海街メゾンで、小さく暮らそ。

ミラ

文字の大きさ
56 / 56
第七章 風子と小さな暮らし

私の暮らし

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 7

この作品の感想を投稿する

みんなの感想(7件)

葉方萌生
2025.11.09 葉方萌生

最後まで拝読しました!

めっっっちゃくちゃよかったですーー!

文章が巧みなのはもちろんのこと、海街メゾンのアイデアや宗一郎さんのキャラ、風子の成長……すべてが愛おしく、心に残るお話でした。

特に最後の風子と宗一郎さんにきゅんとし、二人の未来が幸せであることを願わずにはいられませんでした。

ミラさんの作品が大好きになりました。

素敵なお話をありがとうございました。

2025.11.14 ミラ

葉方さーん!完走していただいて、さらに感想までー!ありがとうございます!

めちゃくちゃ良かった!この一言だけでもう全部報われました……!

アイデアにキャラまで褒めていただいて、心に残るだなんてもう嬉し過ぎて
踊ります⁽⁽ ⸜( ˙꒳ ˙ )⸝ ⁾⁾オドル

最後きゅんとしてもらえた!やった!!!
私ああいうほんのりした恋の感じが好きなんです笑

作品を好きになったと言ってもらえて、葉方さんから私の欲しい栄養を全ていただきました。
お忙しいところ本当にありがとうございました!またがんばれます!

解除
白川ちさと
2025.11.02 白川ちさと

第四章まで読みました!
縛られたルールの中で小さな幸せを探す生活は大変そうだけど、一緒に生活する人次第で楽しくなりそうだなと感じました。
宗一郎さん厳しいけれど、その厳しさにマッチしている風子も立派だと思います。自分ではこうはいかないなとしみじみしながら読んでいます。

2025.11.14 ミラ

白川さん
また来て頂いて本当にありがとうございます!
うわぁーもう私が表現したかったことをきっちり拾っていただけて、さらに言語化されていてもうめちゃくちゃ嬉しいです!( *´艸`)
宗一郎さんについていける方が珍しいとですよね!宗ちゃんは息苦しい!笑

解除
東 里胡
2025.10.30 東 里胡

読み始めました!風子ちゃんが心配で仕方ないです
だけど、なんだか放っておけない
彼女の未来とメゾンでの生活が楽しいものであるよう祈りながら読みます!
さすが設定が面白すぎるし、キャラが生き生きしてて最高!

2025.10.31 ミラ

東さーん!読みに来ていただいてありがとうございます!
ほんと風子ちゃんは困った子です笑
メゾンできっとバシバシに更生(?)されると思うので、お時間許せばまた風子の成長を見に来ていただけると嬉しいです( *´艸`)

うへー東さんに褒めてもらってテンション爆アガりました!ありがとうございます!

解除

あなたにおすすめの小説

ループ25 ~ 何度も繰り返す25歳、その理由を知る時、主人公は…… ~

藤堂慎人
ライト文芸
主人公新藤肇は何度目かの25歳の誕生日を迎えた。毎回少しだけ違う世界で目覚めるが、今回は前の世界で意中の人だった美由紀と新婚1年目の朝に目覚めた。 戸惑う肇だったが、この世界での情報を集め、徐々に慣れていく。 お互いの両親の問題は前の世界でもあったが、今回は良い方向で解決した。 仕事も順調で、苦労は感じつつも充実した日々を送っている。 しかし、これまでの流れではその暮らしも1年で終わってしまう。今までで最も良い世界だからこそ、次の世界にループすることを恐れている。 そんな時、肇は重大な出来事に遭遇する。

追放された味見係、【神の舌】で冷徹皇帝と聖獣の胃袋を掴んで溺愛される

水凪しおん
BL
「無能」と罵られ、故郷の王宮を追放された「味見係」のリオ。 行き場を失った彼を拾ったのは、氷のような美貌を持つ隣国の冷徹皇帝アレスだった。 「聖獣に何か食わせろ」という無理難題に対し、リオが作ったのは素朴な野菜スープ。しかしその料理には、食べた者を癒やす伝説のスキル【神の舌】の力が宿っていた! 聖獣を元気にし、皇帝の凍てついた心をも溶かしていくリオ。 「君は俺の宝だ」 冷酷だと思われていた皇帝からの、不器用で真っ直ぐな溺愛。 これは、捨てられた料理人が温かいご飯で居場所を作り、最高にハッピーになる物語。

