ。ひさしぶりね。そんなこと聞かれるの」
「そりゃそうよ。よそものなんて、めったにこないもの」
「でも、だれって聞く前に自分が名乗るもんじゃない?」
「ちょっと、やめなさいよ。おびえてるじゃない」
声がとまった瞬間、私のまわりの枝から、一斉に何かが飛びたった。
鳥……? いや、ちがう。もしかして、蝶……?
鳥とまちがうほどの大きさだけど、ゆったりと優雅に飛ぶ姿は、たしかに蝶。
若草の色をした蝶。てりつける太陽みたいに、まっかな蝶。紅葉している葉っぱのような黄金の蝶、それに、雪のようにまっしろな蝶。
色の違う四匹の蝶が、目の前に集まってきた。
「すごい……。こんなきれいな蝶、初めて見た……」
思わず、見とれる私に、若草色の蝶がしゃべった。
「あら、いい子じゃない! でも、私たちは蝶じゃなくて、蝶の妖精よ。で、あなたが人の子?」
あ、そうだ。先に自分の名前を言っとかなきゃ。
きれいだけど、見た目で信用しちゃいけない。さっきのクモみたいだったら嫌だし。
私はあわてて、蝶の妖精たちに向かって言った。
「私は、はる。はるって呼んで」
「あらあ、私と同じ! 私も春っていうの」
そう言ったのは、若草色の蝶の妖精。
「え? そうなの? あ、でも、なんか春にぴったり。きれいな色だもんね。私は春っぽくないんだけど、はるなんだ」
つい、ぽろっと、いつも思ってることがでてしまった。
「はるっぽくないって、どういう意味? ねえ、夏は、わかる?」
と、まっかな蝶の妖精に向きをかえた、若草色の蝶の妖精。
「さあ? あ、自分の名前が春と同じなのが不満って意味じゃない?」
夏と呼ばれた蝶の妖精がからかうように言った。
「なんですって!」
と、若草色の蝶の妖精が叫ぶ。
2匹の蝶を無視するように、今度は金色の蝶が私の目の前に近づいてきた。
「ま、もう、想像はつくと思うけど、私の名前は秋。で、となりの、まっしろいのが冬よ」
「で、結局、春っぽくないって、どういうことなの?」
と、落ち着いた声で聞いてきたのは、冬という名のまっしろな蝶の妖精。
「あ……ええと、それは……私って、明るくないし、名前ははるだけど、季節でいうところの春っぽくはなくて……」
とまどいながら説明した。
「つまり、自分の名前が、季節の春と音が一緒だけど、春に似てないってこと?」
「なにそれ? 私は春だけど、季節の春じゃない。蝶の妖精で名前が春! 季節の春とは全く違うわ」
「そうよね。私も蝶の妖精で名前は夏。でも、季節の夏じゃない」
「自分は自分だし。他のなにかに似る必要も、比べる必要もないわよね」
「必要というのなら、私が私らしくあることだけ」
もう、どの蝶の妖精がしゃべってるのかわからない。
でも、蝶の妖精たちの会話で、はるって名前を季節の春とからめて気にしていた自分が、ばからしくおもえてきた。
「そうだよね……。そんなことに、なんでこだわってたんだろ……。私は私らしくか。うん、なんだか、すっきりした。ありがとう、蝶の妖精さんたち」
荷物をひとつおろしたように、気持ちが少し軽くなった。
「よかったわ。じゃあ、早速だけど、はる。あなたに頼みたいことがあるの」
と、若草色の蝶の妖精、春が言った。
思わず、ため息がでる。
「また、それ……?」
妖精に頼まれるのは、もう三度目なんだけど。
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