崩壊した世界を共に

ジャム

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拠点作り

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次の日
僕は扉のノックの音で目を覚ました

「う~~ん?どうぞ?」

ジェット「坊ちゃん、朝でございます。起きてください」

「うん」

そしてキッチンに向かうと

クルス「おう!おはよう!」

「!?ク、クルスさん!?」

クルス「ん?」

そこには全裸のクルスさんがいた

「な、なんで服着てないんですか!?」

クルス「あ~今シャワー浴びたからな!」

「でも、せめてパンツは穿いてください!」

クルス「わかったわかった」

と、笑いながらパンツをはいた

ジェット「坊ちゃんもシャワーをお浴びになってください!その間に朝ご飯の支度をしますので!」

そういわれ僕はシャワーを浴びた

「なんでお湯が出るんだろう・・・」

こんな世界になったんだからお湯なんて出ないと思うんだけど・・・

クルス「それは俺が朝一で修理したからだ!」

「!?」

僕は咄嗟に隠した

クルス「どうしたんだ?」

「あ、あの、僕、裸なんです・・・」

クルス「そうだな」

「だから・・・その・・・」

クルス「???」

「出て行ってください!」

そういいお風呂場から追い出した

「・・・軍人ってこういうの慣れてるのかな・・・?」

前に本で読んだことがあるけど・・・
どうやら真実らしい・・・
シャワーから出てキッチンに向かうとご飯ができていた

ジェット「朝ご飯です!どうぞお召し上がりください!」

「いただきます」

クルス「いただきます!」

そしてご飯を食べ終え

クルス「さて、屋根とか壁の修繕をしないとな」

「僕は・・・どうしよう・・・」

クルス「子供には無理だよ。お前はゆっくりしてていいからな?」

そういうと道具を持って外に行ってしまった

「・・・ジェット?メンテナンスしてあげる」

ジェット「そうですか?では、お願いします」

僕は道具を持ってきてジェットをメンテナンスした

「う~ん・・・300年経ってるのに回路が正常に機能してる・・・」

ジェット「デュオス製のロボットは丈夫に作られてますからね!」

「そうだね!・・・ってことはソルジャーも動いてるのかな?」

ジェット「そうですね・・・私は見てはおりませんが、きっと動いていると思われます」

「そっか・・・ん?ここの回路壊れてるよ?」

ジェット「そこは部品がないので修理が難しいかと・・・」

「工場に行けば・・・ある・・・かな?」

ジェット「あるとは思いますが・・・警備ロボットが徘徊していると思われます」

「僕の名前認証で通れるかな?」

ジェット「おそらく通れるとは思いますが・・・」

「う~ん・・・色々必要だから行ってみようかな・・・」

ジェット「と、なりますと・・・かなりの距離を移動しないといけませんよ?」

「そうだね・・・それは仕方ないよ」

ガン!ゴン!

「!?なに!?」

ジェット「クルス様が修繕の作業を始められたのでしょう!」

「なるほど」

そして僕はジェットのメンテナンスを終わらせた

「これで良し!部品がいくつか必要みたい」

ジェット「そうですか・・・でも、すぐにお別れすることはなさそうですね!」

「そうだね!すぐにはどうこうなるわけじゃないかな?」

そして僕は外に出た

「う~~~ん・・・お天気がいいな~」

クルス「そうだな!」

クルスさんは屋根から空を見上げた

「どうですか?」

クルス「う~ん。材料がそんなにないんだよ。どこかで調達しないと・・・」

「どんなのが必要なんですか?」

クルス「そうだな・・・鉄とか木材とか・・・近所の家からもらってくればひとまずは問題ないんだが・・・」

「じゃあ、もらってきますか?」

クルス「そうだな・・・でも、危険かもしれないからハルトはお留守番だ!」

「え、でも・・・」

クルス「大丈夫だ!心配するな!」

「・・・わかりました」

クルス「いい子だ!」

そういい屋根から降り頭を撫でてきた
そしてクルスさんは準備をして出かけて行った・・・
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