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ミス・ルシファー!物語

第7位.射精し過ぎた代償

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愛とは、無邪気で、時には音を立てて、その音に人々は反応する。

愛とは、悲しくも、たまにはこころを痛め、その事に私たちは涙する。

ビスは、私の息子で、玉の先の肉棒を舐め回し、その処理を行う、今日この頃です。

─イザベラ13世(46歳)─


長い互いの息づかいが寝室にこだました。

その真ん中で股を開いてビクビクと震えヴァギナから分泌液を流し、口元を精液でベトベトにして仰向けになる母イザベラ。そして大量の精液を母イザベラの口の中に流し込み徐々にその固さを失いぐにゃりとしたぺニスで息づかいの荒いビス。

「あぁぁ、あっ...あぁぁ、はぁぁぁあぅ..」

『はぁ...はぁ...は、ははうえぇ...』

「...ビスや...あなたは...私を...

窒息死させる気ですか?」

『はぁ...母上..申し訳ございません。

思わず興奮し過ぎて...』

「もぉぉ...ビスったら..

でもビスや...

物凄く良かったわぁ?

ビスのその勇ましい...

強引なぺニスに...やっぱり...

私は夢中ですわ!」

『ああ...母上? ああっ!』

母イザベラは自分の言いたい事を終えると

上半身をお越しビスのぐにゃりとしたぺニスを

右手で掴み、そのぐにゃりとしたぺニスを大事そうに食わえ

舌で亀頭を撫でる様にするとビスは、

その日の朝からマイコと性交漬けであった事を思い出させるかの様にそのぺニスがまた固くなった。

しかし、

そのビスのペニスが射精のし過ぎで、悲鳴を上げるかの様に、痛みが襲う...

『ぐぁぁっ!! は、母上?

もう今日はこれくらいで?!

ぐぁぁぁぁっ!』

「ビィスゥゥ? ねぇぇぅ。

ねぇぅなぁぅ、にゃぁぅ..いけません!

あなたは大事な私との時間に遅刻して私を待たせたのですから。

それに...

やっぱりあなたの体から女の匂いがプンプンしますわ?

いったい何時間...

下界の女と戯れていたのです?

逃がしませんわ...

お仕置きです!

ねぇぅぅになぁぃぐやわぁや、

ぬぅぅぅぅぅっ、ちゃににぅっ...ちぇッ!」

『ぐぁぁぁぁぁっ!

は、ははうえぇぇぇー!』

イザベラは言葉を終えると食わえたビスのぺニスを舌で上手に舐め回し、そのぺニスから1秒でも早く精液が吐き出される事を期待して..

"まるでそれを楽しむかの様に..."

ビスは、既にその限界を超えてそそり立つぺニスの痛みと戦っていた。

(...ああ...マ...マイコ...)

そのころ、

下界の地上でビスの帰りを待つマイコに..

悲劇が襲っていようとは、

このときのビスは知る由もなかった...。
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