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1章 異世界にきちゃった
続説明みたいなの
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まずこれが君のステータスだね
名前 リュウ=サカモト
性別 男
職業 勇者の追っかけ
LV 1
HP 15/15
MP 30/30
【スキル】
話術 LV8
逃げる LV5
剣術 LV1
【称号】
追っかけ野郎
「こんな感じだね、いやー、面白い職業だね(爆笑)」
おいー!!なんっじゃこりゃ!?
なんや、あ、コレユメカ、ハハハハハハ
「ま、まぁまぁ効果を見てみようよ、僕もこんな職業見たことないしね」
そ、そうだよな、なんか凄いものかもしれないしな、だいたい勇者の追っかけって勇者知らないしな
「あ、勇者なら君の友達の優太くんだよ」
あいつかよ!なんであいつの追っかけなんかしなくっちゃいけないんだよ!親友の追っかけってヤバい奴じゃん!せめて女の子ならいいけどさ!なんで野郎の追っかけなんかしなくっちゃいけねーんだよ!
「女の子ならいいんだ、勇者ってゆう職業取られてるのに」
当たり前だろ!ただし美少女に限る!
「欲望に忠実なのね…」
あのー、俺やっぱ転移キャンセルで、なにが悲しくって異世界に行って親友の追っかけなんてしなくっちゃいけねーんだよ!
「な、泣かないで、説明!説明をみよう!」
いやだよー、帰りたいよー、帰ってふて寝してやるんだ…
「いや、ちょっと待って!この職業中々に強いよ!」
はぁ?だからなんだし、帰って寝るし、もしくはこのまま消滅するし、お母さん、お父さん先立つ不幸をお許しください…
「ちょ、ちょっと待ってよ、あれ?だんだん薄くなってる!?待って待って、この職業なら世界で2番目くらいになれる可能性持ってるから!」
え?本当に?
「あ、戻ってきた…本当本当!なんて言ったてこの職業は」
この職業は?
「勇者が強くなればなるほど君の力も上がってくるんだから!」
え、それって強いのか?なんか、微妙な感じだけども…
「いやいやいや、勇者だよ!ドラゴンとか魔王とか倒しちゃう様な奴だよ!それの次に強いんだよ!」
いや、確かにそう考えるとめっちゃ強い気がしてきたけども…
「なんだよ!なにが不満なんだい?それだけ強い人の次ってことはモテモテにだってなれる可能性が出てくるんだよ?」
おおー!いや、確かにモテモテはいい、最高だ、だか、よく考えてほしい、この職業でいる限り絶対にあいつを超えられないとも言えないか?
「いや…まぁ…そうなんだけどね、なにもないよりはいいんじゃない?モテることだってできるんだし」
ハァ…まぁじゃあ一旦置いておいてやるよ、で、どんな職業なんだ?
「じゃあ説明するよ、この職業は勇者の力を追っかけて自分の力もあげられるってゆう特殊な職業だよ!」
いや、大体想像ついたよ、俺が言ったのはどのくらい勇者に近づくことができるかだ
「それはね!なんと!
僕もよく分からないや(笑)」
殺すぞ!てめぇ!全ッ然つかいものにならねぇじゃねーか!
「やめて!殴らないで、ゴメンって冗談だから冗談!」
調子こいてんじゃねぇぞこの….……こ、…………?名前なんだよ!
「あ、まだ名乗ってなかったね僕はね創造神だよ!」
あぁ、うん、で、続き
「反応うっす!なんで!?」
いや、予想はつくから、いいからそうゆうの、自分偉いですからみたいなの、さっさとどこまで強くなるか言えよ
「また…元に戻ってしまったね、敬語はどうしちゃったんだろ…」
うるせぇ、テメェなんて敬語を使うほどの奴じゃねぇ
「じゃあ特典はいらないっと(ボソッ)」
本当に!ほんと~に生意気言ってすいませんでした、神様、どうか、どうか平にご容赦を!
「そうそう、それでいいんだよ、じゃあ話を戻すよ」
はい!お願いします!【チョロいなこいつ】
「いや、考えの奥にもう1個考えるのは凄いけども、聞こえてるよ?」
まじか!?ヤベェ【ゴメンなさい】
「はぁ、本当に器用ね、で、どこまで強くなれるだっけ?大体ね勇者と同じ条件で1対1をやったらあともう1~5発の間でやられるくらいだね」
おぉー、中々やれるな、意外だわ
「でしょでしょ!本当は凄い職業だよ!」
まぁそんくらいならまだいいだろう
「ふふふ、じゃあ次は特典だね」
待ってましたー!これで所謂チート野郎になれるわけですね!
「じゃあまずは鑑定をつけるね」
定番ですな、あ、いや、まて、LVはどうなってる?これ最初だとろくに役に立たない奴じゃないか?
「まぁそうだね、LV1だとろくに使い物にならないね」
やっぱりか危ねぇ、じゃあLVは最大でくれ!
「ちょっと待ってね、言い忘れてたけど君に特典を与えることができるLVは10までだよ」
どゆこと?
「つまりね、最大でスキルが10個取ることができる、けどそれだと全てがあまり使い物にならないLV1になるね、逆に1だけスキルを取ると最高LVの10になるよ」
おおー!なるほど、つか、スキルのLVって1~10なのね
「そうそう、それでどうする?鑑定に全部あげちゃう?」
いや、まて、他だとなにが取れるんだ?
「他だと火魔法、水魔法、土魔法、風魔法の4大魔法に、光、闇魔法、回復魔法に補助魔法、結界魔法だね」
それで全部で10かあれ?もしかして鑑定で全部使ったら魔法使えなかったとか?
「その通り~!」
危ねぇ、危うくやっちまうところだったぜ
じゃあどうしようかな、ここで取れるのって鑑定と魔法だけか?
「ちがうよ、細かく言うのはだるいから言わなかっただけだよ」
こいつ…やっぱ舐めてやがる1から全部言えよ!
「えぇー、時間掛かるよ?面倒くさいよ?時間切れになっちょうよ?」
え?時間切とかあんのこれ?
「いや、ないけども、時間止まってるし(笑)」
こいつ、やっぱムカつくな!
「はぁじゃあ1から説明するよ仕方ないな」
なるほどな、じゃあ俺はこの5つでいいや宜しく頼むよ!
「はぁ、面倒くさかった、大体最初に説明した奴じゃん」
それは仕方がない、LV10個分しかねぇし
「じゃあそろそろ転移させてもいいかな?」
あぁ、なんか、色々ありがとな
「うん、全然構わないよ、あ、詳しい話は向こうに行ってから聞いてね、一応勇者召喚的なやつだから、もう一度聞くの面倒でしょ?、僕も言うの面倒だし」
雑だな!まぁいいよ、じゃあな!
「うん、頑張ってねー」
【称号】
創造神の祝福を獲得しました。
名前 リュウ=サカモト
性別 男
職業 勇者の追っかけ
LV 1
HP 15/15
MP 30/30
【スキル】
話術 LV8
逃げる LV5
剣術 LV1
【称号】
追っかけ野郎
「こんな感じだね、いやー、面白い職業だね(爆笑)」
おいー!!なんっじゃこりゃ!?
なんや、あ、コレユメカ、ハハハハハハ
「ま、まぁまぁ効果を見てみようよ、僕もこんな職業見たことないしね」
そ、そうだよな、なんか凄いものかもしれないしな、だいたい勇者の追っかけって勇者知らないしな
「あ、勇者なら君の友達の優太くんだよ」
あいつかよ!なんであいつの追っかけなんかしなくっちゃいけないんだよ!親友の追っかけってヤバい奴じゃん!せめて女の子ならいいけどさ!なんで野郎の追っかけなんかしなくっちゃいけねーんだよ!
「女の子ならいいんだ、勇者ってゆう職業取られてるのに」
当たり前だろ!ただし美少女に限る!
「欲望に忠実なのね…」
あのー、俺やっぱ転移キャンセルで、なにが悲しくって異世界に行って親友の追っかけなんてしなくっちゃいけねーんだよ!
「な、泣かないで、説明!説明をみよう!」
いやだよー、帰りたいよー、帰ってふて寝してやるんだ…
「いや、ちょっと待って!この職業中々に強いよ!」
はぁ?だからなんだし、帰って寝るし、もしくはこのまま消滅するし、お母さん、お父さん先立つ不幸をお許しください…
「ちょ、ちょっと待ってよ、あれ?だんだん薄くなってる!?待って待って、この職業なら世界で2番目くらいになれる可能性持ってるから!」
え?本当に?
「あ、戻ってきた…本当本当!なんて言ったてこの職業は」
この職業は?
「勇者が強くなればなるほど君の力も上がってくるんだから!」
え、それって強いのか?なんか、微妙な感じだけども…
「いやいやいや、勇者だよ!ドラゴンとか魔王とか倒しちゃう様な奴だよ!それの次に強いんだよ!」
いや、確かにそう考えるとめっちゃ強い気がしてきたけども…
「なんだよ!なにが不満なんだい?それだけ強い人の次ってことはモテモテにだってなれる可能性が出てくるんだよ?」
おおー!いや、確かにモテモテはいい、最高だ、だか、よく考えてほしい、この職業でいる限り絶対にあいつを超えられないとも言えないか?
「いや…まぁ…そうなんだけどね、なにもないよりはいいんじゃない?モテることだってできるんだし」
ハァ…まぁじゃあ一旦置いておいてやるよ、で、どんな職業なんだ?
「じゃあ説明するよ、この職業は勇者の力を追っかけて自分の力もあげられるってゆう特殊な職業だよ!」
いや、大体想像ついたよ、俺が言ったのはどのくらい勇者に近づくことができるかだ
「それはね!なんと!
僕もよく分からないや(笑)」
殺すぞ!てめぇ!全ッ然つかいものにならねぇじゃねーか!
「やめて!殴らないで、ゴメンって冗談だから冗談!」
調子こいてんじゃねぇぞこの….……こ、…………?名前なんだよ!
「あ、まだ名乗ってなかったね僕はね創造神だよ!」
あぁ、うん、で、続き
「反応うっす!なんで!?」
いや、予想はつくから、いいからそうゆうの、自分偉いですからみたいなの、さっさとどこまで強くなるか言えよ
「また…元に戻ってしまったね、敬語はどうしちゃったんだろ…」
うるせぇ、テメェなんて敬語を使うほどの奴じゃねぇ
「じゃあ特典はいらないっと(ボソッ)」
本当に!ほんと~に生意気言ってすいませんでした、神様、どうか、どうか平にご容赦を!
「そうそう、それでいいんだよ、じゃあ話を戻すよ」
はい!お願いします!【チョロいなこいつ】
「いや、考えの奥にもう1個考えるのは凄いけども、聞こえてるよ?」
まじか!?ヤベェ【ゴメンなさい】
「はぁ、本当に器用ね、で、どこまで強くなれるだっけ?大体ね勇者と同じ条件で1対1をやったらあともう1~5発の間でやられるくらいだね」
おぉー、中々やれるな、意外だわ
「でしょでしょ!本当は凄い職業だよ!」
まぁそんくらいならまだいいだろう
「ふふふ、じゃあ次は特典だね」
待ってましたー!これで所謂チート野郎になれるわけですね!
「じゃあまずは鑑定をつけるね」
定番ですな、あ、いや、まて、LVはどうなってる?これ最初だとろくに役に立たない奴じゃないか?
「まぁそうだね、LV1だとろくに使い物にならないね」
やっぱりか危ねぇ、じゃあLVは最大でくれ!
「ちょっと待ってね、言い忘れてたけど君に特典を与えることができるLVは10までだよ」
どゆこと?
「つまりね、最大でスキルが10個取ることができる、けどそれだと全てがあまり使い物にならないLV1になるね、逆に1だけスキルを取ると最高LVの10になるよ」
おおー!なるほど、つか、スキルのLVって1~10なのね
「そうそう、それでどうする?鑑定に全部あげちゃう?」
いや、まて、他だとなにが取れるんだ?
「他だと火魔法、水魔法、土魔法、風魔法の4大魔法に、光、闇魔法、回復魔法に補助魔法、結界魔法だね」
それで全部で10かあれ?もしかして鑑定で全部使ったら魔法使えなかったとか?
「その通り~!」
危ねぇ、危うくやっちまうところだったぜ
じゃあどうしようかな、ここで取れるのって鑑定と魔法だけか?
「ちがうよ、細かく言うのはだるいから言わなかっただけだよ」
こいつ…やっぱ舐めてやがる1から全部言えよ!
「えぇー、時間掛かるよ?面倒くさいよ?時間切れになっちょうよ?」
え?時間切とかあんのこれ?
「いや、ないけども、時間止まってるし(笑)」
こいつ、やっぱムカつくな!
「はぁじゃあ1から説明するよ仕方ないな」
なるほどな、じゃあ俺はこの5つでいいや宜しく頼むよ!
「はぁ、面倒くさかった、大体最初に説明した奴じゃん」
それは仕方がない、LV10個分しかねぇし
「じゃあそろそろ転移させてもいいかな?」
あぁ、なんか、色々ありがとな
「うん、全然構わないよ、あ、詳しい話は向こうに行ってから聞いてね、一応勇者召喚的なやつだから、もう一度聞くの面倒でしょ?、僕も言うの面倒だし」
雑だな!まぁいいよ、じゃあな!
「うん、頑張ってねー」
【称号】
創造神の祝福を獲得しました。
応援ありがとうございます!
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