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005♯ 掟のある島
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この大陸・マスターマインド大陸には、ザヤ国、ローム国、エクスシア国、テーンモール国などの歴史ある国、島が集う大陸。その大陸から何百キロ離れた島・ディバイン島。かつて、エーアスト島とよばれ、島自体が海の上を動き続けた伝説の島。
エーアスト島、この島の上には国がある。ノイ国。そこにはノイ族がいる。
その島は、ホーリージャイアント・ジェリーフィッシュというジェリーフィッシュの中でも大きく、伝説の生き物で、聖なる巨大クラゲと、いわれている。大きさは、面積は三百七十九平方キロメートルとも言われ、大陸一つ分の大きさに匹敵するという。このジェリーフィッシュは薄い青色で、触手が、少し赤みがあることで有名。そして、人の心に話かける幻のジェリーフィッシュとも言われる。だが、言葉がわかるのは、ノイ族と、そのジェリーフィッシュが認めた人だけ。
この国には掟があった。それは海を世界一週すると、また、元の場所に帰る。つまりUターンするのだ。そして、掟とはホーリージャイアント・ジェリーフィッシュがUターンする際の労働力として、国の人を一人生け贄にすることで、元の場所へと動き始める。ただ、生け贄を頂くのは、元の場所に着いてからになる。ジェリーフィッシュ本人が人々に語りかけ、ホーリージャイアント・ジェリーフィッシュが生け贄を選ぶことができる。
そういった掟がある。
ノイ族の人々はその掟に恐怖心があった。
人の命で、島が、ジェリーフィッシュが動いている。そんな事を思うと、悲しくなっていた。生け贄になるたびに墓地も造らないといけない。
人々は、そのホーリージャイアント・ジェリーフィッシュを悪魔の巨大クラゲと呼んだ。だが、逆らうことは出来なかった。
ある日、その「 掟 」を失くしたと言われる一人の偉大なる男の子がいたという。しかも13歳の子供だったと伝説にある。
この誰もが望んだ、下らない、命を粗末にする
「 掟 」から終止符をうった男の子、名をレオ・シャガーヴァルケ。
綺麗なシャガに蜜を探しにとまった蝶々。
レオは母・ローゼ、父・ライナー、妹・アンネと共に、シャガを摘みにきた。シャガはアヤメ科の植物。湿り気のある森林に多く生息する。シャガは扁桃腺炎などを抑える作用があり、薬草として用いられるので、薬草として作るためシャガを摘みにきた。
「 お母さん!みて!あったよ! 」
妹のアンネははしゃいでいた。元気よくお母さんに声を掛けた。
「 はいはい、まちなさい 」
それに母は答えた。
妹のアンネは扁桃腺炎の病気に掛かっているので、シャガは特効薬ということになる。
それで、家族は幸せになる。
シャガはほかの役割や使い道もある。
レオたちの家族にとって、無くてはならないものになっていた。レオには夢があった。この島を出て植物学者になり、植物を研究し妹や病に苦しむ人々を治癒すること。
だが、レオたちは、まだ知らなかった。想像も、考えたくもないことが起きてしまった。この幸せがぐちゃぐちゃになることを。
そんなある日のことだった。ノイ国を乗せたホーリージャイアント・ジェリーフィッシュが世界一週を果たし、元のマスターマインド大陸の東にUターンする。そして、動き始めた。
人々は恐れた。レオたちも恐れていた。
時間よ過ぎないでくれ、このまま時よ止まってくれ、などと願いをいう者もいた。
次は誰が「 掟 」の生け贄になるかと、考えるだけで怖い。皆は生きている実感が持てなかった。ホーリージャイアント・ジェリーフィッシュの移動速さは他のクラゲと違って、速い。世界一週には二年間の速さで一週しUターンをし元の場所に帰る。それ繰り返す。つまり、二年で一人、命がなくなる。なんと不適合な世のなかなのか、この国の人々には最悪な出来事だ。ホーリージャイアント・ジェリーフィッシュは大人、子供、関係なく生け贄にする。綺麗な生き物には毒がある。というように、この生き物も綺麗なのに、人の命を喰らう化け物だ。
そして、遂にその日がおとずれる。Uターンは成功し、語りかけた。
「 “汝、我の掟において、人々、命の選択 生け贄を 我に与えよ。 もとにより、我が 生け贄を選択する“ 」
ホーリージャイアント・ジェリーフィッシュはそう人々に語りかけた。
皆は愕然としていた。今日に限って、本人ではなく、人々たちが命の選択をする。
「 “選ばれし、生け贄は レオ シャガーヴァルケ家のもの レオよ、母 父 兄弟よ 命の選択をせよ“ 」
なんと、レオが家族の誰かを選び生け贄に捧げろということを告げた。
レオたちは、悲しくなった。
すると、レオの目の前にいた家族が消えた。
「 “レオよ 我のもとへ ホーリーエンシェントに“ 」
ホーリーエンシェントとは、古くからある儀式をするための遺跡だ。
レオは向かった。走った。レオはホーリーエンシェントの前の草原で転けてしまった。レオは泣いた。悲しく、虚しくて、苦しくて、胸が張り裂けそうになった。
「 どうしてだよ! なんでおれらから幸せを奪うんだ! 応えろ! 悪魔! 」
その声は人々の心にも届いていた。
「 レオ...無駄だよ、あいつは、おれたちのことを虫けら同然だと思ってんだ 」
レオは怒った。ホーリーエンシェントの中に入ると、突然、光に襲われ、青い透き通った海のようなところにいた。呼吸も、声もでる。けど、あたりは、ホーリージャイアント・ジェリーフィッシュの群れが泳いでいた。
すると、その一匹がレオの前に。
「 “さあ、レオ 選べ 母か? 妹か? 父か?
