働く男②〜セクハラされた男達〜

熊次郎

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①満員電車の青年〜恋人の隣で射精〜

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チャー。
え?
チャックが下された感じがした。あのお兄さんだ。今日はやめてほしいと目で訴える。遥ちゃんがいるのに。

でも行為は止まらなかった。遥ちゃんに興奮して我慢汁が出てしまった僕の勃起したムスコがこねくり回された。遥ちゃんにバレたくない気持ちといやらしいの指の動きが僕のムスコをカチカチにしてしまう。

ぐいっ。
『あっ。』
僕のパンツの中に直接手が入ってきた。指の感覚がムスコに伝わる、思わず声が出た。いやらしい手つきで僕のムスコが触られる。

ガタンカタン。
にゅる。にゅる。
電車の揺れに合わせて僕のムスコはいじられた。隣の遥ちゃんは気付かずに携帯を見ている。痴漢されているなんて遥ちゃんに知られたくない。抵抗も出来ないまま僕のムスコは刺激を与えられた。

ズボンの中でムスコがシコシコと扱かれる。カリ首を指で撫でられ、エラを刺激される。

我慢すればするほど痛いくらいに勃起して我慢汁が出てしまい扱く指を滑らかにする。亀頭を指で包み込まれてグリグリ刺激されると体に電気が走る。
ヤバい、このままだと射精しちゃう。どうしたらいいか分からないままムスコに精液が込み上げてきた。

お兄さんを見て嫌だとイヤイヤと首を振り頼んだが手の動きは止まらない。だめだ、もう出ちゃう。ムスコの根元がキューっとする。

ガタンガタン。
にゅるにゅる。
ビクン。
びゅびゅびゅ。びゅる。

嫌なのに射精しちゃった。我慢してもムスコから精液がどんどん出ちゃう。お兄さんの手は僕の金玉を精液をなすりつけるように触る。体にゾクゾクと快感が走った。
嫌なのに僕は射精が止まらなかった。嫌悪感と快感が僕を襲った。

『大丈夫?体調悪い?』
『大丈夫。』
遥ちゃんが僕を心配して声を掛けてくれた。僕は精一杯の笑顔でバレないように答えた。
いつのまにか手は引っこ抜かれたがパンツの中が精液まみれで気持ち悪い。

後で恐怖と嫌悪感に押しつぶされそうになった。痴漢行為だから訴えたい。でも僕は射精した。気持ちよかったってことだと思う。受け入れてた?これは合意になる?はっきり断らない自分が悪い?

遥ちゃんには知られたくない。
はっきり断ろうとするけど、その日から露骨にはやられなかった。相変わらず触られてる気はするけど。困ってますって目で訴えてるけど、お兄さん分かってるかな。でも露骨にやってこないから注意も出来ない。

ネットで検索すると男性の男性への痴漢の悩みが意外とあることが分かった。出てきた弁護士事務所に相談した。現場を押さえて被害を訴えるのが一番らしいが僕には出来ない。そんな勇気はない。であるならば訴えるために相手を特定しなければいかないとアドバイスをもらった。

訴えるなんてしたくない。会社にもバレたくない。お兄さんがやめてくれればそれでいいと思っていたが、遥ちゃんと一緒の時にまたされた。我慢したけどお兄さんさんの手は僕のチンコから精液を無理矢理絞り取った。

『今日はちょっと用事があることを思い出した。ごめん、先に会社行ってて。』
僕は遥ちゃんに嘘をついてお兄さんの降りる駅で降りた。後をつけると有名企業のビルに入って行った。お兄さんは何事もなかったかのようにビルの出入りする人と爽やかに挨拶をしていた。

『今の人、なんて名前でしたっけ?ど忘れしちゃって。』
挨拶した人にさりげなく名前を聞いた、、、。
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