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第1章 婚約破棄
5. 家族
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そんなこんなで一悶着?あった後、ガドアとアゼルを連れ立ってお父様の書斎の前に来ていた。
<コンコン>
「アミュリエルです。」
「入れ。」
「失礼します。」
そう言って入った私は、
久しぶりの書斎に懐かしさを感じて周囲を見回した。最後にここへ来たのはだいぶ前だったから。あの学園は長期休みや今日のような家の手が必要な時以外は家へ帰ってくることができないし。
それにしても、随分と物がが増えたなと思いキョロキョロする。お父様の書斎は、お父様が冒険者をしていた時の物が飾ってあったりする。今もストレス発散といいながら時々行っているみたいで年々物が増えていた。
とはいえ、増え過ぎだと思うのは私だけだろうか。
・・・後で甘いものでも差し入れしよう。
とかなんとかで現実逃避していた私はどうせ今逃げてもどうにもならないからと自分を奮い立たせて目の前の家族を見る。ガドアはきちんと連れてきてくれ、お父様・お母様・ディアお兄様・ラロお兄様と全員集合していた。
「アミュリエル只今戻りました。」
「お帰り。
随分早いお帰りだけど何があったんだい?」
「はい。実は・・・。」
と本日3回目の説明をした。
し終わった瞬間それまで何も言わず聞いていた。お母様が
「ねーね。ロロム、王太子殿下を消しても国に損害はないわよねー?」
「母上、消すなど生ぬるいとかと。腐海の森にでも捨ててくるのはどうでしょう。」
「ついでに獣の血でもつけては。そうすれば魔獣も直ぐに寄ってくるでしょうから。」
と何やら、お母様・ディアお兄様・ラロお兄様の順に随分いや、十分に物騒な事を言っている。
ちなみにロロムというのはお父様の事で、
お父様→ロロセルム・アガルド
お母様→ミュリセル・アガルド
ディアお兄様→ディアドルム・アガルド
ラロお兄様→ラロセファル・アガルド
でディアお兄様が長男だ。
「言いたいことは分かるし、私も今すぐに切り刻みたいぐらいだが、あれでも一応王太子殿下だ。不敬罪にあたるから気を付けるように。」
ダメだ。お父様が1番恐ろしい事を言っている。こんなるのが予想できたから嫌だったんだよ。お母様も元は伯爵令嬢でありながら冒険者をしていたからそういった考えに抵抗がないどころか、押してくるから。こうなってしまうとどうにもならない。
どうして私のことになるとこうなるんだろうか。嬉しくはあるけど、複雑だと思う私を置いて話しはどんどん物騒な方に進んでいく。
唯一止められそうなガドアもいつの間にか話しに参加しているから、もう手にを終えない。
思わず溜め息をついて近くのソファーに座るのだった。
┼──────────
投稿が遅くなってしまいすみません。
色々と説明が足りてないので、捕捉していきたいと思います。
アミュリエルの家は、公爵家でこの王国では四柱しかない内の一柱で代々宰相の地に着くことが多いです。
アミュリエルの母、ミュリセルは冒険者をしていた時に父を見て互いに一目惚れして、伯爵令嬢でありながら公爵令息と恋愛結婚した猛者?です。
今でもそのラブラブぶりは、周囲にも有名で子供の前でもラブラブな二人です。
そんな二人は、初めての女の子で人形のように可愛いアミュリエルを心の底から溺愛しています。
因みにそれは、上の兄達にも言えた事で、妹を心の底から親達以上に溺愛しています。
さてさて、そんな風に溺愛した娘(妹)を傷つけた?王子はどうなってしまうのでしょうかね。
最後にここまで読んで下さった方、本当にありがとうございます。
これからも「婚約破棄された令嬢の無双物語」をよろしくお願いします。
感想・ご意見等お待ちしております。
<コンコン>
「アミュリエルです。」
「入れ。」
「失礼します。」
そう言って入った私は、
久しぶりの書斎に懐かしさを感じて周囲を見回した。最後にここへ来たのはだいぶ前だったから。あの学園は長期休みや今日のような家の手が必要な時以外は家へ帰ってくることができないし。
それにしても、随分と物がが増えたなと思いキョロキョロする。お父様の書斎は、お父様が冒険者をしていた時の物が飾ってあったりする。今もストレス発散といいながら時々行っているみたいで年々物が増えていた。
とはいえ、増え過ぎだと思うのは私だけだろうか。
・・・後で甘いものでも差し入れしよう。
とかなんとかで現実逃避していた私はどうせ今逃げてもどうにもならないからと自分を奮い立たせて目の前の家族を見る。ガドアはきちんと連れてきてくれ、お父様・お母様・ディアお兄様・ラロお兄様と全員集合していた。
「アミュリエル只今戻りました。」
「お帰り。
随分早いお帰りだけど何があったんだい?」
「はい。実は・・・。」
と本日3回目の説明をした。
し終わった瞬間それまで何も言わず聞いていた。お母様が
「ねーね。ロロム、王太子殿下を消しても国に損害はないわよねー?」
「母上、消すなど生ぬるいとかと。腐海の森にでも捨ててくるのはどうでしょう。」
「ついでに獣の血でもつけては。そうすれば魔獣も直ぐに寄ってくるでしょうから。」
と何やら、お母様・ディアお兄様・ラロお兄様の順に随分いや、十分に物騒な事を言っている。
ちなみにロロムというのはお父様の事で、
お父様→ロロセルム・アガルド
お母様→ミュリセル・アガルド
ディアお兄様→ディアドルム・アガルド
ラロお兄様→ラロセファル・アガルド
でディアお兄様が長男だ。
「言いたいことは分かるし、私も今すぐに切り刻みたいぐらいだが、あれでも一応王太子殿下だ。不敬罪にあたるから気を付けるように。」
ダメだ。お父様が1番恐ろしい事を言っている。こんなるのが予想できたから嫌だったんだよ。お母様も元は伯爵令嬢でありながら冒険者をしていたからそういった考えに抵抗がないどころか、押してくるから。こうなってしまうとどうにもならない。
どうして私のことになるとこうなるんだろうか。嬉しくはあるけど、複雑だと思う私を置いて話しはどんどん物騒な方に進んでいく。
唯一止められそうなガドアもいつの間にか話しに参加しているから、もう手にを終えない。
思わず溜め息をついて近くのソファーに座るのだった。
┼──────────
投稿が遅くなってしまいすみません。
色々と説明が足りてないので、捕捉していきたいと思います。
アミュリエルの家は、公爵家でこの王国では四柱しかない内の一柱で代々宰相の地に着くことが多いです。
アミュリエルの母、ミュリセルは冒険者をしていた時に父を見て互いに一目惚れして、伯爵令嬢でありながら公爵令息と恋愛結婚した猛者?です。
今でもそのラブラブぶりは、周囲にも有名で子供の前でもラブラブな二人です。
そんな二人は、初めての女の子で人形のように可愛いアミュリエルを心の底から溺愛しています。
因みにそれは、上の兄達にも言えた事で、妹を心の底から親達以上に溺愛しています。
さてさて、そんな風に溺愛した娘(妹)を傷つけた?王子はどうなってしまうのでしょうかね。
最後にここまで読んで下さった方、本当にありがとうございます。
これからも「婚約破棄された令嬢の無双物語」をよろしくお願いします。
感想・ご意見等お待ちしております。
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