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九滅の願い編
16話 回復メイズ「グリザル」の託した願い
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ラウド
「グリザルは回復メイズしか有していない
この一撃が決まれば俺はグリザルを殺せる…!
殺されたく無ければお前は降伏しろ…!」
エッドルは見守っている
ラウドとグリザルの決着するシーンを見たいからなのかは分からない
ラウドはグリザルへと目掛けて突撃
しかしそこにグリザルの回復メイズの罠が仕掛けられていた
地面が片足だけ穴に入る
グリザル
「俺のメイズは物理的な限界があるのは分かります
だが…フィールドを支配さえすれば容易い」
ラウド
「建物を利用しているのか!?
そうすれば確かに俺の真空メイズを回避できるし邪魔も出来る」
それでも建物の地面の穴から抜け出すのは簡単だった
壊れかけた建物を利用している事から両者とも引き分けだ
そう感じていた
ラウドはグリザルの攻撃を回避して建物の地面に気を付けて
建物の上部へ壁蹴りして移動する
するとそこは壊れかけだったようで建物が半壊する
グリザル
「咄嗟の判断では
俺が建物の強度を知っている時点で
攻撃するパターンのタイミングをラウドに合わせる事で達成出来ます!」
ラウドに攻撃が入る
受けきる為に攻撃を受け止めたが
これが誤算だった
グリザルの攻撃は建物を壊さずにラウドへと攻撃が打たれる
ラウドが内臓近辺で水銀を与えられて壊死しかけて回復しているのを知っているからこそ
連続でラウドに殴り蹴りしていく
ラウド
「俺の内臓に鼓動がドクドク言ってやがるよ…!
だが俺は負けねぇよ…!」
そこに真空円化で保存していた建物の瓦礫を指投げしていた
指に真空肉体内臓していたので指から投げられるそれは短距離に強力だった
グリザル
「さっきの建物の壊れと同時に取っていましたか
俺の切り札はこんなものではないですよ」
ラウド
「そうはいくか」
ラウドは真空攻撃で直ぐに倒す事に専念でする
グリザルは走っていった壁を殴って粉砕しながら走っていく
そして壁蹴りして地面を飛びながら向かう
ラウド
「飛んで向かうならチャンスだな
俺はその隙を逃す事はないだろう!」
ラウドが走り向かうが
そこで地面が壊れる
ラウドが真空風で飛び上がろうにも飛び上がれない
下には生物がいたからだ
グリザル
「チェスさんが飼い殺していた魔物です
使う予定だったはずが死んだから逆に利用します」
「俺への攻撃方法がタイミングよく合うのは
グリザルの回復メイズで建物の強弱度合いを変えていたからか」
グリザル
「はい そうです
そしてこれはチェスさんの入れ知恵でもあります」
チェスは自分が死んだ後も助っ人していた
ラウドに対して筋力で押し込んで魔物に食われさせようとする
グリザル
「何故ラウドは死なないのです
血が流れていない…という事は魔物を下半身で殺しましたか」
しかしラウドは真空加速を足に集約させて
足を回転させて魔物を蹴り潰していた
ラウドは攻撃を開始しようとした
ラウド
「何故俺の身体に攻撃が入る?
俺は攻撃したから魔物は死んだはずだ」
グリザル
「俺の回復範囲は触れていれば大丈夫ですからね
魔物の根でも大丈夫です」
ラウドは当たりの地面を全体的に壊す事にした
地面は脆いままだからこその技だ
グリザル
「俺の回復メイズで脆くした建物を利用した技ですか」
ラウドは少し後ろに下がっている
ラウド
「予想以上に手ごわいな…
俺の後ろに…誰だ!?」
ラウドが人の気配がしなかったのに対して
後ろから掴んだのは依存体だった
ラウド
「こいつらまだ操縦されているのか?
嘘だろ?生きているのか?」
グリザルもそれを見て安堵していた
チェスはまだ生きている事を
ラウド
「生きているのか?」
ラウドは依存体に真空を解き放して
依存体との空間にある隙間風を利用して離反する
同時にグリザルに攻撃を向かう
グリザル
「盤上からの支配者が見下ろすその風景を
俺は見守るのです」
ラウドが攻撃する際に
グリザルは回避する素振りが無かった
これは完全なる罠だ
ラウドがそう感じた瞬間には
グリザルの身体を抉り貫いていたのと同時に
回復メイズによってグリザルの肉体は回復させていた事で
肉体にそのまま同化する形となっていた
そこに壊れかけていた建物の上空からトラップが張り巡らされていた
ラウド
「グリザルは死んだが…
俺のダメージも酷い事になったな」
ただでさえラウドの肉体はエッドルによって貫かれて重傷だったのに対して
グリザルの余計な攻撃によって更に脆弱になっていく
グリザルは死に絶えて
そして天井の裏である上階にあった机から
ボード盤が崩れ落ちてくる
『俺に最後の選択を指示された事をしましたよ』
グリザルの命がそう呟いていた
魔物が地面から食い破ってグリザルを食い始めた
チェス
「ご苦労 永遠に眠りください
彼の命の源は既に彼女の事で息絶えてました
その生命に私は命令してあげたのですよ
命巧みに騙された者は私を肯定した
ただそれだけなのです」
「グリザルは回復メイズしか有していない
この一撃が決まれば俺はグリザルを殺せる…!
