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第十八章 死闘遊戯
第九六話 ベルベットの出陣
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小さな身体を包む、漆黒のワンピースドレス。
両手に携えているのは二振りの短剣――抜き身のグラディウス。
円形闘技場中央、『コッペリア・ベルベット』は俯き、立ち尽くしていた。
肩口から垂れる御下げ髪と黒縁眼鏡のせいで、表情はハッキリと伺えない。
僅かばかり垣間見える口許に、仄かな笑みが浮かんでいる様に思える。
今から仕合える事に喜びを感じているのか。
或いは、全く違う何かを感じているのか。
演壇に立つ男が叫ぶ、戦乙女『コッペリア・ベルベット』――その魂は、憎悪と怨嗟の精霊『レギオン』であると。
◆ ◇ ◆ ◇
観覧席最上段に設けられた、バルコニー席。
ビロード張りの欄干に肘を乗せ、レオンは闘技場を見下ろしている。
その眼差しは厳しく、微かに眉が顰められていた。
傍らに座るシャルルは、その理由を理解してる。
『コッペリア・ベルベット』――かつて懇意にしていた、ベネックス所長が錬成したオートマータだった。
ベネックス所長とは、シャルルも過去に何度か顔を合わせた事がある。
薬科学に精通し、錬成科学にも造詣が深く、気さくで飾らぬ性格の女性だった。
レオンとは旧知の仲であり、良き理解者であるとシャルルは認識していた。
そんな人物にレオンは、裏切られていたのだ。
レオンの父親――マルセル氏と通じ、レオンを『グランギニョール』へ参加させるべく行動していた、それまでの関わり全てが嘘偽りであったと、そう告げられたのだと言う。
掛けるべき言葉が見つからなかった。
シャルルは黙したまま、レオンと同じく闘技場を見下ろす。
エリーゼが行う仕合に際し、有益な情報を獲得する。
今、シャルルに出来る事は、それくらいしか無かった。
◆ ◇ ◆ ◇
程無くして、東側の入場門より『コッペリア・クロエ』が姿を現す。
すり鉢状に延々と連なる観覧席から、居並ぶ貴族達の大歓声が降り注ぐ。
『コッペリア・クロエ』は、細身かつ流麗なコッペリアだった。
すっきりとした目鼻立ちに、ブロンドのセミロングヘアが良く似合う。
身に纏うショートドレスは水色で、身体にフィットするタイトな作りだ。
ウエストからアンダーバストまでをカバーしているのは、黒いコルセット。
防刃処理が施されているのだろう、微かに光沢を帯びていた。
コルセットの背中には、刀剣ホルダーが装備されている。
そこに納まる武器は『スティレット』と同種の刺突剣、長さにして五〇センチほどの『ミゼリコルド』だ。
そして両手には、厚手の白い革手袋が嵌められていた。
一際目を惹くのは、右手に携えられた特殊武装――投網用のネットだ。
もちろん実際に漁で使用する投網を、そのまま使用しているのでは無い。
殺傷力の高い『武器』として改良された戦闘用の代物だ。
ネットは刃物で切断可能な縄や綱では無く、細い鎖で編まれている。
ネットの縁に取り付けられた錘おもりには、刃の付いた鋭い鏢ひょうが用いられていた。
演壇の男が改めて声を上げる、戦乙女『コッペリア・クロエ』――その魂は蠱惑と残酷の精霊『アスライ』である、その様に紹介が成された。
管弦楽団の演奏に歌声、歓声と嬌声が響き渡る中、二人は対峙する。
その距離、およそ六メートル。
「それでは、お互いに構えて!」
演壇に立つ男が告げると、向き合うコッペリアは腰を落とす。
手にした短剣の切っ先を下へ垂らし、ベルベットは膝に溜めを作る。
対するクロエは姿勢を低く身構えると、ネットを保持する右腕を後方へ引く。
観覧席の貴族達が、固唾を飲んで見守る中。
「始めぇ……っ!!」
仕合開始を告げる絶叫が響いた。
◆ ◇ ◆ ◇
弾ける様にベルベットが石床を蹴り、疾駆する。
ただし正面からの突撃では無い。
クロエの左側へと回り込む様に、走り始めたのだ。
漆黒のワンピースドレスが閃き、二房のお下げ髪が後方へ靡く。
クロエが装備した、右の投網を警戒したか。
対するクロエはベルベットの挙動に併せ、ゆるりと軸足をずらす。
大きくは動かない、必要最小限の動きだ。
投網は近距離から中距離までを広くカバー出来る、走り寄る必要など無い。
腰を据えての迎撃――カウンターこそが最適解という事か。
ベルベットはクロエを牽制する様に、左側へ、左側へと回り続ける。
投網の射程外にて走る事で牽制しているのか。
ただこれは、効果的な仕掛けとは思えない。
クロエは悠然と待ち構え、その場で僅かに向きを変えるのみだ。
投網を避けるべく、大きく弧を描くベルベットの軌道は、無駄が多過ぎる。
いたずらに体力を消耗するばかりでは無いか、誰の目にもそう映った。
しかしここでベルベットは、いきなり進行方向を変えた。
身構えるクロエに対し、真正面から突撃したのだ。
左側から回り込もうとしては、即対応される一連の流れに業を煮やしたか。
――が、この仕掛けは、あまりにも無策に過ぎる様に思えた。
万全の態勢で迎撃を狙うクロエにしてみれば、これは格好の獲物だ。
次の瞬間、ベルベットはクロエの射程圏内へと飛び込んでいた。
間髪置かず、クロエの右手が閃く。
風を裂く重い音が響き、鎖製のネットが放たれた。
距離にして三メートルほど、完璧なタイミングでのカウンターだ。
放射状にネットは広がり、突っ込んで来るベルベットに襲い掛かる。
その狙いは足元。
鎖で造られた巨大な扇が、ベルベットの足元を薙ぎ払う。
石床の上に、無数の火花が飛び散る。
ネットの縁に取りつけられた鋭い鏢ひょうが、床石を削ったのだ。
たたらを踏んで立ち止まったベルベットは、そのまま後方へと飛び退る。
同時に引き裂かれた黒いドレスの切れ端と、血飛沫が弾ける。
直撃は避けたとはいえ、被弾していた。
鋼鉄の鎖で作られたネットは非常に重く、束ねて振るえば鈍器となる。
そしてネットの縁に取りつけられた鏢ひょうは、鋭い刃だ。
クロエはベルベットとの間合いを適切に見切り、鏢ひょうを用いての斬撃を放ったのだ。
距離を取ったベルベットは腰を落して身構え、クロエを見据えている。
カウンターを取られた心理的動揺は、その表情からは読み取れない。
睨みつける様な目つきではあるが、無表情だ。
しかし斬撃を受けたスカートは引き裂かれ、裂け目から太腿が露出している。
白いタイツに包まれた太腿には、幾筋もの紅い裂傷が刻み込まれている。
傷口からジワジワと濃縮エーテルが染み出している。
決して浅くは無いダメージであった。
初手から突撃策を選択したベルベットは、機動力を活かした近接戦闘、ヒット・アンド・アウェイを得意とする筈だ。
手にした武装もグラディウス、接近戦闘用の短剣である。
そんなベルベットが脚を負傷する――それは窮地に陥った事を意味する。
にも拘わらず相対するクロエは、余裕や緩みの色を一切見せない。
観覧席に居並ぶ貴族達も、ベルベットの窮地に色めき立つ様子は無い。
ベルベットが危機に陥っていると、未だ誰もが認識していないのだ。
むしろ何事かを察してか、或いは期待してか、低いどよめきが広がり始めた。
その理由は明白だった。
ベルベットは過去に行った三試合全てで、逆転劇を演じた為だ。
それも、ただの逆転劇では無い。
圧倒的危機からの逆転勝利を収めていた。
血に塗れた逆転劇、瀕死の縁から蘇っての逆転勝利。
そんな驚異的な逆転劇を、貴族達は今回も期待しているのだ。
或いは逆転に至らぬまま、悲惨に、凄惨に、敗北しても良し。
その残酷な有様を望んでいる。
勝って良し、負けて良し。貴族達はそう思っている。
会場に満ちる異様な気配は、ベルベットに向けられた好奇の感情であった。
両手に携えているのは二振りの短剣――抜き身のグラディウス。
円形闘技場中央、『コッペリア・ベルベット』は俯き、立ち尽くしていた。
肩口から垂れる御下げ髪と黒縁眼鏡のせいで、表情はハッキリと伺えない。
僅かばかり垣間見える口許に、仄かな笑みが浮かんでいる様に思える。
今から仕合える事に喜びを感じているのか。
或いは、全く違う何かを感じているのか。
演壇に立つ男が叫ぶ、戦乙女『コッペリア・ベルベット』――その魂は、憎悪と怨嗟の精霊『レギオン』であると。
◆ ◇ ◆ ◇
観覧席最上段に設けられた、バルコニー席。
ビロード張りの欄干に肘を乗せ、レオンは闘技場を見下ろしている。
その眼差しは厳しく、微かに眉が顰められていた。
傍らに座るシャルルは、その理由を理解してる。
『コッペリア・ベルベット』――かつて懇意にしていた、ベネックス所長が錬成したオートマータだった。
ベネックス所長とは、シャルルも過去に何度か顔を合わせた事がある。
薬科学に精通し、錬成科学にも造詣が深く、気さくで飾らぬ性格の女性だった。
レオンとは旧知の仲であり、良き理解者であるとシャルルは認識していた。
そんな人物にレオンは、裏切られていたのだ。
レオンの父親――マルセル氏と通じ、レオンを『グランギニョール』へ参加させるべく行動していた、それまでの関わり全てが嘘偽りであったと、そう告げられたのだと言う。
掛けるべき言葉が見つからなかった。
シャルルは黙したまま、レオンと同じく闘技場を見下ろす。
エリーゼが行う仕合に際し、有益な情報を獲得する。
今、シャルルに出来る事は、それくらいしか無かった。
◆ ◇ ◆ ◇
程無くして、東側の入場門より『コッペリア・クロエ』が姿を現す。
すり鉢状に延々と連なる観覧席から、居並ぶ貴族達の大歓声が降り注ぐ。
『コッペリア・クロエ』は、細身かつ流麗なコッペリアだった。
すっきりとした目鼻立ちに、ブロンドのセミロングヘアが良く似合う。
身に纏うショートドレスは水色で、身体にフィットするタイトな作りだ。
ウエストからアンダーバストまでをカバーしているのは、黒いコルセット。
防刃処理が施されているのだろう、微かに光沢を帯びていた。
コルセットの背中には、刀剣ホルダーが装備されている。
そこに納まる武器は『スティレット』と同種の刺突剣、長さにして五〇センチほどの『ミゼリコルド』だ。
そして両手には、厚手の白い革手袋が嵌められていた。
一際目を惹くのは、右手に携えられた特殊武装――投網用のネットだ。
もちろん実際に漁で使用する投網を、そのまま使用しているのでは無い。
殺傷力の高い『武器』として改良された戦闘用の代物だ。
ネットは刃物で切断可能な縄や綱では無く、細い鎖で編まれている。
ネットの縁に取り付けられた錘おもりには、刃の付いた鋭い鏢ひょうが用いられていた。
演壇の男が改めて声を上げる、戦乙女『コッペリア・クロエ』――その魂は蠱惑と残酷の精霊『アスライ』である、その様に紹介が成された。
管弦楽団の演奏に歌声、歓声と嬌声が響き渡る中、二人は対峙する。
その距離、およそ六メートル。
「それでは、お互いに構えて!」
演壇に立つ男が告げると、向き合うコッペリアは腰を落とす。
手にした短剣の切っ先を下へ垂らし、ベルベットは膝に溜めを作る。
対するクロエは姿勢を低く身構えると、ネットを保持する右腕を後方へ引く。
観覧席の貴族達が、固唾を飲んで見守る中。
「始めぇ……っ!!」
仕合開始を告げる絶叫が響いた。
◆ ◇ ◆ ◇
弾ける様にベルベットが石床を蹴り、疾駆する。
ただし正面からの突撃では無い。
クロエの左側へと回り込む様に、走り始めたのだ。
漆黒のワンピースドレスが閃き、二房のお下げ髪が後方へ靡く。
