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第1章 S級ハンターへの道 D級編
第28話 D級ハンター
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ハルナを中に入らせると、真田はハルナにやり方を教える。
「ハルナ、やり方を教えるからしっかりと聞いてくれ」
「分かった」
「とは言っても簡単だけどな」
真田は外からハルナにやり方を教える。
「そこにある機械の棒があるだろ?アレに触って魔力を流し込むんだ」
「それだけ?」
「そうそれだけ」
ハルナはキョトンとした顔でコチラを見る。しかし中に入ってる人がやる事はそれしかない為、真田はうんと頷いた。
「そもそも魔力を鑑定してもらう側が面倒臭い手順を踏まないといけない事の方が問題だろ」
「それはそうだけど」
真田の言い方的にはそこそこ難しい方法があると思い込んでも仕方ないだろう。
「取り敢えず、やり方は教えたから後は実際にやってみてくれ」
「…分かった」
少々腑に落ちないとハルナは思っているが、文句を言っても言い返されるだけなので諦めて言われた通りのことをする。
「この棒だな」
ハルナは棒を触り魔力を流し込む。そのデータが石田の手元にある画面に表示される。
「真田君」
「どうだ?」
「お!やっと終わったか?」
「ハルナさんの結果は気になりますね」
石田は真田を呼ぶと画面を見せる。ミィーナとシィーナもハルナの結果を見たくて画面を覗き込む。
「…3000…D級だな」
「え?」
外に出たハルナは真田の言葉に驚く。E級だった自分が一つ上のD級に上がっていたのだ。
「おめでとうハルナちゃん、貴女もこれでD級ハンターの仲間入りね」
「おめでとう!まさか本当にD級になるなんて今夜はお祝いだな!」
「おめでとうございますハルナさん、私達も教えた甲斐がありました」
石田、ミィーナ、シィーナはE級からD級に昇格したハルナに駆け寄って抱きしめる。出来ると分かっていても本当に出来ればやっぱり嬉しいのだ。
「おめでとうハルナ、これでお前はD級ハンターになった」
「真田…」
「D級、S級ハンターになるまではまだまだ先だが大きな一歩だ。これからも頑張ってくれ」
「ああ!!!」
ハルナにはまだC級、B級、A級、S級と上がらなければならない階級がまだまだある。D級に上がったとは言えまだまだなのである。
「取り敢えずミィーナの言った通り昇級祝いを今夜やろうか、ご褒美がないとやる気も出ないしな」
「いいのか!?」
「当たり前だ、お前の努力の結果が今につながっているんだ、それを無碍に扱うことはできない」
勉強や運動もモチベーションを維持するためには適度な息抜きが必要だ。
100%の力を24時間365日使い続けるなんて不可能な話だ、そんなことをすれば身体が壊れてしまう。
「ただし、E級からD級には約3ヶ月でなれたが、それ以降はそう簡単に出来るとは思わない事だな」
「そんなの分かってるよ」
「なら良い、それじゃあ行くぞ」
そう言って真田は鑑定室から出る。石田達も真田に続いて部屋から出る。
「石田と俺で祝いの準備をする、ミィーナとシィーナはハルナの身体に異常がないか見てくれるか?」
「はい」
「分かったわ」
「かしこまりました」
真田は3人に指示を出すと、石田と共にハルナとは別行動を取る。
「異常って…あたしはなんともないんだけど」
「それがいけないの」
「そうです、何かあってからでは遅いのです」
ミィーナとシィーナ(特にシィーナ)はハルナの事を毎日見ていた。その2人でさえ見落としている事があるかもしれない。だからこそその見落としがない様に検査をするのだ。
「それを分かっているから優斗は私達に任せたんだ」
「そうですよ?しかも本当に何かあったら大変なのは貴女なんですからね?」
ミィーナとシィーナは調べるだけで良いが、もし何かあった場合、それで困るのはハルナだけだ。だからこそ今見た方がいいのだ。
「分かったよ…それでどれくらいかかるの?」
「「1時間くらい?」」
「…わお」
それから約1時間本当にかかり、
全身をくまなく調べ尽くされた。
———————————————————————
