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さて、明日からダンジョンアタックな訳だがとりあえず冒険者ギルドで情報を入手しよう思う。
ギルドの閲覧室にてダンジョンの事を調べたら、20階層までの推奨Cランクと書いてある。
これはあくまでもパーティーでの攻略目安になるからソロなら15階層まで行けたら良い方だ。
「お嬢、どこまで潜るよ」
「ダンさんはどこまで潜った?」
「昔、パーティーでは攻略済だな。ソロなら19階層までだ。ラスボスの相性が悪いからソロ攻略は無理だわ」
ダンさんはどちらか言うと物理特化型の火属性との事。ラスボスは物理耐性有りの水属性らしい。
「なるほど。私はバランス型の風属性よ。まあ、10階層は超えたいかな。とりあえずソロで進めたいし手出し無用でお願いします」
「はいはい、死にそうに無い限りは付き添いに徹するわ。本気で怒られそうだし」
「そうして。じゃなきゃ取引きしないよ」
笑い飛ばしといた。
せっかくなのでギルドでお昼を食べる事にし、ランチを注文して席についた。
「昨日といい、今日といい、ダンさん一緒だし絡まれなくて助かります。いつも初みのギルドではお約束の様に絡まれるのよ。ほら、見た目がこれだし」
「だろうな。よし、役に立ってよかった。これでカミさんに怒られなくて済む」
「なにそれ」
2人してケラケラ笑ってたらランチが届いたので頂く事にした。
当然の様に量が多いので食べる前にダンさんの皿に不用な分は写す。
宿に泊まり出してから食事の度に残すのが引け目で悩んでるとダンさんは足りないらしく引き受けてもらえる事になった。
小盛りでも普通料金だが大盛りは割り増しだからと喜んで食べてた。奥さんからたいして動いてないからあまり大飯食うなと釘を刺されてるらしい。
だから大盛りは頼めないと頼むから小盛りを頼まないでくれと結構必死にお願いされた。
引き気味に了解すると物凄く喜んでたので街に帰ったら奥さんにチクリに行こうと思う。
そんな油断しているダンさんと食事をしながら周りの話に耳を傾ける。
ちょっと面倒そうな話が聞こえてきた。
どうやら領主様のご子息がダンジョンに入っているらしい。
基本は領民から評判の良い方みたいだけど次男だけがダメダメみたいであちらこちらでトラブルを起こしてるみたいだ。
どうやらこの次男がダンジョンに潜っている様だ。
危うくに近寄らずと言いたいところだがダンジョンには入りたい。
まあ、見かけても関わらない様にしようと思う。
ダンジョン内で身分も立場もへったくれもない。
自己防衛、自己責任だ。
ここのダンジョンは基本森でボスフロアだけ洞窟らしい。
森のフィールドは採取ができるからありがたい。
珍しいものもある見たいだけとゆっくり採取できるかどうか。
採取中だけダンさんに警戒頼もうか。せっかくなら魔道具の修理用素材は探したいし、ポーションの初級程度なら調合できるから作り置きもしたい。
調合スキルの登録してないから他人に販売は出来ないけど自分と身内に使う分には問題無い。
見てみないとわからないのでとりあえず、進みながら考える事にした。
ギルドの閲覧室にてダンジョンの事を調べたら、20階層までの推奨Cランクと書いてある。
これはあくまでもパーティーでの攻略目安になるからソロなら15階層まで行けたら良い方だ。
「お嬢、どこまで潜るよ」
「ダンさんはどこまで潜った?」
「昔、パーティーでは攻略済だな。ソロなら19階層までだ。ラスボスの相性が悪いからソロ攻略は無理だわ」
ダンさんはどちらか言うと物理特化型の火属性との事。ラスボスは物理耐性有りの水属性らしい。
「なるほど。私はバランス型の風属性よ。まあ、10階層は超えたいかな。とりあえずソロで進めたいし手出し無用でお願いします」
「はいはい、死にそうに無い限りは付き添いに徹するわ。本気で怒られそうだし」
「そうして。じゃなきゃ取引きしないよ」
笑い飛ばしといた。
せっかくなのでギルドでお昼を食べる事にし、ランチを注文して席についた。
「昨日といい、今日といい、ダンさん一緒だし絡まれなくて助かります。いつも初みのギルドではお約束の様に絡まれるのよ。ほら、見た目がこれだし」
「だろうな。よし、役に立ってよかった。これでカミさんに怒られなくて済む」
「なにそれ」
2人してケラケラ笑ってたらランチが届いたので頂く事にした。
当然の様に量が多いので食べる前にダンさんの皿に不用な分は写す。
宿に泊まり出してから食事の度に残すのが引け目で悩んでるとダンさんは足りないらしく引き受けてもらえる事になった。
小盛りでも普通料金だが大盛りは割り増しだからと喜んで食べてた。奥さんからたいして動いてないからあまり大飯食うなと釘を刺されてるらしい。
だから大盛りは頼めないと頼むから小盛りを頼まないでくれと結構必死にお願いされた。
引き気味に了解すると物凄く喜んでたので街に帰ったら奥さんにチクリに行こうと思う。
そんな油断しているダンさんと食事をしながら周りの話に耳を傾ける。
ちょっと面倒そうな話が聞こえてきた。
どうやら領主様のご子息がダンジョンに入っているらしい。
基本は領民から評判の良い方みたいだけど次男だけがダメダメみたいであちらこちらでトラブルを起こしてるみたいだ。
どうやらこの次男がダンジョンに潜っている様だ。
危うくに近寄らずと言いたいところだがダンジョンには入りたい。
まあ、見かけても関わらない様にしようと思う。
ダンジョン内で身分も立場もへったくれもない。
自己防衛、自己責任だ。
ここのダンジョンは基本森でボスフロアだけ洞窟らしい。
森のフィールドは採取ができるからありがたい。
珍しいものもある見たいだけとゆっくり採取できるかどうか。
採取中だけダンさんに警戒頼もうか。せっかくなら魔道具の修理用素材は探したいし、ポーションの初級程度なら調合できるから作り置きもしたい。
調合スキルの登録してないから他人に販売は出来ないけど自分と身内に使う分には問題無い。
見てみないとわからないのでとりあえず、進みながら考える事にした。
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