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第19話 天才とは
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「残り2つしかないから慎重にいかないとな!」
アーノルドはそう言って、
腕を組んで、
ちょっと考えるとシャルロットに言った。
「なぁ、
ちょっと思ったんだが、
ドラヤキはこのままでも十分美味しいけど、
果物を入れたらもっと美味しくならないかな!?」
「!!?(-_-)!!?
果物ですか!!?(-_-)!!?
それはお菓子の本には記載がありません……(-_-)」
シャルロットはアーノルドの思い付きにビックリした。
「本に記載がなくても、
やってみてもいいじゃないか?
まぁお前が作ったんだから、
お前がドラヤキに果物を入れるのが嫌なら止めるけど。」
アーノルドにそう言われて、
シャルロットはビックリしたが、
別に嫌なわけではないと言った。
「じゃあ、やってみよう!!」
アーノルドはそう言うと、
控えていた侍女たちに果物を色々持ってくるように言った。
「アーノルド様(-_-)
果物を色々持ってきていただいても、
ドラヤキはあと2つしかないですよ(-_-)」
二種類の果物しか試せないですよシャルロットがいうと、
「2つのドラヤキを小さく切れば沢山試せるだろ?」
『ア、アーノルド様は天才なのでは!?!(-_-)!?!』
シャルロットはアーノルドの思い付きに衝撃を受けたが、
アーノルドは天才と言うか、
単に食い意地が張っているだけであった。
アーノルドはそう言って、
腕を組んで、
ちょっと考えるとシャルロットに言った。
「なぁ、
ちょっと思ったんだが、
ドラヤキはこのままでも十分美味しいけど、
果物を入れたらもっと美味しくならないかな!?」
「!!?(-_-)!!?
果物ですか!!?(-_-)!!?
それはお菓子の本には記載がありません……(-_-)」
シャルロットはアーノルドの思い付きにビックリした。
「本に記載がなくても、
やってみてもいいじゃないか?
まぁお前が作ったんだから、
お前がドラヤキに果物を入れるのが嫌なら止めるけど。」
アーノルドにそう言われて、
シャルロットはビックリしたが、
別に嫌なわけではないと言った。
「じゃあ、やってみよう!!」
アーノルドはそう言うと、
控えていた侍女たちに果物を色々持ってくるように言った。
「アーノルド様(-_-)
果物を色々持ってきていただいても、
ドラヤキはあと2つしかないですよ(-_-)」
二種類の果物しか試せないですよシャルロットがいうと、
「2つのドラヤキを小さく切れば沢山試せるだろ?」
『ア、アーノルド様は天才なのでは!?!(-_-)!?!』
シャルロットはアーノルドの思い付きに衝撃を受けたが、
アーノルドは天才と言うか、
単に食い意地が張っているだけであった。
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