3 / 8
番外編
ミニマム男子たちは今日もエッチ。
しおりを挟む
攻視点です。
✂ーーーーーーーーーーーーーーーーー✂
「そう言えばミキってきょうだい居るのか?」
お付き合い始めてしばらくした後、そんな事を恋人に聞かれた僕、ミキです。
あ、無事にプライベートではお互い「ミキ」「しのぶさん」って、名前で呼び合う仲になりましたー!なんでも僕がエッチしてる最中「新井さん」って呼びまくってたせいで仕事中でも名字で呼ばれるとエッチな気分になっちゃうからって!なにその可愛い理由ー!!思わず抱き締めちゃったよね。
そんな僕の恋人の気になる事は何でも話したいよねー!隠し事とか僕なーんにも無いし!
「妹がふたり居ますよ。もの凄く僕にそっくり。てか、僕の家族、みんなそっくりなんですよー」
そんな話を皮切りに、僕は今まで生い立ちを、愛しい恋人に話し始めた。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
僕こと神田ミキはミニマム夫婦から産まれたミニマム男子だ。下に妹が2人居る3人兄妹の長男。
家族の身長は、父が153、母と僕と妹2人が150。
誰も育たなかったww
父と母は念の為と言って、兄妹3人とも子どもの時に病院でホルモン検査をしてくれた。誰も異常なし。
医師には「完全に遺伝ですね」って言われて「そりゃそうだ」って笑って返したそうだ。
周りと比べて、背が小さい事にコンプレックスを持った事もある。3日くらい。でもいくら嘆いても背は伸びないんだから、小さいなりに人生楽しめばいいやってすぐに考え改めた。
高校生から大学卒業まで、秋葉原にあるコンセプトカフェ「CANDY MILK」でバイトをした。CANDY MILK、略してキャンミは身長165センチ以下の童顔男子がお給仕する健全なカフェ。メイドカフェならぬ、ショタカフェ。地下がライブハウスになっていて、キャンミのスタッフたちによるライブステージが見れたりもする。定期的に、大手芸能事務所の関係者がスカウトしに来たりもするので、芸能界を目指してる子が良く入って来る。僕も何度かスカウトを受けたけど、全部断った。特に芸能界への憧れは無かったからね。でも、キャンミスタッフをしてる以上は、定期的にステージで歌うし踊る。お客さんとチェキも撮るし握手もする。僕の世界はこれで充分だったんだ。ここで、だいぶミニマム男子としての立ち振る舞いや人とのコミュニケーションを叩き込めたと思う。あと、度胸もついた。
もともと、僕は大学を卒業したら普通に会社に入社して普通の社会人として普通に働きたいと思ってた。例えば、スカウトを受けて芸能界入りしたとしても、僕の商品価値は老いと共に下がるだろう。秀でた一芸とか無い限り、ショタっ子需要なんて若い女性アイドルの商品価値と一緒だ。僕はこれと言った秀でた芸は何も持ってない。ダンスも歌も全てキャンミでしか通用しないレベルだ。
あくまでキャンミで働くための術でしかない。
それよりも、出来れば労働環境が守られて、労働組合があって、福利厚生がしっかりして、欲を言えば大きめの有名な企業に入社して働きたい気持ちの方が強かった。
幸い、ある程度自分の希望に沿った会社に新卒入社出来て、最初は営業事務で揉まれまくっていた。そして、辞令が出て今の営業所に異動し、僕は今の愛しい恋人と運命の出会いを果たした。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
「…………しのぶさん、聞いてる……?」
分かってて聞いちゃう僕って実はSっ気があったんだなぁって、しのぶさんとお付き合いを始めて気がついた。
「んひっ……やだ……ミキ……乳首だけはやだぁ……前触って……チンコもぉ……」
ふふ。実は僕の話をしてる間、後ろから抱き締めるようにして、ずっとしのぶさんの可愛い乳首をこねくり回して遊んでた。小さい身体に見合った薄ピンク色のぷっくりした2つの粒が手元にあったら弄りたくなるよね。最初のうちは、しのぶさんもヘラヘラ笑いながら体をよじってたんだけど、だんだん感じて来ちゃったんだろうね。膝をモジモジ内股にして擦り合わせ始めたから、僕の足で固定して擦り合わせられないように広げてあげた。
「あ…………うんぅ……」
少し力を入れればすぐにでも抵抗出来るはずなんだけど、しのぶさんはしない。ダランと足を開いて僕の拘束を受け入れている。見ればしのぶさんの息子君はプルプルと上向きに主張をし始めていた。
「かっわいーーーー……」
皮被ってるとかは無いんだけど、体格のせいかな?僕もそうだけど、しのぶさんのは体のサイズに見合った大きさなんだよね。
それが一生懸命先っぽから透明な液体流しながらプルプル上向いてたら、そりゃ可愛いとしか言えなくなるでしょ。……しのぶさんも僕のを見て全く同じこと言ってたけど、つまりはそういう事。
もう可愛くて可愛くて仕方が無い。
僕の話も一通り終わった事だし、存分にしのぶさんを可愛がろう。さっきの話を聞いてたかどうかは知らないけど、聞かれたらまた話せばいい事だし。
乳首弄りを止めて、指先でさわさわと脇の下から横っ腹を撫でると、面白いくらい、這う指に沿って体を震わせてる。
「ふぅぅ……くすぐったいそれ……やだ……じゃないけど……んんん!こそばい……はぅっ!ん……!」
そのまま、手を下に持って行って息子君をツツツーっと指先で撫で、先っぽをクリっと優しく抉ると良い反応をしてくれた。あー……かわいい。僕の可愛い恋人。
クチュクチュと緩く扱いていると、寂しくなったのか、自ら乳首を弄り始め身体を昂らせてる。
「ふふ、自分で乳首弄っちゃうしのぶさん、可愛い。それ、きもちいーね。そこと前でイク?それとも……こっち、突く……?」
トントン、と中指で後ろをノックする。
「ん……うしろ、して」
手を制されると、トサッとしのぶさんが自分からうつ伏せになってお尻を高く上げてグイッと尻たぶを開いて見せてくれた。
「あぁぁ~……!もう!そういう可愛い事しないで!!!!」
既に臨戦態勢に入ってた僕の息子をヌプンと挿入する。……まぁ、そもそも、この話もピロートーク的な所から始まってたので、しのぶさんの後ろも準備万端だったりする。
今日はこれで何戦目だったっけ?
ゆるーく抜き差しをすれば、焦れったそうに身をよじり、好きなところを突いてあげれば「あぁぁん……」なんて可愛い喘ぎ声を聞かせてくれる。
お互い、何度目か分からない精を吐き出すと、さすがに疲れてベットベトのまま抱き合って寝てしまった。
起きたあと、またしのぶさんに
「そう言えばミキってきょうだい居るのか?」
と聞かれるまで、あと少し……。
✂ーーーーーーーーーーーーーーーーー✂
「そう言えばミキってきょうだい居るのか?」
お付き合い始めてしばらくした後、そんな事を恋人に聞かれた僕、ミキです。
あ、無事にプライベートではお互い「ミキ」「しのぶさん」って、名前で呼び合う仲になりましたー!なんでも僕がエッチしてる最中「新井さん」って呼びまくってたせいで仕事中でも名字で呼ばれるとエッチな気分になっちゃうからって!なにその可愛い理由ー!!思わず抱き締めちゃったよね。
そんな僕の恋人の気になる事は何でも話したいよねー!隠し事とか僕なーんにも無いし!
「妹がふたり居ますよ。もの凄く僕にそっくり。てか、僕の家族、みんなそっくりなんですよー」
そんな話を皮切りに、僕は今まで生い立ちを、愛しい恋人に話し始めた。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
僕こと神田ミキはミニマム夫婦から産まれたミニマム男子だ。下に妹が2人居る3人兄妹の長男。
家族の身長は、父が153、母と僕と妹2人が150。
誰も育たなかったww
父と母は念の為と言って、兄妹3人とも子どもの時に病院でホルモン検査をしてくれた。誰も異常なし。
医師には「完全に遺伝ですね」って言われて「そりゃそうだ」って笑って返したそうだ。
周りと比べて、背が小さい事にコンプレックスを持った事もある。3日くらい。でもいくら嘆いても背は伸びないんだから、小さいなりに人生楽しめばいいやってすぐに考え改めた。
高校生から大学卒業まで、秋葉原にあるコンセプトカフェ「CANDY MILK」でバイトをした。CANDY MILK、略してキャンミは身長165センチ以下の童顔男子がお給仕する健全なカフェ。メイドカフェならぬ、ショタカフェ。地下がライブハウスになっていて、キャンミのスタッフたちによるライブステージが見れたりもする。定期的に、大手芸能事務所の関係者がスカウトしに来たりもするので、芸能界を目指してる子が良く入って来る。僕も何度かスカウトを受けたけど、全部断った。特に芸能界への憧れは無かったからね。でも、キャンミスタッフをしてる以上は、定期的にステージで歌うし踊る。お客さんとチェキも撮るし握手もする。僕の世界はこれで充分だったんだ。ここで、だいぶミニマム男子としての立ち振る舞いや人とのコミュニケーションを叩き込めたと思う。あと、度胸もついた。
もともと、僕は大学を卒業したら普通に会社に入社して普通の社会人として普通に働きたいと思ってた。例えば、スカウトを受けて芸能界入りしたとしても、僕の商品価値は老いと共に下がるだろう。秀でた一芸とか無い限り、ショタっ子需要なんて若い女性アイドルの商品価値と一緒だ。僕はこれと言った秀でた芸は何も持ってない。ダンスも歌も全てキャンミでしか通用しないレベルだ。
あくまでキャンミで働くための術でしかない。
それよりも、出来れば労働環境が守られて、労働組合があって、福利厚生がしっかりして、欲を言えば大きめの有名な企業に入社して働きたい気持ちの方が強かった。
幸い、ある程度自分の希望に沿った会社に新卒入社出来て、最初は営業事務で揉まれまくっていた。そして、辞令が出て今の営業所に異動し、僕は今の愛しい恋人と運命の出会いを果たした。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
「…………しのぶさん、聞いてる……?」
分かってて聞いちゃう僕って実はSっ気があったんだなぁって、しのぶさんとお付き合いを始めて気がついた。
「んひっ……やだ……ミキ……乳首だけはやだぁ……前触って……チンコもぉ……」
ふふ。実は僕の話をしてる間、後ろから抱き締めるようにして、ずっとしのぶさんの可愛い乳首をこねくり回して遊んでた。小さい身体に見合った薄ピンク色のぷっくりした2つの粒が手元にあったら弄りたくなるよね。最初のうちは、しのぶさんもヘラヘラ笑いながら体をよじってたんだけど、だんだん感じて来ちゃったんだろうね。膝をモジモジ内股にして擦り合わせ始めたから、僕の足で固定して擦り合わせられないように広げてあげた。
「あ…………うんぅ……」
少し力を入れればすぐにでも抵抗出来るはずなんだけど、しのぶさんはしない。ダランと足を開いて僕の拘束を受け入れている。見ればしのぶさんの息子君はプルプルと上向きに主張をし始めていた。
「かっわいーーーー……」
皮被ってるとかは無いんだけど、体格のせいかな?僕もそうだけど、しのぶさんのは体のサイズに見合った大きさなんだよね。
それが一生懸命先っぽから透明な液体流しながらプルプル上向いてたら、そりゃ可愛いとしか言えなくなるでしょ。……しのぶさんも僕のを見て全く同じこと言ってたけど、つまりはそういう事。
もう可愛くて可愛くて仕方が無い。
僕の話も一通り終わった事だし、存分にしのぶさんを可愛がろう。さっきの話を聞いてたかどうかは知らないけど、聞かれたらまた話せばいい事だし。
乳首弄りを止めて、指先でさわさわと脇の下から横っ腹を撫でると、面白いくらい、這う指に沿って体を震わせてる。
「ふぅぅ……くすぐったいそれ……やだ……じゃないけど……んんん!こそばい……はぅっ!ん……!」
そのまま、手を下に持って行って息子君をツツツーっと指先で撫で、先っぽをクリっと優しく抉ると良い反応をしてくれた。あー……かわいい。僕の可愛い恋人。
クチュクチュと緩く扱いていると、寂しくなったのか、自ら乳首を弄り始め身体を昂らせてる。
「ふふ、自分で乳首弄っちゃうしのぶさん、可愛い。それ、きもちいーね。そこと前でイク?それとも……こっち、突く……?」
トントン、と中指で後ろをノックする。
「ん……うしろ、して」
手を制されると、トサッとしのぶさんが自分からうつ伏せになってお尻を高く上げてグイッと尻たぶを開いて見せてくれた。
「あぁぁ~……!もう!そういう可愛い事しないで!!!!」
既に臨戦態勢に入ってた僕の息子をヌプンと挿入する。……まぁ、そもそも、この話もピロートーク的な所から始まってたので、しのぶさんの後ろも準備万端だったりする。
今日はこれで何戦目だったっけ?
ゆるーく抜き差しをすれば、焦れったそうに身をよじり、好きなところを突いてあげれば「あぁぁん……」なんて可愛い喘ぎ声を聞かせてくれる。
お互い、何度目か分からない精を吐き出すと、さすがに疲れてベットベトのまま抱き合って寝てしまった。
起きたあと、またしのぶさんに
「そう言えばミキってきょうだい居るのか?」
と聞かれるまで、あと少し……。
0
あなたにおすすめの小説
経理部の美人チーフは、イケメン新人営業に口説かれています――「凛さん、俺だけに甘くないですか?」年下の猛攻にツンデレ先輩が陥落寸前!
中岡 始
BL
社内一の“整いすぎた男”、阿波座凛(あわざりん)は経理部のチーフ。
無表情・無駄のない所作・隙のない資料――
完璧主義で知られる凛に、誰もが一歩距離を置いている。
けれど、新卒営業の谷町光だけは違った。
イケメン・人懐こい・書類はギリギリ不備、でも笑顔は無敵。
毎日のように経費精算の修正を理由に現れる彼は、
凛にだけ距離感がおかしい――そしてやたら甘い。
「また会えて嬉しいです。…書類ミスった甲斐ありました」
戸惑う凛をよそに、光の“攻略”は着実に進行中。
けれど凛は、自分だけに見せる光の視線に、
どこか“計算”を感じ始めていて……?
狙って懐くイケメン新人営業×こじらせツンデレ美人経理チーフ
業務上のやりとりから始まる、じわじわ甘くてときどき切ない“再計算不能”なオフィスラブ!
タトゥーの甘い檻
マリ・シンジュ
BL
執着系わんこ攻(大学生)× 高潔な美形教授受(30代)
どのお話も単体でお楽しみいただけます。
「先生、ここ……僕の瞳を入れるから。ずっと、僕だけを見てて」
真面目な大学教授・新城が、大学生の・羽生にだけ許した、あまりにも淫らな「わがまま」。
それは、誰にも見えない内腿の奥深くに、消えないタトゥーを刻むこと。
「下書き」と称して肌を赤く染めるペン先の冷たさ。
アトリエの無機質なライトの下、四つん這いで晒される大人の矜持。
ずっと年下の青年の、必死で、残酷で、純粋な独占欲。
愚かだと知りながら、新城はその熱に絆され、ゆっくりと「聖域」を明け渡していく――。
「……お前のわがままには、最後まで付き合う」
針が通るその時、二人の関係は一生消えない「共犯」へと変わる。
執着攻め×年上受け、密やかに刻まれる秘め事のお話。
エリート上司に完全に落とされるまで
琴音
BL
大手食品会社営業の楠木 智也(26)はある日会社の上司一ノ瀬 和樹(34)に告白されて付き合うことになった。
彼は会社ではよくわかんない、掴みどころのない不思議な人だった。スペックは申し分なく有能。いつもニコニコしててチームの空気はいい。俺はそんな彼が分からなくて距離を置いていたんだ。まあ、俺は問題児と会社では思われてるから、変にみんなと仲良くなりたいとも思ってはいなかった。その事情は一ノ瀬は知っている。なのに告白してくるとはいい度胸だと思う。
そんな彼と俺は上手くやれるのか不安の中スタート。俺は彼との付き合いの中で苦悩し、愛されて溺れていったんだ。
社会人同士の年の差カップルのお話です。智也は優柔不断で行き当たりばったり。自分の心すらよくわかってない。そんな智也を和樹は溺愛する。自分の男の本能をくすぐる智也が愛しくて堪らなくて、自分を知って欲しいが先行し過ぎていた。結果智也が不安に思っていることを見落とし、智也去ってしまう結果に。この後和樹は智也を取り戻せるのか。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
従僕に溺愛されて逃げられない
大の字だい
BL
〈従僕攻め×強気受け〉のラブコメ主従BL!
俺様気質で傲慢、まるで王様のような大学生・煌。
その傍らには、当然のようにリンがいる。
荷物を持ち、帰り道を誘導し、誰より自然に世話を焼く姿は、周囲から「犬みたい」と呼ばれるほど。
高校卒業間近に受けた突然の告白を、煌は「犬として立派になれば考える」とはぐらかした。
けれど大学に進学しても、リンは変わらず隣にいる。
当たり前の存在だったはずなのに、最近どうも心臓がおかしい。
居なくなると落ち着かない自分が、どうしても許せない。
さらに現れた上級生の熱烈なアプローチに、リンの嫉妬は抑えきれず――。
主従なのか、恋人なのか。
境界を越えたその先で、煌は思い知らされる。
従僕の溺愛からは、絶対に逃げられない。
宵にまぎれて兎は回る
宇土為名
BL
高校3年の春、同級生の名取に告白した冬だったが名取にはあっさりと冗談だったことにされてしまう。それを否定することもなく卒業し手以来、冬は親友だった名取とは距離を置こうと一度も連絡を取らなかった。そして8年後、勤めている会社の取引先で転勤してきた名取と8年ぶりに再会を果たす。再会してすぐ名取は自身の結婚式に出席してくれと冬に頼んできた。はじめは断るつもりだった冬だが、名取の願いには弱く結局引き受けてしまう。そして式当日、幸せに溢れた雰囲気に疲れてしまった冬は式場の中庭で避難するように休憩した。いまだに思いを断ち切れていない自分の情けなさを反省していると、そこで別の式に出席している男と出会い…
有能課長のあり得ない秘密
みなみ ゆうき
BL
地方の支社から本社の有能課長のプロジェクトチームに配属された男は、ある日ミーティングルームで課長のとんでもない姿を目撃してしまう。
しかもそれを見てしまったことが課長にバレて、何故か男のほうが弱味を握られたかのようにいいなりになるはめに……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる