16 / 91
緑の怪物
しおりを挟む
次の日
カンカンカン!
鉄を叩くような音で目が覚めた
「なんの音だろう?」
キッチンに行くとジェットが朝ご飯を作っていた
ジェット「おはようございます!今日は快晴!一日いい天気が続きますよ!」
「それはよかった!ところで、クルスさんは?」
ジェット「クルス様でしたらお外にいらっしゃいます」
「何をしてるの?」
ジェット「それは私にもわかりません。ですが、「いい事」とおっしゃっていましたよ?」
「いい事・・・か・・・」
僕は気になり外に出た
外に出ると庭の方でクルスさんが何かしていた
クルス「おう!おはよう!」
「お、おはようございます。あの、何をしてるんですか?」
クルスさんがなにかを組み立てていた
クルス「発電機を作ってるんだよ!」
「発電機・・・ですか?」
クルス「ああ!これがあれば夜も電気が使えるだろう?」
「そうですが・・・作れるんですか?」
クルス「最初から作るのは無理だよ?近所にちょうどいいやつがあったんだ!それを直せば使えるかなって!」
そういい発電機を直していた
「直りますか?」
クルス「どうだろう・・・部品が何個か足りないかもな・・・」
「工場にありますか?」
クルス「ある・・・とは思うが、あまり工場から持っていったらいざと言うとき困るだろう?」
「いざと言うとき?」
クルス「ああ。ジェットの修理とかさ。だから、あまり工場のは使わないようにしようと思って」
「では、足りない部品はどこで手に入れるんですか?」
クルス「廃墟を探すと結構あるみたいだぞ?ここら辺の家はもう探した」
「と、なると、少し離れたところの家に行かないといけないですね」
クルス「そうだな」
ジェット「朝ご飯が出来ましたよ!」
ジェットが僕たちを呼びに来た
クルス「いったん保留だな。飯食おうぜ!」
僕たちは家に入りご飯を食べた
クルス「飯食ったらちょっと遠くの廃墟に行ってみる」
「僕も行きます」
クルス「ダメだ。危険すぎる」
「そういってデスタートルに襲われてたじゃないですか」
クルス「それは・・・そうだが・・・」
「僕も行きます」
クルス「・・・わかった・・・でも、俺から離れるなよ?」
「はい。ジェットは家に居てね。畑にお水をお願い」
ジェット「かしこまりました。どうか、お気をつけて・・・」
「大丈夫だよ!クルスさんが居るもん!」
そして僕たちは支度をして家を出た
クルス「遠くとはいえ、バイクで行くような距離じゃないからな?」
「はい」
少し離れた家に向かった
クルス「・・・」
「・・・」
僕たちは使えそうな部品を探した
クルス「見つからないな・・・」
「そうですね・・・」
クルス「まだ家はあるから全部探すぞ」
「はい」
僕達はここら辺にある家を探し回った
いくつかは見つけることができた
クルス「・・・肝心なのが見つからないな・・・」
「何が必要なんですか?」
クルス「ベルトだよ。動力源とを繋げる役割があるんだ」
「ベルト・・・」
僕は自分のズボンをみた
クルス「ハハハ。そのベルトじゃダメだよ。ちゃんとした奴じゃないと」
「そ、そうなんですね」
クルス「まぁ使おうと思えば使えるかもしれないけどな!」
そして、更に探していると・・・
クルス「?・・・!?」
「クルスさん?どうしっ!?」
クルス「静かに!」
クルスさんが僕の口を手で塞ぎ抱きかかえてきた
クルスさんは眼で僕に外を見るように合図した
外を見ると
「!?」
???「腹へった」
???「肉・・・ない」
そこには全身が緑色でクルスさんより少し大きい・・・人?がいた
「な、なんなんですか?あれ」
クルス「さぁな。話してるってことは知能があるんだろう。それに・・・ほら、腰を見て見ろ」
緑色の人の腰には武器があった
腰だけじゃなく背中にも大型の武器を背負っている人もいる
クルス「武装する知能もあるみたいだな」
「ど、どうしましょう・・・」
クルス「数は・・・5人か・・・極力戦闘は避けよう」
「はい」
僕たちはその場で息をひそめた
緑色の人「肉・・・肉・・・」
緑色の人「人・・・人肉・・・」
クルス「あいつら・・・人を食うのか・・・」
「・・・」
僕の身体は震えていた
止めようとしても止まらない・・・
「・・・!?」
その時クルスさんが僕を片手で抱きしめてくれた
クルス「大丈夫だ。守ってみせる」
「・・・はい」
抱きしめられても震えは止まらなかった
緑色の人「クンクン・・・匂い・・・うまそうな匂い・・・」
緑色の人の一人が匂いを嗅いで言った
それを聞いて全員が鼻を鳴らしている
緑色の人「ホントだ・・・おいしそうな匂い・・・」
緑色の人「子供の匂い・・・あと・・・獣?」
クルス「嗅覚が鋭いのか?」
緑色の人「・・・獣・・・食べたことがある・・・でも、もう一つの匂い・・・知らない・・・」
緑色の人「甘くて・・・いい匂い・・・探せ!食べたい!」
そういうと5人は散らばり探し始めた
クルス「・・・逃げるぞ」
「は、はい」
僕たちは見つからないように移動を始めた
クルス「!?戻れ!」
緑色の人が一人、僕たちの居る家に入ってきたのだ
クルスさんは人差し指を口に当てた
僕は頷き物陰に隠れた
緑色の人「クンクン・・・甘い・・・甘い匂いがする・・・子供の匂いだ」
クルス「隠れるぞ」
僕たちはキッチンに隠れた
緑色の人はゆっくりキッチンに向かってくる
クルス「匂いを辿って来てるのか?・・・厄介だな・・・」
緑色の人「近い・・・近いぞ・・・うまそうな匂い・・・」
緑色の人は確実に近づいて来る
クルス「・・・」
僕はクルスさんに強く抱きしめられていた
クルスさんの鼓動が僕に伝わってくる
緑色の人「こねて・・・焼いて・・・蒸して・・・ジュルッ!」
「・・・」
泣きそうになるが我慢した
ここで鳴き声なんて出したら・・・
見つかる覚悟をしていた・・・が・・・
「・・・」
クルス「・・・」
いつまで経ってもキッチンには来なかった
クルスさんがこっそり覗くと
クルス「あれ?いない・・・?」
僕も覗いてみるとそこには緑色の人はいなかった
「どこへ?」
クルス「諦めた・・・のか?」
僕とクルスさんは安心して息を洩らした
見つからなくてよかった・・・
そんなことを思っていたら
???「み~つけた!」
クルス「!?」
「!?」
いつの間にか僕たちの後ろに緑色の人が居たのだった・・・
カンカンカン!
鉄を叩くような音で目が覚めた
「なんの音だろう?」
キッチンに行くとジェットが朝ご飯を作っていた
ジェット「おはようございます!今日は快晴!一日いい天気が続きますよ!」
「それはよかった!ところで、クルスさんは?」
ジェット「クルス様でしたらお外にいらっしゃいます」
「何をしてるの?」
ジェット「それは私にもわかりません。ですが、「いい事」とおっしゃっていましたよ?」
「いい事・・・か・・・」
僕は気になり外に出た
外に出ると庭の方でクルスさんが何かしていた
クルス「おう!おはよう!」
「お、おはようございます。あの、何をしてるんですか?」
クルスさんがなにかを組み立てていた
クルス「発電機を作ってるんだよ!」
「発電機・・・ですか?」
クルス「ああ!これがあれば夜も電気が使えるだろう?」
「そうですが・・・作れるんですか?」
クルス「最初から作るのは無理だよ?近所にちょうどいいやつがあったんだ!それを直せば使えるかなって!」
そういい発電機を直していた
「直りますか?」
クルス「どうだろう・・・部品が何個か足りないかもな・・・」
「工場にありますか?」
クルス「ある・・・とは思うが、あまり工場から持っていったらいざと言うとき困るだろう?」
「いざと言うとき?」
クルス「ああ。ジェットの修理とかさ。だから、あまり工場のは使わないようにしようと思って」
「では、足りない部品はどこで手に入れるんですか?」
クルス「廃墟を探すと結構あるみたいだぞ?ここら辺の家はもう探した」
「と、なると、少し離れたところの家に行かないといけないですね」
クルス「そうだな」
ジェット「朝ご飯が出来ましたよ!」
ジェットが僕たちを呼びに来た
クルス「いったん保留だな。飯食おうぜ!」
僕たちは家に入りご飯を食べた
クルス「飯食ったらちょっと遠くの廃墟に行ってみる」
「僕も行きます」
クルス「ダメだ。危険すぎる」
「そういってデスタートルに襲われてたじゃないですか」
クルス「それは・・・そうだが・・・」
「僕も行きます」
クルス「・・・わかった・・・でも、俺から離れるなよ?」
「はい。ジェットは家に居てね。畑にお水をお願い」
ジェット「かしこまりました。どうか、お気をつけて・・・」
「大丈夫だよ!クルスさんが居るもん!」
そして僕たちは支度をして家を出た
クルス「遠くとはいえ、バイクで行くような距離じゃないからな?」
「はい」
少し離れた家に向かった
クルス「・・・」
「・・・」
僕たちは使えそうな部品を探した
クルス「見つからないな・・・」
「そうですね・・・」
クルス「まだ家はあるから全部探すぞ」
「はい」
僕達はここら辺にある家を探し回った
いくつかは見つけることができた
クルス「・・・肝心なのが見つからないな・・・」
「何が必要なんですか?」
クルス「ベルトだよ。動力源とを繋げる役割があるんだ」
「ベルト・・・」
僕は自分のズボンをみた
クルス「ハハハ。そのベルトじゃダメだよ。ちゃんとした奴じゃないと」
「そ、そうなんですね」
クルス「まぁ使おうと思えば使えるかもしれないけどな!」
そして、更に探していると・・・
クルス「?・・・!?」
「クルスさん?どうしっ!?」
クルス「静かに!」
クルスさんが僕の口を手で塞ぎ抱きかかえてきた
クルスさんは眼で僕に外を見るように合図した
外を見ると
「!?」
???「腹へった」
???「肉・・・ない」
そこには全身が緑色でクルスさんより少し大きい・・・人?がいた
「な、なんなんですか?あれ」
クルス「さぁな。話してるってことは知能があるんだろう。それに・・・ほら、腰を見て見ろ」
緑色の人の腰には武器があった
腰だけじゃなく背中にも大型の武器を背負っている人もいる
クルス「武装する知能もあるみたいだな」
「ど、どうしましょう・・・」
クルス「数は・・・5人か・・・極力戦闘は避けよう」
「はい」
僕たちはその場で息をひそめた
緑色の人「肉・・・肉・・・」
緑色の人「人・・・人肉・・・」
クルス「あいつら・・・人を食うのか・・・」
「・・・」
僕の身体は震えていた
止めようとしても止まらない・・・
「・・・!?」
その時クルスさんが僕を片手で抱きしめてくれた
クルス「大丈夫だ。守ってみせる」
「・・・はい」
抱きしめられても震えは止まらなかった
緑色の人「クンクン・・・匂い・・・うまそうな匂い・・・」
緑色の人の一人が匂いを嗅いで言った
それを聞いて全員が鼻を鳴らしている
緑色の人「ホントだ・・・おいしそうな匂い・・・」
緑色の人「子供の匂い・・・あと・・・獣?」
クルス「嗅覚が鋭いのか?」
緑色の人「・・・獣・・・食べたことがある・・・でも、もう一つの匂い・・・知らない・・・」
緑色の人「甘くて・・・いい匂い・・・探せ!食べたい!」
そういうと5人は散らばり探し始めた
クルス「・・・逃げるぞ」
「は、はい」
僕たちは見つからないように移動を始めた
クルス「!?戻れ!」
緑色の人が一人、僕たちの居る家に入ってきたのだ
クルスさんは人差し指を口に当てた
僕は頷き物陰に隠れた
緑色の人「クンクン・・・甘い・・・甘い匂いがする・・・子供の匂いだ」
クルス「隠れるぞ」
僕たちはキッチンに隠れた
緑色の人はゆっくりキッチンに向かってくる
クルス「匂いを辿って来てるのか?・・・厄介だな・・・」
緑色の人「近い・・・近いぞ・・・うまそうな匂い・・・」
緑色の人は確実に近づいて来る
クルス「・・・」
僕はクルスさんに強く抱きしめられていた
クルスさんの鼓動が僕に伝わってくる
緑色の人「こねて・・・焼いて・・・蒸して・・・ジュルッ!」
「・・・」
泣きそうになるが我慢した
ここで鳴き声なんて出したら・・・
見つかる覚悟をしていた・・・が・・・
「・・・」
クルス「・・・」
いつまで経ってもキッチンには来なかった
クルスさんがこっそり覗くと
クルス「あれ?いない・・・?」
僕も覗いてみるとそこには緑色の人はいなかった
「どこへ?」
クルス「諦めた・・・のか?」
僕とクルスさんは安心して息を洩らした
見つからなくてよかった・・・
そんなことを思っていたら
???「み~つけた!」
クルス「!?」
「!?」
いつの間にか僕たちの後ろに緑色の人が居たのだった・・・
0
あなたにおすすめの小説
やっと退場できるはずだったβの悪役令息。ワンナイトしたらΩになりました。
毒島醜女
BL
目が覚めると、妻であるヒロインを虐げた挙句に彼女の運命の番である皇帝に断罪される最低最低なモラハラDV常習犯の悪役夫、イライ・ロザリンドに転生した。
そんな最期は絶対に避けたいイライはヒーローとヒロインの仲を結ばせつつ、ヒロインと円満に別れる為に策を練った。
彼の努力は実り、主人公たちは結ばれ、イライはお役御免となった。
「これでやっと安心して退場できる」
これまでの自分の努力を労うように酒場で飲んでいたイライは、いい薫りを漂わせる男と意気投合し、彼と一夜を共にしてしまう。
目が覚めると罪悪感に襲われ、すぐさま宿を去っていく。
「これじゃあ原作のイライと変わらないじゃん!」
その後体調不良を訴え、医師に診てもらうととんでもない事を言われたのだった。
「あなた……Ωになっていますよ」
「へ?」
そしてワンナイトをした男がまさかの国の英雄で、まさかまさか求愛し公開プロポーズまでして来て――
オメガバースの世界で運命に導かれる、強引な俺様α×頑張り屋な元悪役令息の元βのΩのラブストーリー。
流れる星、どうかお願い
ハル
BL
羽水 結弦(うすい ゆずる)
オメガで高校中退の彼は国内の財閥の一つ、羽水本家の次男、羽水要と番になって約8年
高層マンションに住み、気兼ねなくスーパーで買い物をして好きな料理を食べられる。同じ性の人からすれば恵まれた生活をしている彼
そんな彼が夜、空を眺めて流れ星に祈る願いはただ一つ
”要が幸せになりますように”
オメガバースの世界を舞台にしたアルファ×オメガ
王道な関係の二人が織りなすラブストーリーをお楽しみに!
