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破廉恥だった僕
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先生Aははっきりとした返事はしなかった。
彼は次に、僕の股間部分に手を伸ばす。
そして体操服の上から、僕の男の部分を掴み上げた。
まるで首根っこを掴まれた猫のような気分だ。
途端に自分が、卑屈に思えた。
そのまま先生Aは、まるで弄ぶかのように僕の男根を愛撫する。
大の男で、しかも体育の教師だ。
スポーツテストの時、彼は握力計の使い方を試していたのを思い出す。
その時に弾き出した数字は、50kgf以上。
僕の何倍にも及ぶ驚異的な力で、大事な部分をしごかれる。
僕は先生Aの握力とは別に、内側から力が掛かるのを感じた。
この感触には覚えがある。
ここだけの話、見た目童顔な僕は既に初体験を経験済みだった。
あれは小学生の時。
朝起きようと、とりあえず上半身だけを起こした。
その時、あの場所を上に向けていた僕は大事な部分を全体重と布団の間に挟み込んでしまった。
突然、顔が熱くなって、その部分を中心に感じたこともない快感が僕の全身を襲った。
耐えかねた僕は蹲り、官能の爆心地部分をなだめる。
下着には小さなシミが出来ていた。
その現象の正体は、中学に入学しての保険の授業で説明を受けることになるから敢えて言うまでもない。
とにかく今は、先生Aの手によってそれが繰り返されようとしているのだ。
彼は次に、僕の股間部分に手を伸ばす。
そして体操服の上から、僕の男の部分を掴み上げた。
まるで首根っこを掴まれた猫のような気分だ。
途端に自分が、卑屈に思えた。
そのまま先生Aは、まるで弄ぶかのように僕の男根を愛撫する。
大の男で、しかも体育の教師だ。
スポーツテストの時、彼は握力計の使い方を試していたのを思い出す。
その時に弾き出した数字は、50kgf以上。
僕の何倍にも及ぶ驚異的な力で、大事な部分をしごかれる。
僕は先生Aの握力とは別に、内側から力が掛かるのを感じた。
この感触には覚えがある。
ここだけの話、見た目童顔な僕は既に初体験を経験済みだった。
あれは小学生の時。
朝起きようと、とりあえず上半身だけを起こした。
その時、あの場所を上に向けていた僕は大事な部分を全体重と布団の間に挟み込んでしまった。
突然、顔が熱くなって、その部分を中心に感じたこともない快感が僕の全身を襲った。
耐えかねた僕は蹲り、官能の爆心地部分をなだめる。
下着には小さなシミが出来ていた。
その現象の正体は、中学に入学しての保険の授業で説明を受けることになるから敢えて言うまでもない。
とにかく今は、先生Aの手によってそれが繰り返されようとしているのだ。
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