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勇者召喚に巻き込まれたらしい
28▽防具選びは真剣に△
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零が欲しいものを言うと
「防具をお求めですね。今店頭に出せるものかオーダーメイドのどちらをご希望でしょうか?」
と丁寧な対応が返ってくる。それで僕は零と顔を見合わせて
「どっちの方がいいのかな?」
「オーダーメイドのがちゃんと合うんじゃねえ?」
「でもそれだと出費が痛いよ、きっと」
「じゃあとりあえずどんなのがあるのか見てから決めるか?」
「それでいいんじゃない?
という訳なので、少し中を見てから決めてもいいですか?」
「はい、もちろん良いですよ。防具でしたら、こちらになります」
と言って防具が置いてある所まで案内してくれた。ちなみに中は外見よりも大きく見えるんだよ。内装は普通なんだけどね。気になったから聞いてみると
「母が魔法で空間を拡張しているんですよ。なので見た目よりも数倍大きくなっています」
って言われた。ドワーフって魔法でこんなことも出来るのかな?凄い!って目を輝かせていたらその後すぐに、
「母はエルフなんです。その中でもかなり優秀だったようで、今でもたまに父と狩りに行っていますよ」
って言われた。活発な御両親だな!というかドワーフとエルフって仲が悪いってどこかで聞いたけど、ここではそうでもないのかな?とチラッと零を見ると
「ここではドワーフとエルフは仲いいのか?」
と聞いてくれた。聞いてくれたのは嬉しいけど、やっぱりちょっと失礼だったかな?
「うーん、そうですね…私はこの王都で育ちなんです。ここにはあまり両種族ともいませんから、あまり父母以外のドワーフやエルフの人たちを見かけないのでなんとも言えませんね。ただ、父たちに聞いた時には『大昔は仲が悪かったが今は共存している』と聞きましたよ。なんでもお互いの技術が魅力的だったとか」
という答えが帰ってきた。
へ~まあ良い技とかは欲しくなるもんな。
「こちらが防具のコーナーとなります。商品の説明はご入用ですか?」
「いや、先に少し見て、分からないものがあったらその都度聞きたい。死鬼もそれでいいよな?」
「あっうんそれでいいよ」
一人で納得しながら店の中をキョロキョロしていたので少し反応が遅れたけど、零が対応してくれていたのでなんとかなった。本当に零がいてくれて良かったよ。
「では私は邪魔にならない所にいますので、御用がお有りでしたらお声をかけて下さい」
と言うとペコリと礼をして少し離れた所に。
なので僕らはそれぞれ防具を見ながら相談することにして、
「盾にアーマー、兜、ガントレット…盾とヘルムは要らないかな~」
一通り見て見るけど、なかなか良いのが揃ってるな~防御が90~120以上の物しかない。ちなみに城で教わったところによると、普通のは70前後あれば良い方らしい
「そうだな。頭への攻撃は避けるかデトルーオで盾を作れば問題無い。アーマーはフルプレートだと動きにくそうだな」
「確かに僕らタンクとかしないもんな。でも革素材は耐久性があんまり良くない…ハーフアーマーかチェーンメイルあたり?」
「それくらいが丁度いいか?だがコレ見てみろ。金属じゃないがワイバーンを素材に使っているからか、割と丈夫だ」
「どれどれ?本当だ。でも魔獣とか魔物の素材は高めだからちょっと難しいんじゃないかな?だってこのワイバーンのやつも5000万Fするし…結構貰ったとはいえなるべく使いたくないかな~」
「それもそうか…素材を自分たちで持ち込んでのオーダーメイドだったらどうだ?少しは変わると思うが」
「そうだね~聞いてみようか。すみませ~ん」
「オーダーメイドで素材持ち込みだった場合はここに置いてあるヤツと値段はどれくらいの差が出る?」
「オーダーメイドの素材持ち込みですか?素材や作る物によりますが、3分の1程の値段になりますよ」
「そっかーじゃあカード受け取ってから素材集めに行く?」
「そうだな。そろそろいい時間だろう。ギルドに行ってから狩りにいくか」
「そだね。って事なんで素材集めたらまた来ます。今日買えなくてすみません」
と方針を固めてから言うと
「大丈夫ですよ。武器や防具の品質は冒険者の方々にとって命に関わるものでもありますから。」
と言われ、ちょっと安心する。何も買わないのってなんだか罪悪感がわくよね~僕だけかな?まあいいや
「ですが今の格好で狩りに出ても大丈夫ですか?見た感じですと防具はされていなさそうですが…」
ローブ着てても分かるんだ。流石本職…
「それに関しては問題無い。金属の糸が編み込まれているから普通の布よりよっぽど頑丈に出来ている」
「そうでしたか。それに気づかないとは私もまだまだですね。では素材集め頑張ってくださいね。またのお越しをお待ちしております」
といい笑顔で送りだされた。店を出てからは、なんの素材が良いかを零と話し合いながら冒険者ギルドへと向かっていった。
その時の買い物の様子を見られていたなんて思いもせずに。
────────
え~実に9ヶ月ぶりくらいになる更新です。前の更新日を見てびっくり&焦りしました。怠けていて申し訳ございませんでした<(_ _)>
怠惰猫の名前の通り、怠け者なんです…今月に誕生日があったので、それをきっかけにやらなきゃってなりました。
お気に入りを切らないで下さった皆様、誠に有難うございます!
次から魔物などを出していく予定なのですが、なかなか面白いのが思いつきません。何かこんなのいたらいいな~とかこんなの面白そう!というのがあったら送ってください!_|\○_オネガイシャァァァァァス!!