一応、更新していきますが、修正が入ることは多いので
ちょっと読みづらくなったら申し訳ないですが
お付き合いください!
ちゃんちゃら
三旨加泉
BL
軽い気持ちで普段仲の良い大地と関係を持ってしまった海斗。自分はβだと思っていたが、Ωだと発覚して…?
夫夫としてはゼロからのスタートとなった二人。すれ違いまくる中、二人が出した決断はー。
ビター色の強いオメガバースラブロマンス。
隣国のΩに婚約破棄をされたので、お望み通り侵略して差し上げよう。
下井理佐
BL
救いなし。序盤で受けが死にます。
文章がおかしな所があったので修正しました。
大国の第一王子・αのジスランは、小国の王子・Ωのルシエルと幼い頃から許嫁の関係だった。
ただの政略結婚の相手であるとルシエルに興味を持たないジスランであったが、婚約発表の社交界前夜、ルシエルから婚約破棄するから受け入れてほしいと言われる。
理由を聞くジスランであったが、ルシエルはただ、
「必ず僕の国を滅ぼして」
それだけ言い、去っていった。
社交界当日、ルシエルは約束通り婚約破棄を皆の前で宣言する。
結婚初夜に相手が舌打ちして寝室出て行こうとした
紫
BL
十数年間続いた王国と帝国の戦争の終結と和平の形として、元敵国の皇帝と結婚することになったカイル。
実家にはもう帰ってくるなと言われるし、結婚相手は心底嫌そうに舌打ちしてくるし、マジ最悪ってところから始まる話。
オメガバースでオメガの立場が低い世界
こんなあらすじとタイトルですが、主人公が可哀そうって感じは全然ないです
強くたくましくメンタルがオリハルコンな主人公です
主人公は耐える我慢する許す許容するということがあんまり出来ない人間です
倫理観もちょっと薄いです
というか、他人の事を自分と同じ人間だと思ってない部分があります
※この主人公は受けです
【WEB版】監視が厳しすぎた嫁入り生活から解放されました~冷徹無慈悲と呼ばれた隻眼の伯爵様と呪いの首輪~【BL・オメガバース】
古森きり
BL
【書籍化決定しました!】
詳細が決まりましたら改めてお知らせにあがります!
たくさんの閲覧、お気に入り、しおり、感想ありがとうございました!
アルファポリス様の規約に従い発売日にURL登録に変更、こちらは引き下げ削除させていただきます。
政略結婚で嫁いだ先は、女狂いの伯爵家。
男のΩである僕には一切興味を示さず、しかし不貞をさせまいと常に監視される生活。
自分ではどうすることもできない生活に疲れ果てて諦めた時、夫の不正が暴かれて失脚した。
行く当てがなくなった僕を保護してくれたのは、元夫が口を開けば罵っていた政敵ヘルムート・カウフマン。
冷徹無慈悲と呼び声高い彼だが、共に食事を摂ってくれたりやりたいことを応援してくれたり、決して冷たいだけの人ではなさそうで――。
カクヨムに書き溜め。
小説家になろう、アルファポリス、BLoveにそのうち掲載します。
【完結】愛されたかった僕の人生
Kanade
BL
✯オメガバース
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
お見合いから一年半の交際を経て、結婚(番婚)をして3年。
今日も《夫》は帰らない。
《夫》には僕以外の『番』がいる。
ねぇ、どうしてなの?
一目惚れだって言ったじゃない。
愛してるって言ってくれたじゃないか。
ねぇ、僕はもう要らないの…?
独りで過ごす『発情期』は辛いよ…。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる