47 / 68
夢
しおりを挟む
私は、なんとなく見覚えのある場所に居た。
空を見上げると、雲一つない真っ青な空。気温も暖かく感じる。気候から考えるとズーデハーフェンシュタットかその付近のようだ。
しかし、すぐには、ここが何と言う場所か思い出せないでいた。
私が辺りを見回すと、目に入ったのはレンガ造りの二階建ての建物と広場。広場では子供たちが沢山遊んでいた。子供たちは十二、三歳から三、四歳の小さな子供まで様々だ。子供たちは数名ごとに集まって、ボール遊びや、縄跳びをしたり、小さな子供たちは土の上に落書きをしたりして遊んでいた。
そんな無邪気な子供たちを見守る大人たちが数名いる。大人たちも皆、見覚えがあった。そうだ彼らは先生たちだ。
先生たちを見て、この場所がどこか思い出した。ここはズーデハーフェンシュタットにある孤児院だ。
私の両親は私が七歳の頃、相次いで病気で亡くなった。身寄りのない私は、孤児院に預けられることになった。ここでの生活は六年を数える。
そうか、私が十三歳の頃の光景だ。
大人の中に先生ではない人物が居るのに気がついた。
セバスティアン・ウォルター、私の師だった人だ。
彼は、茶色い目、茶色い髪に少し白髪が混ざっている。そして、紺色の軍服を着ている。
あれは“深蒼の騎士”の制服だ。
彼の身長はさほど高くなく、体も少々痩せている。軍服で腰に剣を下げていなければ、軍人とは思えない雰囲気を持っていた。
しかし、彼はこのズーデハーフェンシュタットでは剣の使い手として、少しは名の知れた人物だ。孤児院の子供たちの間でも、彼や“深蒼の騎士”にあこがれている者は多かった。
彼は、理由はわからないが、この孤児院に良く来ていた。
彼は、私にゆっくり歩み寄ってきた。ゆったりとした動きではあるが、なんとなく隙を感じさせない。
彼は、私の傍らに来ると、笑顔で挨拶をした。
「こんにちは」。
私は、彼を見上げて、少し間をおいて返事をした。
「こんにちは」。
「私は、セバスティアン・ウォルター。私の名前は聞いたことはあるかな」。
私は無言で肯定の頷きをした。
彼は続ける。
「君、名前は?」
彼のゆっくりとした優しい口調は、まだ十三歳の私に安心感をもたらした。
「ユルゲン・クリーガーです」。
私は、おずおずと答えた。
「君は、騎士に興味はあるかい?」
「騎士?」
「“深蒼の騎士”のことは聞いたことがあるかな?」
「あります」。
「“深蒼の騎士”にならないか?」彼は、はっきりと言った。「ここに何度か足を運んで、君を見ていた。ボール遊びを仲間としていただろう?それを見ていて、君の動きがとても良いので、剣の上達も早いと思ったんだ」。
突然の降って湧いたような話だった。私は正直、孤児院での日々に退屈を感じていた。ここからの生活から逃げ出したいと思っていたので、この話に二つ返事で飛びついた。
「“深蒼の騎士”になりたいです」。
「剣の修練は厳しいが、君なら大丈夫そうだ。やってみるか?」。
私は無言でうなずいた。
「では、孤児院の人には話をしておく、何日か後に迎えに来る。その後は城で生活することになるから、引っ越しの準備をしておくように」。
「はい」。
後日知ったのだが、師は、普段からズーデハーフェンシュタットのいくつかの孤児院で弟子を探していたようだった。私にも兄弟子が居たし、何年か経って弟弟子もできた。彼らのほとんどが孤児院の出身だった。
「また来るよ」。
師は、手を振ってその場を去って行った。
そこで私は目が覚めた。普段あまり夢を見ないほうなのだが、今朝の夢は、かなりはっきりした夢だった。
昨夜、寝る前に師セバスティアン・ウォルターの事を思い出したので、きっとあんな夢を見たのだろう。
私は、彼の元で剣の修行に励み、十六歳になって共和国軍の兵士として従軍することになった。その六年後、二十二歳の時、認められ共和国の精鋭である“深蒼の騎士”になることができた。