生け贄は誰だ?“ 」
すると、レオは険しい顔つきで話した。
「 ふざけるな!この悪魔! いいか、家族は生け贄になんてしない! 返せ! 」
「 “それは、できぬ願いだ もう一度考えてこの地に踏み出せ 差もなくば、全員喰う“ 」
そういうと、レオを外に出した。
レオは草原で倒れていた。もう一度考えた。
何度も、何度も、どうしたらいいのかわからない。
そんな思いで、近くに咲いていたシャガを採り、レオは眼を閉じて、願いを込めた。涙を流しながら。
「 神様、お願いです。こんな掟、世界なんてもう嫌だ 助けてくれ... 俺が生け贄になる だから だから 家族をどうか 助けてください....助けてください.... 」
レオの涙がシャガに落ちた。次の瞬間、シャガが光始めた。
レオは、驚いている。
すると、目の前が光に包まれる。
レオは先ほどの海の中にいるような感覚だった。けど、呼吸もできる、苦しくない、それどころか、凄く涼しく、優しい風の中にいるようだった。
そこに、先ほどのホーリージャイアント・ジェリーフィッシュが現れた。
「 “汝の願い 聞き入れよう。ただし、おぬしが生け贄と掟の崩壊、そして、家族の幸せ 聞き入れよう“ 」
そういうと家族を解放した。なんと、レオの願い、奇跡が起こったのだ。
レオは家族と掟を無くすため、生け贄になることを決意した。
「 “最後に、言い残したことはあるか?“ 」
「 最後に家族に一言だけ 」
「 “よかろう“ 」
そういうと、光の中で、家族に語りかけた。
「 ごめん、ありがとう.... 」
「 大丈夫... みんなの心の中でいきてるから 」
それを、聴いた、父、母、妹は泣いた。いつまでも。
次第にレオの身体は消えていった。
その姿を見たホーリージャイアント・ジェリーフィッシュは思った。
「 “この国のために作った掟、我は少し厳しすぎたのかも知れぬ“ 」
そう慈悲したという。
ホーリージャイアント・ジェリーフィッシュは姿を消した。島を海に置いて、関わりを消した。
数年後。
ホーリーエンシェントの中には一つの墓が建てられている。
「 ー 偉大なる13歳の少年 聖なる英雄
レオ・シャガーヴァルケ
ここに眠る ー 」
という名が刻まれている。
人々はレオに感謝した。
レオは夢も自分の幸せをおいて、家族と島の掟を壊し、終止符をうったのだ。
この話はいまでも語り継がれる伝説の民話。
そして、何百年以上もたち、国も滅び、ノイ族は幻化した。だれも見ることはできない幻の民族・ノイ国のノイ族。
そして、後にこの伝説が広まり、他国の王の埋葬、王や英雄の罪の島流し、ザヤ帝国王・トビアス王が島流しにされた島。
この伝説で、エーアスト島から改名し、神聖なる島、ディバイン島と呼ばれ、選ばれたものたちの聖なる神聖な島と言われる事になった。
あの時、なぜかホーリージャイアント・ジェリーフィッシュがレオの願いを聴いた。そして、一つの奇跡が起きた。
これは、マスターマインド大陸のエーアスト島で起きた、掟に歯向かった、一人の少年レオの幻の伝説物語である。
エーアスト島、この島の上には国がある。ノイ国。そこにはノイ族がいる。
その島は、ホーリージャイアント・ジェリーフィッシュというジェリーフィッシュの中でも大きく、伝説の生き物で、聖なる巨大クラゲと、いわれている。大きさは、面積は三百七十九平方キロメートルとも言われ、大陸一つ分の大きさに匹敵するという。このジェリーフィッシュは薄い青色で、触手が、少し赤みがあることで有名。そして、人の心に話かける幻のジェリーフィッシュとも言われる。だが、言葉がわかるのは、ノイ族と、そのジェリーフィッシュが認めた人だけ。
この国には掟があった。それは海を世界一週すると、また、元の場所に帰る。つまりUターンするのだ。そして、掟とはホーリージャイアント・ジェリーフィッシュがUターンする際の労働力として、国の人を一人生け贄にすることで、元の場所へと動き始める。ただ、生け贄を頂くのは、元の場所に着いてからになる。ジェリーフィッシュ本人が人々に語りかけ、ホーリージャイアント・ジェリーフィッシュが生け贄を選ぶことができる。
