加奈子の受難 堕ちてゆく人妻がなぜかすべてを手に入れ全部丸く納まっちゃうまで

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07 深奥のもっと奥

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 身体ならもう充分見ただろうに。恥ずかしいところを全開されてヴァギナもクリトリスもアナルさえも思いきり舐められ弄られ辱められた。それなのに、まだ何か・・・。

「加奈子のここを見ていないんです」

 渋谷は加奈子の胸を指さした。

「え? ・・・」どういうことだ。

「加奈子の胸の奥のさらに奥。その暗くて淀んだ部分を見たいんです」

 戸惑いを浮かべる加奈子を渋谷は再びベッドに横たえた。

「俯せになってください。それからお尻をあげて」

 何度も絶頂したのにもかかわらず、まだ加奈子は完全に満足できていなかった。まだ欲しい。絶頂するたびに欲が高まる。これではきりがない。きりがないのを知りながら、絶頂するたびにさらに高みを求めてしまう。その誘惑にたまらなくなっていた。そのもっとも大きな快楽に導いてくれるはずの最後の仕上げが、はやく欲しい。

 彼はなかなか最後の仕上げをしてくれない。分身まで握らせておいて。その大きさまで見せつけておいて。これでは、生殺しだ。もう加奈子は恥ずかしさよりも、欲望を満たす方に意識が向いていた。だから、よくわからないままに彼の言うとおりに尻を掲げた。

「いいですよ。では、加奈子の奥の奥を見せてもらいましょうか。さっきの言葉、覚えてますか。加奈子は本当はどういう女なのか。両手で尻を掴んでそこをグッと開いて見せながら言うんです。わかりましたね」

 そんな恥ずかしい格好をさせられることにも、もう何の抵抗もなかった。何度も何度もイカされたせいだ。彼はこんな加奈子を見たくてここまで追い込んだのだろう。

 加奈子は眼を閉じた。閉じて彼の言う心の奥深くの疵が生み出すぞわぞわした無数の醜い獣が身体中を這いまわるおぞましいほどの快感に身を委ねた。

 彼は、渋谷にはわかったのだ。加奈子の欲の源泉の存在が。彼はそれが見たいと言っているのだ。いままで誰にも、夫の達彦にさえ明かしていなかった暗い記憶を・・・。


 

 凌辱の限りを尽くされ、加奈子はその海の家の男子更衣室の土間に捨てられたように横たわっていた。身体中が男たちの精液と泥に塗れ、口からもヴァギナからも同じ白い涙を溢れさせていた。

 加奈子の横ではまだ一緒に来た同じクラスの子が背後から突かれていて、淫らに開けた口からは白い涙とよだれの入り混じったものを垂れ流しながら、喜悦の声を上げ続けていた。

 男たちは加奈子の尻を掲げさせ、ヴァギナから流れ落ちる精液を指で穿り出しながら、卑猥な言葉を加奈子に投げつけ、嘲り、何枚も写真を撮っていた。

 彼らが満足して加奈子たちを解放したのはその日の夕方だった。帰りの遅い加奈子たちを心配した両親が探しに来るまで、その海の家の更衣室に外からカギをかけられて閉じ込められていた。

 すぐに事は広まり、噂が加奈子を苦しめる前に両親は決断し、その町を去った。

 それ以来その海辺の町には一度も行っていない。

 高校を卒業すると、その事件を知る両親からも離れて一人でこの街に来た。そして大学を卒業し、就職し、結婚し、出産もした。二三年に一度は実家に帰るが、泊ったことはない。両親も、敢えて加奈子を引き留めなかった。彼らはその都度まだ娘の疵が癒えていないのを知り、肩を落とした。

 風のうわさで聞いたところでは、彼女たちを襲った連中は全て検挙されそれなりの罰を受けたという。だがそれも今はどうでもいい。早く忘れたい。それだけを胸に生きてきた。

 だが、その時の疵がそれからずっと、今も加奈子を苦しめていた。

 苦しめている、というよりは、そのイメージで、疵をなぞることで癒される。そんな身体になってしまっていた。古い疵がいつしか加奈子をそういう身体に変えていったのだった。


 

 渋谷は加奈子の中のそれに気づいたのだろう。

 加奈子は、やっと本当の自分を解放してくれる男に出会ったと思った。今日、ここへ来た理由。何故ここに入りのかの理由。加奈子は無意識下でそれを望んだのだろう。

 加奈子は両手で尻を掴み左右に広げた。きっと蕩けたヴァギナとアナルが全開になって彼の眼に曝されているのだろう。それを自分の手で開いている。その自分の姿を想像しただけで昂まり、軽く絶頂し、何度かガクガクと痙攣した。