その時、師は、「おめでとう。もう君に教えることは、ほとんどない。一点だけ、気を付けるところは、わかっているだろう?」。と、私に言った。それは、私の剣の弱点についてだ。これは師以外には誰にも知られていないはずだが、剣の振りがわずかに遅いため、私の左下側の守りが弱いのだ。
私が“深蒼の騎士”になった後、彼はしばらくしてから軍も退役し、静かに暮らしたいと言ってズーデハーフェンシュタットからも去って行った。その後の詳しい消息は分かっていない。
私は師に誘われた時、本当は“深蒼の騎士”にはさほど興味がなかった。しかし、このまま孤児院で過ごし、ある程度の年齢に達し孤児院を出ることになったら、どうなるのか考えつかなかった。自分が何がしたいのか、何ができるのか。十三歳の私は、私なりに考えていたが、答えは出ない日々が続いていた。
そこへ師からの誘いだ。先の見えない人生に何か変化があるだろうと期待をして、私は彼の弟子となった。
そして、その後は、何年にも渡る師の厳しい修練に耐え、剣術の腕は共和国軍の中でも、かなりものとなった。そして、一人前の“深蒼の騎士”として長く任務を果たしてきた。そして、共和国は滅び、今では帝国軍の傭兵部隊で働いている。
あのとき孤児院に居続けたらこのような人生にはならなかっただろう。しかし、師の弟子になった十三歳の時の判断が、良かったのか悪かったのか、今でも結論は出ない。
私は起き上がり身支度を整えテントを出た。
集合の時間となり、全員が集まってきた。
野営地はこのままにして、私、オットー、ソフィア、そのほかの隊員達、合計十四人で洞窟へ再び向かう。
空を見上げると、雲一つない真っ青な空。気温も暖かく感じる。気候から考えるとズーデハーフェンシュタットかその付近のようだ。
しかし、すぐには、ここが何と言う場所か思い出せないでいた。
私が辺りを見回すと、目に入ったのはレンガ造りの二階建ての建物と広場。広場では子供たちが沢山遊んでいた。子供たちは十二、三歳から三、四歳の小さな子供まで様々だ。子供たちは数名ごとに集まって、ボール遊びや、縄跳びをしたり、小さな子供たちは土の上に落書きをしたりして遊んでいた。
そんな無邪気な子供たちを見守る大人たちが数名いる。大人たちも皆、見覚えがあった。そうだ彼らは先生たちだ。
先生たちを見て、この場所がどこか思い出した。ここはズーデハーフェンシュタットにある孤児院だ。
私の両親は私が七歳の頃、相次いで病気で亡くなった。身寄りのない私は、孤児院に預けられることになった。ここでの生活は六年を数える。
そうか、私が十三歳の頃の光景だ。
大人の中に先生ではない人物が居るのに気がついた。
セバスティアン・ウォルター、私の師だった人だ。
彼は、茶色い目、茶色い髪に少し白髪が混ざっている。そして、紺色の軍服を着ている。
あれは“深蒼の騎士”の制服だ。
彼の身長はさほど高くなく、体も少々痩せている。軍服で腰に剣を下げていなければ、軍人とは思えない雰囲気を持っていた。
しかし、彼はこのズーデハーフェンシュタットでは剣の使い手として、少しは名の知れた人物だ。孤児院の子供たちの間でも、彼や“深蒼の騎士”にあこがれている者は多かった。
彼は、理由はわからないが、この孤児院に良く来ていた。
彼は、私にゆっくり歩み寄ってきた。ゆったりとした動きではあるが、なんとなく隙を感じさせない。
彼は、私の傍らに来ると、笑顔で挨拶をした。
「こんにちは」。
私は、彼を見上げて、少し間をおいて返事をした。
「こんにちは」。
「私は、セバスティアン・ウォルター。私の名前は聞いたことはあるかな」。
私は無言で肯定の頷きをした。
彼は続ける。
「君、名前は?」
彼のゆっくりとした優しい口調は、まだ十三歳の私に安心感をもたらした。
「ユルゲン・クリーガーです」。
私は、おずおずと答えた。
「君は、騎士に興味はあるかい?」
「騎士?」
「“深蒼の騎士”のことは聞いたことがあるかな?」
「あります」。
「“深蒼の騎士”にならないか?」彼は、はっきりと言った。「ここに何度か足を運んで、君を見ていた。ボール遊びを仲間としていただろう?それを見ていて、君の動きがとても良いので、剣の上達も早いと思ったんだ」。
突然の降って湧いたような話だった。私は正直、孤児院での日々に退屈を感じていた。ここからの生活から逃げ出したいと思っていたので、この話に二つ返事で飛びついた。
「“深蒼の騎士”になりたいです」。
「剣の修練は厳しいが、君なら大丈夫そうだ。やってみるか?」。
私は無言でうなずいた。
「では、孤児院の人には話をしておく、何日か後に迎えに来る。その後は城で生活することになるから、引っ越しの準備をしておくように」。
「はい」。
後日知ったのだが、師は、普段からズーデハーフェンシュタットのいくつかの孤児院で弟子を探していたようだった。私にも兄弟子が居たし、何年か経って弟弟子もできた。彼らのほとんどが孤児院の出身だった。
「また来るよ」。
師は、手を振ってその場を去って行った。
そこで私は目が覚めた。普段あまり夢を見ないほうなのだが、今朝の夢は、かなりはっきりした夢だった。
昨夜、寝る前に師セバスティアン・ウォルターの事を思い出したので、きっとあんな夢を見たのだろう。
私は、彼の元で剣の修行に励み、十六歳になって共和国軍の兵士として従軍することになった。その六年後、二十二歳の時、認められ共和国の精鋭である“深蒼の騎士”になることができた。
その時、師は、「おめでとう。もう君に教えることは、ほとんどない。一点だけ、気を付けるところは、わかっているだろう?」。と、私に言った。それは、私の剣の弱点についてだ。これは師以外には誰にも知られていないはずだが、剣の振りがわずかに遅いため、私の左下側の守りが弱いのだ。
私が“深蒼の騎士”になった後、彼はしばらくしてから軍も退役し、静かに暮らしたいと言ってズーデハーフェンシュタットからも去って行った。その後の詳しい消息は分かっていない。
私は師に誘われた時、本当は“深蒼の騎士”にはさほど興味がなかった。しかし、このまま孤児院で過ごし、ある程度の年齢に達し孤児院を出ることになったら、どうなるのか考えつかなかった。自分が何がしたいのか、何ができるのか。十三歳の私は、私なりに考えていたが、答えは出ない日々が続いていた。
そこへ師からの誘いだ。先の見えない人生に何か変化があるだろうと期待をして、私は彼の弟子となった。
そして、その後は、何年にも渡る師の厳しい修練に耐え、剣術の腕は共和国軍の中でも、かなりものとなった。そして、一人前の“深蒼の騎士”として長く任務を果たしてきた。そして、共和国は滅び、今では帝国軍の傭兵部隊で働いている。
あのとき孤児院に居続けたらこのような人生にはならなかっただろう。しかし、師の弟子になった十三歳の時の判断が、良かったのか悪かったのか、今でも結論は出ない。
私は起き上がり身支度を整えテントを出た。
集合の時間となり、全員が集まってきた。
野営地はこのままにして、私、オットー、ソフィア、そのほかの隊員達、合計十四人で洞窟へ再び向かう。
0
あなたにおすすめの小説
「がっかりです」——その一言で終わる夫婦が、王宮にはある
柴田はつみ
恋愛
妃の席を踏みにじったのは令嬢——けれど妃の心を折ったのは、夫のたった一言だった
王太子妃リディアの唯一の安らぎは、王太子アーヴィンと交わす午後の茶会。だが新しく王宮に出入りする伯爵令嬢ミレーユは、妃の席に先に座り、殿下を私的に呼び、距離感のない振る舞いを重ねる。
リディアは王宮の礼節としてその場で正す——正しいはずだった。けれど夫は「リディア、そこまで言わなくても……」と、妃を止めた。
「わかりました。あなたには、がっかりです」
微笑んで去ったその日から、夫婦の茶会は終わる。沈黙の王宮で、言葉を失った王太子は、初めて“追う”ことを選ぶが——遅すぎた。
中身は80歳のおばあちゃんですが、異世界でイケオジ伯爵に溺愛されています
浅水シマ
ファンタジー
【完結しました】
ーー人生まさかの二週目。しかもお相手は年下イケオジ伯爵!?
激動の時代を生き、八十歳でその生涯を終えた早川百合子。
目を覚ますと、そこは異世界。しかも、彼女は公爵家令嬢“エマ”として新たな人生を歩むことに。
もう恋愛なんて……と思っていた矢先、彼女の前に現れたのは、渋くて穏やかなイケオジ伯爵・セイルだった。
セイルはエマに心から優しく、どこまでも真摯。
戸惑いながらも、エマは少しずつ彼に惹かれていく。
けれど、中身は人生80年分の知識と経験を持つ元おばあちゃん。
「乙女のときめき」にはとっくに卒業したはずなのに――どうしてこの人といると、胸がこんなに苦しいの?
これは、中身おばあちゃん×イケオジ伯爵の、
ちょっと不思議で切ない、恋と家族の物語。
※小説家になろうにも掲載中です。
そのご寵愛、理由が分かりません
秋月真鳥
恋愛
貧乏子爵家の長女、レイシーは刺繍で家計を支える庶民派令嬢。
幼いころから前世の夢を見ていて、その技術を活かして地道に慎ましく生きていくつもりだったのに——
「君との婚約はなかったことに」
卒業パーティーで、婚約者が突然の裏切り!
え? 政略結婚しなくていいの? ラッキー!
領地に帰ってスローライフしよう!
そう思っていたのに、皇帝陛下が現れて——
「婚約破棄されたのなら、わたしが求婚してもいいよね?」
……は???
お金持ちどころか、国ごと背負ってる人が、なんでわたくしに!?
刺繍を褒められ、皇宮に連れて行かれ、気づけば妃教育まで始まり——
気高く冷静な陛下が、なぜかわたくしにだけ甘い。
でもその瞳、どこか昔、夢で見た“あの少年”に似ていて……?
夢と現実が交差する、とんでもスピード婚約ラブストーリー!
理由は分からないけど——わたくし、寵愛されてます。
※毎朝6時、夕方18時更新!
※他のサイトにも掲載しています。
『婚約破棄された悪役令嬢ですが、嫁ぎ先で“連れ子三人”の母になりました ~三人の「ママ」が聞けるまで、私は絶対に逃げません~』
放浪人
恋愛
「母はいりません」と拒絶された悪役令嬢が、最強の“ママ”になるまでの物語。
「君のような可愛げのない女は、王妃にふさわしくない」
身に覚えのない罪で婚約破棄され、“悪役令嬢”の汚名を着せられたクラリス。 彼女が新たに嫁いだのは、北方の辺境を守る「氷の公爵」ことレオンハルト・フォン・グレイフだった。
冷え切った屋敷で彼女を待っていたのは、無表情な夫と、心に傷を負った三人の連れ子たち。 「僕たちに、母はいりません」 初対面で突きつけられた三つの拒絶。しかし、クラリスは諦めなかった。
「称号はいりません。私が欲しいのは――あなたたち三人の『ママ』になれる日だけです」
得意の生活魔法『灯(ともしび)』で凍えた部屋を温め、『鎮(しずめ)』の歌で夜泣きを癒やし、家政手腕で荒れた食卓を立て直す。 クラリスの献身的な愛情は、頑なだった子供たちの心を解きほぐし、やがて不器用な夫の氷の心さえも熱く溶かしていく。
これは、不遇な悪役令嬢が「最強の母」となり、家族を脅かす元婚約者や魔獣たちを華麗に撃退し、最愛の家族から「ママ」と呼ばれるその日までを綴った物語。
【完結】捨て去られた王妃は王宮で働く
ここ
ファンタジー
たしかに私は王妃になった。
5歳の頃に婚約が決まり、逃げようがなかった。完全なる政略結婚。
夫である国王陛下は、ハーレムで浮かれている。政務は王妃が行っていいらしい。私は仕事は得意だ。家臣たちが追いつけないほど、理解が早く、正確らしい。家臣たちは、王妃がいないと困るようになった。何とかしなければ…
最強令嬢とは、1%のひらめきと99%の努力である
megane-san
ファンタジー
私クロエは、生まれてすぐに傷を負った母に抱かれてブラウン辺境伯城に転移しましたが、母はそのまま亡くなり、辺境伯夫妻の養子として育てていただきました。3歳になる頃には闇と光魔法を発現し、さらに暗黒魔法と膨大な魔力まで持っている事が分かりました。そしてなんと私、前世の記憶まで思い出し、前世の知識で辺境伯領はかなり大儲けしてしまいました。私の力は陰謀を企てる者達に狙われましたが、必〇仕事人バリの方々のおかげで悪者は一層され、無事に修行を共にした兄弟子と婚姻することが出来ました。……が、なんと私、魔王に任命されてしまい……。そんな波乱万丈に日々を送る私のお話です。
王女の中身は元自衛官だったので、継母に追放されたけど思い通りになりません
きぬがやあきら
恋愛
「妻はお妃様一人とお約束されたそうですが、今でもまだ同じことが言えますか?」
「正直なところ、不安を感じている」
久方ぶりに招かれた故郷、セレンティア城の月光満ちる庭園で、アシュレイは信じ難い光景を目撃するーー
激闘の末、王座に就いたアルダシールと結ばれた、元セレンティア王国の王女アシュレイ。
アラウァリア国では、新政権を勝ち取ったアシュレイを国母と崇めてくれる国民も多い。だが、結婚から2年、未だ後継ぎに恵まれないアルダシールに側室を推す声も上がり始める。そんな頃、弟シュナイゼルから結婚式の招待が舞い込んだ。
第2幕、連載開始しました!
お気に入り登録してくださった皆様、ありがとうございます! 心より御礼申し上げます。
以下、1章のあらすじです。
アシュレイは前世の記憶を持つ、セレンティア王国の皇女だった。後ろ盾もなく、継母である王妃に体よく追い出されてしまう。
表向きは外交の駒として、アラウァリア王国へ嫁ぐ形だが、国王は御年50歳で既に18人もの妃を持っている。
常に不遇の扱いを受けて、我慢の限界だったアシュレイは、大胆な計画を企てた。
それは輿入れの道中を、自ら雇った盗賊に襲撃させるもの。
サバイバルの知識もあるし、宝飾品を処分して生き抜けば、残りの人生を自由に謳歌できると踏んでいた。
しかし、輿入れ当日アシュレイを攫い出したのは、アラウァリアの第一王子・アルダシール。
盗賊団と共謀し、晴れて自由の身を望んでいたのに、アルダシールはアシュレイを手放してはくれず……。
アシュレイは自由と幸福を手に入れられるのか?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる