56 / 72
第3章 共同任務
【IFバッドエンド】ムキムキ騎士生配信ショー
しおりを挟む
――この回はIFルートなので本編の進行とは無関係です。また、性的表現が含まれます。描写は極力控えめにしていますが、見たくない方は次のページへ進んで下さい。――
ミカエル、ヨウスケ、ナイト軍曹はライナスに勝負を挑むも、あと一歩のところで敗れてしまった。
「ハッハッハッ! 俺が本気出せばてめぇらなぞゴミ同然なんだよ!」
「くっ……ミカエル、ヨウスケ、すまねぇ……」
(俺は大切な仲間たちを守れず、何が騎士だ……)
ナイト軍曹はうつ伏せに倒れ、立ち上がる力すら残っていない。ミカエルとヨウスケも傷だらけの状態で倒れている。
「鎧男、てめぇには散々コケにされたからな。これから身も心もたっぷり痛めつけてやる」
ライナスはナイト軍曹の目の前で、うつ伏せで倒れているミカエルとヨウスケに蹴りを入れる。
「ごほっ!」
「がはっ!」
「おい、やめろ! 俺はどうなっても構わないから、そいつらには手を出すな!」
ナイト軍曹は残る力を振り絞り、顔を上げながら必死に訴える。
ライナスがミカエルとヨウスケを蹴り続けていると、ミカエルとヨウスケのポケットからカメラが転がり落ちた。
ライナスは蹴りを止め、しゃがみながら興味深そうにカメラを見つめる。
「……ほぅ、面白そうなモン持ってるじゃねーか。今までこれ使って何やってたんだ?」
「ホ、ホモビデオ撮影と配信……」
それを聞いてライナスは意地悪く笑みを浮かべながら何かを思いついた。
「良いこと思いついたぜ。今からこの鎧男の無様な姿を全世界に生配信するぞ。ガキども、死にたく無ければ大人しく撮影しろ!」
「「は、はいっ!」」
ミカエルとヨウスケは怯えながらカメラのスイッチを入れ、生配信モードに切り替えた。
「まずは鎧男の鎧を脱がせてやる」
「や、やめろ……!」
ライナスはうつ伏せに倒れているナイト軍曹の鎧を乱暴に脱がせていく。
鎧の中から現れたのは、ライナスと同程度の高身長を持つ、筋肉質でヒゲを生やしたワイルドな茶髪の男だ。
ヒゲを生やしているのでおっさんっぽく見えるが、年齢はライナスより若いと思われる。
「ほう、それがてめぇの素顔か。温室育ちで乱世や苦労を知らなさそうな面してんな」
「な、なんだと……!」
「てめぇみたいな奴ほど痛めつけ甲斐があるぜ」
ライナスはナイト軍曹の身に着けているものを全て脱がしていき、全裸にさせてしまった。
生配信画面では「うおおおおお!」「早くエロいとこ見せろー!」等とコメントが飛び交っている。
「やめろぉー! 見るなー!」
ライナスはナイト軍曹の体を軽く叩いたり、揺さぶったりする。
「くっ……うぅ……」
ナイト軍曹は身体を何度も叩かれ、叩かれた部分がだんだんと赤くなっていく。ライナスはその様子を見て嗜虐的な笑みを見せる。
「本当は気持ち良いんだろ? てめぇは淫乱だな~。そのケツ使えば昇進できるかも知れんぞ? ほら、見ているか、愚民ども。こいつはケツ叩かれて喜んでいるドMだぞ」
「ち、違う! やめろ!」
ナイト軍曹は恥ずかしそうに声を上げるが、生配信を見ている視聴者たちはドン引きするどころか歓喜の声を上げている。
「じゃあ、そろそろ本番行くか。俺も興奮してきたぜ」
ライナスはナイト軍曹の背後でしゃがみながらズボンを脱ぎ、ナイト軍曹に近づく。
「勘弁してくれ! 俺はそっち側の経験は無ぇってばよ!」
「うるせぇ! そんなもんてめぇの都合だろうが! 今からこいつをブチ込んでやるぜ、オラァ!」
「や、やめろおぉぉぉぉ!!」
ライナスはほぐしもせず、一気にナイト軍曹にブチ込む。
「ぎゃああああああああ!!」
ナイト軍曹はあまりの激痛に頭が真っ白になり、気を失いそうになる。
(すまない、ナイト軍曹……)
(でも、おれたちが助かるには黙って撮影を続けるしかないんだ……)
その様子を撮影しながら見ているミカエルとヨウスケは、申し訳無さそうに涙を浮かべている。
(あいつらを守ってやれれば……俺はどうなっても構わん……)
ナイト軍曹は自分の身よりもミカエルとヨウスケの身を案じていた。
そんなナイト軍曹を、ライナスは意地悪く見つめている。
「ほら、気持ちいいって言ってみろ。さもないとあいつらも同じ目にあわすぞ!」
「そ、それだけはやめろ!」
「なら言ってみろ!」
「あっ……お前の〇〇〇が……気持ちいい (棒読み)」
「なんだその棒読みは! ナメてんのか!」
「……ンギモッヂィイイ! (大嘘)」
大切な仲間を人質に取られ、涙を浮かべながら叫ぶナイト軍曹。
「よし、次はもっと奥まで入れて下さいって、惨めに乞いてみろよ」
「もっと奥まで入れて下さい (棒読み)」
「棒読みすんじゃねーよ。惨めに言えっつってんだろ!」
「わ、わたくしめの汚い〇〇を……奥までなんなりとご堪能くださいませ……」
「合格だ。その情けねぇ面をしっかりビデオに映せよ」
ライナスはナイト軍曹の髪を乱暴につかみ、顔がカメラに映るように上げさせた。その後、更に奥まで突っ込む。
「ぐっ……あぁっ!」
「よーし、そろそろフィニッシュだ! てめぇも一緒にイけ! 〇〇卒業させてやるってんだから感謝しろよ!」
「そ、それだけはダメだあぁぁぁぁ!!」
ライナスはナイト軍曹にアレを無慈悲に注ぎ込む。その直後、ライナスは勢いよく引っこ抜いた。
それと同時にナイト軍曹も我慢の限界に達してきた。
「うあああああ! 出るぅ! 出るぅ~!」
(なんてこった! 〇〇〇が言うこときかねぇ!)
ナイト軍曹も自分の意思に反してうつ伏せになりながら絶頂。
生配信画面は視聴者の「最高!」「オレもイくぅ~」等といった歓喜のコメントで埋め尽くされていた。
「良い生配信ができて良かったなぁ~? 鎧男は殺すつもりでいたが、命だけは助けてやるぜ。さらばだ!」
ライナスは身だしなみを整えた後、大型バイクでその場を去ってしまった。
残されたナイト軍曹たちは――。
「お、俺……お前らを守ったぜ……。騎士の役目……果たせた……よな?」
「あぁ、あんたは間違いなく立派な騎士だ」
「大丈夫だよ。きっとハンニバル中将が仇を討ってくれるよ……。だから今はゆっくり休もう……」
恥ずかしい姿を生配信されたナイト軍曹と、その片棒を担がされてしまったミカエルとヨウスケ。彼らは深い悲しみに包まれていた……。
――GAME OVER――
ミカエル、ヨウスケ、ナイト軍曹はライナスに勝負を挑むも、あと一歩のところで敗れてしまった。
「ハッハッハッ! 俺が本気出せばてめぇらなぞゴミ同然なんだよ!」
「くっ……ミカエル、ヨウスケ、すまねぇ……」
(俺は大切な仲間たちを守れず、何が騎士だ……)
ナイト軍曹はうつ伏せに倒れ、立ち上がる力すら残っていない。ミカエルとヨウスケも傷だらけの状態で倒れている。
「鎧男、てめぇには散々コケにされたからな。これから身も心もたっぷり痛めつけてやる」
ライナスはナイト軍曹の目の前で、うつ伏せで倒れているミカエルとヨウスケに蹴りを入れる。
「ごほっ!」
「がはっ!」
「おい、やめろ! 俺はどうなっても構わないから、そいつらには手を出すな!」
ナイト軍曹は残る力を振り絞り、顔を上げながら必死に訴える。
