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第二章
初節:接触
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「アアッー!!」
大声と共に、俺は体を起こした。
「はぁ、はぁ、はぁ……」
激しい息遣いと脈動する鼓動が耳元で響く。
「はぁ、はぁ――ハッ!?」
ある事を思い出し、すぐさま顔に手を当てた。
しかし、何度触れてみたところで、当然刺された様な跡などはなく、指を確認した所で、そこには汗以外、何も付いていなかった。
「はぁ、はぁ、はぁ……またかよ」
袖で軽く汗を拭い、ふらつく足取りで洗面所へと向かう。
鏡に映りだされるひどくやつれた自分の顔。その時見ていた夢の壮絶さがそこに現れていた。
頭の中ではあの夢、あのシーンが何回も繰り返される。
暗闇、刀、コート、瞳、黒フード。キーワードの一つ一つが映像を作り、そして頭の中で上映を始める。昨日見たのと似たような夢だ……くそ、最悪だ……。
「……と」
重ねた手から絶え間なくあふれ出る水に気づき、急ぎ顔へとぶつけた後、タオルでこすり、俺は洗面所を後にした。
ベッドに座るなり何もせず、ただ呆然と襖に目を向ける。
ふと視線に時計が目に入った。数回人差し指でベルを弾いた後、テレビの電源を付ける。
――数十秒後、俺は部屋の中を駆け回る事となった。
――――――――――――
「はぁはぁはぁ……!」
崩れる様に俺は机にしがみ付いた。
呼吸を整えないまま、黒板の上にある時計に目をやる。
八時十分……ギリギリか。
正門を過ぎた時、誰一人生徒の姿を見かけなかった。今回は本当にヤバイと思ったが、何とか間に合ったようだ……。
横からある音が聞こえる。それはまるで誰かが拍手しているような音。
徐々にそれは大きさを増し、俺に迫ってきた。自然と目がそちらに向く――アイツだ。
「いやいや、久柳《くりゅう》君、韋駄天《いだてん》の如き神速での大遅刻ですね」
何が嬉しのか。ニヤケた表情を浮かべた僚が、俺の後ろにある席へと腰を下ろした。
「何言ってるんだよ、まだまだ全然余裕だろ?」
「余裕? おいおいそれは冗談だろ? そんなに汗を流して、息も荒げてるってのによ……、まさかあれか?」
突然僚が机の中を覗くように、腰をあげた。
「な、何だよ急に!? 机には何も入ってないぞ、まだ!」
迫る僚の頭を両手で掴み、一気に押し返す。
「おいおい、そんなに否定するとはもっと怪しいな」
「怪しいってなんだよ!? 今来たばかりなのに何が入ってるって言うんだよ!?」
その言葉に、僚が表情を変えた。
どこか落ち着きのない様子で、視線をちらつかせた後、顔を近づけてきた。
内緒の話をするかのように、声を落とし耳元で呟く。
「――エロ本」
「はぁあ? んだよそれ!? んなもん置いてあるわけないだろ!? 大体、なんでそんなもの学校に置いておくんだよ!」
「コンビ二でも最近手軽に買えるんだしよ。今朝こっそりと買ったヤツが、教科書に挟まっていて、そのまま忘れて帰っていた可能性もあるだろ? なぁー見せろよ、だから今日そんなに急いでんだろーえぇ!?」
肩を力強く掴み、俺を机から引き離そうとする。
「だぁー! やめろやめろ! そんなもん買う余裕がどこにあるんだよ! 近所にコンビニ無いことぐらい知ってんだろ!」
俺は必死にその手を振り払い、机へとしがみついた。
引き剥がそうと僚が肩を掴み引っ張ってくるが、俺は机の端を力強く握りしめ、耐える。
少しの攻防の後、先に諦めたのは僚だった。
「怪しい、その必死さが怪しい」
目をギラギラとさせ一人疑う。俺は息も整えないうちに、体を横へとずらし机の中を見せた。
当然、机の中にはまだ何も入っていない。
その事実に、僚はひどく残念そうな顔をして腰を下ろした。
「なんだよそりゃ、残念だな」
「なにが残念だよったく……ああ、疲れた……」
横に掛けてあった鞄から教科書を取り出し、机の中へと入れた。
「……でも、そろそろ興味があるんじゃないの? 今度の日曜日一緒に買いに行こうぜ。昨日のお礼で俺がおごるからよ」
「そんなおごり嬉しくねぇーよ! 大体、俺達の歳じゃまだ買えないだろ? 見つかったらどうするんだよ?」
「心配性だなー龍麻君は。その時は素直に謝って、返せばいいんだよ。俺達は今、まさに思春期だぜ? 大人の階段を登って何が悪いって言うんだよ。これも立派な勉強だぜ、べんきょう」
「俺はこっちの勉強を頑張るよ。そっちはそっちで勝手にすればいいだろ?」
「ったく、連れないなー。せっかく俺が金出そうと思ったのに……っと、そういえば、アレ聞いたか、アレ」
「アレ?」
「アレだよ、アレ。……ああ、その様子だと、まだ見てないようだな?」
「……当たり前だろ? それを見ているなら、なんで今俺は疲れているんだ?」
「ははっ、それもそうだな。んー、それじゃ良いニュースと悪いニュースの二つあるんだが、どっち聞きたい?」
「どっちって……良いニュースだけでいいよ」
「おけーおけー、分かった悪い方ね」
「悪いって……どんな耳してるんだよ……」
へへっと、不気味な笑みを浮かべた後、ひと呼吸おいてから僚が話し始めた。
「実はな、昨日言ってた犯人が捕まったようだ」
「昨日……? 昨日の話って……」
「覚えてないのか? おいおい早くも老化か? 殺人事件だよ、殺人事件、この近くの路地で起きた」
「ああ、あれ……か……」
僚の口から再び出された話題。確かにその話は聞いた。
しかし、何だろうか……何かこう大事なことを忘れているような気もするんだが……。
「で、その殺人事件の犯人が見つかったと?」
「そうそう、今朝から大騒ぎ」
「……で、どんな人だったんだ?」
「えーっとな、確か、おっさんだな、おっさん。歳は三十? 四十?」
「おいおい覚えてないのか? どっちが老化だよ」
「俺も歳は取るんだから仕方ないだろ? まあ、捕まったんだから、良かったじゃねーか。これでこの辺りも平和、バンバイザイってやつだ」
「バンバイザイね……。で、これのどこが悪い話だ? むしろ良いニュースじゃないのか」
「この辺りで暮らす人達にとっては、良いニュースだよ。ただし、君にとっては悪いニュース」
「なんで?」
「俺も詳しくはニュース見てないんだけどよ、あの辺りにいる生徒から聞いた話によると、いつも通っているあの公園、今封鎖されているらしいぜ」
「ふーん……って、あれがそうなのか!?」
ふと巻き戻される記憶。公園の前に立てられた進入禁止の文字が浮かび上がる。
「やっぱり通ろうとしたか。あの場所が今、封鎖中らしいな。確かそいつの話によれば、現場検証のどうたらこうたらとか」
「まじかよ……、だからか……。いったい何日で終わるんだ……明日からどうすりゃいいんだ。クソ……遠回りは面倒だな……」
「可哀想な龍麻君、いつも不抜けて、僚君に冷たく当たるから神様が怒って罰を与えたんだよ」
「俺は別に悪い事してないだろ? 罰を受けるなら俺じゃなくて、昨日の事もあったお前の方だよ」
「俺は聖人だから免除されるの。……ってより、目覚ましをつけろ目覚ましを。四個ぐらい用意しておけって」
「……四個も要らないよ、一個で十分。大体、あれが鳴らないんだよな、時間はちゃんと合わせてるはずなのに……。――買い換えようかな……僚のおごりで」
「ああ? 目覚ましを買うのか? それなら俺が直接電話で起こしてやるよ。目覚しコール、起きて龍麻ちゃん! 起きて龍麻ちゃん!」
「……遠慮しておく。余計に目覚めが悪くなる。……で、今のが悪いニュースなら、良いニュースってのは何なんだ?」
「お、忘れかけてた。こっちの方が大事なんだよ、そんな事件よりも! いいかよく聞けよ。俺達にとってのビッグイベント! 聞いたらお前も驚きすぎて飛び上がるぜ!」
僚が大げさに両手を広げた。
「はいはい、いちいち叫ばなくていいって、聞こえてるから。って、もったいぶらずに早く言ってくれよ。何ビッグイベントって?」
その言葉と同時、僚が俺の目を両手で隠した。
「いいか、驚くなよ!」
そう言った後、
「転校生が来るんだよ!」
一気に両手を開け、ビックリ箱のようにそこから自身の顔を突き出してきた。