「防具をお求めですね。今店頭に出せるものかオーダーメイドのどちらをご希望でしょうか?」
と丁寧な対応が返ってくる。それで僕は零と顔を見合わせて
「どっちの方がいいのかな?」
「オーダーメイドのがちゃんと合うんじゃねえ?」
「でもそれだと出費が痛いよ、きっと」
「じゃあとりあえずどんなのがあるのか見てから決めるか?」
「それでいいんじゃない?
という訳なので、少し中を見てから決めてもいいですか?」
「はい、もちろん良いですよ。防具でしたら、こちらになります」
と言って防具が置いてある所まで案内してくれた。ちなみに中は外見よりも大きく見えるんだよ。内装は普通なんだけどね。気になったから聞いてみると
「母が魔法で空間を拡張しているんですよ。なので見た目よりも数倍大きくなっています」
って言われた。ドワーフって魔法でこんなことも出来るのかな?凄い!って目を輝かせていたらその後すぐに、
「母はエルフなんです。その中でもかなり優秀だったようで、今でもたまに父と狩りに行っていますよ」
って言われた。活発な御両親だな!というかドワーフとエルフって仲が悪いってどこかで聞いたけど、ここではそうでもないのかな?とチラッと零を見ると
「ここではドワーフとエルフは仲いいのか?」
と聞いてくれた。聞いてくれたのは嬉しいけど、やっぱりちょっと失礼だったかな?
「うーん、そうですね…私はこの王都で育ちなんです。ここにはあまり両種族ともいませんから、あまり父母以外のドワーフやエルフの人たちを見かけないのでなんとも言えませんね。ただ、父たちに聞いた時には『大昔は仲が悪かったが今は共存している』と聞きましたよ。なんでもお互いの技術が魅力的だったとか」
という答えが帰ってきた。
へ~まあ良い技とかは欲しくなるもんな。
「こちらが防具のコーナーとなります。商品の説明はご入用ですか?」
「いや、先に少し見て、分からないものがあったらその都度聞きたい。死鬼もそれでいいよな?」
「あっうんそれでいいよ」
一人で納得しながら店の中をキョロキョロしていたので少し反応が遅れたけど、零が対応してくれていたのでなんとかなった。本当に零がいてくれて良かったよ。
「では私は邪魔にならない所にいますので、御用がお有りでしたらお声をかけて下さい」
と言うとペコリと礼をして少し離れた所に。
なので僕らはそれぞれ防具を見ながら相談することにして、
「盾にアーマー、兜、ガントレット…盾とヘルムは要らないかな~」
一通り見て見るけど、なかなか良いのが揃ってるな~防御が90~120以上の物しかない。ちなみに城で教わったところによると、普通のは70前後あれば良い方らしい
「そうだな。頭への攻撃は避けるかデトルーオで盾を作れば問題無い。アーマーはフルプレートだと動きにくそうだな」
「確かに僕らタンクとかしないもんな。でも革素材は耐久性があんまり良くない…ハーフアーマーかチェーンメイルあたり?」
「それくらいが丁度いいか?だがコレ見てみろ。金属じゃないがワイバーンを素材に使っているからか、割と丈夫だ」
「どれどれ?本当だ。でも魔獣とか魔物の素材は高めだからちょっと難しいんじゃないかな?だってこのワイバーンのやつも5000万Fするし…結構貰ったとはいえなるべく使いたくないかな~」
「それもそうか…素材を自分たちで持ち込んでのオーダーメイドだったらどうだ?少しは変わると思うが」
「そうだね~聞いてみようか。すみませ~ん」
「オーダーメイドで素材持ち込みだった場合はここに置いてあるヤツと値段はどれくらいの差が出る?」
「オーダーメイドの素材持ち込みですか?素材や作る物によりますが、3分の1程の値段になりますよ」
「そっかーじゃあカード受け取ってから素材集めに行く?」
「そうだな。そろそろいい時間だろう。ギルドに行ってから狩りにいくか」
「そだね。って事なんで素材集めたらまた来ます。今日買えなくてすみません」
と方針を固めてから言うと
「大丈夫ですよ。武器や防具の品質は冒険者の方々にとって命に関わるものでもありますから。」
と言われ、ちょっと安心する。何も買わないのってなんだか罪悪感がわくよね~僕だけかな?まあいいや
「ですが今の格好で狩りに出ても大丈夫ですか?見た感じですと防具はされていなさそうですが…」
ローブ着てても分かるんだ。流石本職…
「それに関しては問題無い。金属の糸が編み込まれているから普通の布よりよっぽど頑丈に出来ている」
「そうでしたか。それに気づかないとは私もまだまだですね。では素材集め頑張ってくださいね。またのお越しをお待ちしております」
といい笑顔で送りだされた。店を出てからは、なんの素材が良いかを零と話し合いながら冒険者ギルドへと向かっていった。
その時の買い物の様子を見られていたなんて思いもせずに。
────────
え~実に9ヶ月ぶりくらいになる更新です。前の更新日を見てびっくり&焦りしました。怠けていて申し訳ございませんでした<(_ _)>
怠惰猫の名前の通り、怠け者なんです…今月に誕生日があったので、それをきっかけにやらなきゃってなりました。
お気に入りを切らないで下さった皆様、誠に有難うございます!
次から魔物などを出していく予定なのですが、なかなか面白いのが思いつきません。何かこんなのいたらいいな~とかこんなの面白そう!というのがあったら送ってください!_|\○_オネガイシャァァァァァス!!
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