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アウトロー編
9話 泊まり掛けの駄賃
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~宿泊先のラウド部屋~
ラウドが寝静まっていると
その部屋に液体が移動していた
エッドルだ エッドルはわずかに残っていた飛沫の液体で生きていた
そしてエッドルはラウドの口に入り込む
そしてラウドの心臓目掛けて圧迫する作戦だ
しかしそれはラウドの口の中に入った瞬間に真空放出風で飛ばされた
そしてラウドはその飛ばした液体を瞬時に瓶に詰めた
エッドル
「おいこら!出せやラウド!
ワイは怒ったで!全て分かっとったんか!」
ラウド
「そりゃな 真空滅多切り程度で死ぬとは思ってないからな
目の前で再生されたり復元されるんだから
だからこの機会を待ってただけだ
俺はお前をメイズ協会に提出する
その前に聞きたい 九滅の願いってのは何だ?」
瓶詰にされたエッドルには言う以外に選択肢は無いと悟った
エッドル
「九滅の願いっていうのは…九の滅亡を阻止するんや
九の滅亡ってのは災害の事や
だからワイらは羽化不全を願う
羽化が開花すると封印されていた災害メイズ生物が羽ばたいてしまう」
ラウド
「何故それを黙っているんだ メイズ協会と協力すればいいじゃないか」
エッドル
「九滅の願いを叶えるには、九の災厄を再現する事
そして最後に依存体を与える事 それが全てや
分かったやろ?メイズ協会は絶対にこれを協力出来んのや
というかそんな与太話に食いついてくれるはずないねん」
メイズ協会でも知られてない情報だからだ
このエミナ町において羽化不全されていたその災害メイズ生物を知っている奴はいない
ラウド
「エミナ町の住民はどうやって巻き上げてきたんだよ?
電子世界になってから、この町に活気があふれたと聞いたが?
という事はお前らの仲間だろ?チェスって奴か?」
話を聞く限りその名前しか浮かばなかった
グリザルは人と言っただけで名前は口にしてないからだ
その答えに肯定する
エッドル
「せやな
チェスが盤上を転がしているよ
崇拝メイズや
負けた奴は悪魔を崇拝する事もあったなぁ
そして対象にしていた敗者の町から住民を拝借したって口や」
ラウド
「悪魔崇拝…?
砂漠の時のあいつらか…あいつらはチェスに負けてしまったのか
どうすれば俺は勝てるんだ」
チェスによって砂漠の所にいたであろう住民が構築されたという算段だろう
エミナ町の住民は自然的にこの町に違和感なく
そして不自然に集まっている つまりはここから抜け出せられない
それも住民は抜け出せられない事すら意識から遠ざかっている
ラウド
「依存体として捧げて世界を守る…か
俺とは正反対だな
俺は
災害メイズで起こしたであろうエンド村への魂の弔い
天災メイズになっては夢我として起こした世界への被害の数々
それらを考慮して俺は正義を振りかざすと考えているのだが
お前らのやってる事は悪徳そのものだろう
依存体という存在がある限りはな」
エッドル
「痛みなんて一瞬や
そんなものも分からんのか
チェスの情報から頼れば
ラウドはメビウスシステムを見たんやろ?
だったら言う事あらへん それと同じ代物や」
ラウドは思案する
確かにそうだ しかし違う所があるとしたら
単純にそれが仕方ないか仕方なくないかの違いだ
メビウスシステムはああするしかなかった
しかしそれは電子世界になって無くなった要らなくなった
しかしこれは何か卑怯を感じていた
正義には値しない ラウドはそう思った
エッドル
「でなラウド?お前は分かって無いのかしらんけど
こんな瓶詰にワイを補完した所で
直ぐにでも抜け出せるんやで」
それは理不尽メイズという物質物量を単一で支配変化する能力を見れば明らかだった
瓶詰と一体支配下する事で、瓶詰と同じ性質となって外部に出る事が出来る
それもラウドは分かっていた
だからラウドは助っ人を呼んでいた それはメイズ協会から連絡を取って呼び出してもらった協会員だった
ラウドが寝静まっていると
その部屋に液体が移動していた
エッドルだ エッドルはわずかに残っていた飛沫の液体で生きていた
そしてエッドルはラウドの口に入り込む
そしてラウドの心臓目掛けて圧迫する作戦だ
しかしそれはラウドの口の中に入った瞬間に真空放出風で飛ばされた
そしてラウドはその飛ばした液体を瞬時に瓶に詰めた
エッドル
「おいこら!出せやラウド!
ワイは怒ったで!全て分かっとったんか!」
ラウド
「そりゃな 真空滅多切り程度で死ぬとは思ってないからな
目の前で再生されたり復元されるんだから
だからこの機会を待ってただけだ
俺はお前をメイズ協会に提出する
その前に聞きたい 九滅の願いってのは何だ?」
瓶詰にされたエッドルには言う以外に選択肢は無いと悟った
エッドル
「九滅の願いっていうのは…九の滅亡を阻止するんや
九の滅亡ってのは災害の事や
だからワイらは羽化不全を願う
羽化が開花すると封印されていた災害メイズ生物が羽ばたいてしまう」
ラウド
「何故それを黙っているんだ メイズ協会と協力すればいいじゃないか」
エッドル
「九滅の願いを叶えるには、九の災厄を再現する事
そして最後に依存体を与える事 それが全てや
分かったやろ?メイズ協会は絶対にこれを協力出来んのや
というかそんな与太話に食いついてくれるはずないねん」
メイズ協会でも知られてない情報だからだ
このエミナ町において羽化不全されていたその災害メイズ生物を知っている奴はいない
ラウド
「エミナ町の住民はどうやって巻き上げてきたんだよ?
電子世界になってから、この町に活気があふれたと聞いたが?
という事はお前らの仲間だろ?チェスって奴か?」
話を聞く限りその名前しか浮かばなかった
グリザルは人と言っただけで名前は口にしてないからだ
その答えに肯定する
エッドル
「せやな
チェスが盤上を転がしているよ
崇拝メイズや
負けた奴は悪魔を崇拝する事もあったなぁ
そして対象にしていた敗者の町から住民を拝借したって口や」
ラウド
「悪魔崇拝…?
砂漠の時のあいつらか…あいつらはチェスに負けてしまったのか
どうすれば俺は勝てるんだ」
チェスによって砂漠の所にいたであろう住民が構築されたという算段だろう
エミナ町の住民は自然的にこの町に違和感なく
そして不自然に集まっている つまりはここから抜け出せられない
それも住民は抜け出せられない事すら意識から遠ざかっている
ラウド
「依存体として捧げて世界を守る…か
俺とは正反対だな
俺は
災害メイズで起こしたであろうエンド村への魂の弔い
天災メイズになっては夢我として起こした世界への被害の数々
それらを考慮して俺は正義を振りかざすと考えているのだが
お前らのやってる事は悪徳そのものだろう
依存体という存在がある限りはな」
エッドル
「痛みなんて一瞬や
そんなものも分からんのか
チェスの情報から頼れば
ラウドはメビウスシステムを見たんやろ?
だったら言う事あらへん それと同じ代物や」
ラウドは思案する
確かにそうだ しかし違う所があるとしたら
単純にそれが仕方ないか仕方なくないかの違いだ
メビウスシステムはああするしかなかった
しかしそれは電子世界になって無くなった要らなくなった
しかしこれは何か卑怯を感じていた
正義には値しない ラウドはそう思った
エッドル
「でなラウド?お前は分かって無いのかしらんけど
こんな瓶詰にワイを補完した所で
直ぐにでも抜け出せるんやで」
それは理不尽メイズという物質物量を単一で支配変化する能力を見れば明らかだった
瓶詰と一体支配下する事で、瓶詰と同じ性質となって外部に出る事が出来る
それもラウドは分かっていた
だからラウドは助っ人を呼んでいた それはメイズ協会から連絡を取って呼び出してもらった協会員だった
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