その行動に俺は表情を変えず見続け、そして、
「……へぇー」
一言だけ言葉を返した。
大声と共に、俺は体を起こした。
「はぁ、はぁ、はぁ……」
激しい息遣いと脈動する鼓動が耳元で響く。
「はぁ、はぁ――ハッ!?」
ある事を思い出し、すぐさま顔に手を当てた。
しかし、何度触れてみたところで、当然刺された様な跡などはなく、指を確認した所で、そこには汗以外、何も付いていなかった。
「はぁ、はぁ、はぁ……またかよ」
袖で軽く汗を拭い、ふらつく足取りで洗面所へと向かう。
鏡に映りだされるひどくやつれた自分の顔。その時見ていた夢の壮絶さがそこに現れていた。
頭の中ではあの夢、あのシーンが何回も繰り返される。
暗闇、刀、コート、瞳、黒フード。キーワードの一つ一つが映像を作り、そして頭の中で上映を始める。昨日見たのと似たような夢だ……くそ、最悪だ……。
「……と」
重ねた手から絶え間なくあふれ出る水に気づき、急ぎ顔へとぶつけた後、タオルでこすり、俺は洗面所を後にした。
ベッドに座るなり何もせず、ただ呆然と襖に目を向ける。
ふと視線に時計が目に入った。数回人差し指でベルを弾いた後、テレビの電源を付ける。
――数十秒後、俺は部屋の中を駆け回る事となった。
――――――――――――
「はぁはぁはぁ……!」
崩れる様に俺は机にしがみ付いた。
呼吸を整えないまま、黒板の上にある時計に目をやる。
八時十分……ギリギリか。
正門を過ぎた時、誰一人生徒の姿を見かけなかった。今回は本当にヤバイと思ったが、何とか間に合ったようだ……。
横からある音が聞こえる。それはまるで誰かが拍手しているような音。
徐々にそれは大きさを増し、俺に迫ってきた。自然と目がそちらに向く――アイツだ。
「いやいや、久柳《くりゅう》君、韋駄天《いだてん》の如き神速での大遅刻ですね」
何が嬉しのか。ニヤケた表情を浮かべた僚が、俺の後ろにある席へと腰を下ろした。
「何言ってるんだよ、まだまだ全然余裕だろ?」
「余裕? おいおいそれは冗談だろ? そんなに汗を流して、息も荒げてるってのによ……、まさかあれか?」
突然僚が机の中を覗くように、腰をあげた。
「な、何だよ急に!? 机には何も入ってないぞ、まだ!」
迫る僚の頭を両手で掴み、一気に押し返す。
「おいおい、そんなに否定するとはもっと怪しいな」
「怪しいってなんだよ!? 今来たばかりなのに何が入ってるって言うんだよ!?」
その言葉に、僚が表情を変えた。
どこか落ち着きのない様子で、視線をちらつかせた後、顔を近づけてきた。
内緒の話をするかのように、声を落とし耳元で呟く。
「――エロ本」
「はぁあ? んだよそれ!? んなもん置いてあるわけないだろ!? 大体、なんでそんなもの学校に置いておくんだよ!」
「コンビ二でも最近手軽に買えるんだしよ。今朝こっそりと買ったヤツが、教科書に挟まっていて、そのまま忘れて帰っていた可能性もあるだろ? なぁー見せろよ、だから今日そんなに急いでんだろーえぇ!?」
肩を力強く掴み、俺を机から引き離そうとする。
「だぁー! やめろやめろ! そんなもん買う余裕がどこにあるんだよ! 近所にコンビニ無いことぐらい知ってんだろ!」
俺は必死にその手を振り払い、机へとしがみついた。
引き剥がそうと僚が肩を掴み引っ張ってくるが、俺は机の端を力強く握りしめ、耐える。
少しの攻防の後、先に諦めたのは僚だった。
「怪しい、その必死さが怪しい」
目をギラギラとさせ一人疑う。俺は息も整えないうちに、体を横へとずらし机の中を見せた。
当然、机の中にはまだ何も入っていない。
その事実に、僚はひどく残念そうな顔をして腰を下ろした。
「なんだよそりゃ、残念だな」
「なにが残念だよったく……ああ、疲れた……」
横に掛けてあった鞄から教科書を取り出し、机の中へと入れた。
「……でも、そろそろ興味があるんじゃないの? 今度の日曜日一緒に買いに行こうぜ。昨日のお礼で俺がおごるからよ」
「そんなおごり嬉しくねぇーよ! 大体、俺達の歳じゃまだ買えないだろ? 見つかったらどうするんだよ?」
「心配性だなー龍麻君は。その時は素直に謝って、返せばいいんだよ。俺達は今、まさに思春期だぜ? 大人の階段を登って何が悪いって言うんだよ。これも立派な勉強だぜ、べんきょう」
「俺はこっちの勉強を頑張るよ。そっちはそっちで勝手にすればいいだろ?」
「ったく、連れないなー。せっかく俺が金出そうと思ったのに……っと、そういえば、アレ聞いたか、アレ」
「アレ?」
「アレだよ、アレ。……ああ、その様子だと、まだ見てないようだな?」
「……当たり前だろ? それを見ているなら、なんで今俺は疲れているんだ?」
「ははっ、それもそうだな。んー、それじゃ良いニュースと悪いニュースの二つあるんだが、どっち聞きたい?」
「どっちって……良いニュースだけでいいよ」
「おけーおけー、分かった悪い方ね」
「悪いって……どんな耳してるんだよ……」
へへっと、不気味な笑みを浮かべた後、ひと呼吸おいてから僚が話し始めた。
「実はな、昨日言ってた犯人が捕まったようだ」
「昨日……? 昨日の話って……」
「覚えてないのか? おいおい早くも老化か? 殺人事件だよ、殺人事件、この近くの路地で起きた」
「ああ、あれ……か……」
僚の口から再び出された話題。確かにその話は聞いた。
しかし、何だろうか……何かこう大事なことを忘れているような気もするんだが……。
「で、その殺人事件の犯人が見つかったと?」
「そうそう、今朝から大騒ぎ」
「……で、どんな人だったんだ?」
「えーっとな、確か、おっさんだな、おっさん。歳は三十? 四十?」
「おいおい覚えてないのか? どっちが老化だよ」
「俺も歳は取るんだから仕方ないだろ? まあ、捕まったんだから、良かったじゃねーか。これでこの辺りも平和、バンバイザイってやつだ」
「バンバイザイね……。で、これのどこが悪い話だ? むしろ良いニュースじゃないのか」
「この辺りで暮らす人達にとっては、良いニュースだよ。ただし、君にとっては悪いニュース」
「なんで?」
「俺も詳しくはニュース見てないんだけどよ、あの辺りにいる生徒から聞いた話によると、いつも通っているあの公園、今封鎖されているらしいぜ」
「ふーん……って、あれがそうなのか!?」
ふと巻き戻される記憶。公園の前に立てられた進入禁止の文字が浮かび上がる。
「やっぱり通ろうとしたか。あの場所が今、封鎖中らしいな。確かそいつの話によれば、現場検証のどうたらこうたらとか」
「まじかよ……、だからか……。いったい何日で終わるんだ……明日からどうすりゃいいんだ。クソ……遠回りは面倒だな……」
「可哀想な龍麻君、いつも不抜けて、僚君に冷たく当たるから神様が怒って罰を与えたんだよ」
「俺は別に悪い事してないだろ? 罰を受けるなら俺じゃなくて、昨日の事もあったお前の方だよ」
「俺は聖人だから免除されるの。……ってより、目覚ましをつけろ目覚ましを。四個ぐらい用意しておけって」
「……四個も要らないよ、一個で十分。大体、あれが鳴らないんだよな、時間はちゃんと合わせてるはずなのに……。――買い換えようかな……僚のおごりで」
「ああ? 目覚ましを買うのか? それなら俺が直接電話で起こしてやるよ。目覚しコール、起きて龍麻ちゃん! 起きて龍麻ちゃん!」
「……遠慮しておく。余計に目覚めが悪くなる。……で、今のが悪いニュースなら、良いニュースってのは何なんだ?」
「お、忘れかけてた。こっちの方が大事なんだよ、そんな事件よりも! いいかよく聞けよ。俺達にとってのビッグイベント! 聞いたらお前も驚きすぎて飛び上がるぜ!」
僚が大げさに両手を広げた。
「はいはい、いちいち叫ばなくていいって、聞こえてるから。って、もったいぶらずに早く言ってくれよ。何ビッグイベントって?」
その言葉と同時、僚が俺の目を両手で隠した。
「いいか、驚くなよ!」
そう言った後、
「転校生が来るんだよ!」
一気に両手を開け、ビックリ箱のようにそこから自身の顔を突き出してきた。
その行動に俺は表情を変えず見続け、そして、
「……へぇー」
一言だけ言葉を返した。
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