兄2人からどうにかして処女を守りたいけどどうしたものか

たかし

文字の大きさ
19 / 57

16、俺の乳首、開発されるんだってよ

しおりを挟む

「はい、どれがいい?」

「俺的にはこれがおすすめ。」

「…………。」


風呂から上がった俺の目の前にはローターから、何に使うか分からないヤバそうなものまで色々なものが転がっている。

「まぁお仕置きなのに選ばしてあげてるんだからさ。ありがたく思ってね」

何をありがたく思えと?

むしろ今すぐ燃やして捨てたいんだけど。

「………どれもやだかな」

「あ、じゃあ短期間で集中的に開発するか長期的に開発するかどっちがいい?」

「は?なんて?」

ちょっと言ってる意味がわかんなくて辛いんだけど。

てか俺が知ってる一般的な"お仕置き"ってもっと違うもんかと思ってたんだけど、何コレ。

「じゃあどっちもやるか。」

「は?」

「夜はアレつけて日中はずっとスポールバン。」

「んー…でもオロナインの方がいいんじゃない?」

「洸は古すぎだろ。今はスポールバンの方が主流だわ。」

「そう?じゃあやってみるか。」

アレって何?すぽーるばんとは?!オロナインって軟膏じゃねぇの?!

「はい、乳首出して」

「いやいやいやいやいや!何?!スポールバンって何?!アレってどれ?!」

「つければ分かる。」

「付けるのが嫌だから言ってんだよ!!」

「…ねぇ、恭。お仕置きって言ったよね?怒ってないとでも思ってんの?」

「っ………俺悪くないし…」

「まだ言う?……悠、ちょっと押さえてて」

「りょーかい」

「ちょっまっ…話せば分かるっ!!ストッ…」

俺の叫びも虚しく素早く俺の後ろに回り込んだ悠にぃに羽交い締めにされる。

「ストーーーーップ!!おいっちょっとマジで!!」

手に不吉な機械を持った洸にぃはちょっと笑いながら俺のTシャツを捲った。

「いーーーーやーーーだーーーー!!」

「うるさい。口塞ぐよ。そこら辺の玩具で。」

イラッときたのか洸にぃのお顔は真顔だった。


「……………」

いや黙るしかないじゃん!だって洸にぃが指したそこら辺の玩具ってグロテスクなバイブとかディルドしかないんだもの!!

何あれ!サクヤとかトモが持ってた漫画くらいでしか見たことねーよ!!


動揺して心の中でツッコんでる間にも俺の乳首はなんかパッドみたいなものを装着させられてる。

「はい完了。」

超絶外したい。

なんか俺を羽交い締めにしてる悠にぃが首を舐めてるんですけど。

くすぐった……

いやそんなことより胸のコレだよ!

「あれ、リモコンどこやったっけ。遠隔操作できるように高いヤツ買ったのに…」

一生出てくんな。

「恭、待たせてごめん。すぐ見つけるからー」

「待ってねぇ…っ?!」

叫ぼうとした瞬間、乳首に細かい刺激が走った。

ちょっと気持ちいいな~ってくらいだけどなんかもどかしい。

「どお?」

「あんま感じてなさそー。まぁ、開発しがいがあんじゃん?」

「んー………刺激弱すぎたか…」

「ひっ?!ぅっ…ちょっ……」

いきなり強くなった振動に乳首がさっきより強い快感を感じとる。

息を呑む程度だけど勝手に体がヒクッと揺れた。

「まぁ、最初にしてはいい感じ。じゃあこのまま1時間耐久行ってみよー」

「なっ?!無理!!1時間は無理!!」

「だいじょーぶ。まだ勃ってないってことはそんなに強い快感じゃないでしょ」

「そういう問題じゃっない!!」

「「がんばれ」」

くっそ………悠にぃが離したら1発殴ってやる…!

小さな振動だけどぐっと力を入れていなければ思いっきり感じてしまいそうで俺は歯を食いしばった。

もどかしい刺激に耐えつつ、目の前で笑っている洸にぃを睨みつけた。


***

「ぅ……ふっ……ん……もう…止めろって……」

「あー…そうだね1時間過ぎてるわ。」

刺激に耐えたのと力を入れ続けていたせいで俺の体力は底をつきそうだ。

ぐったりとベッドに横になりながら胸のパッドを外す2人を睨む。

洸にぃが小さなハート型のシールのようなものを持ってきた。

ピンク色でさぞかし趣味が悪い。

「じゃ、これ貼って寝てね」

「まだなんかやんの?!もう終わっただろ!」

「お仕置きは"乳首開発"。しっかり開発するまで終わんないから」

鬼だ…鬼畜だ……悪魔だ………


悠にぃに見せられたシールの裏には細かいトゲみたいなものが沢山あった。

抵抗する気力もなければ目を開けることすら眠くてできない。

貼られる瞬間ちくっとしたけど2人におやすみ、と声をかけられてすぐに意識を手放した。






***************

作者でーす

いや全然エロくなかったわ。
すみません。

エロ書く才能ないのか……

ちょっと頑張ります。

なんかちょっとやる気出てきたので1日1話は更新させられるかも?

頑張ろ…(´-ω-`)

しおりを挟む
感想 13

あなたにおすすめの小説

【完結】我が兄は生徒会長である!

tomoe97
BL
冷徹•無表情•無愛想だけど眉目秀麗、成績優秀、運動神経まで抜群(噂)の学園一の美男子こと生徒会長・葉山凌。 名門私立、全寮制男子校の生徒会長というだけあって色んな意味で生徒から一目も二目も置かれる存在。 そんな彼には「推し」がいる。 それは風紀委員長の神城修哉。彼は誰にでも人当たりがよく、仕事も早い。喧嘩の現場を抑えることもあるので腕っぷしもつよい。 実は生徒会長・葉山凌はコミュ症でビジュアルと家柄、風格だけでここまで上り詰めた、エセカリスマ。実際はメソメソ泣いてばかりなので、本物のカリスマに憧れている。 終始彼の弟である生徒会補佐の観察記録調で語る、推し活と片思いの間で揺れる青春恋模様。 本編完結。番外編(after story)でその後の話や過去話などを描いてます。 (番外編、after storyで生徒会補佐✖️転校生有。可愛い美少年✖️高身長爽やか男子の話です)

ある日、人気俳優の弟になりました。

雪 いつき
BL
母の再婚を期に、立花優斗は人気若手俳優、橘直柾の弟になった。顔良し性格良し真面目で穏やかで王子様のような人。そんな評判だったはずが……。 「俺の命は、君のものだよ」 初顔合わせの日、兄になる人はそう言って綺麗に笑った。とんでもない人が兄になってしまった……と思ったら、何故か大学の先輩も優斗を可愛いと言い出して……? 平凡に生きたい19歳大学生と、24歳人気若手俳優、21歳文武両道大学生の三角関係のお話。

主人公のライバルポジにいるようなので、主人公のカッコ可愛さを特等席で愛でたいと思います。

小鷹けい
BL
以前、なろうサイトさまに途中まであげて、結局書きかけのまま放置していたものになります(アカウントごと削除済み)タイトルさえもうろ覚え。 そのうち続きを書くぞ、の意気込みついでに数話分投稿させていただきます。 先輩×後輩 攻略キャラ×当て馬キャラ 総受けではありません。 嫌われ→からの溺愛。こちらも面倒くさい拗らせ攻めです。 ある日、目が覚めたら大好きだったBLゲームの当て馬キャラになっていた。死んだ覚えはないが、そのキャラクターとして生きてきた期間の記憶もある。 だけど、ここでひとつ問題が……。『おれ』の推し、『僕』が今まで嫌がらせし続けてきた、このゲームの主人公キャラなんだよね……。 え、イジめなきゃダメなの??死ぬほど嫌なんだけど。絶対嫌でしょ……。 でも、主人公が攻略キャラとBLしてるところはなんとしても見たい!!ひっそりと。なんなら近くで見たい!! ……って、なったライバルポジとして生きることになった『おれ(僕)』が、主人公と仲良くしつつ、攻略キャラを巻き込んでひっそり推し活する……みたいな話です。 本来なら当て馬キャラとして冷たくあしらわれ、手酷くフラれるはずの『ハルカ先輩』から、バグなのかなんなのか徐々に距離を詰めてこられて戸惑いまくる当て馬の話。 こちらは、ゆるゆる不定期更新になります。

俺の体に無数の噛み跡。何度も言うが俺はαだからな?!いくら噛んでも、番にはなれないんだぜ?!

BL
背も小さくて、オメガのようにフェロモンを振りまいてしまうアルファの睟。そんな特異体質のせいで、馬鹿なアルファに体を噛まれまくるある日、クラス委員の落合が………!!

先輩、可愛がってください

ゆもたに
BL
棒アイスを頬張ってる先輩を見て、「あー……ち◯ぽぶち込みてぇ」とつい言ってしまった天然な後輩の話

推しの完璧超人お兄様になっちゃった

紫 もくれん
BL
『君の心臓にたどりつけたら』というゲーム。体が弱くて一生の大半をベットの上で過ごした僕が命を賭けてやり込んだゲーム。 そのクラウス・フォン・シルヴェスターという推しの大好きな完璧超人兄貴に成り代わってしまった。 ずっと好きで好きでたまらなかった推し。その推しに好かれるためならなんだってできるよ。 そんなBLゲーム世界で生きる僕のお話。

姉が結婚式から逃げ出したので、身代わりにヤクザの嫁になりました

拓海のり
BL
芳原暖斗(はると)は学校の文化祭の都合で姉の結婚式に遅れた。会場に行ってみると姉も両親もいなくて相手の男が身代わりになれと言う。とても断れる雰囲気ではなくて結婚式を挙げた暖斗だったがそのまま男の家に引き摺られて──。 昔書いたお話です。殆んど直していません。やくざ、カップル続々がダメな方はブラウザバックお願いします。やおいファンタジーなので細かい事はお許しください。よろしくお願いします。 タイトルを変えてみました。

同性愛者であると言った兄の為(?)の家族会議

海林檎
BL
兄が同性愛者だと家族の前でカミングアウトした。 家族会議の内容がおかしい

処理中です...