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その2
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さて、早速王子様が言っていた祠とやらに行ってみることにしましょうか???中々大変そうですが……とりあえず到着しました!!!
私も今まで入ったことはありませんので、なんとも神聖なオーラが漂ってきて、下手をすれば……。
「フヒューン!!!フヒューン!!!フヒューン!!!フヒューン!!!」
鳥たちが一斉に飛び出してきました。そう、まるで私の命を狙っているかのような感じがしました。まさか、そんなわけはないですよね……なんてバカみたいにはしゃぎながら、私は奥底を目指しました。
その時……同時に屋敷にいらっしゃった、私の婚約者である第一王子のマルティン様が動き出そうとしていました。やはり……この後、ここにやって来るのですね???分かりました!!!それでしたら、一足早く、私が見つけ出して始末するしかなさそうです!!!さあさあ、先を急ぎましょう!!!
って、あれえええっ!!!どうしたんでしょうか???
私の姿が……消えています!!!!!
どうして???私は全知全能の神なのに?????
私も今まで入ったことはありませんので、なんとも神聖なオーラが漂ってきて、下手をすれば……。
「フヒューン!!!フヒューン!!!フヒューン!!!フヒューン!!!」
鳥たちが一斉に飛び出してきました。そう、まるで私の命を狙っているかのような感じがしました。まさか、そんなわけはないですよね……なんてバカみたいにはしゃぎながら、私は奥底を目指しました。
その時……同時に屋敷にいらっしゃった、私の婚約者である第一王子のマルティン様が動き出そうとしていました。やはり……この後、ここにやって来るのですね???分かりました!!!それでしたら、一足早く、私が見つけ出して始末するしかなさそうです!!!さあさあ、先を急ぎましょう!!!
って、あれえええっ!!!どうしたんでしょうか???
私の姿が……消えています!!!!!
どうして???私は全知全能の神なのに?????
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