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第一章:番外編 等
Let's CandyRing Party!! 1
【キリside】※視点が交互します
たたたたたたたたたいへんだぁぁぁぁ!!!!!
仕事中、サガリ君から連絡アプリへメッセージが届いていた。
休憩中に確認したら、すんごい内容だった!!!!
『ヤベェ、キャンペーン当たった』
だって!!だって!!
冗談かと思ったんだけど、ラキちゃんのSNSにも『公式アカウントから、キャンペーン対象の人にDМ送ってるよー!当たった3組のみんなー!おめでとー!』って投稿されてた!って事は、本当に当たったの!?
僕は気が動転してしまって、その後の仕事の記憶が曖昧になってしまった⋯⋯
時々、最近良くお話するようになったパートさんが僕に心配するような声をかけてくれた様な気がしたんだけど、それにもきちんと応えられたかも⋯⋯記憶に無い⋯⋯
僕はそれだけ気持ちがフワフワしてしまっていた。
▪▫❑⧉◻︎□◻︎□◻︎⧉❑▫▪
フワフワのまま仕事を終わらせてサガリ君のマンションに行く。今日は自分のアパートに帰る予定だったんだけど、サガリ君に呼ばれたし、僕も居ても立ってもいられなかったから、迷わずマンションに向かった。
ちなみに、サガリ君のマンションには、いつでも僕が泊まれるようにって着替えも歯ブラシも揃っている。
貰った合鍵でマンションの扉を開けると、サガリ君もなんだか落ち着かない様子だった。
「キリ、お前も確認してくれ。参加要項と同意内容」
そう言って公式のDМを見せてくれた。
色々書かれてて良くわからなかったけど、サガリ君が簡単に説明してくれた。
・当選は公式からの動画公開まで口外しない
・撮影日時、場所を口外しない
・公式が指定する日程に来られる事
・動画の著作はラキちゃんにある事
・撮影風景も公開される事
だって。
うぅーん、仕事大丈夫かなぁ??どっちにしろ行くけど!
「少なくとも、俺は時間の自由はそれなりにあるから、キリは都合が付けば行くって感じでいいか?」
「何としても行きたいよっ!」
心の声が漏れると、サガリ君は「だよな」と笑いながら言ってくれた。
その後、サガリ君は公式アカウントに同意の返信をして、また数日後に正式な抽選当選と撮影日時、場所の連絡がサガリ君のアカウントに来た。
「場所はともかく、日時だな。これ、来月だが大丈夫そうか?」
来月⋯⋯もうシフトは出てしまっている⋯⋯
ここからの変更はちょっっと難しいんだよなぁ。
僕はガックリしながら日程を確認する。
奇跡的に僕の休みの日だったら良いのにって思ったんだけど、そんな都合良い事は無くて、普通に早番の日だった。
⋯⋯ん?、けど撮影時間を見ると結構遅い!早番なら行けそうっ!!
「マチ君っ!行けそう!僕仕事あるけど行けそうだよっ!!!」
「おっと久々のプライベートでのマチ呼び。そうか、行けるか。良かったな」
思わず現場モードでサガリ君の事を「マチ君」て呼んじゃうくらい興奮してしまった!でもそれくらい嬉しいんだよ!
▪▫❑⧉◻︎□◻︎□◻︎⧉❑▫▪
【サガリside】
届いたDМを開けば、キャンステ公式からのキャンペーン当選の連絡だった。
マジか。
俺は連絡用アプリを開き、キリにメッセージを送った。
ついでに、今日のキリは自分のアパートに戻る予定だったが俺のマンションに来いと連絡した。
こんな状況で顔突き合わせずにいられるかよ。
久々に動揺しつつも、送られてきた内容を確認した。
夜になれば浮ついた様子でキリがやってきた。
こんなんで仕事出来たのか?と心配になる程だ。
「キリ、お前も確認してくれ。参加要項と同意内容」
それでもキリの意思確認と同意は必要なので、公式のDМを見せた。
が、上の空。想定の範囲内だ。
なので要約して俺が噛み砕く。
目下心配事は仕事との都合っぽい。
シフト制だし急な休みも難しそうだしな。
「少なくとも、俺は時間の自由はそれなりにあるから、キリは都合が付けば行くって感じでいいか?」
と、聞けば、
「何としても行きたいよっ!」
即答してきた。
まぁそうだよな。
キリの意思も確認が出来たので公式に返信をすると、今度は撮影日時と場所の詳細が来た。
場所はコンカフェの方のキャンステ、時間は夜。
キリに確認すれば、仕事だが早番なので間に合うと、かなり喜んでいた。
「マチ君っ!行けそう!僕仕事あるけど行けそうだよっ!!!」
興奮して、俺の呼び名が現場の時と同じ呼び方になっている。
どんだけ現場に気持ちが引っ張られているんだよ。
まぁ、俺も一緒に行ける事が分かって安堵した。
----------
全6話+閑話
よろしくお願いします。
たたたたたたたたたいへんだぁぁぁぁ!!!!!
仕事中、サガリ君から連絡アプリへメッセージが届いていた。
休憩中に確認したら、すんごい内容だった!!!!
『ヤベェ、キャンペーン当たった』
だって!!だって!!
冗談かと思ったんだけど、ラキちゃんのSNSにも『公式アカウントから、キャンペーン対象の人にDМ送ってるよー!当たった3組のみんなー!おめでとー!』って投稿されてた!って事は、本当に当たったの!?
僕は気が動転してしまって、その後の仕事の記憶が曖昧になってしまった⋯⋯
時々、最近良くお話するようになったパートさんが僕に心配するような声をかけてくれた様な気がしたんだけど、それにもきちんと応えられたかも⋯⋯記憶に無い⋯⋯
僕はそれだけ気持ちがフワフワしてしまっていた。
▪▫❑⧉◻︎□◻︎□◻︎⧉❑▫▪
フワフワのまま仕事を終わらせてサガリ君のマンションに行く。今日は自分のアパートに帰る予定だったんだけど、サガリ君に呼ばれたし、僕も居ても立ってもいられなかったから、迷わずマンションに向かった。
ちなみに、サガリ君のマンションには、いつでも僕が泊まれるようにって着替えも歯ブラシも揃っている。
貰った合鍵でマンションの扉を開けると、サガリ君もなんだか落ち着かない様子だった。
「キリ、お前も確認してくれ。参加要項と同意内容」
そう言って公式のDМを見せてくれた。
色々書かれてて良くわからなかったけど、サガリ君が簡単に説明してくれた。
・当選は公式からの動画公開まで口外しない
・撮影日時、場所を口外しない
・公式が指定する日程に来られる事
・動画の著作はラキちゃんにある事
・撮影風景も公開される事
だって。
うぅーん、仕事大丈夫かなぁ??どっちにしろ行くけど!
「少なくとも、俺は時間の自由はそれなりにあるから、キリは都合が付けば行くって感じでいいか?」
「何としても行きたいよっ!」
心の声が漏れると、サガリ君は「だよな」と笑いながら言ってくれた。
その後、サガリ君は公式アカウントに同意の返信をして、また数日後に正式な抽選当選と撮影日時、場所の連絡がサガリ君のアカウントに来た。
「場所はともかく、日時だな。これ、来月だが大丈夫そうか?」
来月⋯⋯もうシフトは出てしまっている⋯⋯
ここからの変更はちょっっと難しいんだよなぁ。
僕はガックリしながら日程を確認する。
奇跡的に僕の休みの日だったら良いのにって思ったんだけど、そんな都合良い事は無くて、普通に早番の日だった。
⋯⋯ん?、けど撮影時間を見ると結構遅い!早番なら行けそうっ!!
「マチ君っ!行けそう!僕仕事あるけど行けそうだよっ!!!」
「おっと久々のプライベートでのマチ呼び。そうか、行けるか。良かったな」
思わず現場モードでサガリ君の事を「マチ君」て呼んじゃうくらい興奮してしまった!でもそれくらい嬉しいんだよ!
▪▫❑⧉◻︎□◻︎□◻︎⧉❑▫▪
【サガリside】
届いたDМを開けば、キャンステ公式からのキャンペーン当選の連絡だった。
マジか。
俺は連絡用アプリを開き、キリにメッセージを送った。
ついでに、今日のキリは自分のアパートに戻る予定だったが俺のマンションに来いと連絡した。
こんな状況で顔突き合わせずにいられるかよ。
久々に動揺しつつも、送られてきた内容を確認した。
夜になれば浮ついた様子でキリがやってきた。
こんなんで仕事出来たのか?と心配になる程だ。
「キリ、お前も確認してくれ。参加要項と同意内容」
それでもキリの意思確認と同意は必要なので、公式のDМを見せた。
が、上の空。想定の範囲内だ。
なので要約して俺が噛み砕く。
目下心配事は仕事との都合っぽい。
シフト制だし急な休みも難しそうだしな。
「少なくとも、俺は時間の自由はそれなりにあるから、キリは都合が付けば行くって感じでいいか?」
と、聞けば、
「何としても行きたいよっ!」
即答してきた。
まぁそうだよな。
キリの意思も確認が出来たので公式に返信をすると、今度は撮影日時と場所の詳細が来た。
場所はコンカフェの方のキャンステ、時間は夜。
キリに確認すれば、仕事だが早番なので間に合うと、かなり喜んでいた。
「マチ君っ!行けそう!僕仕事あるけど行けそうだよっ!!!」
興奮して、俺の呼び名が現場の時と同じ呼び方になっている。
どんだけ現場に気持ちが引っ張られているんだよ。
まぁ、俺も一緒に行ける事が分かって安堵した。
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全6話+閑話
よろしくお願いします。
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