ラグビー部副将の歪んだ愛

熊次郎

文字の大きさ
10 / 20

悪企み

それから健太は関西弁の男と定期的会うようになった。健太にとって初めての定期的にヤる相手だった。
恋愛相手でなく、世に言うセフレだ。

関西弁の男は半グレのリーダー格らしく、親しくなってくると健太が困ったら何でも言ってくれとい言ってきたが、逆に自分の立場が悪くなりそうでいつも断っていた。
関西弁の男なりのアピールは健太に全く刺さらない。

また関西弁の男は臭いにおいが好物らしく、かなりにおいがキツイ男だと更に興奮するらしい。
健太は勇次の臭さには興奮するが同じようにキツイ悟の臭さは吐きそうになる。
一度冗談で部室に転がっていた誰のか分からないヘッドギアと靴下を持って行ったことがあるが、あまりの臭さに関西弁の男は失神しそうになりながら何度も射精をしていた。

嫌がりながら攻められる快感を覚えた健太はケツの穴に指やバイブを入れさせ快感を楽しんだが、ちんぽは絶対に入れさせなかった。何故か関西弁の男には掘られたくなかった。
健太と関西弁の男は仲良くなっていったが、2人の想いは全く異なるものだった。

はじめは関西弁の男に勇次を重ねていたが、当然違うところが目につくよになり、健太は会う頻度を落としていった。

相変わらず勇次にはどうにもならないイライラが増していったある日。ケツの穴をバイブで弄ばれるが最後には関西弁の男を掘るSEXが終わり、2人でまどろんでいると関西弁の男が健太に言ってきた。

『最近忙しいんやな。男出来たんか?俺、ホンマにお前に惚れてんねん。何でもするから捨てんといてや。』

(最近、女みたいで気持ち悪い、、、。)
ある時から関西弁の男の態度が一変した。健太はこいつもその辺のゲイと一緒だなと思いつつ無視をしていると、関西弁の男は続けて頼んできた。

『ほな、この部屋でヤってるところを撮らせてくれへん?会われへん時のオナネタ作りや。(笑)』
『は?』
『この鏡の横、カメラがセットできるように穴が空いてんねん。そして斜め上のデカいクローゼットも人が入れるくらいのスペースがあって、カメラがセットできる。』

『マジ?そんなこと全然気付かなかった。今まで撮ってないすよね?』
健太は関西弁の男を睨みつけながら言った。
『撮ってへんがな。男を無理やり犯す動画は興奮するで。(笑)』

その時、健太の中である悪企みが湧いた。
『今度、上玉の臭い男を落としてみないっすか?俺がその動画撮りたいす。』
そう言いながら健太はプランを関西弁の男に話した。
関西弁の男からもいろんなアイデアが飛び出し、上玉の男を落とす巧みな作戦にノリノリだった。

2週間後のある夜。
準決勝を突破した喜びを悟や健太、他のチームメイトのみんなで飲んで喜んだ。
健太の提案で公園向こうのカラオケに何人かで向かった。

途中の公園で健太はヤンキー達に絡まれた。殴られ、腹を蹴られる。
それを見た悟はカッとなりヤンキーをボコった。ヤンキーが束になって襲いかかるが、悟には敵わず逆に次々となぎ倒した。

健太は少し離れて動画を撮っている関西弁の男を見つけた。
髭を伸ばし、ヤンキー度を増しての登場だった。
関西弁の男は健太にだけ分かるように自分の髭を差し、いい感じだろアピールをしてきた。