そういった掟がある。
ノイ族の人々はその掟に恐怖心があった。
人の命で、島が、ジェリーフィッシュが動いている。そんな事を思うと、悲しくなっていた。生け贄になるたびに墓地も造らないといけない。
人々は、そのホーリージャイアント・ジェリーフィッシュを悪魔の巨大クラゲと呼んだ。だが、逆らうことは出来なかった。
ある日、その「 掟 」を失くしたと言われる一人の偉大なる男の子がいたという。しかも13歳の子供だったと伝説にある。
この誰もが望んだ、下らない、命を粗末にする
「 掟 」から終止符をうった男の子、名をレオ・シャガーヴァルケ。
綺麗なシャガに蜜を探しにとまった蝶々。
レオは母・ローゼ、父・ライナー、妹・アンネと共に、シャガを摘みにきた。シャガはアヤメ科の植物。湿り気のある森林に多く生息する。シャガは扁桃腺炎などを抑える作用があり、薬草として用いられるので、薬草として作るためシャガを摘みにきた。
「 お母さん!みて!あったよ! 」
妹のアンネははしゃいでいた。元気よくお母さんに声を掛けた。
「 はいはい、まちなさい 」
それに母は答えた。
妹のアンネは扁桃腺炎の病気に掛かっているので、シャガは特効薬ということになる。
それで、家族は幸せになる。
シャガはほかの役割や使い道もある。
レオたちの家族にとって、無くてはならないものになっていた。レオには夢があった。この島を出て植物学者になり、植物を研究し妹や病に苦しむ人々を治癒すること。
だが、レオたちは、まだ知らなかった。想像も、考えたくもないことが起きてしまった。この幸せがぐちゃぐちゃになることを。
そんなある日のことだった。ノイ国を乗せたホーリージャイアント・ジェリーフィッシュが世界一週を果たし、元のマスターマインド大陸の東にUターンする。そして、動き始めた。
人々は恐れた。レオたちも恐れていた。
時間よ過ぎないでくれ、このまま時よ止まってくれ、などと願いをいう者もいた。
次は誰が「 掟 」の生け贄になるかと、考えるだけで怖い。皆は生きている実感が持てなかった。ホーリージャイアント・ジェリーフィッシュの移動速さは他のクラゲと違って、速い。世界一週には二年間の速さで一週しUターンをし元の場所に帰る。それ繰り返す。つまり、二年で一人、命がなくなる。なんと不適合な世のなかなのか、この国の人々には最悪な出来事だ。ホーリージャイアント・ジェリーフィッシュは大人、子供、関係なく生け贄にする。綺麗な生き物には毒がある。というように、この生き物も綺麗なのに、人の命を喰らう化け物だ。
そして、遂にその日がおとずれる。Uターンは成功し、語りかけた。
「 “汝、我の掟において、人々、命の選択 生け贄を 我に与えよ。 もとにより、我が 生け贄を選択する“ 」
ホーリージャイアント・ジェリーフィッシュはそう人々に語りかけた。
皆は愕然としていた。今日に限って、本人ではなく、人々たちが命の選択をする。
「 “選ばれし、生け贄は レオ シャガーヴァルケ家のもの レオよ、母 父 兄弟よ 命の選択をせよ“ 」
なんと、レオが家族の誰かを選び生け贄に捧げろということを告げた。
レオたちは、悲しくなった。
すると、レオの目の前にいた家族が消えた。
「 “レオよ 我のもとへ ホーリーエンシェントに“ 」
ホーリーエンシェントとは、古くからある儀式をするための遺跡だ。
レオは向かった。走った。レオはホーリーエンシェントの前の草原で転けてしまった。レオは泣いた。悲しく、虚しくて、苦しくて、胸が張り裂けそうになった。
「 どうしてだよ! なんでおれらから幸せを奪うんだ! 応えろ! 悪魔! 」
その声は人々の心にも届いていた。
「 レオ...無駄だよ、あいつは、おれたちのことを虫けら同然だと思ってんだ 」
レオは怒った。ホーリーエンシェントの中に入ると、突然、光に襲われ、青い透き通った海のようなところにいた。呼吸も、声もでる。けど、あたりは、ホーリージャイアント・ジェリーフィッシュの群れが泳いでいた。
すると、その一匹がレオの前に。
「 “さあ、レオ 選べ 母か? 妹か? 父か?
