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3 銀色の髪を持つ王子
3 銀色の髪を持つ王子 ④
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その言葉に込められた淫靡な響きが、さらにミサキの情欲を煽る。おずおずと頷くと、胸を弄んでいたミハイルの両手が、今度はミサキの尻にそっと触れゆっくりと撫でまわす。
「んぅ……」
「貴女はここも柔らかいんですね、ずっと触っていたいくらいですが……」
ふと、足元が熱くなっていく。その熱は徐々にミサキの体を這うように昇ってきた。嫌な予感がしてミサキが下をみると……じりじりと赤い炎が、ドレスを裾から焼いていたのが目に飛び込んできた。
「や……っ!」
その炎は瞬く間にドレスだけを焼きつくし……ミサキはあっという間に下着と、ストッキングを止めるために用意されたガーターベルトだけの姿になった。これでは、丸裸にされるよりも恥ずかしくて……とても淫らな格好だ。その姿に満足するように、ミハイルはにんまりと笑った。
「貴女は普段からこんないやらしい格好をしているのですか?」
「そういう訳じゃ……っ!」
ミサキはドレスが焼け落ち、露わになった胸元を隠すように両腕で覆い隠す。その顔は、先ほどの炎のように赤い。
「見た目は淑女のようにおとなしいのに、一枚布切れを剥げばこんなに淫らな娼婦のようななりをしているなんて、貴女はそんなにいやらしい女だったのですね」
ぷるぷると震えながら、ミサキはその言葉を否定するように首を横に振る。辱められたせいか、ミサキの目にはじんわりと涙があふれ始めた。
ミハイルは再び、ミサキの……薄い布で覆われた尻をゆっくりと撫で回し始めた。ときおり、その指先は隠されていない柔らかい皮膚に触れる。その度に、ミサキは戸惑いながらも熱っぽい吐息を漏らす。
「……すべすべしてる、とても気持ちがいいですよ」
「や、やだぁ……」
「ん? いやなんですか? でも……」
ミハイルの長い指が、下着の中にするりと入りこむ。指先が下肢の粘膜に触れると……重たい水音が小さく響いた。
「もう濡れてるますけど? 貴女のココは」
「やぁあ……」
ミハイルは、くちゅくちゅとわざとらしく、ミサキの秘部から漏れる愛液の水音を鳴らしていく。ミサキが腰を揺らしてその手を離そうとしても、吸い付くように離れない。
「薬を使わなくても十分なくらい、ココはすっかり濡れるようになったんですね。胸を弄ばれただけなのに、もうこんなに……」
ミハイルの指が秘裂を這うように滑っていく、触れるたびにそこは潤いを増し……溢れる蜜の香りが二人の鼻腔をくすぐる。
「ふあ……あ、やぁあ……」
「気持ちいいですか?」
「そうじゃなくって、や、こんな所じゃ……」
「でも、昨日は温室でアレクセイに抱かれたのでしょう? 図書室も温室も、変わりませんよ」
ミハイルは下着の中から指を引き抜いた、ミサキがホッと息を吐くと今度は後ろからではなく前から入り込んだ。指先が、ぷっくりと腫れ熱を持つ花芯にそっと触れる。
「んあぁぁあ……!」
「ココ、好きでしたよね、ミサキは。こうやって後ろから男にココを触れられるのは、どうですか?」
「うあ、あ、あぁ……」
「声も出ないくらい感じますか?」
ミハイルは中指と人差し指にミサキから溢れる愛液を纏わせ、ぷっくりと丸い花芯を挟む。根元からしこしことこすり上げ、それは次第に固くなり……ゆっくりと包皮が剥け中から淫らな核が姿を現す。ぬるりと蜜を纏う指先を強く押しつけ、くるくると弾くように回しているうちに……ミサキから漏れる嬌声は、次第に言葉という形を失っていった。
「あ、あぁあ……っ、や、うぁああ」
「イイ? もうイキますか?」
ミハイルのその言葉に、ミサキは何度も頷く。
「そうですか……それなら」
