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第2章 S級ハンターへの道 C級編
第40話 執務室での会話
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~10分後~
「と、いう事があったのよ~」
「冗談抜きで本気でヤバい状況じゃないですか」
執務室に帰ってきたギルドマスター桜井に何があったのか聞くと沖縄県の与那国島でS級の亀裂が出現し、更に南西諸島にS級ハンターが失敗したというのだ。
「そうなのよ~だから他のギルドもみんな真面目になっちゃって~」
「そりゃあなりますよ、私たちですら攻略が厳しいんですから」
と、石田も冷や汗をかきながら答える、石田の言う通りでS級ハンターが失敗した時点でかなり厳しいのだ。
「それで、一つ気になる事があるんですが」
「どうしたの~真田君~?」
「そのS級ハンターって1人なんですか?それとも複数人参加しているんですか?」
「ん~、S級ハンターしか聞いてないわよ~?」
「いやギルドマスターが5人もいてそれすら聞いてないのかよ」
かなり杜撰な案件なのだが、それでもギルドを回せているのだからすごい所だ、と真田は思う。
「そう言えば聞いてなかったわね~電話で聞いてみる~」
「そうしてください、1人なら俺1人でも行けると思いますが、複数人参加している場合は厳しいですよ」
確かに真田は強い、しかしたった1人では出来る事は限られてくる、仲間がいて初めて出来る事もあるのだ。
「あ、電話が繋がったわ~」
『もしもし?どうしたんだ?』
「ごめんなさいね~、今回の亀裂についてより詳細な話を聞きたくて~」
桜井は今回のS級亀裂に挑んだ者が何人だったのか、S級ハンターは何人いたのかを聞いた。
『そう言えばアッチでは話してなかったわね、ごめんなさい』
「良いのよ~、それで~どうなの~」
『挑んだのはS級ハンターが1人、あとはA級ハンターが5人、B級ハンターが4人の計10名よ』
蓮沼の話が本当であればかなり強いメンバーが揃っている、それこそS級の亀裂でも対処出来るほどの人員だ。
「他の人達は~?」
『皆な別の所で仕事をしていて行けなかった、南西諸島は移動に時間がかかるから来るのにも時間がかかるんだ』
「確かに~、それでそのメンバーで挑んだら~失敗したって事~?」
『ええ、幸い死者は出てないから怪我人だけで済んだけど…亀裂は徐々に広がっていっているから急がないと化け物達が出てきてしまう』
S級ハンターが失敗した事により他に挑めるハンターがいないからだろう、このまま放置すれば本当に大惨事になってしまう。
「そこは任せて~真田君もやる気だから~」
『本当か!』
「ええ~だから挑む為に前回の編成を聞きたかったの~」
『なるほど』
さらに言えば中はどうなっていたのか、
敵はどんなタイプか、
大きさは?数は?広さは?聞きたいことや言わないといけない事が沢山あるのだが、それを忘れてしまうほど、今回の件は大変な事なのだ。
「取りあえず詳しい話は現地で聞くわ~」
『分かった、コチラも全員集めておく』
「了解~」
桜井はそう言って電話を切る、そして真田達に電話の内容を伝えた。
「なるほど、S級ハンターは1人と」
「ですがメンバー的には悪くありません、今回の件はただ単にS級亀裂の難易度が想像以上に高かったというだけです」
もしS級ハンター10人全員で挑めば何とかなるかもしれないが、もしもの場合がある、だからこそ蓮沼はプライドを捨てて助けを求めたのだ。
「それで真田君は誰を連れて行くんですか?」
「ああ、取りあえず俺と石田、後は…そうだな研修も兼ねてハルナ、そしてダンテとギーガを連れて行く」
「そうなると~全員で5人って事~?」
そう言う事になるS級が4人、
Dが1人の計5人が参加することになる。
勿論桜井も行くが参加する事はない。
「はい、取り敢えずハルナ達にこの事を伝えに行きます、行く準備をしてもらわないといけないので」
「書類関係は大体終わってますので後はお願いしますね」
「了解~気をつけてね~」
真田と石田はそういって執務室から出て行く、残った桜井は書類に不備がないか確認作業を始めた。
———————————————————————
暁闇(ぎょうあん)ギルド
S級ハンターは10人北海道•東北に支部を置く
ギルドマスター S級
浅田大成(あさだたいせい)
25歳
一人称 僕様
上から目線な口調の仕方
意外と敬語を使う
「と、いう事があったのよ~」
「冗談抜きで本気でヤバい状況じゃないですか」
執務室に帰ってきたギルドマスター桜井に何があったのか聞くと沖縄県の与那国島でS級の亀裂が出現し、更に南西諸島にS級ハンターが失敗したというのだ。
「そうなのよ~だから他のギルドもみんな真面目になっちゃって~」
「そりゃあなりますよ、私たちですら攻略が厳しいんですから」
と、石田も冷や汗をかきながら答える、石田の言う通りでS級ハンターが失敗した時点でかなり厳しいのだ。
「それで、一つ気になる事があるんですが」
「どうしたの~真田君~?」
「そのS級ハンターって1人なんですか?それとも複数人参加しているんですか?」
「ん~、S級ハンターしか聞いてないわよ~?」
「いやギルドマスターが5人もいてそれすら聞いてないのかよ」
かなり杜撰な案件なのだが、それでもギルドを回せているのだからすごい所だ、と真田は思う。
「そう言えば聞いてなかったわね~電話で聞いてみる~」
「そうしてください、1人なら俺1人でも行けると思いますが、複数人参加している場合は厳しいですよ」
確かに真田は強い、しかしたった1人では出来る事は限られてくる、仲間がいて初めて出来る事もあるのだ。
「あ、電話が繋がったわ~」
『もしもし?どうしたんだ?』
「ごめんなさいね~、今回の亀裂についてより詳細な話を聞きたくて~」
桜井は今回のS級亀裂に挑んだ者が何人だったのか、S級ハンターは何人いたのかを聞いた。
『そう言えばアッチでは話してなかったわね、ごめんなさい』
「良いのよ~、それで~どうなの~」
『挑んだのはS級ハンターが1人、あとはA級ハンターが5人、B級ハンターが4人の計10名よ』
蓮沼の話が本当であればかなり強いメンバーが揃っている、それこそS級の亀裂でも対処出来るほどの人員だ。
「他の人達は~?」
『皆な別の所で仕事をしていて行けなかった、南西諸島は移動に時間がかかるから来るのにも時間がかかるんだ』
「確かに~、それでそのメンバーで挑んだら~失敗したって事~?」
『ええ、幸い死者は出てないから怪我人だけで済んだけど…亀裂は徐々に広がっていっているから急がないと化け物達が出てきてしまう』
S級ハンターが失敗した事により他に挑めるハンターがいないからだろう、このまま放置すれば本当に大惨事になってしまう。
「そこは任せて~真田君もやる気だから~」
『本当か!』
「ええ~だから挑む為に前回の編成を聞きたかったの~」
『なるほど』
さらに言えば中はどうなっていたのか、
敵はどんなタイプか、
大きさは?数は?広さは?聞きたいことや言わないといけない事が沢山あるのだが、それを忘れてしまうほど、今回の件は大変な事なのだ。
「取りあえず詳しい話は現地で聞くわ~」
『分かった、コチラも全員集めておく』
「了解~」
桜井はそう言って電話を切る、そして真田達に電話の内容を伝えた。
「なるほど、S級ハンターは1人と」
「ですがメンバー的には悪くありません、今回の件はただ単にS級亀裂の難易度が想像以上に高かったというだけです」
もしS級ハンター10人全員で挑めば何とかなるかもしれないが、もしもの場合がある、だからこそ蓮沼はプライドを捨てて助けを求めたのだ。
「それで真田君は誰を連れて行くんですか?」
「ああ、取りあえず俺と石田、後は…そうだな研修も兼ねてハルナ、そしてダンテとギーガを連れて行く」
「そうなると~全員で5人って事~?」
そう言う事になるS級が4人、
Dが1人の計5人が参加することになる。
勿論桜井も行くが参加する事はない。
「はい、取り敢えずハルナ達にこの事を伝えに行きます、行く準備をしてもらわないといけないので」
「書類関係は大体終わってますので後はお願いしますね」
「了解~気をつけてね~」
真田と石田はそういって執務室から出て行く、残った桜井は書類に不備がないか確認作業を始めた。
———————————————————————
暁闇(ぎょうあん)ギルド
S級ハンターは10人北海道•東北に支部を置く
ギルドマスター S級
浅田大成(あさだたいせい)
25歳
一人称 僕様
上から目線な口調の仕方
意外と敬語を使う
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