ミス・ルシファー物語~天界の血族~

IT企業に勤める小原マイコは、誉められるだけの真面目さに疲れていた。毎日毎日ただ決まった時間の電車に乗りマニュアル通りの仕事をこなすだけの生活に嫌気を覚えていた。

そんなある日、喫茶店ヴァンダムで1人、コーヒーを飲んでリラックスしていると、向かいに座る青い髪の男に目がいく...

その出会いが彼女を禁断の世界へと誘い、隠れていた欲望が目を覚ます。そして、そんな瞬間を彼女の欲望の隙間に潜んでいた、もう一人の力が待っていた事などは、マイコは知る由もなかった。

※これは以前に投稿した官能ファンタジー小説(初期と後期の2バージョン)の再投稿です。

(色々な作品を投稿しても読んでもらえない事が続き、どう書けば興味を持ってもらえるのか? ・・・考えた末に出来た官能ファンタジーな、お話です。)

~この作品を、いま病んでいる人たちに捧げます~
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