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本編
先輩不在の三日間・一日目
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獅子丸「行ってくる!」
「はい!行ってらっしゃい!」
先輩と寮長はバスに乗り行ってしまった・・・
僕は笑顔で手を振って送り出した
「・・・」
バスが見えなくなるまで見送った
犬橋「さて!今日から三日間寮長の居ない時間だ!羽が伸ばせる!」
熊下「兄ちゃんの分、俺がし~~~~~~っかり見張るからねw」
犬橋「え・・・マジで?」
熊下「もちろん!簡単に羽休めできると思うなよ・・・?」
犬橋「え~~~」
「・・・」
僕はバスが行ってしまった方をずっと見ていた
熊下「糸色?」
「え、ん?」
熊下「兄ちゃんたちは修学旅行でも俺たちは授業があるから・・・」
「そうだねw行こうか!」
犬橋「はぁ・・・いいな~先輩たちは~」
熊下「どうせ俺たちも三年になったら行くんだから・・・」
犬橋「それまでが長いんだよ~」
熊下「あっという間だよw」
「ほらほらw遅刻になっちゃうよ?w」
犬橋「ヤバッ!」
熊下「急げ!」
と僕たちは全力で教室まで走った
夕方・・・
授業が終わり、寮に向かっていた
校長「糸色君!」
「あ!校長先生!」
校長先生はどこかに出かけていたのか、校門から入ってきたところだった
「どこかに行ってたんですか?」
校長「ん?まぁねw」
「なにしに行ってたんですか?」
校長「秘密♪」
と、ウィンクをしてきた
校長「獅子丸くんのお見送りはできたのかい?」
「はい!」
校長「少し寂しいねw」
「そうですね・・・でも、慣れないといけないのでw」
校長「君も成長してるねw」
「そうですか?」
校長「ああ!初めの頃に比べたらすごい成長ぶりだよwびっくりするぐらいw」
先輩に出会う前ってどうだったのか・・・
自分ではもう思い出せないくらい昔のように感じる
校長「いい事だよ!私は嬉しく思うよw」
そういい頭を撫でてくれた
「ヘヘヘw」
校長「・・・さて!私は仕事だけど・・・大丈夫かい?」
「はいw大丈夫です!」
校長「なにかあったら言ってね?」
「はい!」
そして校長先生は校舎に入って行った
僕は寮に着き自分の部屋に向かった
部屋に着き荷物を置きベッドに横なった
「・・・先輩の匂い・・・」
かすかに先輩の匂いがする・・・
朝まで一緒にいたからなのか、それとも、僕の本能が先輩の匂いを嗅ぎ分けているのか・・・
「・・・先輩・・・」
僕はシーツを握り締めた
まだ一日も立ってないのに・・・こんなに寂しいなんて・・・
「本当に・・・好きでたまらないんだ・・・」
離れて気づくこともある
それを今味わっている
こんなに苦しいなんて思わなかった・・・
「・・・」
泣きそうになったが、我慢した
約束したから・・・
お互い我慢すると・・・
「・・・なにかしよう・・・」
なにかして気を紛らわそう
そうしてないと・・・泣きそうになる
僕は本棚から雑誌を取り出し読んだ
何度も何度も読んだ雑誌だから内容も覚えてる
「・・・ダメ・・・だ・・・涙が・・・」
雑誌には先輩のことが書かれている
「うぅ・・・」
完全に失敗だ
先輩の載ってる雑誌を読んだら寂しさが増すだけなのに・・・
「うぅ・・・う・・・」
僕の涙は机に落ち重なる
ブーーーー・・・ブーーーー・・・
その時スマホが鳴った
相手は先輩だった
「はいw」
僕はできるだけ元気に電話に出た
泣いてると心配かけちゃうから
獅子丸『見て見て!』
とテレビ通話に切り替えた
獅子丸『すごいホテルだろう!』
「本当だ!すごいですね!」
獅子丸『景色もすごいんだぞ!』
画面には綺麗な夜景が広がっていた
獅子丸『綺麗だろう?w』
「はい!」
獅子丸『今度一緒に来よう!』
「いいですね!」
獅子丸『だから泣くな!』
「!?な、なんで泣いてると思うんですか?」
獅子丸『声でわかるよwそれに顔を映さないようにしてるだろう?w』
先輩にはお見通しなんだなw
「はい・・・実は・・・」
獅子丸『やっぱりw実は・・・俺もさっきまで少し泣いてたんだ・・・』
「そうなんですか?」
獅子丸『ああw陽翔と離れるのが辛くてなw」
「一緒ですねw」
獅子丸『ああw俺だけ泣いてたらどうしようかと思ったw』
「それは僕も同じですよw」
獅子丸『そうかw』
しばらくテレビ通話で話してると
寮長『獅子丸。みんながトランプやろうって』
獅子丸『俺は陽翔と話してるんだよ・・・』
寮長『お?糸色か』
「こんばんわw」
寮長『こんばんわ』
「どうですか?そっちは」
寮長『地元だからな・・・。でも、楽しい』
「それはよかったですw」
寮長『じゃあ、俺は行くからな』
「先輩も行ってくださいw」
獅子丸『でも・・・』
「友達との交流も大事ですよ!」
獅子丸『・・・わかった!また明日電話するからな!』
「待ってます!」
そういい電話を切った
「・・・よし!」
僕は熊下の部屋に向かった
コンコン
熊下「はい。どうぞ?」
「お邪魔します!」
熊下「どうしたの?珍しいね!」
「フフンwトランプしない?」
熊下「いいね!犬橋も誘おう!」
「うん!」
僕たちは犬橋も誘いホールでトランプをした
初めてだからルールを聞きながら色々やった
犬橋「だぁぁぁぁぁ!負けた!!」
熊下「ふっふっふっ!俺に勝てると思うなよ!」
犬橋「悔しい!!」
校長「ほう・・・大富豪ですかw懐かしいですね~」
熊下「こんばんわ!」
犬橋「こんばんわ~」
「こんばんわ!」
校長「おや?w今日は驚かないのかい?w」
熊下「もう慣れましたよw」
犬橋「来るかもって思うようになりましたw」
校長「面白くないですね~w」
熊下「校長先生も一緒にどうですか?」
校長「そうだね・・・楽しそうですね!」
そして校長先生も参加した
校長先生はびっくりするぐらい強かった
校長「また私の勝ちですねw」
犬橋「強い・・・」
熊下「俺が・・・負けるなんて・・・兄ちゃんにも負けたことないのに・・・」
校長「ハッハッハッw」
そして消灯の時間になったので各部屋に戻った
僕はぬいぐるみを抱きしめながら眠りについた・・・
「はい!行ってらっしゃい!」
先輩と寮長はバスに乗り行ってしまった・・・
僕は笑顔で手を振って送り出した
「・・・」
バスが見えなくなるまで見送った
犬橋「さて!今日から三日間寮長の居ない時間だ!羽が伸ばせる!」
熊下「兄ちゃんの分、俺がし~~~~~~っかり見張るからねw」
犬橋「え・・・マジで?」
熊下「もちろん!簡単に羽休めできると思うなよ・・・?」
犬橋「え~~~」
「・・・」
僕はバスが行ってしまった方をずっと見ていた
熊下「糸色?」
「え、ん?」
熊下「兄ちゃんたちは修学旅行でも俺たちは授業があるから・・・」
「そうだねw行こうか!」
犬橋「はぁ・・・いいな~先輩たちは~」
熊下「どうせ俺たちも三年になったら行くんだから・・・」
犬橋「それまでが長いんだよ~」
熊下「あっという間だよw」
「ほらほらw遅刻になっちゃうよ?w」
犬橋「ヤバッ!」
熊下「急げ!」
と僕たちは全力で教室まで走った
夕方・・・
授業が終わり、寮に向かっていた
校長「糸色君!」
「あ!校長先生!」
校長先生はどこかに出かけていたのか、校門から入ってきたところだった
「どこかに行ってたんですか?」
校長「ん?まぁねw」
「なにしに行ってたんですか?」
校長「秘密♪」
と、ウィンクをしてきた
校長「獅子丸くんのお見送りはできたのかい?」
「はい!」
校長「少し寂しいねw」
「そうですね・・・でも、慣れないといけないのでw」
校長「君も成長してるねw」
「そうですか?」
校長「ああ!初めの頃に比べたらすごい成長ぶりだよwびっくりするぐらいw」
先輩に出会う前ってどうだったのか・・・
自分ではもう思い出せないくらい昔のように感じる
校長「いい事だよ!私は嬉しく思うよw」
そういい頭を撫でてくれた
「ヘヘヘw」
校長「・・・さて!私は仕事だけど・・・大丈夫かい?」
「はいw大丈夫です!」
校長「なにかあったら言ってね?」
「はい!」
そして校長先生は校舎に入って行った