極甘独占欲持ち王子様は、優しくて甘すぎて。

猫菜こん
児童書・童話
 私は人より目立たずに、ひっそりと生きていたい。  だから大きな伊達眼鏡で、毎日を静かに過ごしていたのに――……。 「それじゃあこの子は、俺がもらうよ。」  優しく引き寄せられ、“王子様”の腕の中に閉じ込められ。  ……これは一体どういう状況なんですか!?  静かな場所が好きで大人しめな地味子ちゃん  できるだけ目立たないように過ごしたい  湖宮結衣(こみやゆい)  ×  文武両道な学園の王子様  実は、好きな子を誰よりも独り占めしたがり……?  氷堂秦斗(ひょうどうかなと)  最初は【仮】のはずだった。 「結衣さん……って呼んでもいい?  だから、俺のことも名前で呼んでほしいな。」 「さっきので嫉妬したから、ちょっとだけ抱きしめられてて。」 「俺は前から結衣さんのことが好きだったし、  今もどうしようもないくらい好きなんだ。」  ……でもいつの間にか、どうしようもないくらい溺れていた。

10年引きこもりの私が外に出たら、御曹司の妻になりました

専業プウタ
恋愛
25歳の桜田未来は中学生から10年以上引きこもりだったが、2人暮らしの母親の死により外に出なくてはならなくなる。城ヶ崎冬馬は女遊びの激しい大手アパレルブランドの副社長。彼をストーカーから身を張って助けた事で未来は一時的に記憶喪失に陥る。冬馬はちょっとした興味から、未来は自分の恋人だったと偽る。冬馬は未来の純粋さと直向きさに惹かれていき、嘘が明らかになる日を恐れながらも未来の為に自分を変えていく。そして、未来は恐れもなくし、愛する人の胸に飛び込み夢を叶える扉を自ら開くのだった。

罪悪と愛情

暦海
恋愛
 地元の家電メーカー・天の香具山に勤務する20代後半の男性・古城真織は幼い頃に両親を亡くし、それ以降は父方の祖父母に預けられ日々を過ごしてきた。  だけど、祖父母は両親の残した遺産を目当てに真織を引き取ったに過ぎず、真織のことは最低限の衣食を与えるだけでそれ以外は基本的に放置。祖父母が自身を疎ましく思っていることを知っていた真織は、高校卒業と共に就職し祖父母の元を離れる。業務上などの必要なやり取り以外では基本的に人と関わらないので友人のような存在もいない真織だったが、どうしてかそんな彼に積極的に接する後輩が一人。その後輩とは、頗る優秀かつ息を呑むほどの美少女である降宮蒔乃で――

エリート警察官の溺愛は甘く切ない

日下奈緒
恋愛
親が警察官の紗良は、30歳にもなって独身なんてと親に責められる。 両親の勧めで、警察官とお見合いする事になったのだが、それは跡継ぎを産んで欲しいという、政略結婚で⁉

【完結済】25億で極道に売られた女。姐になります!

satomi
恋愛
昼夜問わずに働く18才の主人公南ユキ。 働けども働けどもその収入は両親に搾取されるだけ…。睡眠時間だって2時間程度しかないのに、それでもまだ働き口を増やせと言う両親。 早朝のバイトで頭は朦朧としていたけれど、そんな時にうちにやってきたのは白虎商事CEOの白川大雄さん。ポーンっと25億で私を買っていった。 そんな大雄さん、白虎商事のCEOとは別に白虎組組長の顔を持っていて、私に『姐』になれとのこと。 大丈夫なのかなぁ?

病弱な彼女は、外科医の先生に静かに愛されています 〜穏やかな執着に、逃げ場はない〜

来栖れいな
恋愛
――穏やかな微笑みの裏に、逃げられない愛があった。 望んでいたわけじゃない。 けれど、逃げられなかった。 生まれつき弱い心臓を抱える彼女に、政略結婚の話が持ち上がった。 親が決めた未来なんて、受け入れられるはずがない。 無表情な彼の穏やかさが、余計に腹立たしかった。 それでも――彼だけは違った。 優しさの奥に、私の知らない熱を隠していた。 形式だけのはずだった関係は、少しずつ形を変えていく。 これは束縛? それとも、本当の愛? 穏やかな外科医に包まれていく、静かで深い恋の物語。 ※この物語はフィクションです。 登場する人物・団体・名称・出来事などはすべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。

処理中です...
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。

このユーザをミュートしますか?

※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。