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第十六章 疾風勁草
第八一話 思わぬ出会い
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窓から差し込むカーテン越しの陽光が、室内をほんのりと照らしていた。
淡いダマスク柄が刻まれた白い壁、天井には木製のシーリングファン。
身に着けているフランネルのパジャマは、シャルルが用意してくれた物だ。
濃紺の修道服は、壁際のハンガーに掛けてある。
柔らかなベッドの上で、カトリーヌはゆっくりと身体を起こす。
結局、殆ど眠れなかった。
レオンの事が気掛かりだったし、エリーゼの事も心配だ。
環境の変化に目が冴えてしまった点も大きい。
何があるのか解らないのだから、本当なら少しでも眠るべきなのに。
それが出来なかった。
洗顔を終え、身支度を整えたところで、ドアをノックする音が聞こえた。
朝食の準備が整っております――寝室の外から、そう声を掛けられる。
昨晩、部屋へと案内してくれた、ハウスメイドの老婦人だろう。
はい――と、応じたカトリーヌは鏡の前で襟元を正し、寝室を後にした。
◆ ◇ ◆ ◇
ダイニングルームは、広々と落ち着いていた。
クリーム色の壁紙は暖かな風合いで、壁際には煉瓦造りのマントルピース。
高い天井にはシャンデリア風の黄色灯、部屋の中央にはオーク材のテーブル。
大きな窓に視線を映せば、緑豊かな庭園が見渡せる。
居心地の良い、瀟洒なダイニングルームだった。
席に着いたカトリーヌの前には、老ハウスメイドの手による朝食が並ぶ。
薄くスライスした小麦のパンに、チーズとハム。
茹で卵に温野菜のスープ、そしてミルクとコーヒー。
ガラリア貴族は朝から肉料理を食べ、ワインを飲むと聞いていた。
或いは土に塗れた野菜の様な物は、口にしないという話を聞いた事もある。
しかしそれらは、俗説や流言の類いなのかも知れない。
綺麗な器に盛りつけられた朝食は、とても美味しそうだ。
小麦のパンも『ヤドリギ園』では、滅多に食べられるものでは無い。
ただ――あまり食欲が湧いて来ない。
どうしてもレオンの事が気掛かりで。
とはいえ、わざわざ用意して頂いた食事を残す事なんて出来ない。
カトリーヌはどうにかパンを頬張り、スープでゆっくりと流し込む。
決して不味くはない、なので苦にはならない。
「――シスター・カトリーヌ、昨日はよく眠れたかい?」
ふと、テーブルの向かい側に座るシャルルから、声を掛けられた。
睡眠不足による疲労や食欲不振が、表情に出ていたのかも知れない。
気遣わせてしまった事を自省しつつ、カトリーヌは答えた。
「はい……大丈夫です。寝室までご用意下さり、ありがとうございます」
その言葉にシャルルは、軽く首を振る。
生成りのシャツをラフに着込んでいるが、品の良い着こなしだ。
「使っていない部屋だからね。何も気にする事は無い――」
そう言ってシャルルは、コーヒーカップに口をつける。
一口、二口と味わって後、改めて言った。
「――面会は午後からになる、なので食後は寝室で、もう少し休んで貰って構わないよ」
シャルルはそう提案した。
カトリーヌが殆ど寝ていない事を、察したのだろう。
本当にダミアン卿は優しい――カトリーヌはそう思う。
でも、その提案に首肯する事が出来なかった。
逡巡しつつ、やがて心苦しそうに発言する。
「あの……出来れば早めにレオン先生を訪ねて、状況を知りたいんです……」
なんて身勝手な言い草かと思う。
これほど気遣って頂いたのに、こんなわがままを口にしてしまう。
それでも――レオンが心配で堪らなかった。
シャルルは気にした風も無く、頷く。
「――解った。それじゃあ、早めに行って待っていよう」
「その……申し訳ありません……」
「いや、良いさ。シスター・カトリーヌはその為に来たんだから。レオンもきっと喜ぶ……うん、良いサプライズになるよ」
そう言ってシャルルは笑った。
◆ ◇ ◆ ◇
昨晩と同じく、円形闘技場の裏手に駆動車で乗り入れた。
シャルルは運転手に、電信にて連絡するので、また迎えに来て欲しいと伝え、駆動車を降りる。
そのままカトリーヌを伴い、関係者用の通用門へと向かった。
通用門を守る警備員に、シャルルは参加証を提示する。
警備員は参加証を確認する傍ら、カトリーヌを見遣り、口許を歪めた。
「そちらも、身分の証明出来る物をご提示頂けますかね?」
硬く冷たい声音だった。
シャルルが低い声で告げる。
「彼女はグランマリー教団の助祭であり、我がダミアン家の客人だ。ダミアン家当主である私が参加証を提示している以上、そんな確認が必要か?」
「失礼……南方大陸の方だったもので。警備の観点から必要だったんです」
警備員は悪びれる様子も無く、シャルルに言葉を返す。
シャルルは警備員を睨みつけ、通して貰うぞ――そう言って歩き始める。
カトリーヌは頭を垂れて一礼を残し、シャルルの後に続いた。
◆ ◇ ◆ ◇
闘技場地下の廊下を歩き、シャルルとカトリーヌは集中治療室を目指す。
とはいえ面会時刻にはまだ早い、当然、室内に立ち入る事は出来ない。
病院と同じく待合室がある為、二人は時間まで待つ事にした。
そこは革張りのソファが並ぶ、簡素な部屋だった。
とはいえ貴族達が利用する施設だ、それなりに設備は整っている。
部屋の隅には冷暖房機器、壁際には観葉植物の鉢植えと雑誌が並ぶ本棚。
部屋の奥には聖女を描いた絵画が飾られている。
シャルルは懐中時計を確認しつつ、口を開いた。
「治療室の外に技師達が待機するスペースがある、改めて状況を確認して来るから、少しここで待ってて貰っても良いかな」
「はい、解りました」
カトリーヌは頷き応じた。
一緒について行ったとしても、聞ける話は同じだ。
それに――警備員との件を思い出す。
揉めるかも知れないと思ってしまう。
これ以上、ダミアン卿に迷惑を掛ける訳にはいかない。
待合室に残ったカトリーヌは、ソファに腰を降ろした。
膝の上で手を組み、目を伏せる。
心の中で、レオンとエリーゼの無事を祈る。
昨日の夜も、ずっと同じ事を祈っていた。
カトリーヌには、祈り願う事しか出来ない。
『ヤドリギ園』の命運をレオンとエリーゼに託し、祈るばかりだ。
二人の帰る場所を守るだけでは……痛みが募るばかりで。
思わず涙ぐみそうになり――堪えた。
こんな事では駄目だと思う。
気持ちが沈み、心が弱い方へと流されている。
昨日、殆ど寝ていないせいかも知れない。
しゃきっとしなければ。
カトリーヌは背筋を伸ばすと、艶やかな自身の頬を両手でパチパチと打った。
「――ああ、うん、なんだ? 何事かね?」
その時。
どこか間延びした声が、待合室に響いた。
誰もいないと思い込んでいたカトリーヌは、驚いて声を上げそうになる。
背後で何者かが動く気配を感じ、振り返ると、そこには一人の男がいた。
ソファの上へ両脚を投げ出し、上体を両腕で支える様にして座っていた。
恐らく、ソファに寝そべり仮眠を取っていたのだろう。
長身痩躯に、胸元の開けたドレスシャツ、黒いスラックス。
頭髪と瞳の色はグレー、精悍な顔つきだが、瞳の煌めきが何処か子供っぽい。
とはいえ目許の皺を考慮すれば、歳の頃なら五〇代半ばといったところか。
首からは、細い銀の鎖に繋がれたモノクルのレンズが揺れていた。
何より目を惹くのは――黄金の色に輝く金属製の左腕だ。
磨き抜かれた鎧かと見紛うほどだが、やはり義肢なのだろう。
男は眠そうな目つきで大きく欠伸し、口許に金色の左手を翳す。
「――失礼。一仕事終えて仮眠をとっていたんだ。ああ、まだ眠いな……」
邪気の無い笑みと共に、男はそう呟いた。
淡いダマスク柄が刻まれた白い壁、天井には木製のシーリングファン。
身に着けているフランネルのパジャマは、シャルルが用意してくれた物だ。
濃紺の修道服は、壁際のハンガーに掛けてある。
柔らかなベッドの上で、カトリーヌはゆっくりと身体を起こす。
結局、殆ど眠れなかった。
レオンの事が気掛かりだったし、エリーゼの事も心配だ。
環境の変化に目が冴えてしまった点も大きい。
何があるのか解らないのだから、本当なら少しでも眠るべきなのに。
それが出来なかった。
洗顔を終え、身支度を整えたところで、ドアをノックする音が聞こえた。
朝食の準備が整っております――寝室の外から、そう声を掛けられる。
昨晩、部屋へと案内してくれた、ハウスメイドの老婦人だろう。
はい――と、応じたカトリーヌは鏡の前で襟元を正し、寝室を後にした。
◆ ◇ ◆ ◇
ダイニングルームは、広々と落ち着いていた。
クリーム色の壁紙は暖かな風合いで、壁際には煉瓦造りのマントルピース。
高い天井にはシャンデリア風の黄色灯、部屋の中央にはオーク材のテーブル。
大きな窓に視線を映せば、緑豊かな庭園が見渡せる。
居心地の良い、瀟洒なダイニングルームだった。
席に着いたカトリーヌの前には、老ハウスメイドの手による朝食が並ぶ。
薄くスライスした小麦のパンに、チーズとハム。
茹で卵に温野菜のスープ、そしてミルクとコーヒー。
ガラリア貴族は朝から肉料理を食べ、ワインを飲むと聞いていた。
或いは土に塗れた野菜の様な物は、口にしないという話を聞いた事もある。
しかしそれらは、俗説や流言の類いなのかも知れない。
綺麗な器に盛りつけられた朝食は、とても美味しそうだ。
小麦のパンも『ヤドリギ園』では、滅多に食べられるものでは無い。
ただ――あまり食欲が湧いて来ない。
どうしてもレオンの事が気掛かりで。
とはいえ、わざわざ用意して頂いた食事を残す事なんて出来ない。
カトリーヌはどうにかパンを頬張り、スープでゆっくりと流し込む。
決して不味くはない、なので苦にはならない。
「――シスター・カトリーヌ、昨日はよく眠れたかい?」
ふと、テーブルの向かい側に座るシャルルから、声を掛けられた。
睡眠不足による疲労や食欲不振が、表情に出ていたのかも知れない。
気遣わせてしまった事を自省しつつ、カトリーヌは答えた。
「はい……大丈夫です。寝室までご用意下さり、ありがとうございます」
その言葉にシャルルは、軽く首を振る。
生成りのシャツをラフに着込んでいるが、品の良い着こなしだ。
「使っていない部屋だからね。何も気にする事は無い――」
そう言ってシャルルは、コーヒーカップに口をつける。
一口、二口と味わって後、改めて言った。
「――面会は午後からになる、なので食後は寝室で、もう少し休んで貰って構わないよ」
シャルルはそう提案した。
カトリーヌが殆ど寝ていない事を、察したのだろう。
本当にダミアン卿は優しい――カトリーヌはそう思う。
でも、その提案に首肯する事が出来なかった。
逡巡しつつ、やがて心苦しそうに発言する。
「あの……出来れば早めにレオン先生を訪ねて、状況を知りたいんです……」
なんて身勝手な言い草かと思う。
これほど気遣って頂いたのに、こんなわがままを口にしてしまう。
それでも――レオンが心配で堪らなかった。
シャルルは気にした風も無く、頷く。
「――解った。それじゃあ、早めに行って待っていよう」
「その……申し訳ありません……」
「いや、良いさ。シスター・カトリーヌはその為に来たんだから。レオンもきっと喜ぶ……うん、良いサプライズになるよ」
そう言ってシャルルは笑った。
◆ ◇ ◆ ◇
昨晩と同じく、円形闘技場の裏手に駆動車で乗り入れた。
シャルルは運転手に、電信にて連絡するので、また迎えに来て欲しいと伝え、駆動車を降りる。
そのままカトリーヌを伴い、関係者用の通用門へと向かった。
通用門を守る警備員に、シャルルは参加証を提示する。
警備員は参加証を確認する傍ら、カトリーヌを見遣り、口許を歪めた。
「そちらも、身分の証明出来る物をご提示頂けますかね?」
硬く冷たい声音だった。
シャルルが低い声で告げる。
「彼女はグランマリー教団の助祭であり、我がダミアン家の客人だ。ダミアン家当主である私が参加証を提示している以上、そんな確認が必要か?」
「失礼……南方大陸の方だったもので。警備の観点から必要だったんです」
警備員は悪びれる様子も無く、シャルルに言葉を返す。
シャルルは警備員を睨みつけ、通して貰うぞ――そう言って歩き始める。
カトリーヌは頭を垂れて一礼を残し、シャルルの後に続いた。
◆ ◇ ◆ ◇
闘技場地下の廊下を歩き、シャルルとカトリーヌは集中治療室を目指す。
とはいえ面会時刻にはまだ早い、当然、室内に立ち入る事は出来ない。
病院と同じく待合室がある為、二人は時間まで待つ事にした。
そこは革張りのソファが並ぶ、簡素な部屋だった。
とはいえ貴族達が利用する施設だ、それなりに設備は整っている。
部屋の隅には冷暖房機器、壁際には観葉植物の鉢植えと雑誌が並ぶ本棚。
部屋の奥には聖女を描いた絵画が飾られている。
シャルルは懐中時計を確認しつつ、口を開いた。
「治療室の外に技師達が待機するスペースがある、改めて状況を確認して来るから、少しここで待ってて貰っても良いかな」
「はい、解りました」
カトリーヌは頷き応じた。
一緒について行ったとしても、聞ける話は同じだ。
それに――警備員との件を思い出す。
揉めるかも知れないと思ってしまう。
これ以上、ダミアン卿に迷惑を掛ける訳にはいかない。
待合室に残ったカトリーヌは、ソファに腰を降ろした。
膝の上で手を組み、目を伏せる。
心の中で、レオンとエリーゼの無事を祈る。
昨日の夜も、ずっと同じ事を祈っていた。
カトリーヌには、祈り願う事しか出来ない。
『ヤドリギ園』の命運をレオンとエリーゼに託し、祈るばかりだ。
二人の帰る場所を守るだけでは……痛みが募るばかりで。
思わず涙ぐみそうになり――堪えた。
こんな事では駄目だと思う。
気持ちが沈み、心が弱い方へと流されている。
昨日、殆ど寝ていないせいかも知れない。
しゃきっとしなければ。
カトリーヌは背筋を伸ばすと、艶やかな自身の頬を両手でパチパチと打った。
「――ああ、うん、なんだ? 何事かね?」
その時。
どこか間延びした声が、待合室に響いた。
誰もいないと思い込んでいたカトリーヌは、驚いて声を上げそうになる。
背後で何者かが動く気配を感じ、振り返ると、そこには一人の男がいた。
ソファの上へ両脚を投げ出し、上体を両腕で支える様にして座っていた。
恐らく、ソファに寝そべり仮眠を取っていたのだろう。
長身痩躯に、胸元の開けたドレスシャツ、黒いスラックス。
頭髪と瞳の色はグレー、精悍な顔つきだが、瞳の煌めきが何処か子供っぽい。
とはいえ目許の皺を考慮すれば、歳の頃なら五〇代半ばといったところか。
首からは、細い銀の鎖に繋がれたモノクルのレンズが揺れていた。
何より目を惹くのは――黄金の色に輝く金属製の左腕だ。
磨き抜かれた鎧かと見紛うほどだが、やはり義肢なのだろう。
男は眠そうな目つきで大きく欠伸し、口許に金色の左手を翳す。
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