自分の作品の裏話的な何か 「聖剣の光Ⅰ」編(完結)

オープニングに関して

いわゆるオープニングイベントですね。

この物語は一般的なＲＰＧのラスボス戦がオープニングになっています。

このオープニングに限り、小説ではよくあるコマンド式ＲＰＧ風に書いてあります。
実際の原作バトルに近い雰囲気になっています。

原作では、コマンド完了→コマンドに合ったキャラのセリフ→○○は○○を使った、みたいな説明文→行動...って流れを繰り返します。


原作自体が結構昔の物なので、この頃はうろ覚えで書きました。
その後に改めて原作をプレイしてみると、バトルの内容はまあまあ違っていてビックリ。


合っているのは...勇者が先読みという能力で魔王の攻撃を回避する事と、奥義で魔王を倒す事だけでしたね。


オープニングイベントだけあって、原作でのこのバトルはコマンドは無く流れを見るだけです。

このイベントで先読みの存在を知ります。
この先読みは通常プレイでは欠かせない能力になると思います。



そんなお話。