クロエが装備した、右の投網を警戒したか。
対するクロエはベルベットの挙動に併せ、ゆるりと軸足をずらす。
大きくは動かない、必要最小限の動きだ。
投網は近距離から中距離までを広くカバー出来る、走り寄る必要など無い。
腰を据えての迎撃――カウンターこそが最適解という事か。
ベルベットはクロエを牽制する様に、左側へ、左側へと回り続ける。
投網の射程外にて走る事で牽制しているのか。
ただこれは、効果的な仕掛けとは思えない。
クロエは悠然と待ち構え、その場で僅かに向きを変えるのみだ。
投網を避けるべく、大きく弧を描くベルベットの軌道は、無駄が多過ぎる。
いたずらに体力を消耗するばかりでは無いか、誰の目にもそう映った。
しかしここでベルベットは、いきなり進行方向を変えた。
身構えるクロエに対し、真正面から突撃したのだ。
左側から回り込もうとしては、即対応される一連の流れに業を煮やしたか。
――が、この仕掛けは、あまりにも無策に過ぎる様に思えた。
万全の態勢で迎撃を狙うクロエにしてみれば、これは格好の獲物だ。
次の瞬間、ベルベットはクロエの射程圏内へと飛び込んでいた。
間髪置かず、クロエの右手が閃く。
風を裂く重い音が響き、鎖製のネットが放たれた。
距離にして三メートルほど、完璧なタイミングでのカウンターだ。
放射状にネットは広がり、突っ込んで来るベルベットに襲い掛かる。
その狙いは足元。
鎖で造られた巨大な扇が、ベルベットの足元を薙ぎ払う。
石床の上に、無数の火花が飛び散る。
ネットの縁に取りつけられた鋭い鏢ひょうが、床石を削ったのだ。
たたらを踏んで立ち止まったベルベットは、そのまま後方へと飛び退る。
同時に引き裂かれた黒いドレスの切れ端と、血飛沫が弾ける。
直撃は避けたとはいえ、被弾していた。
鋼鉄の鎖で作られたネットは非常に重く、束ねて振るえば鈍器となる。
そしてネットの縁に取りつけられた鏢ひょうは、鋭い刃だ。
クロエはベルベットとの間合いを適切に見切り、鏢ひょうを用いての斬撃を放ったのだ。
距離を取ったベルベットは腰を落して身構え、クロエを見据えている。
カウンターを取られた心理的動揺は、その表情からは読み取れない。
睨みつける様な目つきではあるが、無表情だ。
しかし斬撃を受けたスカートは引き裂かれ、裂け目から太腿が露出している。
白いタイツに包まれた太腿には、幾筋もの紅い裂傷が刻み込まれている。
傷口からジワジワと濃縮エーテルが染み出している。
決して浅くは無いダメージであった。
初手から突撃策を選択したベルベットは、機動力を活かした近接戦闘、ヒット・アンド・アウェイを得意とする筈だ。
手にした武装もグラディウス、接近戦闘用の短剣である。
そんなベルベットが脚を負傷する――それは窮地に陥った事を意味する。
にも拘わらず相対するクロエは、余裕や緩みの色を一切見せない。
観覧席に居並ぶ貴族達も、ベルベットの窮地に色めき立つ様子は無い。
ベルベットが危機に陥っていると、未だ誰もが認識していないのだ。
むしろ何事かを察してか、或いは期待してか、低いどよめきが広がり始めた。
その理由は明白だった。
ベルベットは過去に行った三試合全てで、逆転劇を演じた為だ。
それも、ただの逆転劇では無い。
圧倒的危機からの逆転勝利を収めていた。
血に塗れた逆転劇、瀕死の縁から蘇っての逆転勝利。
そんな驚異的な逆転劇を、貴族達は今回も期待しているのだ。
或いは逆転に至らぬまま、悲惨に、凄惨に、敗北しても良し。
その残酷な有様を望んでいる。
勝って良し、負けて良し。貴族達はそう思っている。
会場に満ちる異様な気配は、ベルベットに向けられた好奇の感情であった。
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