インフルエンザにかかってしまいました。
40℃って久しぶりになったよ(-_-;)
「ハルナ、やり方を教えるからしっかりと聞いてくれ」
「分かった」
「とは言っても簡単だけどな」
真田は外からハルナにやり方を教える。
「そこにある機械の棒があるだろ?アレに触って魔力を流し込むんだ」
「それだけ?」
「そうそれだけ」
ハルナはキョトンとした顔でコチラを見る。しかし中に入ってる人がやる事はそれしかない為、真田はうんと頷いた。
「そもそも魔力を鑑定してもらう側が面倒臭い手順を踏まないといけない事の方が問題だろ」
「それはそうだけど」
真田の言い方的にはそこそこ難しい方法があると思い込んでも仕方ないだろう。
「取り敢えず、やり方は教えたから後は実際にやってみてくれ」
「…分かった」
少々腑に落ちないとハルナは思っているが、文句を言っても言い返されるだけなので諦めて言われた通りのことをする。
「この棒だな」
ハルナは棒を触り魔力を流し込む。そのデータが石田の手元にある画面に表示される。
「真田君」
「どうだ?」
「お!やっと終わったか?」
「ハルナさんの結果は気になりますね」
石田は真田を呼ぶと画面を見せる。ミィーナとシィーナもハルナの結果を見たくて画面を覗き込む。
「…3000…D級だな」
「え?」
外に出たハルナは真田の言葉に驚く。E級だった自分が一つ上のD級に上がっていたのだ。
「おめでとうハルナちゃん、貴女もこれでD級ハンターの仲間入りね」
「おめでとう!まさか本当にD級になるなんて今夜はお祝いだな!」
「おめでとうございますハルナさん、私達も教えた甲斐がありました」
石田、ミィーナ、シィーナはE級からD級に昇格したハルナに駆け寄って抱きしめる。出来ると分かっていても本当に出来ればやっぱり嬉しいのだ。
「おめでとうハルナ、これでお前はD級ハンターになった」
「真田…」
「D級、S級ハンターになるまではまだまだ先だが大きな一歩だ。これからも頑張ってくれ」
「ああ!!!」
ハルナにはまだC級、B級、A級、S級と上がらなければならない階級がまだまだある。D級に上がったとは言えまだまだなのである。
「取り敢えずミィーナの言った通り昇級祝いを今夜やろうか、ご褒美がないとやる気も出ないしな」
「いいのか!?」
「当たり前だ、お前の努力の結果が今につながっているんだ、それを無碍に扱うことはできない」
勉強や運動もモチベーションを維持するためには適度な息抜きが必要だ。
100%の力を24時間365日使い続けるなんて不可能な話だ、そんなことをすれば身体が壊れてしまう。
「ただし、E級からD級には約3ヶ月でなれたが、それ以降はそう簡単に出来るとは思わない事だな」
「そんなの分かってるよ」
「なら良い、それじゃあ行くぞ」
そう言って真田は鑑定室から出る。石田達も真田に続いて部屋から出る。
「石田と俺で祝いの準備をする、ミィーナとシィーナはハルナの身体に異常がないか見てくれるか?」
「はい」
「分かったわ」
「かしこまりました」
真田は3人に指示を出すと、石田と共にハルナとは別行動を取る。
「異常って…あたしはなんともないんだけど」
「それがいけないの」
「そうです、何かあってからでは遅いのです」
ミィーナとシィーナ(特にシィーナ)はハルナの事を毎日見ていた。その2人でさえ見落としている事があるかもしれない。だからこそその見落としがない様に検査をするのだ。
「それを分かっているから優斗は私達に任せたんだ」
「そうですよ?しかも本当に何かあったら大変なのは貴女なんですからね?」
ミィーナとシィーナは調べるだけで良いが、もし何かあった場合、それで困るのはハルナだけだ。だからこそ今見た方がいいのだ。
「分かったよ…それでどれくらいかかるの?」
「「1時間くらい?」」
「…わお」
それから約1時間本当にかかり、
全身をくまなく調べ尽くされた。
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インフルエンザにかかってしまいました。
40℃って久しぶりになったよ(-_-;)
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