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2021

「セピア色の恋」ディスコグラフィー その4

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 44 Have You Ever Seen The Rain?  and One Love


 

 「雨を見たかい」(Have You Ever Seen the Rain?)は、クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル(略称CCR)が1970年に発表。翌年シングルカットされ、全米8位を記録。CCRはカリフォルニア州サンフランシスコ出身だが、西海岸らしからぬサウンドはアメリカ南部のサザン・ロックの先駆的存在であり、スワンプロック(英語版)の代表ともいえる存在でもあった。1993年にロックの殿堂入り。ローリング・ストーンの選んだ「歴史上最も偉大な100組のバンド」で第82位。


 

 「ワン・ラヴ」は、ボブ・マーリー(本名ロバート・ネスタ・マーリー(Robert Nesta Marley 1945- 1981)の楽曲。初めて発表されたのは1965年、マーリーが所属していたコーラスグループ、ウェイラーズのデビューアルバム『The Wailing Wailers』収録。長年ジャマイカの観光を宣伝する曲として使用されている。2007年にはヴァージン・アトランティック航空のジャマイカ路線のCMソングとしてスティーブン・マーリーとリチャード・ブランソン会長が歌ったバージョンも制作された。


 


 

 45 冷たい雨


 

 ハイファイセットの「冷たい雨」は1976年4月リリース。彼女らの五枚目のシングルで作詞作曲 荒井由実 典型的なユーミンサウンドの名曲です。彼女のと同じくアレンジは松任谷正隆 ということになってます。

 このユーミン、松任谷由実さんは、中島みゆきさんの対極にある天才だと思ってましたし、今もそう思ってますが、ある、ラジオ番組だったか、TVだったかの対談で彼女が、

「わたしって天才でしょ。でもそれストレートに言うとシンパシーが無いからさァ・・・」

 と言っているのを耳にしました。

 いや、そうだと思いますよ・・・。結構大勢の人がそう思ってますよね、ええ・・・。でもね、それをね・・・。

 ま、ここいらでやめときます。芸能人というのは大方がこんなもんですねえ。アーティスト=芸術家っていうぐらいですから、自分で自分を天才だと思わないとやってけないのでしょうねえ・・・。


 


 

 46  Isn't She Lovely


 

 邦題「可愛いアイシャ」は、スティーヴィー・ワンダーの1976年のヒットアルバム『キー・オブ・ライフ』に収録されている楽曲。スティーヴィー・ワンダー自身の娘であるアイシャの誕生祝いとして書いた曲である。と、なってます。

 お父さんが自分のために書いた曲がミリオンセラーになってみんなが口ずさんでる、なんて・・・。なんて幸せな娘さんでしょうね。


 


 

 47 恋の奴隷 再び


 

 すでに紹介したので、省略します。


 


 

 48 You Are So Beautiful


 

 「1974年、ビリー・プレストン‎‎とブルース・フィッシャーにより書かれ、英国のジョー・コッカーに提供された楽曲」ということになってます。ビリー・プレストン‎‎は、リトル・リチャード‎‎、‎‎サム・クック‎‎、‎‎レイ・チャールズ‎‎、‎‎エバーリー・ブラザーズ‎‎、‎‎ローリング‎‎・ストーンズ‎‎、ビートルズなどの数々のビッグアーティスト‎‎とセッションしたミュージシャンですが、ウィキペディア(英語版)を読むと楽曲提供の経緯とか、かなりモヤります。ですが、ジョー・コッカーにとっては、1982年の映画「An Officer And A Gentleman,(邦題『愛と青春の旅立ち』)」のジェニファー・ウォーンズとのデュエットによる主題歌と並ぶビッグヒットとなり、ケニー・ランキン、レイ・スティーブンス、ケニー・ロジャース、ボニー・タイラー、ブライアン・ケネディーなど、多くのアーティストもカヴァーする名曲となりました。ですが、時の流れは残酷ですね。発売当時のジョー・コッカーはカッコいいアニキ、って感じでしたが、晩年はブクブク太った汗っかきのただのオッサンになってしまいました。2014年、70歳で永眠。


 

    関白宣言

 言わずと知れた、さだまさし、1979年の楽曲です。この人、莫大な借金背負ってしまってそれを返すために数えきれないほどのコンサートしたんですね。また、東日本大震災のときはいち早く現地に行ってチャリティーコンサートを行いました。根っからライブが好きなんですね。東北のチャリティーのとき、「売名行為」と揶揄されましたが、「おれ、売名行為なんか必要ねえもの。もう売れっ子だもん!」といきまいたそうです。筆者はこういう人、大好きです。


 

 「セピア色の恋」のディスコグラフィーは以上です。


 

 舞台となった70年代にはまだ、筆者の両親の情報を受け継いだ遺伝子はこの世に存在しておりませんでしたので、時代の雰囲気を知るためにこれらの曲を聴きながら書きました。

 一般に70年代というといわゆる「フォーク」を思う方の方が多いと思いますが、今回は敢えて取り上げませんでした。その理由は、マスコミがステレオタイプに流布する「70年代と言えばフォーク」という概念に疑問があるからです。それはレコードの売り上げでわかるのです。

 乱暴な比較ですが、例えば「かぐや姫」というフォークグループが1973年に出した「神田川」という楽曲はシングルで最終的に200万枚を超えるヒットとなりましたが、それが収録されたサードアルバム、『かぐや姫さあど』は30万枚のセールスでした。

 それより二年後の1975年に発売された「クイーン」の「オペラ座の夜」は全世界で1000万枚を超えるメガヒットとなりました。当然当時も国内でFMラジオなどで盛んに流されていたはずで、フォーク一辺倒のような雰囲気ではなかったと言えるのではと考えたわけです。しかも「クイーン」の場合、イギリス本国よりも先に日本で人気が出て、いわば逆輸入のような形で本国や北米市場で売れるようになったのです。

 挿入させていただいた他の楽曲の中にも現在も多くのアーティストにカヴァーされている曲も多く、その魅力は現在においても全く色褪せていません。

 思いますに、「70年代と言えばフォーク」という流れができたのは、その後の芸能シーンの中で、かつてヒットを飛ばしたフォークのアーティストたちが国内で健在であり、したがってTV等への露出も多く、いわゆる懐メロ扱いで後に徐々に作られた伝説と言えなくもないのではと思ったりしたのです。それに筆者の好みとして「神田川」よりは「ボヘミアンラプソディー」の方が好き、ということも多分にあります。ま、好みは人それぞれですので、ここまでは筆者の偏見としてお受け取りいただいて結構です。

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 最後になりましたが、JA●RACさん、ごめんなさい。
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