パティシエの私が異世界に

山脇京子

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お礼のお菓子

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厨房にて、バター・小麦粉・ベーキングパウダー・卵・生クリーム・無塩バター・チョコレート


アディラ「流石先祖様!ケーキに使う材料に道具も、揃っている。これなら色んなケーキやチョコやアメ細工が作れるわ!ワクワクしてきた…ここに置いて下さるからお礼をしよう。まずはマーガレットは、ショートケーキで侯爵様はチョコレートで、お妃様はアメ細工イメージが沸いてきたわ」



料理長「うちにも、腕の立つパティシエがいます。そいつを使ってくれ」


アディラ「有り難うございます。お手伝いして貰う時にお願いします」


パティシエ1「はい」


アディラ「じゃまずは、ショートケーキから作るわよ」


パティシエ1「ショートケーキとは?」


アディラ「ちょっと待ってて」


スマホの画像からショートケーキの写真を見せた


パティシエ2「なるほど。これがショートケーキなんですね」


アディラ「あ!二人の名前聞いて良いですか?」



アリス「私は、アリスです」


エドワード「僕は、エドワードです」


アディラ「アリスさんエドワードさん宜しくね」


アリス・エドワード「宜しくお願いします」


◇◇◇


アディラ「アリス・エドワードさん有り難うございます。素敵なケーキとチョコとアメ細工が出来たわ」



アリス・エドワード「お役に立てて良かったです。私達も、良い経験が出来ました」


アディラ「じゃ後で運ぶから二人共待っててね」


アリス・エドワード「はい」


ダイビングにて、


マーガレット「今日も、美味しかったわ」


侯爵「ああ」


お妃「お肉が柔らかくって食べやすかったわ。アディラさんは、お口に合ったかしら?」


アディラ「はい!とても美味しかったです」


執事「今日の食後のデザートは、アディラさんが三人をイメージしてそれぞれ違うデザートをお作りしました」


お妃「まぁ楽しみ」


アディラ「今、持ってきますね」


ガラガラ


マーガレットには、ショートケーキを侯爵様にはチョコをお妃様にはアメ細工ののったお皿をだし


マーガレット「これは何?」


アディラ「ショートケーキって言います」


侯爵「これは?」


アディラ「チョコレートです」


お妃「キレイ…こちらは?」


アディラ「アメ細工です」


お妃「アメ細工だから固いのかしら?」


アディラ「噛みきれますから大丈夫ですよ」


お妃「分かったわ」

 
侯爵「なぜ、ばらばらなんだ?」


アディラ「三人をイメージしてそれぞれ違うお菓子を作りました。マーガレット様は、ふわふわしてるイメージなのでショートケーキにしました...侯爵様は、クールで優しい方なのでチョコレートにしました。そして、お妃様はキレイな方なのでアメ細工にしました」


侯爵「なるほど。では、さっそく頂きます…うん!ビターでしつこくなくあますぎず良い塩梅になっている」


カリッ


お妃「凄い口の中で溶けたわ…私のは、少し甘い感じで好きだわ」


マーガレット「ふわふわしてる。イチゴと白いふわふわがマッチしてて美味しいわ」


アディラ「白いのは、生クリームと良います」


侯爵・侯爵「聞いた事あるな」


アディラ「隣町にあった生クリームです」


アディラ(質も、味も、見た目も日本と変わらないから先祖様凄いよ)


アディラ「気に入って頂けて嬉しいです。あの侯爵様私は、お菓子いや…パティシエとしてお店を出し国民の皆がお菓子やチョコやアメを食べて幸せな気持ちになって欲しいのです。どうか働かせて下さらないでしょうか?」


侯爵「うむ!条件がある三つある」


アディラ「なんでしょう」


侯爵「アディラさんの帰る場所はここだ。二つ目は、私達もアディラさんが作ったお菓子が食べたい納品してくれるかね。三つ目は、うちのパティシエ達をアディラさんのお店に派遣しよう」


アディラ「良いですか?」


侯爵「勿論だ。後、腕に立つパティシエを雇うその時はアディラさん君も、同席しなさい」


アディラ「有り難うございます」


侯爵「私の知り合いに、良い大工がいるその大工達にアディラさんのお店を作らせよう。どんなお店が良いか考えておいてくれ」


アディラ「分かりました」





 
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