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第ニ章:氷の騎士と解釈違いの英雄
003 英雄
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ガイルから迸る、純粋なまでの殺気と昏い憎悪。リゼットは、侮蔑していたはずの男から放たれたその凄まじい圧に、思わず呼吸を忘れた。それは奇しくも、兄を想い、術者を憎む今の自分の胸の内で燃え盛っている激情と、全く同じ色をしていたからだ。
その眼光の鋭さに、リゼットは思わず喉を鳴らす。ガイルの腕に触れるセレスティアの指先が、彼の激情をなだめるように、優しく、しかし確かな力で彼の意識を現実に引き戻していく。ふぅ、と短く息を吐いたガイルは、荒々しい光を宿した狩人の瞳のまま、リゼットを射抜いた。
「……詳しい話を、聞かせてもらえないか」
それは、拒絶を許さない響きを持っていた。侮蔑の対象であったはずの男に、有無を言わさぬ主導権を握られている。その屈辱にリゼットは僅かに眉をひそめたが、彼の瞳の奥に揺らめく憎悪の炎の正体を知りたいという、騎士としての本能が、無意味な反発を抑えつけた。
「ええ、そうですね。立ち話もなんですし。どうぞ、リゼット様、こちらへ」
凍りついた空気を溶かすように、セレスティアが優雅な微笑みでリゼットをリビングへと促した。その微笑みは、ただの優しさではない。二人の間に立つことを選んだ、彼女の静かな覚悟の表れでもあった。
リビングへと通された後も、張り詰めた空気は変わらなかった。暖炉の暖かな空気も、壁際に置かれた本棚や、窓辺に飾られた素朴な野の花も、リゼットが纏う絶対零度のオーラの前には意味をなさなかった。彼女にとって、この穏やかで幸福な生活感に満ちた空間そのものが、兄の安否もわからぬ今の自分に対する、許しがたい冒瀆のように感じられた。
セレスティアが勧めたソファにガイルが深く腰を下ろすのに対し、リゼットはそれと対峙するように、部屋の中央で直立不動の姿勢を崩さない。まるで、この家の温もりに少しでも触れれば、兄を救い出すという鋼の決意が鈍ってしまうとでも言うかのように。彼女の視線は、もはや侮蔑ではなく、未知の強敵を測るような、鋭い警戒の色を帯びていた。
「詳しい経緯を、ご説明いたします」
リゼットは、感情を排した報告書を読み上げるかのように、平坦な声で語り始めた。その声は、この部屋の穏やかな空気を切り裂く、氷の刃のようだった。
「まず、公になっている情報から。ご存知かもしれませんが、発端は三ヶ月ほど前、山岳国家アルドの建国の立役者の血筋を引き、先の隣国との大戦で戦死したはずの英雄、アルディバルドが突如として復活を遂げたという噂が立ちました。アルドの民衆はそれを『奇跡の帰還』と呼び、熱狂的に彼を迎え入れた、と」
「……死んだ英雄が生き返る、か。表向きは、めでたい話だ」
ガイルの静かな相づちに、リゼットは僅かに眉をひそめた。
「ええ、表向きは。ですが、その奇跡と時を同じくして、看過できぬ噂が流れ始めました。アルディバルド麾下の騎士団に、先の戦争で彼と共に命を落としたはずの兵士たちが、何事もなかったかのように復帰している、と。それも、一人や二人ではない。一個小隊に匹敵する人数が、です」
「……なるほど…ネクロマンサーの仕業だと考えると辻褄が合う……」
ガイルが、噛みしめるように呟く。その声に反応するように、リゼットの肩がかすかに震えた。
「王家も、その可能性が極めて高いと判断されました。人の生死を弄ぶ禁忌の術が、隣国で公然と行われているやも知れない。この脅威に対し、王家はまず、私の兄、アレクシス・アークライトが率いる精鋭の調査隊を、極秘裏に派遣いたしました」
その言葉に、セレスティアがわずかに首を傾げた。
「まあ、アレクシス様が? でしたら、心強いですわね。あの方ほど優秀な聖騎士は、今の王国にはおりませんもの」
セレスティアの悪意のない、純粋な信頼に満ちた言葉が、リゼットの胸を内側から鋭く突き刺した。
世界最強の魔術師までもが認める優秀な聖騎士。その言葉は残酷なまでに純粋な響きをもって、リゼットの耳に届いた。
(……兄上)
彼女は奥歯を強く噛みしめた。こみ上げてくる激情と絶望を、理性の氷壁の奥へと無理やり押し込める。ここで感情を乱すことは許されない。兄の名誉のためにも、アークライト家の名誉のためにも。
「……兄の部隊は、期待された通りの成果を上げました。アルド国境付近の森で、大規模な死者召喚の儀式の跡を発見。そして、術者がアルド国内へ逃げ込んだ形跡がある、と王家への報告がありました。ですが……」
リゼットは一度、言葉を切り、震えそうになる呼気を懸命に整えた。
「兄は……責任感の強い男でした。凶悪な術者を一刻たりとも野放しにはできない、と。後続部隊の到着を待たず、アルド領内へ潜入し、追跡を続行する、と……それが、兄の部隊からの、最後の通信です。それ以降、一切の連絡が途絶えました」
彼女の声は、最後まで揺らがなかった。しかし、その白い手袋に覆われた拳は、血が滲むのではないかと思うほど強く、強く握り締められていた。
その痛ましいほどの気丈さに、セレスティアが哀しげに瞳を伏せるのが分かった。彼女はそれ以上、アレクシスのことには触れず、ただ静かにリゼットの心の痛みに寄り添っていた。
「精鋭部隊の失踪。これは、アルドに潜むネクロマンサーが、我々の想像を遥かに超える実力者であることを意味します。だからこそ、王家はアルドとの表立った衝突を避けつつ、内部の事情を探るための次なる手を打たざるを得なくなったのです。……表向きは『英雄アルディバルドの帰還を祝う使節団』として我々を派遣し、内偵を行う、と」
そして、とリゼットは言葉を続ける。その瞳には、どうしようもない無力感と、それでもなお宿願を遂げんとする決意の光が浮かんでいた。
「ですが、ネクロマンサーが相手となる以上、通常の戦力では対処が困難を極める。そこで、王家は切り札を用いることを決断されました。国宝『解呪の聖石』です」
リゼットの視線が、セレスティアへと一瞬だけ向けられる。その瞳には、嫉妬とも、畏敬ともつかない、複雑な光が揺らめいた。
「本来、その使用は我がアークライト家の聖騎士にのみ許された至宝。ですが……世界最強の魔術師であらせられるセレスティア様は、その比類なき魔力によって、歴代のどの聖騎士よりも、聖石の力を引き出すことがお出来になる」
淡々と事実を述べるその声が、ほんの僅かに硬質になる。それは、自らの一族の誇りを語りながら、同時にその限界を認めなければならない騎士の、痛切な響きだった。
「当事者であるお二人は知っての通り、近年、ネクロマンサーの活動が活発化していることもあり……王家は、聖石の管理そのものを、特例として貴方がたに一任するという、前代未聞の決断を下されました」
そこでリゼットは、射抜くような視線を初めてガイルへと真っ直ぐに戻した。一度はその気迫に呑まれた屈辱を、今こそ言葉で塗り替えるかのように、その口元に貴族令嬢らしい完璧な笑みを浮かべてみせる。だが、その瞳は一切笑っていなかった。
「あなたに課せられた役目は実に明快です、英雄殿。……これまでもそうであったように、セレスティア様のただの護衛役に徹してくだされば、それで結構ですので」
丁寧な言葉遣いの裏に隠された、鋭い棘。それは、この男が持つ何かを感じとりつつも、決して対等な存在とは認めないという彼女の矜持の表れだった。あなたの『英雄』としての価値は、あくまでセレスティア様の傍らにあってこそ。それ以上でも、それ以下でもない。その事実を、穏やかな物腰で、しかし有無を言わさぬ圧力をもって突きつける、彼女なりの宣告であった。
その眼光の鋭さに、リゼットは思わず喉を鳴らす。ガイルの腕に触れるセレスティアの指先が、彼の激情をなだめるように、優しく、しかし確かな力で彼の意識を現実に引き戻していく。ふぅ、と短く息を吐いたガイルは、荒々しい光を宿した狩人の瞳のまま、リゼットを射抜いた。
「……詳しい話を、聞かせてもらえないか」
それは、拒絶を許さない響きを持っていた。侮蔑の対象であったはずの男に、有無を言わさぬ主導権を握られている。その屈辱にリゼットは僅かに眉をひそめたが、彼の瞳の奥に揺らめく憎悪の炎の正体を知りたいという、騎士としての本能が、無意味な反発を抑えつけた。
「ええ、そうですね。立ち話もなんですし。どうぞ、リゼット様、こちらへ」
凍りついた空気を溶かすように、セレスティアが優雅な微笑みでリゼットをリビングへと促した。その微笑みは、ただの優しさではない。二人の間に立つことを選んだ、彼女の静かな覚悟の表れでもあった。
リビングへと通された後も、張り詰めた空気は変わらなかった。暖炉の暖かな空気も、壁際に置かれた本棚や、窓辺に飾られた素朴な野の花も、リゼットが纏う絶対零度のオーラの前には意味をなさなかった。彼女にとって、この穏やかで幸福な生活感に満ちた空間そのものが、兄の安否もわからぬ今の自分に対する、許しがたい冒瀆のように感じられた。
セレスティアが勧めたソファにガイルが深く腰を下ろすのに対し、リゼットはそれと対峙するように、部屋の中央で直立不動の姿勢を崩さない。まるで、この家の温もりに少しでも触れれば、兄を救い出すという鋼の決意が鈍ってしまうとでも言うかのように。彼女の視線は、もはや侮蔑ではなく、未知の強敵を測るような、鋭い警戒の色を帯びていた。
「詳しい経緯を、ご説明いたします」
リゼットは、感情を排した報告書を読み上げるかのように、平坦な声で語り始めた。その声は、この部屋の穏やかな空気を切り裂く、氷の刃のようだった。
「まず、公になっている情報から。ご存知かもしれませんが、発端は三ヶ月ほど前、山岳国家アルドの建国の立役者の血筋を引き、先の隣国との大戦で戦死したはずの英雄、アルディバルドが突如として復活を遂げたという噂が立ちました。アルドの民衆はそれを『奇跡の帰還』と呼び、熱狂的に彼を迎え入れた、と」
「……死んだ英雄が生き返る、か。表向きは、めでたい話だ」
ガイルの静かな相づちに、リゼットは僅かに眉をひそめた。
「ええ、表向きは。ですが、その奇跡と時を同じくして、看過できぬ噂が流れ始めました。アルディバルド麾下の騎士団に、先の戦争で彼と共に命を落としたはずの兵士たちが、何事もなかったかのように復帰している、と。それも、一人や二人ではない。一個小隊に匹敵する人数が、です」
「……なるほど…ネクロマンサーの仕業だと考えると辻褄が合う……」
ガイルが、噛みしめるように呟く。その声に反応するように、リゼットの肩がかすかに震えた。
「王家も、その可能性が極めて高いと判断されました。人の生死を弄ぶ禁忌の術が、隣国で公然と行われているやも知れない。この脅威に対し、王家はまず、私の兄、アレクシス・アークライトが率いる精鋭の調査隊を、極秘裏に派遣いたしました」
その言葉に、セレスティアがわずかに首を傾げた。
「まあ、アレクシス様が? でしたら、心強いですわね。あの方ほど優秀な聖騎士は、今の王国にはおりませんもの」
セレスティアの悪意のない、純粋な信頼に満ちた言葉が、リゼットの胸を内側から鋭く突き刺した。
世界最強の魔術師までもが認める優秀な聖騎士。その言葉は残酷なまでに純粋な響きをもって、リゼットの耳に届いた。
(……兄上)
彼女は奥歯を強く噛みしめた。こみ上げてくる激情と絶望を、理性の氷壁の奥へと無理やり押し込める。ここで感情を乱すことは許されない。兄の名誉のためにも、アークライト家の名誉のためにも。
「……兄の部隊は、期待された通りの成果を上げました。アルド国境付近の森で、大規模な死者召喚の儀式の跡を発見。そして、術者がアルド国内へ逃げ込んだ形跡がある、と王家への報告がありました。ですが……」
リゼットは一度、言葉を切り、震えそうになる呼気を懸命に整えた。
「兄は……責任感の強い男でした。凶悪な術者を一刻たりとも野放しにはできない、と。後続部隊の到着を待たず、アルド領内へ潜入し、追跡を続行する、と……それが、兄の部隊からの、最後の通信です。それ以降、一切の連絡が途絶えました」
彼女の声は、最後まで揺らがなかった。しかし、その白い手袋に覆われた拳は、血が滲むのではないかと思うほど強く、強く握り締められていた。
その痛ましいほどの気丈さに、セレスティアが哀しげに瞳を伏せるのが分かった。彼女はそれ以上、アレクシスのことには触れず、ただ静かにリゼットの心の痛みに寄り添っていた。
「精鋭部隊の失踪。これは、アルドに潜むネクロマンサーが、我々の想像を遥かに超える実力者であることを意味します。だからこそ、王家はアルドとの表立った衝突を避けつつ、内部の事情を探るための次なる手を打たざるを得なくなったのです。……表向きは『英雄アルディバルドの帰還を祝う使節団』として我々を派遣し、内偵を行う、と」
そして、とリゼットは言葉を続ける。その瞳には、どうしようもない無力感と、それでもなお宿願を遂げんとする決意の光が浮かんでいた。
「ですが、ネクロマンサーが相手となる以上、通常の戦力では対処が困難を極める。そこで、王家は切り札を用いることを決断されました。国宝『解呪の聖石』です」
リゼットの視線が、セレスティアへと一瞬だけ向けられる。その瞳には、嫉妬とも、畏敬ともつかない、複雑な光が揺らめいた。
「本来、その使用は我がアークライト家の聖騎士にのみ許された至宝。ですが……世界最強の魔術師であらせられるセレスティア様は、その比類なき魔力によって、歴代のどの聖騎士よりも、聖石の力を引き出すことがお出来になる」
淡々と事実を述べるその声が、ほんの僅かに硬質になる。それは、自らの一族の誇りを語りながら、同時にその限界を認めなければならない騎士の、痛切な響きだった。
「当事者であるお二人は知っての通り、近年、ネクロマンサーの活動が活発化していることもあり……王家は、聖石の管理そのものを、特例として貴方がたに一任するという、前代未聞の決断を下されました」
そこでリゼットは、射抜くような視線を初めてガイルへと真っ直ぐに戻した。一度はその気迫に呑まれた屈辱を、今こそ言葉で塗り替えるかのように、その口元に貴族令嬢らしい完璧な笑みを浮かべてみせる。だが、その瞳は一切笑っていなかった。
「あなたに課せられた役目は実に明快です、英雄殿。……これまでもそうであったように、セレスティア様のただの護衛役に徹してくだされば、それで結構ですので」
丁寧な言葉遣いの裏に隠された、鋭い棘。それは、この男が持つ何かを感じとりつつも、決して対等な存在とは認めないという彼女の矜持の表れだった。あなたの『英雄』としての価値は、あくまでセレスティア様の傍らにあってこそ。それ以上でも、それ以下でもない。その事実を、穏やかな物腰で、しかし有無を言わさぬ圧力をもって突きつける、彼女なりの宣告であった。
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