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その10
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とは言え、このまま戦うのは面倒でございました。なぜならば、このようにして王子様をも滅ぼしてしまったら、さすがに私が悪人ということになってしまいます。まあ、テヌート様に関しましては、正当防衛を訴えることもできましょうが、フィンゴリモド様の場合は……困難でございました。ですから、今度は、フィンゴリモド様の精神を揺さぶる攻撃を始めることにしました!!!!!!
「フィンゴリモド様!!!!あなたのお友達であるキャシー様は、今もご健在ですか?????」
その瞬間、フィンゴリモド様は身じろぎました!!!!!!
「フィンゴリモド様!!!!あなたのお友達であるキャシー様は、今もご健在ですか?????」
その瞬間、フィンゴリモド様は身じろぎました!!!!!!
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