ライナスがミカエルとヨウスケを蹴り続けていると、ミカエルとヨウスケのポケットからカメラが転がり落ちた。
ライナスは蹴りを止め、しゃがみながら興味深そうにカメラを見つめる。
「……ほぅ、面白そうなモン持ってるじゃねーか。今までこれ使って何やってたんだ?」
「ホ、ホモビデオ撮影と配信……」
それを聞いてライナスは意地悪く笑みを浮かべながら何かを思いついた。
「良いこと思いついたぜ。今からこの鎧男の無様な姿を全世界に生配信するぞ。ガキども、死にたく無ければ大人しく撮影しろ!」
「「は、はいっ!」」
ミカエルとヨウスケは怯えながらカメラのスイッチを入れ、生配信モードに切り替えた。
「まずは鎧男の鎧を脱がせてやる」
「や、やめろ……!」
ライナスはうつ伏せに倒れているナイト軍曹の鎧を乱暴に脱がせていく。
鎧の中から現れたのは、ライナスと同程度の高身長を持つ、筋肉質でヒゲを生やしたワイルドな茶髪の男だ。
ヒゲを生やしているのでおっさんっぽく見えるが、年齢はライナスより若いと思われる。
「ほう、それがてめぇの素顔か。温室育ちで乱世や苦労を知らなさそうな面してんな」
「な、なんだと……!」
「てめぇみたいな奴ほど痛めつけ甲斐があるぜ」
ライナスはナイト軍曹の身に着けているものを全て脱がしていき、全裸にさせてしまった。
生配信画面では「うおおおおお!」「早くエロいとこ見せろー!」等とコメントが飛び交っている。
「やめろぉー! 見るなー!」
ライナスはナイト軍曹の体を軽く叩いたり、揺さぶったりする。
「くっ……うぅ……」
ナイト軍曹は身体を何度も叩かれ、叩かれた部分がだんだんと赤くなっていく。ライナスはその様子を見て嗜虐的な笑みを見せる。
「本当は気持ち良いんだろ? てめぇは淫乱だな~。そのケツ使えば昇進できるかも知れんぞ? ほら、見ているか、愚民ども。こいつはケツ叩かれて喜んでいるドMだぞ」
「ち、違う! やめろ!」
ナイト軍曹は恥ずかしそうに声を上げるが、生配信を見ている視聴者たちはドン引きするどころか歓喜の声を上げている。
「じゃあ、そろそろ本番行くか。俺も興奮してきたぜ」
ライナスはナイト軍曹の背後でしゃがみながらズボンを脱ぎ、ナイト軍曹に近づく。
「勘弁してくれ! 俺はそっち側の経験は無ぇってばよ!」
「うるせぇ! そんなもんてめぇの都合だろうが! 今からこいつをブチ込んでやるぜ、オラァ!」
「や、やめろおぉぉぉぉ!!」
ライナスはほぐしもせず、一気にナイト軍曹にブチ込む。
「ぎゃああああああああ!!」
ナイト軍曹はあまりの激痛に頭が真っ白になり、気を失いそうになる。
(すまない、ナイト軍曹……)
(でも、おれたちが助かるには黙って撮影を続けるしかないんだ……)
その様子を撮影しながら見ているミカエルとヨウスケは、申し訳無さそうに涙を浮かべている。
(あいつらを守ってやれれば……俺はどうなっても構わん……)
ナイト軍曹は自分の身よりもミカエルとヨウスケの身を案じていた。
そんなナイト軍曹を、ライナスは意地悪く見つめている。
「ほら、気持ちいいって言ってみろ。さもないとあいつらも同じ目にあわすぞ!」
「そ、それだけはやめろ!」
「なら言ってみろ!」
「あっ……お前の〇〇〇が……気持ちいい (棒読み)」
「なんだその棒読みは! ナメてんのか!」
「……ンギモッヂィイイ! (大嘘)」
大切な仲間を人質に取られ、涙を浮かべながら叫ぶナイト軍曹。
「よし、次はもっと奥まで入れて下さいって、惨めに乞いてみろよ」
「もっと奥まで入れて下さい (棒読み)」