僕は寮に着き自分の部屋に向かった
部屋に着き荷物を置きベッドに横なった
「・・・先輩の匂い・・・」
かすかに先輩の匂いがする・・・
朝まで一緒にいたからなのか、それとも、僕の本能が先輩の匂いを嗅ぎ分けているのか・・・
「・・・先輩・・・」
僕はシーツを握り締めた
まだ一日も立ってないのに・・・こんなに寂しいなんて・・・
「本当に・・・好きでたまらないんだ・・・」
離れて気づくこともある
それを今味わっている
こんなに苦しいなんて思わなかった・・・
「・・・」
泣きそうになったが、我慢した
約束したから・・・
お互い我慢すると・・・
「・・・なにかしよう・・・」
なにかして気を紛らわそう
そうしてないと・・・泣きそうになる
僕は本棚から雑誌を取り出し読んだ
何度も何度も読んだ雑誌だから内容も覚えてる
「・・・ダメ・・・だ・・・涙が・・・」
雑誌には先輩のことが書かれている
「うぅ・・・」
完全に失敗だ
先輩の載ってる雑誌を読んだら寂しさが増すだけなのに・・・
「うぅ・・・う・・・」
僕の涙は机に落ち重なる
ブーーーー・・・ブーーーー・・・
その時スマホが鳴った
相手は先輩だった
「はいw」
僕はできるだけ元気に電話に出た
泣いてると心配かけちゃうから
獅子丸『見て見て!』
とテレビ通話に切り替えた
獅子丸『すごいホテルだろう!』
「本当だ!すごいですね!」
獅子丸『景色もすごいんだぞ!』
画面には綺麗な夜景が広がっていた
獅子丸『綺麗だろう?w』
「はい!」
獅子丸『今度一緒に来よう!』
「いいですね!」
獅子丸『だから泣くな!』
「!?な、なんで泣いてると思うんですか?」
獅子丸『声でわかるよwそれに顔を映さないようにしてるだろう?w』
先輩にはお見通しなんだなw
「はい・・・実は・・・」
獅子丸『やっぱりw実は・・・俺もさっきまで少し泣いてたんだ・・・』
「そうなんですか?」
獅子丸『ああw陽翔と離れるのが辛くてなw」
「一緒ですねw」
獅子丸『ああw俺だけ泣いてたらどうしようかと思ったw』
「それは僕も同じですよw」
獅子丸『そうかw』
しばらくテレビ通話で話してると
寮長『獅子丸。みんながトランプやろうって』
獅子丸『俺は陽翔と話してるんだよ・・・』
寮長『お?糸色か』
「こんばんわw」
寮長『こんばんわ』
「どうですか?そっちは」
寮長『地元だからな・・・。でも、楽しい』
「それはよかったですw」
寮長『じゃあ、俺は行くからな』
「先輩も行ってくださいw」
獅子丸『でも・・・』
「友達との交流も大事ですよ!」
獅子丸『・・・わかった!また明日電話するからな!』
「待ってます!」
そういい電話を切った
「・・・よし!」
僕は熊下の部屋に向かった
コンコン
熊下「はい。どうぞ?」
「お邪魔します!」
熊下「どうしたの?珍しいね!」
「フフンwトランプしない?」
熊下「いいね!犬橋も誘おう!」
「うん!」
僕たちは犬橋も誘いホールでトランプをした
初めてだからルールを聞きながら色々やった
犬橋「だぁぁぁぁぁ!負けた!!」
熊下「ふっふっふっ!俺に勝てると思うなよ!」
犬橋「悔しい!!」
校長「ほう・・・大富豪ですかw懐かしいですね~」
熊下「こんばんわ!」
犬橋「こんばんわ~」
「こんばんわ!」
校長「おや?w今日は驚かないのかい?w」
熊下「もう慣れましたよw」
犬橋「来るかもって思うようになりましたw」
校長「面白くないですね~w」
熊下「校長先生も一緒にどうですか?」
校長「そうだね・・・楽しそうですね!」
そして校長先生も参加した
校長先生はびっくりするぐらい強かった
校長「また私の勝ちですねw」
犬橋「強い・・・」
熊下「俺が・・・負けるなんて・・・兄ちゃんにも負けたことないのに・・・」
校長「ハッハッハッw」
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僕はぬいぐるみを抱きしめながら眠りについた・・・
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