生け贄は誰だ?“ 」
すると、レオは険しい顔つきで話した。
「 ふざけるな!この悪魔! いいか、家族は生け贄になんてしない! 返せ! 」
「 “それは、できぬ願いだ もう一度考えてこの地に踏み出せ 差もなくば、全員喰う“ 」
そういうと、レオを外に出した。
レオは草原で倒れていた。もう一度考えた。
何度も、何度も、どうしたらいいのかわからない。
そんな思いで、近くに咲いていたシャガを採り、レオは眼を閉じて、願いを込めた。涙を流しながら。
「 神様、お願いです。こんな掟、世界なんてもう嫌だ 助けてくれ... 俺が生け贄になる だから だから 家族をどうか 助けてください....助けてください.... 」
レオの涙がシャガに落ちた。次の瞬間、シャガが光始めた。
レオは、驚いている。
すると、目の前が光に包まれる。
レオは先ほどの海の中にいるような感覚だった。けど、呼吸もできる、苦しくない、それどころか、凄く涼しく、優しい風の中にいるようだった。
そこに、先ほどのホーリージャイアント・ジェリーフィッシュが現れた。
「 “汝の願い 聞き入れよう。ただし、おぬしが生け贄と掟の崩壊、そして、家族の幸せ 聞き入れよう“ 」
そういうと家族を解放した。なんと、レオの願い、奇跡が起こったのだ。
レオは家族と掟を無くすため、生け贄になることを決意した。
「 “最後に、言い残したことはあるか?“ 」
「 最後に家族に一言だけ 」
「 “よかろう“ 」
そういうと、光の中で、家族に語りかけた。
「 ごめん、ありがとう.... 」
「 大丈夫... みんなの心の中でいきてるから 」
それを、聴いた、父、母、妹は泣いた。いつまでも。
次第にレオの身体は消えていった。
その姿を見たホーリージャイアント・ジェリーフィッシュは思った。
「 “この国のために作った掟、我は少し厳しすぎたのかも知れぬ“ 」
そう慈悲したという。
ホーリージャイアント・ジェリーフィッシュは姿を消した。島を海に置いて、関わりを消した。
数年後。
ホーリーエンシェントの中には一つの墓が建てられている。
「 ー 偉大なる13歳の少年 聖なる英雄
レオ・シャガーヴァルケ
ここに眠る ー 」
という名が刻まれている。
人々はレオに感謝した。
レオは夢も自分の幸せをおいて、家族と島の掟を壊し、終止符をうったのだ。
この話はいまでも語り継がれる伝説の民話。
そして、何百年以上もたち、国も滅び、ノイ族は幻化した。だれも見ることはできない幻の民族・ノイ国のノイ族。
そして、後にこの伝説が広まり、他国の王の埋葬、王や英雄の罪の島流し、ザヤ帝国王・トビアス王が島流しにされた島。
この伝説で、エーアスト島から改名し、神聖なる島、ディバイン島と呼ばれ、選ばれたものたちの聖なる神聖な島と言われる事になった。
あの時、なぜかホーリージャイアント・ジェリーフィッシュがレオの願いを聴いた。そして、一つの奇跡が起きた。
これは、マスターマインド大陸のエーアスト島で起きた、掟に歯向かった、一人の少年レオの幻の伝説物語である。
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