悟がヤンキー達から殴られながら何発も殴っていた。

健太は勇次に電話した。
『勇次さん、大変す。悟さんたちがヤンキーと揉めて殴っちゃいました。俺には止められないんで、すぐ来てください!』
感想 5

あなたにおすすめの小説

BL 男達の性事情

蔵屋
BL
 漁師の仕事は、海や川で魚介類を獲ることである。 漁獲だけでなく、養殖業に携わる漁師もいる。  漁師の仕事は多岐にわたる。 例えば漁船の操縦や漁具の準備や漁獲物の処理等。  陸上での魚の選別や船や漁具の手入れなど、 多彩だ。  漁師の日常は毎日漁に出て魚介類を獲るのが主な業務だ。  漁獲とは海や川で魚介類を獲ること。  養殖の場合は魚介類を育ててから出荷する養殖業もある。  陸上作業の場合は獲った魚の選別、船や漁具の手入れを行うことだ。  漁業の種類と言われる仕事がある。 漁師の仕事だ。  仕事の内容は漁を行う場所や方法によって多様である。  沿岸漁業と言われる比較的に浜から近い漁場で行われ、日帰りが基本。  日本の漁師の多くがこの形態なのだ。  沖合(近海)漁業という仕事もある。 沿岸漁業よりも遠い漁場で行われる。  遠洋漁業は数ヶ月以上漁船で生活することになる。  内水面漁業というのは川や湖で行われる漁業のことだ。  漁師の働き方は、さまざま。 漁業の種類や狙う魚によって異なるのだ。  出漁時間は早朝や深夜に出漁し、市場が開くまでに港に戻り魚の選別を終えるという仕事が日常である。  休日でも釣りをしたり、漁具の手入れをしたりと、海を愛する男達が多い。  個人事業主になれば漁船や漁具を自分で用意し、漁業権などの資格も必要になってくる。  漁師には、豊富な知識と経験が必要だ。  専門知識は魚類の生態や漁場に関する知識、漁法の技術と言えるだろう。  資格は小型船舶操縦士免許、海上特殊無線技士免許、潜水士免許などの資格があれば役に立つ。  漁師の仕事は、自然を相手にする厳しさもあるが大きなやりがいがある。  食の提供は人々の毎日の食卓に新鮮な海の幸を届ける重要な役割を担っているのだ。  地域との連携も必要である。 沿岸漁業では地域社会との結びつきが強く、地元のイベントにも関わってくる。  この物語の主人公は極楽翔太。18歳。 翔太は来年4月から地元で漁師となり働くことが決まっている。  もう一人の主人公は木下英二。28歳。 地元で料理旅館を経営するオーナー。  翔太がアルバイトしている地元のガソリンスタンドで英二と偶然あったのだ。 この物語の始まりである。  この物語はフィクションです。 この物語に出てくる団体名や個人名など同じであってもまったく関係ありません。

イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?

すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。 翔馬「俺、チャーハン。」 宏斗「俺もー。」 航平「俺、から揚げつけてー。」 優弥「俺はスープ付き。」 みんなガタイがよく、男前。 ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」 慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。 終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。 ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」 保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。 私は子供と一緒に・・・暮らしてる。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 翔馬「おいおい嘘だろ?」 宏斗「子供・・・いたんだ・・。」 航平「いくつん時の子だよ・・・・。」 優弥「マジか・・・。」 消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。 太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。 「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」 「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」 ※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。 ※感想やコメントは受け付けることができません。 メンタルが薄氷なもので・・・すみません。 言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。 楽しんでいただけたら嬉しく思います。

隣の親父

むちむちボディ
BL
隣に住んでいる中年親父との出来事です。

寮生活のイジメ【社会人版】

ポコたん
BL
田舎から出てきた真面目な社会人が先輩社員に性的イジメされそのあと仕返しをする創作BL小説 【この小説は性行為・同性愛・SM・イジメ的要素が含まれます。理解のある方のみこの先にお進みください。】 全四話 毎週日曜日の正午に一話ずつ公開

久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…

しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。 高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。 数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。 そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…

二本の男根は一つの淫具の中で休み無く絶頂を強いられる

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

水泳部合宿

RIKUTO
BL
とある田舎の高校にかよう目立たない男子高校生は、快活な水泳部員に半ば強引に合宿に参加する。