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莉子の『秘密のイタズラと刺激』:触れるたびに深まる支配
しおりを挟む修学旅行が終わり、冬の足音が聞こえ始めた頃。
体育の授業で使用する用具を片付けるために、莉子は湊を体育倉庫に呼び出した。
「ねぇ、湊くん。重いもの運ぶの手伝ってよ!」
薄暗く、埃っぽい体育倉庫は、彼らにとって完璧な密室となった。
「はい、手伝います!」
湊は、莉子と二人きりの空間に、すでに心臓が激しく脈打つのを感じていた。
重い用具を運び終え、莉子が湊の方を振り向いた。
「ありがと、湊くん。頼りになるね。」
莉子は、お礼のフリをして、湊のブレザーのホコリを払うフリをした。
そして、その手が、そっと湊の腰のあたりに滑り込む。
湊の脇腹や腰の側面を、莉子の肘や手の甲で意図的にかすめる。
湊は、「触れられた」という事実だけで呼吸が乱れ、その場に立ち尽くしてしまう。
この瞬間的な硬直は、莉子にとって最高のユーモアだった。
「ねぇ、湊。誰も見てないよ。秘密の恋人ごっこの続き、しよっか?」
莉子は、湊の腰に触れたまま、体を密着させた。
湊は、狭い倉庫の壁に背中を押し付けられ、逃げ場がない。
「体育倉庫だよ...」
「いいじゃん、だから秘密なの。」
莉子は、活発なムードメーカーの顔を外し、恋人を誘惑するような熱っぽい視線を湊に向けた。
そして、湊のネクタイをゆっくりと緩め、彼の鎖骨のあたりに、まるで獲物を試すような軽いキスを落とした。
「ん...っ!」
湊の小さな喘ぎ声が、倉庫の埃っぽい静寂に響く。莉子の体温と、彼女から漂うわずかな石鹸の香りが、湊の理性を奪った。
「湊くん、こんなところで私に触れられて、ドキドキしてるんでしょ?本当に可愛い。おちんちん勃起しちゃった?」
莉子は、湊の震える手を掴み、自分の制服のスカートの生地にそっと触れさせた。
「ほら、罰ゲーム。もっと私を意識させる行動、してごらん?」
湊は、もう抵抗できなかった。
自分の恋心を、誰にも知られない極限の背徳的な場所で莉子に受け止められるという快感が、彼を支配した。
彼は、莉子のスカートに触れた手を離さず、ただ熱い視線を彼女に送ることしかできなかった。
湊が莉子に触れられるたびに体が敏感に反応することは、莉子にとって最高の喜びであり、イタズラをエスカレートさせる確かな確信となっていた。
彼女は、湊の反応を熟知しているからこそ、わざときわどい場所を狙って触れ、彼の恋心を弄んだ。
莉子が特に好んで狙ったのは、湊が最も反応する**「敏感地帯」だった。
それは、人前では決して触れられない場所であり、触れられることで即座に「秘密の恋人ごっこ」**のスイッチが入る場所だった。
莉子は、湊の制服の襟元に手を滑らせるフリをして、首筋や耳の裏を指先で優しく掻くように触れた。
全身がビクッと跳ね上がるような強い反応を示した。
この予測可能な彼の反応が、莉子の支配欲を満たした。
莉子はブレザーの袖口から手を入れ、湊の**腕の内側(特に手首の近く)**を、ネイルの先や指の腹でゆっくりと撫で上げた。
衣服の下での触れ合いは、背徳感を最大化する。
湊は、服で隠されている分、熱がこもり、顔が真っ赤になるという分かりやすい反応を示し、莉子はそれを鏡越しに楽しんだ。
莉子は、湊の敏感な反応を確認するたびに、**「もっと触れれば、もっと湊は私を好きになる」**という確信を強めた。
「ねぇ、湊くん。体が敏感すぎるんだから、私にちゃんと従わないとダメだよ?」
莉子はそう言って、自分の指先で、湊の制服のボタンとボタンの間を、ほんの僅か上から下へと、ゆっくりと辿った。
湊は、その微かな触れ合いだけで、目を見開き、呼吸を止めた。
彼の身体は、莉子の指の動きに合わせて、僅かに震えを伴った。
「...っ...、あん...っ」
声にならない湊の反応を見た莉子は、満足そうに微笑んだ。
「ほらね?こんなに簡単に私に反応しちゃうんだから。もう、湊は私のイタズラから逃げられないよ。」
莉子の手は、そのまますっと離れた。
「触れる→反応する→逃げられないことを自覚する」という一連の流れが、湊の恋心を薬物的な依存**へと変え、彼を莉子という小悪魔の沼に、永遠に繋ぎとめていたのだった。
体育倉庫から解放された後も、莉子のイタズラは続いた。
莉子は、湊だけに見えるように、自撮りの写真を送ってきた。
そこには、いつもの笑顔ではなく、少し口元を緩めた、誘惑的な表情の莉子が写っていた。
【莉子】:さっきの秘密の触れ合い、楽しかったね。また後で🤫
湊は、スマホを慌ててポケットにしまった。
自分と彼女の間には、誰も知らない濃密な秘密が流れているのだという事実に、湊の心は熱狂した。
莉子のイタズラは、湊にとって純粋な恋心を満たす唯一の方法となった。
彼女が仕掛ける**「秘密の刺激」は、彼の日常全てを「莉子への愛」**という名のフィルターで塗り替え、湊を永遠にその恋の沼から抜け出せない状態にしていった。
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