そう呟いたミハイルは……体の前で肉芽を弄びながら、また後ろから手を下着の中に入り込み……蜜が溢れるその蜜壺の中にぐっと深く指を埋めた。そして、激しい抽送を繰り返していく。ソコからは、ミサキのとろとろの蜜が飛び散っていた。
「あ、あ……イ、イク、もうやぁあ……っ」
ミサキの肉壁がきゅっと収縮し、ミハイルの指を強く締め付ける。彼女が達したのが、指の感触だけで分かった。
「いい子、イクの、とっても上手になりましたね」
力が抜けたミサキの体は、上半身が本棚にもたれかかり……腰を大きくミハイルに突き出したような形になっていた。ショーツの中心はその愛液で湿り、色が変わるほどだった。ミハイルはそっと指を引き抜き、どろりと汚れたままベルトを外しズボンを寛げていく。下着の隙間から、勢いよくそそり立つミハイルの屹立が飛び出す。ミサキは振り返り……そのミハイルの体の中心を見つめていた。
「欲しいですか?」
ミハイルはソレを、ミサキの尻の割れ目にこすりつける。そのかたく引き締まった屹立は、先ほどの炎のように熱い。ミサキは、乞うように大きく息を漏らす。
「言わないとわかりませんよ、ミサキ」
「ん、あぁ……」
「ほら、どうして欲しいですか? ……言ってみなさい」
ミハイルは尻から彼自身をずらし、ミサキの秘裂にそれを押し付けていく。ミハイルが腰を押し付けるたびに、亀頭がずるりと滑ってミサキの花芯に触れる。その度に背を震わせ声を漏らすと、ミハイルは満足げに笑みを浮かべる。
「ミサキ? もう、我慢できないのでしょう?」
「あ……あぁ……」
「すぐ気持ちよくさせてあげますから、ほら……おねだりしてごらんなさい」
ミハイルのその優し気な言葉の裏にあるのは……政治的な野心ではなく、男としての欲望だけだった。その熱に触れたミサキは、心の中でほっと一安心する。
政治の道具としてではなく、ミサキという「女」を彼が求めたことに。
「キテ……」
「ん? それだけじゃ、ナニかわかりませんよ」
「入れてぇ……」
「……何を?」
「ミハイルの、ソレ……」
ミサキの泣きそうな求める声を聞いたミハイルは、下着のクロッチをずらし、勢いよくその屹立を彼女の蜜壺に突き立てた。
「うぁぁああ……っ!」
「んぅ……」
「貴女はここも柔らかいんですね、ずっと触っていたいくらいですが……」
ふと、足元が熱くなっていく。その熱は徐々にミサキの体を這うように昇ってきた。嫌な予感がしてミサキが下をみると……じりじりと赤い炎が、ドレスを裾から焼いていたのが目に飛び込んできた。
「や……っ!」
その炎は瞬く間にドレスだけを焼きつくし……ミサキはあっという間に下着と、ストッキングを止めるために用意されたガーターベルトだけの姿になった。これでは、丸裸にされるよりも恥ずかしくて……とても淫らな格好だ。その姿に満足するように、ミハイルはにんまりと笑った。
「貴女は普段からこんないやらしい格好をしているのですか?」
「そういう訳じゃ……っ!」
ミサキはドレスが焼け落ち、露わになった胸元を隠すように両腕で覆い隠す。その顔は、先ほどの炎のように赤い。
「見た目は淑女のようにおとなしいのに、一枚布切れを剥げばこんなに淫らな娼婦のようななりをしているなんて、貴女はそんなにいやらしい女だったのですね」
ぷるぷると震えながら、ミサキはその言葉を否定するように首を横に振る。辱められたせいか、ミサキの目にはじんわりと涙があふれ始めた。
ミハイルは再び、ミサキの……薄い布で覆われた尻をゆっくりと撫で回し始めた。ときおり、その指先は隠されていない柔らかい皮膚に触れる。その度に、ミサキは戸惑いながらも熱っぽい吐息を漏らす。
「……すべすべしてる、とても気持ちがいいですよ」
「や、やだぁ……」
「ん? いやなんですか? でも……」
ミハイルの長い指が、下着の中にするりと入りこむ。指先が下肢の粘膜に触れると……重たい水音が小さく響いた。
「もう濡れてるますけど? 貴女のココは」
「やぁあ……」
ミハイルは、くちゅくちゅとわざとらしく、ミサキの秘部から漏れる愛液の水音を鳴らしていく。ミサキが腰を揺らしてその手を離そうとしても、吸い付くように離れない。
「薬を使わなくても十分なくらい、ココはすっかり濡れるようになったんですね。胸を弄ばれただけなのに、もうこんなに……」
ミハイルの指が秘裂を這うように滑っていく、触れるたびにそこは潤いを増し……溢れる蜜の香りが二人の鼻腔をくすぐる。
「ふあ……あ、やぁあ……」
「気持ちいいですか?」
「そうじゃなくって、や、こんな所じゃ……」
「でも、昨日は温室でアレクセイに抱かれたのでしょう? 図書室も温室も、変わりませんよ」
ミハイルは下着の中から指を引き抜いた、ミサキがホッと息を吐くと今度は後ろからではなく前から入り込んだ。指先が、ぷっくりと腫れ熱を持つ花芯にそっと触れる。
「んあぁぁあ……!」
「ココ、好きでしたよね、ミサキは。こうやって後ろから男にココを触れられるのは、どうですか?」
「うあ、あ、あぁ……」
「声も出ないくらい感じますか?」
ミハイルは中指と人差し指にミサキから溢れる愛液を纏わせ、ぷっくりと丸い花芯を挟む。根元からしこしことこすり上げ、それは次第に固くなり……ゆっくりと包皮が剥け中から淫らな核が姿を現す。ぬるりと蜜を纏う指先を強く押しつけ、くるくると弾くように回しているうちに……ミサキから漏れる嬌声は、次第に言葉という形を失っていった。
「あ、あぁあ……っ、や、うぁああ」
「イイ? もうイキますか?」
ミハイルのその言葉に、ミサキは何度も頷く。
「そうですか……それなら」
そう呟いたミハイルは……体の前で肉芽を弄びながら、また後ろから手を下着の中に入り込み……蜜が溢れるその蜜壺の中にぐっと深く指を埋めた。そして、激しい抽送を繰り返していく。ソコからは、ミサキのとろとろの蜜が飛び散っていた。
「あ、あ……イ、イク、もうやぁあ……っ」
ミサキの肉壁がきゅっと収縮し、ミハイルの指を強く締め付ける。彼女が達したのが、指の感触だけで分かった。
「いい子、イクの、とっても上手になりましたね」
力が抜けたミサキの体は、上半身が本棚にもたれかかり……腰を大きくミハイルに突き出したような形になっていた。ショーツの中心はその愛液で湿り、色が変わるほどだった。ミハイルはそっと指を引き抜き、どろりと汚れたままベルトを外しズボンを寛げていく。下着の隙間から、勢いよくそそり立つミハイルの屹立が飛び出す。ミサキは振り返り……そのミハイルの体の中心を見つめていた。
「欲しいですか?」
ミハイルはソレを、ミサキの尻の割れ目にこすりつける。そのかたく引き締まった屹立は、先ほどの炎のように熱い。ミサキは、乞うように大きく息を漏らす。
「言わないとわかりませんよ、ミサキ」
「ん、あぁ……」
「ほら、どうして欲しいですか? ……言ってみなさい」
ミハイルは尻から彼自身をずらし、ミサキの秘裂にそれを押し付けていく。ミハイルが腰を押し付けるたびに、亀頭がずるりと滑ってミサキの花芯に触れる。その度に背を震わせ声を漏らすと、ミハイルは満足げに笑みを浮かべる。
「ミサキ? もう、我慢できないのでしょう?」
「あ……あぁ……」
「すぐ気持ちよくさせてあげますから、ほら……おねだりしてごらんなさい」
ミハイルのその優し気な言葉の裏にあるのは……政治的な野心ではなく、男としての欲望だけだった。その熱に触れたミサキは、心の中でほっと一安心する。
政治の道具としてではなく、ミサキという「女」を彼が求めたことに。
「キテ……」
「ん? それだけじゃ、ナニかわかりませんよ」
「入れてぇ……」
「……何を?」
「ミハイルの、ソレ……」
ミサキの泣きそうな求める声を聞いたミハイルは、下着のクロッチをずらし、勢いよくその屹立を彼女の蜜壺に突き立てた。
「うぁぁああ……っ!」
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