殺されたく無ければお前は降伏しろ…!」
エッドルは見守っている
ラウドとグリザルの決着するシーンを見たいからなのかは分からない
ラウドはグリザルへと目掛けて突撃
しかしそこにグリザルの回復メイズの罠が仕掛けられていた
地面が片足だけ穴に入る
グリザル
「俺のメイズは物理的な限界があるのは分かります
だが…フィールドを支配さえすれば容易い」
ラウド
「建物を利用しているのか!?
そうすれば確かに俺の真空メイズを回避できるし邪魔も出来る」
それでも建物の地面の穴から抜け出すのは簡単だった
壊れかけた建物を利用している事から両者とも引き分けだ
そう感じていた
ラウドはグリザルの攻撃を回避して建物の地面に気を付けて
建物の上部へ壁蹴りして移動する
するとそこは壊れかけだったようで建物が半壊する
グリザル
「咄嗟の判断では
俺が建物の強度を知っている時点で
攻撃するパターンのタイミングをラウドに合わせる事で達成出来ます!」
ラウドに攻撃が入る
受けきる為に攻撃を受け止めたが
これが誤算だった
グリザルの攻撃は建物を壊さずにラウドへと攻撃が打たれる
ラウドが内臓近辺で水銀を与えられて壊死しかけて回復しているのを知っているからこそ
連続でラウドに殴り蹴りしていく
ラウド
「俺の内臓に鼓動がドクドク言ってやがるよ…!
だが俺は負けねぇよ…!」
そこに真空円化で保存していた建物の瓦礫を指投げしていた
指に真空肉体内臓していたので指から投げられるそれは短距離に強力だった
グリザル
「さっきの建物の壊れと同時に取っていましたか
俺の切り札はこんなものではないですよ」
ラウド
「そうはいくか」
ラウドは真空攻撃で直ぐに倒す事に専念でする
グリザルは走っていった壁を殴って粉砕しながら走っていく
そして壁蹴りして地面を飛びながら向かう
ラウド
「飛んで向かうならチャンスだな
俺はその隙を逃す事はないだろう!」
ラウドが走り向かうが
そこで地面が壊れる
ラウドが真空風で飛び上がろうにも飛び上がれない
下には生物がいたからだ
グリザル
「チェスさんが飼い殺していた魔物です
使う予定だったはずが死んだから逆に利用します」
「俺への攻撃方法がタイミングよく合うのは
グリザルの回復メイズで建物の強弱度合いを変えていたからか」
グリザル
「はい そうです
そしてこれはチェスさんの入れ知恵でもあります」
チェスは自分が死んだ後も助っ人していた
ラウドに対して筋力で押し込んで魔物に食われさせようとする
グリザル
「何故ラウドは死なないのです
血が流れていない…という事は魔物を下半身で殺しましたか」
しかしラウドは真空加速を足に集約させて
足を回転させて魔物を蹴り潰していた
ラウドは攻撃を開始しようとした
ラウド
「何故俺の身体に攻撃が入る?
俺は攻撃したから魔物は死んだはずだ」
グリザル
「俺の回復範囲は触れていれば大丈夫ですからね
魔物の根でも大丈夫です」
ラウドは当たりの地面を全体的に壊す事にした
地面は脆いままだからこその技だ
グリザル
「俺の回復メイズで脆くした建物を利用した技ですか」
ラウドは少し後ろに下がっている
ラウド
「予想以上に手ごわいな…
俺の後ろに…誰だ!?」
ラウドが人の気配がしなかったのに対して
後ろから掴んだのは依存体だった
ラウド
「こいつらまだ操縦されているのか?
嘘だろ?生きているのか?」
グリザルもそれを見て安堵していた
チェスはまだ生きている事を
ラウド
「生きているのか?」
ラウドは依存体に真空を解き放して
依存体との空間にある隙間風を利用して離反する
同時にグリザルに攻撃を向かう
グリザル
「盤上からの支配者が見下ろすその風景を
俺は見守るのです」
ラウドが攻撃する際に
グリザルは回避する素振りが無かった
これは完全なる罠だ
ラウドがそう感じた瞬間には
グリザルの身体を抉り貫いていたのと同時に
回復メイズによってグリザルの肉体は回復させていた事で
肉体にそのまま同化する形となっていた
そこに壊れかけていた建物の上空からトラップが張り巡らされていた
ラウド
「グリザルは死んだが…
俺のダメージも酷い事になったな」
ただでさえラウドの肉体はエッドルによって貫かれて重傷だったのに対して
グリザルの余計な攻撃によって更に脆弱になっていく
グリザルは死に絶えて
そして天井の裏である上階にあった机から
ボード盤が崩れ落ちてくる
『俺に最後の選択を指示された事をしましたよ』
グリザルの命がそう呟いていた
魔物が地面から食い破ってグリザルを食い始めた
チェス
「ご苦労 永遠に眠りください
彼の命の源は既に彼女の事で息絶えてました
その生命に私は命令してあげたのですよ
命巧みに騙された者は私を肯定した
ただそれだけなのです」
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