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破壊威力編
最終話 世界は兵器者
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~空中~
エクスラ
「俺達はやったのか?世界を守ったのか?」
デデリオン
「守ったろ!今はそれでいい!」
そんな事より地面を見ろというデデリオン
地面寸前の事だった
エクスラ
(もっと早くいえよ…!)
エクスラは地面にぶつかりダメージ
デデリオンはドリルで地面に穴をあけて受け身
エクスラ
「防御特化が間に合わなくてダメージ受けたじゃねぇか!」
デデリオン
「へへ、その調子なら大丈夫だろ!」
(さて、この調子でラブゼリカ達がいる所までいくか!)
~ルート町~
ルート町では夜通し祭りのように騒がれていた
ラブゼリカ
「全員浮足気分だよなー」
メイドとしてラブゼリカは奉仕していた
客
「ラブゼリカちゃん、こっち向いて!」
「そうそう、もっとケツ突き出してくれ!」
ラブゼリカは客を蹴る
ラブゼリカ
「なーにがケツだ馬鹿野郎が!」
ラブゼリカは客の写真を見て
尻を撮影している写真を削除
ラブゼリカ
「ローアングル撮るとはいい度胸じゃねぇか!」
ラブゼリカは客をひっかけ回す
デビル
「やれやれ、相変わらずだね ラブゼリカの所は
未来年表がエクスラを救世主と決定した時
世界は救われた とみんな嬉しそうにしていたね」
デデリオン
「そんな救世主はどこいったんだ」
デビル
「レシア君と悪魔崇拝の場所へいったよ」
~悪魔崇拝場所~
エクスラはデントロハウスが住んでいたであろう悪魔崇拝場所へ来ていた
エクスラ
「こいつで終わりだな よし」
エクスラは十字星連想兵器の破片から見つけた死体や骨など様々な破片で
墓場に埋めて弔っていた
岸辺でエクスラは座った
デントロハウスの墓の横で
エクスラ
「俺はデントロハウスを殺した事で救世主となり救世概念一色となった」
レシア
「救世概念のオーラの影響で蜘蛛型兵器から生命の糸が再び復活して
ケルベリアンもラブゼリカの過去の支援者もデデリオンのホログラム兵器の中も再生したようね」
世界は救われた
しかしレンゴク、オリヒメ、有識者など死んだ者達もいた
エクスラ
「俺は世界を救った これからも救う予定だ
町が荒れ果てても、俺がそれを変えて見せる
それが俺としての追求者の証だ」
エクスラ
「デントロハウスの墓を立てた時
誰もいないはずの、悪魔がいたはずの場所で高ぶる感情が芽生えた」
レシア
「私も悪魔として、デントロハウスがやろうとしていた思いが感極まってきたのよ」
エクスラ
「あの救世星のように光を灯せる世界はやってくるのだろうか…」
レシア
「私もその世界を灯すわ」
エクスラ
「そうだな 兵器者の中にもそういう光に包まれる奴らが蔓延ればいい」
エクスラは救世星を見つめる
エクスラ
「世界は 俺達だ」
デントロハウスの墓をデントロハウスのいた町の岸辺で立てた
誰もいない
悪魔がいたはずの場所で
兵器者のエクスラとメス悪魔のレシアだけがいて
救世星を見て、そう語った
兵器世界を永遠に守ると追求しながら
エクスラ
「俺達はやったのか?世界を守ったのか?」
デデリオン
「守ったろ!今はそれでいい!」
そんな事より地面を見ろというデデリオン
地面寸前の事だった
エクスラ
(もっと早くいえよ…!)
エクスラは地面にぶつかりダメージ
デデリオンはドリルで地面に穴をあけて受け身
エクスラ
「防御特化が間に合わなくてダメージ受けたじゃねぇか!」
デデリオン
「へへ、その調子なら大丈夫だろ!」
(さて、この調子でラブゼリカ達がいる所までいくか!)
~ルート町~
ルート町では夜通し祭りのように騒がれていた
ラブゼリカ
「全員浮足気分だよなー」
メイドとしてラブゼリカは奉仕していた
客
「ラブゼリカちゃん、こっち向いて!」
「そうそう、もっとケツ突き出してくれ!」
ラブゼリカは客を蹴る
ラブゼリカ
「なーにがケツだ馬鹿野郎が!」
ラブゼリカは客の写真を見て
尻を撮影している写真を削除
ラブゼリカ
「ローアングル撮るとはいい度胸じゃねぇか!」
ラブゼリカは客をひっかけ回す
デビル
「やれやれ、相変わらずだね ラブゼリカの所は
未来年表がエクスラを救世主と決定した時
世界は救われた とみんな嬉しそうにしていたね」
デデリオン
「そんな救世主はどこいったんだ」
デビル
「レシア君と悪魔崇拝の場所へいったよ」
~悪魔崇拝場所~
エクスラはデントロハウスが住んでいたであろう悪魔崇拝場所へ来ていた
エクスラ
「こいつで終わりだな よし」
エクスラは十字星連想兵器の破片から見つけた死体や骨など様々な破片で
墓場に埋めて弔っていた
岸辺でエクスラは座った
デントロハウスの墓の横で
エクスラ
「俺はデントロハウスを殺した事で救世主となり救世概念一色となった」
レシア
「救世概念のオーラの影響で蜘蛛型兵器から生命の糸が再び復活して
ケルベリアンもラブゼリカの過去の支援者もデデリオンのホログラム兵器の中も再生したようね」
世界は救われた
しかしレンゴク、オリヒメ、有識者など死んだ者達もいた
エクスラ
「俺は世界を救った これからも救う予定だ
町が荒れ果てても、俺がそれを変えて見せる
それが俺としての追求者の証だ」
エクスラ
「デントロハウスの墓を立てた時
誰もいないはずの、悪魔がいたはずの場所で高ぶる感情が芽生えた」
レシア
「私も悪魔として、デントロハウスがやろうとしていた思いが感極まってきたのよ」
エクスラ
「あの救世星のように光を灯せる世界はやってくるのだろうか…」
レシア
「私もその世界を灯すわ」
エクスラ
「そうだな 兵器者の中にもそういう光に包まれる奴らが蔓延ればいい」
エクスラは救世星を見つめる
エクスラ
「世界は 俺達だ」
デントロハウスの墓をデントロハウスのいた町の岸辺で立てた
誰もいない
悪魔がいたはずの場所で
兵器者のエクスラとメス悪魔のレシアだけがいて
救世星を見て、そう語った
兵器世界を永遠に守ると追求しながら
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