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オリヒメ編
39.5話 目指すべき場所
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~ルル国~
雲形の兵器となっている者達の声が聞こえる
「静まりなさいな国民」
「俺達はまだ生きている」
「兵器としてずっと守ってるかいがあったぜ」
「俺達の方針を決めてくれそうな方角へこのルル国を落とす」
「落とすと言ってもゆっくりだから安心してくれ」
「そこで君らも手を貸すんだ」「いいな?」
国民は全員揃えて肯定した
その方角とはルート町を示していた
~ルート町~
ドッペリアンが転送するとラブゼリカはイラっとした
ラブゼリカ
「ほう、てめぇ一人だけか 随分と陽気じゃねぇか やってやるか?あ?」
拳骨食らわす勢いで激怒のラブゼリカ
後ろにある光景にも怒る
ドッペリアン
「まあまあ落ち着いてよー 話を聞いてってばー」
ドッペリアンはこれまでの経緯を話す
デビル
「救世概念ね、それなら光が宿るかもしれないね」
ラブゼリカ
「光?」
デビル
「殲滅概念では闇が宿るから、それの逆でしょ」
ラブゼリカ
「デデリオンはまだ帰らないのか?」
デデリオンはホログラム兵器の復元を資金集めしたので
ようやく開始している所だった
~ホログラム兵器の中~
ホログラム兵器の中へと入る事に成功したデデリオン
研究所からもルート町の貢献から力を入れられたので
ホログラムの中に仮想的に入れたのだ
デデリオン
「俺に集まって何だ?」
人々がデデリオンは見ては直ぐに集まった
人々はデデリオンを偶像崇拝していた
既に人々はデデリオンにホログラム世界を守ってもらっている事を知っていた
デデリオン
「何で俺が守ってる事を知っているんだ?」
人々
「それはこれです」
人々が大事そうに守っていたもの
そしてホログラム兵器の中で生存する事に誓った人々
それはこの兵器をホログラム世界で隠し通す為
人々
「これは未来の年表を示す掲示板型情報兵器です」
掲示板の兵器が佇んでいた
そこに書いてある未来は確かに現実世界で起きている事柄だった
人々
「そしてデデリオンさんが来るのも年表で知っていました
いえ、書き換えられたのです」
未来年表が書き換えられている
その前までの年表ではブローカーの反抗があったらしい
デデリオン
「エクスラの力って訳か…」
人々
「そのようです エクスラさんの力が年表すら変えているのです
この兵器世界で、概念魔法で守られている世界で
変える力を持っているのがエクスラさんなのです」
デデリオン
「まあそれもそうか
エクスラの出生を考えてみるとそう思えるからだ
デデリオン
「未来年表の掲示板型情報兵器は持っていっていいか?」
人々はそれを了承した
~ラブゼリカのいる場所~
デデリオンが帰ってきて今までの話をした
ラブゼリカ
「エクスラ、やっぱあいつすげぇんだな」
ドッペリアン
「そうだねー エクスラが来ただけでなんだか随分変わるよね まさに運命の子だ」
デデリオン
「それを俺達もやるんだよ」
デビル
「ルート町だけじゃなくて、他の街の人員も増やすって事?」
デデリオン
「そうだ 未来年表の方角を変えよう 変えるんだ」
雲形の兵器となっている者達の声が聞こえる
「静まりなさいな国民」
「俺達はまだ生きている」
「兵器としてずっと守ってるかいがあったぜ」
「俺達の方針を決めてくれそうな方角へこのルル国を落とす」
「落とすと言ってもゆっくりだから安心してくれ」
「そこで君らも手を貸すんだ」「いいな?」
国民は全員揃えて肯定した
その方角とはルート町を示していた
~ルート町~
ドッペリアンが転送するとラブゼリカはイラっとした
ラブゼリカ
「ほう、てめぇ一人だけか 随分と陽気じゃねぇか やってやるか?あ?」
拳骨食らわす勢いで激怒のラブゼリカ
後ろにある光景にも怒る
ドッペリアン
「まあまあ落ち着いてよー 話を聞いてってばー」
ドッペリアンはこれまでの経緯を話す
デビル
「救世概念ね、それなら光が宿るかもしれないね」
ラブゼリカ
「光?」
デビル
「殲滅概念では闇が宿るから、それの逆でしょ」
ラブゼリカ
「デデリオンはまだ帰らないのか?」
デデリオンはホログラム兵器の復元を資金集めしたので
ようやく開始している所だった
~ホログラム兵器の中~
ホログラム兵器の中へと入る事に成功したデデリオン
研究所からもルート町の貢献から力を入れられたので
ホログラムの中に仮想的に入れたのだ
デデリオン
「俺に集まって何だ?」
人々がデデリオンは見ては直ぐに集まった
人々はデデリオンを偶像崇拝していた
既に人々はデデリオンにホログラム世界を守ってもらっている事を知っていた
デデリオン
「何で俺が守ってる事を知っているんだ?」
人々
「それはこれです」
人々が大事そうに守っていたもの
そしてホログラム兵器の中で生存する事に誓った人々
それはこの兵器をホログラム世界で隠し通す為
人々
「これは未来の年表を示す掲示板型情報兵器です」
掲示板の兵器が佇んでいた
そこに書いてある未来は確かに現実世界で起きている事柄だった
人々
「そしてデデリオンさんが来るのも年表で知っていました
いえ、書き換えられたのです」
未来年表が書き換えられている
その前までの年表ではブローカーの反抗があったらしい
デデリオン
「エクスラの力って訳か…」
人々
「そのようです エクスラさんの力が年表すら変えているのです
この兵器世界で、概念魔法で守られている世界で
変える力を持っているのがエクスラさんなのです」
デデリオン
「まあそれもそうか
エクスラの出生を考えてみるとそう思えるからだ
デデリオン
「未来年表の掲示板型情報兵器は持っていっていいか?」
人々はそれを了承した
~ラブゼリカのいる場所~
デデリオンが帰ってきて今までの話をした
ラブゼリカ
「エクスラ、やっぱあいつすげぇんだな」
ドッペリアン
「そうだねー エクスラが来ただけでなんだか随分変わるよね まさに運命の子だ」
デデリオン
「それを俺達もやるんだよ」
デビル
「ルート町だけじゃなくて、他の街の人員も増やすって事?」
デデリオン
「そうだ 未来年表の方角を変えよう 変えるんだ」
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