「棒読みすんじゃねーよ。惨めに言えっつってんだろ!」
「わ、わたくしめの汚い〇〇を……奥までなんなりとご堪能くださいませ……」
「合格だ。その情けねぇ面をしっかりビデオに映せよ」
ライナスはナイト軍曹の髪を乱暴につかみ、顔がカメラに映るように上げさせた。その後、更に奥まで突っ込む。
「ぐっ……あぁっ!」
「よーし、そろそろフィニッシュだ! てめぇも一緒にイけ! 〇〇卒業させてやるってんだから感謝しろよ!」
「そ、それだけはダメだあぁぁぁぁ!!」
ライナスはナイト軍曹にアレを無慈悲に注ぎ込む。その直後、ライナスは勢いよく引っこ抜いた。
それと同時にナイト軍曹も我慢の限界に達してきた。
「うあああああ! 出るぅ! 出るぅ~!」
(なんてこった! 〇〇〇が言うこときかねぇ!)
ナイト軍曹も自分の意思に反してうつ伏せになりながら絶頂。
生配信画面は視聴者の「最高!」「オレもイくぅ~」等といった歓喜のコメントで埋め尽くされていた。
「良い生配信ができて良かったなぁ~? 鎧男は殺すつもりでいたが、命だけは助けてやるぜ。さらばだ!」
ライナスは身だしなみを整えた後、大型バイクでその場を去ってしまった。
残されたナイト軍曹たちは――。
「お、俺……お前らを守ったぜ……。騎士の役目……果たせた……よな?」
「あぁ、あんたは間違いなく立派な騎士だ」
「大丈夫だよ。きっとハンニバル中将が仇を討ってくれるよ……。だから今はゆっくり休もう……」
恥ずかしい姿を生配信されたナイト軍曹と、その片棒を担がされてしまったミカエルとヨウスケ。彼らは深い悲しみに包まれていた……。
――GAME OVER――
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
セーラー服美人女子高生 ライバル同士の一騎討ち
ヒロワークス
ライト文芸
女子高の2年生まで校内一の美女でスポーツも万能だった立花美帆。しかし、3年生になってすぐ、同じ学年に、美帆と並ぶほどの美女でスポーツも万能な逢沢真凛が転校してきた。
クラスは、隣りだったが、春のスポーツ大会と夏の水泳大会でライバル関係が芽生える。
それに加えて、美帆と真凛は、隣りの男子校の俊介に恋をし、どちらが俊介と付き合えるかを競う恋敵でもあった。
そして、秋の体育祭では、美帆と真凛が走り高跳びや100メートル走、騎馬戦で対決!
その結果、放課後の体育館で一騎討ちをすることに。
旧校舎の地下室
守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
中1でEカップって巨乳だから熱く甘く生きたいと思う真理(マリー)と小説家を目指す男子、光(みつ)のラブな日常物語
jun( ̄▽ ̄)ノ
大衆娯楽
中1でバスト92cmのブラはEカップというマリーと小説家を目指す男子、光の日常ラブ
★作品はマリーの語り、一人称で進行します。
M性に目覚めた若かりしころの思い出 その2
kazu106
青春
わたし自身が生涯の性癖として持ち合わせるM性について、終活的に少しづつ綴らせていただいてます。
荒れていた地域での、高校時代の体験になります。このような、古き良き(?)時代があったことを、理解いただけましたらうれしいです。
一部、フィクションも交えながら、述べさせていただいてます。フィクション/ノンフィクションの境界は、読んでくださった方の想像におまかせいたします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
