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第1章 日常
定期試験とコンビニ
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次の週から定期試験が始まり、9科目の試験が3日間に分けて行われた。その間は3人の口数はいくぶん少なくなり、それぞれが課題を持ってテストに取り組んだ。試験が終わった3日目の午後、教室は試験から解放された喜びで盛り上がっていた。
そこに担任のミクがホームルームで教室にやって来て。するとクラスは一斉に静かになった。ミクは真顔で言った。
ミク「お前ら、試験期間中が一番元気だな。こんなことならずっと定期試験をやればいいのにな。」
それを聞いたクラスメイトは「えーっ!」と声をあげた。
ミク「お前ら、これで試験が終わって自由だと思ってるだろ?」
それに対してお調子者のタイチが言った。
タイチ 「そうっす!もう解放です!」
ミク「ははーん。でもな、自由っていうのは・・・」
ミクは少し意味深に間を取って言った。
ミク「成績次第で拘束期間が延びるっていうこともあるからな。」
するとケントが手を挙げていった。
ケント「その拘束期間って・・・補習のことですか?」
それを聞いてミクは「フッ!」と鼻で笑いながら黒板に「THE END」と書いた。
ミク「これを見て、本当に終わったと思うか?」
ケント「はい!終わりっていう意味です!」
ミク 「甘い。」
そう言うとミクは黒板に「THE END」の下に小さく「?」と書き足した。
ミク先生 「ホラー映画では、最後に『THE END』が出た瞬間にゾンビが起き上がるんだ」
ケント 「えっ・・・ゾンビ?」
ミク「そう、テストの結果っていうゾンビがな、お前らを追いかけてくるんだよ!」
ナオは冗談っぽく言った。
ナオ 「いやぁぁぁ!」
リクは苦笑しながら言った。
リク「先生、それホラー過ぎてます・・・。」
ミク「このゾンビに打ち勝つ方法はひとつだけだ。しっかりと勉強し、満足のいく点を取り続けることだ。試験が終わったことに浮かれず、次の試験に備えること!いいなっ!?」
ミクがそう言うとクラスメイトは「ふぇーい。」と力ない返事をした。
ホームルームが終わるとナオは不意に言った。
ナオ「これで定期テストの返却は全部終わりね。でさぁ、今週末時間があったら終わったら弥生神社行かない?」
次の週末の朝、3人は弥生神社に向かっていた。神社に行く途中にコンビニがあった。
ケント「あ、コンビニだっ!」
リク「あって、ケントはオレの家に来るときにいつも寄ってるだろ。」
ナオ「コンビニ寄りたいの?」
ケント「だって、何か買ってったらピクニックみたいじゃん。」
ナオ「あんた、神社でピクニックする人なの?」
ケント「まあまあ、細かいことは言わない。」
そう言ってケントはお店の中に入っていった。
ナオ「どうする?」
リク「せっかくだから何か買っていこうか。」
店内の入るとケントはお菓子コーナーにしゃがんでラムネを握っていた。
リク「ケント、またラムネかよ。」
ナオは笑って言った。
ナオ「でも、ケントがラムネを好きなの幼稚園の頃からだよね。」
ケント「そういうお前こそ昔からゼウスチョコだろ。」
ナオ「そんなことないわよ。」
ケント「じゃあ、買わないのかよ?」
ナオ「買うわよ。」
ナオがそう言う3人とも笑った。
リク「ナオ、塾は何時からなの?」
ナオ「18時から。リクは?」
リク「オレは19時から、ケントは?」
ケント「オレは17時から。」
リク「じゃあ今日は、それまでプラプラするか。」
ケント「さんせーい!」
3人はお菓子をもってレジまで行った。するとレジのおばさんが笑顔で声をかけてきた。
おばさん「おはよう。」
リク「おはようございます。」
リクは品物をカバンの中に入れた。
おばさん「いってらっしゃい。勉強頑張ってね!」
リク「ありがとうございます。いってきます。」
そこに担任のミクがホームルームで教室にやって来て。するとクラスは一斉に静かになった。ミクは真顔で言った。
ミク「お前ら、試験期間中が一番元気だな。こんなことならずっと定期試験をやればいいのにな。」
それを聞いたクラスメイトは「えーっ!」と声をあげた。
ミク「お前ら、これで試験が終わって自由だと思ってるだろ?」
それに対してお調子者のタイチが言った。
タイチ 「そうっす!もう解放です!」
ミク「ははーん。でもな、自由っていうのは・・・」
ミクは少し意味深に間を取って言った。
ミク「成績次第で拘束期間が延びるっていうこともあるからな。」
するとケントが手を挙げていった。
ケント「その拘束期間って・・・補習のことですか?」
それを聞いてミクは「フッ!」と鼻で笑いながら黒板に「THE END」と書いた。
ミク「これを見て、本当に終わったと思うか?」
ケント「はい!終わりっていう意味です!」
ミク 「甘い。」
そう言うとミクは黒板に「THE END」の下に小さく「?」と書き足した。
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ケント 「えっ・・・ゾンビ?」
ミク「そう、テストの結果っていうゾンビがな、お前らを追いかけてくるんだよ!」
ナオは冗談っぽく言った。
ナオ 「いやぁぁぁ!」
リクは苦笑しながら言った。
リク「先生、それホラー過ぎてます・・・。」
ミク「このゾンビに打ち勝つ方法はひとつだけだ。しっかりと勉強し、満足のいく点を取り続けることだ。試験が終わったことに浮かれず、次の試験に備えること!いいなっ!?」
ミクがそう言うとクラスメイトは「ふぇーい。」と力ない返事をした。
ホームルームが終わるとナオは不意に言った。
ナオ「これで定期テストの返却は全部終わりね。でさぁ、今週末時間があったら終わったら弥生神社行かない?」
次の週末の朝、3人は弥生神社に向かっていた。神社に行く途中にコンビニがあった。
ケント「あ、コンビニだっ!」
リク「あって、ケントはオレの家に来るときにいつも寄ってるだろ。」
ナオ「コンビニ寄りたいの?」
ケント「だって、何か買ってったらピクニックみたいじゃん。」
ナオ「あんた、神社でピクニックする人なの?」
ケント「まあまあ、細かいことは言わない。」
そう言ってケントはお店の中に入っていった。
ナオ「どうする?」
リク「せっかくだから何か買っていこうか。」
店内の入るとケントはお菓子コーナーにしゃがんでラムネを握っていた。
リク「ケント、またラムネかよ。」
ナオは笑って言った。
ナオ「でも、ケントがラムネを好きなの幼稚園の頃からだよね。」
ケント「そういうお前こそ昔からゼウスチョコだろ。」
ナオ「そんなことないわよ。」
ケント「じゃあ、買わないのかよ?」
ナオ「買うわよ。」
ナオがそう言う3人とも笑った。
リク「ナオ、塾は何時からなの?」
ナオ「18時から。リクは?」
リク「オレは19時から、ケントは?」
ケント「オレは17時から。」
リク「じゃあ今日は、それまでプラプラするか。」
ケント「さんせーい!」
3人はお菓子をもってレジまで行った。するとレジのおばさんが笑顔で声をかけてきた。
おばさん「おはよう。」
リク「おはようございます。」
リクは品物をカバンの中に入れた。
おばさん「いってらっしゃい。勉強頑張ってね!」
リク「ありがとうございます。いってきます。」
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