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【1】
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厚いミトンの手で、雪を丸める。
「あ……」
少し力を込めただけで、雪の塊は簡単に崩れ、手のひらから零れた。
「…………」
少年は少し呆けた後、ミトンを外す。温かかった手が冷気に包まれた。
ミトンをポケットにしまい、また一から雪を丸めはじめた。
今年初めての積雪。薄灰色の空は、いまだ雪を散らしている。
静まりかえった公園で一人しゃがむ少年。
――小隈満(こぐまみちる)は、手が冷たくなるのも忘れて没頭していた。
「耳は……こうだっ」
南天の実と葉を付けて、可愛らしい雪うさぎが完成した。
満は寒さで赤くなった頬を緩ませて、今度は崩したりしないよう、優しくうさぎを撫でる。
飽きることなくうさぎを眺めていると、
「真っ白だー」
ふいに子どもの声が聞こえた。
道路の方から、満と同じ小学生であろう子たちが公園に向かってきている。
満は慌てて低木の影に隠れて、こんもりと雪を被った枝の隙間から、今いた広場の様子をうかがった。
「やったあ。誰もいない」
公園に入ってきたのは、同じクラスの男の子たちだった。
どうやら隠れている満には気づいていないようだ。
「雪合戦しよう」
楽しそうにチーム分けをしている。
(いいなあ)
あの子たちとは一緒に遊んだことがあるけれど、満から声を掛けたことはない。満の友だちが誘われて、そのおまけで満もついていっただけだ。
満は引っ込み思案なところがある。
今隠れたのも、公園のスペースを誰かと譲り合って遊ぶことが、ちょっと居心地悪くて苦手だからだ。
(隠れなければ誘ってくれたのかも……)
けれど一人で雪うさぎを作っていたところを見られるのも恥ずかしい。せめて雪だるまだったら男っぽかっただろうか。
雪合戦が始まった。
(わあっ)
軟らかいはずの雪がびゅんびゅんと飛んでいく様に、満はびっくりした。
(やっぱり、混ざれなかったかも……)
満はより小さくうずくまる。
あのグループは運動が得意で活発なのだ。のろまな満では足手まといになっていただろう。
「あっ」
広場の中程に置いてきた雪うさぎに、雪玉が当たりそうになった。満はおろおろと攻防を見守る。
激しい雪玉の応酬が続いている。
「――ちょっと待って」
その一言で、投げ合いは止まった。
一人の男の子が、広場の真ん中に歩みでる。
(……純くん)
直接呼んだことのない名前を、満は心の中で呟いた。
(名字はたしか、……倉井くん)
倉井純(くらいじゅん)。同じクラスの、背が高くて大人っぽい男の子。
「なあに、純ちゃん」
「雪うさぎが作ってある。どけておく」
「ふーん。そんな小さいの、どうして広場のまんなかに置いてあるんだ」
(たしかにそうだ)
端っこで作れば、こんなにハラハラしなかった。
なんだか未踏の白銀の中心に立って感動して、そのままそこで作り始めてしまったのだ。
うさぎの窮地は、自分の間抜けさが引き起こしたものだったのか。
しょげている満の方向に、ゆっくりと純は歩いてくる。
「早くー。投げちゃえよ」
「こんなに上手に作ってあるんだから、壊したら可哀想だ」
純の言葉に、満の胸が温かくなった。
(話したことないけど、優しいんだ)
そう思っているうちに、彼がこちらに近づいてくる。低木の影で満は息をひそめる。
腰の高さの石垣の上に、彼は雪うさぎをそっと置いた。崩れていないのを確認して、彼はほんのりと笑みを浮かべる。
(――……)
とくんと、満の胸が鳴った。
純は軽やかに踵を返す。
見上げたその背中が、同い年なのにとても大きく見えた。
(倉井くん……)
可愛いものに惹かれることが多かった満は、初めて格好良いものに見蕩れた。
雪が止んで、町から人の気配がしはじめる。
まだ純を見つめていたかったが、雪うさぎにそっと手を伸ばして抱えて、植え込みの影を移動して公園を後にした。
家に帰りつき、バルコニーの手摺りにうさぎを置いた。ここなら安全だと思ったけれど、冬のほのかな日差しによって、次の日にはうさぎは解けてしまった。
いずれ溶ける運命だったうさぎを、少しばかり救ってくれた。
それだけのことなのに、満は純のことを目で追うようになった。
冬休み明けの学校。書道の時間に新年の抱負を書く。
満の半紙には『健康』の二文字。とても無難だ。
書道教室に通っている満は手際が良くて、すぐに暇になってしまった。
三列向こうにいる純が何を書いているのか、そっと視線を送る。
ちょうど友達と見せ合っているところで、満にも見えた。
『海水浴』
(活発!)
もう夏に思いを馳せているのか。泳ぐのが好きなのかな。
「抱負というか、したいことだよね」
と友達が指摘している。先生は、
「それでいいよ。行けるといいね」
と笑っていた。
倉井純という男の子のことを、満はあまり知らなかったが、注目してみると結構人気者のようだ。
同じグループにもっと派手に体育で活躍している子がいるので、その子の影に隠れて気づかなかったようだ。
(落ち着いていて大人っぽいから、目立たなかったのかも)
しばらく見ていると、その一番運動が得意な男子と、いつも別のチームになるよう組まされていて、彼と同じくらい一目置かれているのに気づいた。
社会でも理科でも、難しい問題に手を挙げているし、学級委員もしている。
運動も頭もすごいようだ。
(顔も……、倉井くんがクラスで一番だな)
満の目にはそう見えた。
格好良いから、隙あらば彼を眺めていた。
話しかける勇気はないけれど、満にとってその時間は、とても心が温かくなるものだった。
少しして、その時間は突然終わる。
「転校……」
満が純に興味を持ってから一か月も経っていない。
純が県外へと引っ越すことになってしまった。
純に会えなくなってしまう。
何人もが純に声を掛けて、別れを惜しんでいる。
「…………っ」
クラスメイトという以外、何の接点もない満には、どう話しかけていいか分からなかった。
家に帰り、コートを着たままバルコニーに出て、空を眺める。うさぎは解けてもういない。
「倉井くん……」
純と満の間には、何もない。
「……ッ」
満はバッと振り向いて、部屋に駆け込み、財布だけ持って出ていく。
向かうのは駅の方。レターセットを買うのだ。
純と会える最終日。
満はちらちらと、教室から人が少なくなるタイミングを待っていた。
「あ! そうだ」
「!」
気を張っていたところに純の声がして、びくっと固まる。
鐘が鳴って、担任教師が教室に入ってきた。
「先生。学級委員が一人減っちゃうんですが、どうすればいいですか」
純が立ちあがって伝えた。そういえば純は学級委員だった。
「ああ、そうだったね。誰かー。代わってくれる人、手を挙げて」
誰も挙げない。週二くらいは仕事がある係だから結構大変なのだ。
一、二学期の学級委員と、現在何かの係になっている子以外は、それとなく俯いている。
純が気まずそうに、
「えっと……、ごめん」
と言う。その声を聞いて、
「はいっ」
満は思わず手を挙げていた。
「よし、小隈くんに決定。もう一人の学級委員……吉岡さん、後ですること説明してあげてね」
担任がそう言った。引っ込み思案の満は手を引っ込めて、どきどきとする胸を押さえる。
「ありがとう。小隈くん」
「――っ」
純が、こちらを見て微笑みかけてくれている。
「え、あ……」
「じゃあ、授業始めます」
「あ……」
戸惑っているうちに、皆が教科書を開く音が響く。純も机に目を落としているのを見て、慌てて満も準備した。
(僕に向かって、笑ってくれた……)
最後の最後で、すごく幸せだ。
掃除の時間、満は雪うさぎの描かれた封筒を取り出し、ささっと純の鞄に入れた。
純へ宛てた手紙。
『倉井くんの優しいところが好きです』
純への感謝の言葉を書いていたつもりなのに、書きながら初めて、
満は、――自分の気持ちは恋だったと気づいた。
きゅうと胸を締めつける感覚。
……封筒に自分の名前を書くことはできなかった。
「あ……」
少し力を込めただけで、雪の塊は簡単に崩れ、手のひらから零れた。
「…………」
少年は少し呆けた後、ミトンを外す。温かかった手が冷気に包まれた。
ミトンをポケットにしまい、また一から雪を丸めはじめた。
今年初めての積雪。薄灰色の空は、いまだ雪を散らしている。
静まりかえった公園で一人しゃがむ少年。
――小隈満(こぐまみちる)は、手が冷たくなるのも忘れて没頭していた。
「耳は……こうだっ」
南天の実と葉を付けて、可愛らしい雪うさぎが完成した。
満は寒さで赤くなった頬を緩ませて、今度は崩したりしないよう、優しくうさぎを撫でる。
飽きることなくうさぎを眺めていると、
「真っ白だー」
ふいに子どもの声が聞こえた。
道路の方から、満と同じ小学生であろう子たちが公園に向かってきている。
満は慌てて低木の影に隠れて、こんもりと雪を被った枝の隙間から、今いた広場の様子をうかがった。
「やったあ。誰もいない」
公園に入ってきたのは、同じクラスの男の子たちだった。
どうやら隠れている満には気づいていないようだ。
「雪合戦しよう」
楽しそうにチーム分けをしている。
(いいなあ)
あの子たちとは一緒に遊んだことがあるけれど、満から声を掛けたことはない。満の友だちが誘われて、そのおまけで満もついていっただけだ。
満は引っ込み思案なところがある。
今隠れたのも、公園のスペースを誰かと譲り合って遊ぶことが、ちょっと居心地悪くて苦手だからだ。
(隠れなければ誘ってくれたのかも……)
けれど一人で雪うさぎを作っていたところを見られるのも恥ずかしい。せめて雪だるまだったら男っぽかっただろうか。
雪合戦が始まった。
(わあっ)
軟らかいはずの雪がびゅんびゅんと飛んでいく様に、満はびっくりした。
(やっぱり、混ざれなかったかも……)
満はより小さくうずくまる。
あのグループは運動が得意で活発なのだ。のろまな満では足手まといになっていただろう。
「あっ」
広場の中程に置いてきた雪うさぎに、雪玉が当たりそうになった。満はおろおろと攻防を見守る。
激しい雪玉の応酬が続いている。
「――ちょっと待って」
その一言で、投げ合いは止まった。
一人の男の子が、広場の真ん中に歩みでる。
(……純くん)
直接呼んだことのない名前を、満は心の中で呟いた。
(名字はたしか、……倉井くん)
倉井純(くらいじゅん)。同じクラスの、背が高くて大人っぽい男の子。
「なあに、純ちゃん」
「雪うさぎが作ってある。どけておく」
「ふーん。そんな小さいの、どうして広場のまんなかに置いてあるんだ」
(たしかにそうだ)
端っこで作れば、こんなにハラハラしなかった。
なんだか未踏の白銀の中心に立って感動して、そのままそこで作り始めてしまったのだ。
うさぎの窮地は、自分の間抜けさが引き起こしたものだったのか。
しょげている満の方向に、ゆっくりと純は歩いてくる。
「早くー。投げちゃえよ」
「こんなに上手に作ってあるんだから、壊したら可哀想だ」
純の言葉に、満の胸が温かくなった。
(話したことないけど、優しいんだ)
そう思っているうちに、彼がこちらに近づいてくる。低木の影で満は息をひそめる。
腰の高さの石垣の上に、彼は雪うさぎをそっと置いた。崩れていないのを確認して、彼はほんのりと笑みを浮かべる。
(――……)
とくんと、満の胸が鳴った。
純は軽やかに踵を返す。
見上げたその背中が、同い年なのにとても大きく見えた。
(倉井くん……)
可愛いものに惹かれることが多かった満は、初めて格好良いものに見蕩れた。
雪が止んで、町から人の気配がしはじめる。
まだ純を見つめていたかったが、雪うさぎにそっと手を伸ばして抱えて、植え込みの影を移動して公園を後にした。
家に帰りつき、バルコニーの手摺りにうさぎを置いた。ここなら安全だと思ったけれど、冬のほのかな日差しによって、次の日にはうさぎは解けてしまった。
いずれ溶ける運命だったうさぎを、少しばかり救ってくれた。
それだけのことなのに、満は純のことを目で追うようになった。
冬休み明けの学校。書道の時間に新年の抱負を書く。
満の半紙には『健康』の二文字。とても無難だ。
書道教室に通っている満は手際が良くて、すぐに暇になってしまった。
三列向こうにいる純が何を書いているのか、そっと視線を送る。
ちょうど友達と見せ合っているところで、満にも見えた。
『海水浴』
(活発!)
もう夏に思いを馳せているのか。泳ぐのが好きなのかな。
「抱負というか、したいことだよね」
と友達が指摘している。先生は、
「それでいいよ。行けるといいね」
と笑っていた。
倉井純という男の子のことを、満はあまり知らなかったが、注目してみると結構人気者のようだ。
同じグループにもっと派手に体育で活躍している子がいるので、その子の影に隠れて気づかなかったようだ。
(落ち着いていて大人っぽいから、目立たなかったのかも)
しばらく見ていると、その一番運動が得意な男子と、いつも別のチームになるよう組まされていて、彼と同じくらい一目置かれているのに気づいた。
社会でも理科でも、難しい問題に手を挙げているし、学級委員もしている。
運動も頭もすごいようだ。
(顔も……、倉井くんがクラスで一番だな)
満の目にはそう見えた。
格好良いから、隙あらば彼を眺めていた。
話しかける勇気はないけれど、満にとってその時間は、とても心が温かくなるものだった。
少しして、その時間は突然終わる。
「転校……」
満が純に興味を持ってから一か月も経っていない。
純が県外へと引っ越すことになってしまった。
純に会えなくなってしまう。
何人もが純に声を掛けて、別れを惜しんでいる。
「…………っ」
クラスメイトという以外、何の接点もない満には、どう話しかけていいか分からなかった。
家に帰り、コートを着たままバルコニーに出て、空を眺める。うさぎは解けてもういない。
「倉井くん……」
純と満の間には、何もない。
「……ッ」
満はバッと振り向いて、部屋に駆け込み、財布だけ持って出ていく。
向かうのは駅の方。レターセットを買うのだ。
純と会える最終日。
満はちらちらと、教室から人が少なくなるタイミングを待っていた。
「あ! そうだ」
「!」
気を張っていたところに純の声がして、びくっと固まる。
鐘が鳴って、担任教師が教室に入ってきた。
「先生。学級委員が一人減っちゃうんですが、どうすればいいですか」
純が立ちあがって伝えた。そういえば純は学級委員だった。
「ああ、そうだったね。誰かー。代わってくれる人、手を挙げて」
誰も挙げない。週二くらいは仕事がある係だから結構大変なのだ。
一、二学期の学級委員と、現在何かの係になっている子以外は、それとなく俯いている。
純が気まずそうに、
「えっと……、ごめん」
と言う。その声を聞いて、
「はいっ」
満は思わず手を挙げていた。
「よし、小隈くんに決定。もう一人の学級委員……吉岡さん、後ですること説明してあげてね」
担任がそう言った。引っ込み思案の満は手を引っ込めて、どきどきとする胸を押さえる。
「ありがとう。小隈くん」
「――っ」
純が、こちらを見て微笑みかけてくれている。
「え、あ……」
「じゃあ、授業始めます」
「あ……」
戸惑っているうちに、皆が教科書を開く音が響く。純も机に目を落としているのを見て、慌てて満も準備した。
(僕に向かって、笑ってくれた……)
最後の最後で、すごく幸せだ。
掃除の時間、満は雪うさぎの描かれた封筒を取り出し、ささっと純の鞄に入れた。
純へ宛てた手紙。
『倉井くんの優しいところが好きです』
純への感謝の言葉を書いていたつもりなのに、書きながら初めて、
満は、――自分の気持ちは恋だったと気づいた。
きゅうと胸を締めつける感覚。
……封筒に自分の名前を書くことはできなかった。
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