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その3

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トイレに入ってパンツを下ろした瞬間、後ろから看護師さんに抱きつかれたのです。

「私の疲れを少しばかり癒してくださらないでしょうか?」

「と言いますと?」

「あなた、とぼけてるんですか?」

私は看護師さんが言っていることの意味をなんとなくわかりました。でも、いくらそうだとしても……ここでやるのか、不思議でした。

看護師さんはドアのロックを閉めて、ズボンの上からあらわになっていた肉棒をつかみ始めました。

「あの……ここだとまずくないですか?」

私がこう質問すると、看護師さんは、

「でも期待してたんじゃないですか?」

と言って、肉棒を扱き始めました。

入院生活で溜まった欲求をすぐに弾いてくれることを期待して、私は止めることができませんでした。

自分でするよりも強い刺激を味わって、私はもうすぐ果てそうになりました。そんな私の顔を見て気がついたのか、看護師さんは手の動きを止めて、

「もう少し我慢しましょうね」

と言って、自らも白衣の制服を脱ぎ始めました。
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