「どうぞ・・・。淫、乱な加奈、子、オ●ン、お使い、ああ、下さい。ドスケベ、加奈子を、思いきり、犯し、下さい・・・」

「立派ですよ、加奈子。よく言えましたね。では、ご褒美です」

 そう言って渋谷は加奈子を抱き寄せ、初めてキスをくれた。

 加奈子は渋谷の口を夢中で貪った。差し入れられた舌を弄り、吸い、絡ませ、自らの唾液を送り込み再び啜る激しさで。こんなにも激しいキスをしたことは一度もなかった。もちろん、夫とも。

 そして渋谷は加奈子の脚を割り、その分身を挿入れてきた。

 ここがラブホテルでよかった。

 加奈子は誰憚ることなく、思いきり声を出した。その快感を叫んだ。その喜悦の声は雄叫びともいえるほどの野獣のような叫びだった。もちろん今まで誰にも、夫にさえ聞かせたことはなかった。

「うごわああああーっ! ぐはあ、えぐ、えぐううううううううううっ!・・・」

 それはゆっくりだが巨大な圧迫感を加奈子にもたらしながら奥まで完全に這入ってきた。その最初の一突きで加奈子は白目を剥き絶頂し、失神しかけた。すぐに目覚めたが何が起こったのかわからず、ヒクヒク痙攣する身体を持て余すばかりだった。

「なんという女ですか、加奈子は。計り知れませんね。どれだけのものを秘めているのか想像もつきません。どれ、ひとつひとつ確かめるとしますか。

 我慢はせず、イキたいだけイクんです。いいですね。・・・返事は?」

「は、ハイッ!・・・ああっ」

 股間に彼の分身を呑んだまま横倒しにされ、また突かれた。そしてまた別の体位でべつのところが刺激される。そしてまた・・・。

 渋谷の責めは際限なく続き、絶頂の度に形を変えさらに絶頂に向かわせられた。

「んああっ、あ、そこあああっ! そこダメああっ! も、ダメ、これ以上イカせ、ああっ、えぐ、いぐぅ・・・っ! ダメ、壊れ、ああ、壊れちゃう、壊れちゃうよああああっ、あっ、あっ、あっ、ダメあっ、あっ、あっ、あっ、もヤメ、ああああっ、そこあああああ・・・い、いぐっ!」

 彼の分身がずるんと去っていく。去っていくというのがお似合いなほどにそれは大きかった。今まで突かれたりしなかったところ届かなかったところを散々に責められた。

 やっと終わった。そう思うのは、甘かった。

「加奈子。私の顔の上に跨りなさい。大きく脚を開いて。そう。もっと、もっと大きく開くんです」

「・・・はい」

 またそこを弄られる。

 さっきよりもさらに激しく吸われ舌で蹂躙された。

「自分の茂みの下でクンニしている男を見下げる気分はどうです?」

 訊かれなくてもこのシチュエーションだけでイキそうになっている。

「イヤらしい女ですね、加奈子は。昨日今日会ったばかりの男に股間を舐めさせて萌えるなんて。ビッチという呼び名が似合いますね、加奈子には」

「そん、ううああっ! 酷い、ひどいですうううっ!」

「認めたでしょう。自ら淫乱だと。今更何を言うんですか。ほら、ここをレロレロされるのが好きなんでしょう。旦那さんにはさせていますか?」

「・・・ああっ、言わないでェッ・・・うはあっ・・・」

「どうなんです。させたのか、させてないのか!」

「させてません!」

 本来なら「してもらえない」というべきなのに。また一枚、加奈子のヨロイが脱がされた。

「あなたはどうです。旦那さんのモノを舐めて含んで唇でシゴいてあげていますか?」

「ひゃあっ!」

 乳首が爪で弾かれ、一気に頭が真っ白になる。同時にクリトリスを強く吸われ、痙攣して果て、渋谷の身体の上に仰向けに倒れた。

「見上げてごらんなさい」

 天井に鏡があるのにいまごろ気付いた。あられもない姿。全裸で、玉のような汗を体中から流して、両足を醜く開いて股間を弄られ、乳首をイジられて悶え続ける淫らな女。

「これが本当の加奈子の姿です。これがあなたなんです。もっと欲しいでしょう。遠慮はいりません。あなたが欲しいだけ満足を求めていいんです。それはあなたのすぐ目の前にあるんですよ・・・」

 顔の横にまだ天を突いたままの屹立があった。淡白な夫のモノとは比べようもない強靭なモノが。あれだけ加奈子を蹂躙しておいてまだ衰えもしない逞しいモノが。

 言われなくとも、もう加奈子は迷わなかった。

 そこに舌を這わせ、唾液を塗し、陰嚢を揉みながら大きく張り出した亀頭を咥えた。

「それでいいんですよ。気持ちいいでしょう。また強烈に欲しくなって来たでしょう。本当に開放されると、舐めるだけでイケるようになれます。

 どうですか加奈子。また欲しくなって来たでしょう。

 欲しいと言いなさい。どうして欲しいのか、言葉に出すんです。さあ、言葉にしなさい!」

「入れてください。これを、わたしにぶっこんで、グチャグチャにしてください!」


 

 そして再び際限のない快楽地獄へ堕ちていく・・・。

 そのようにして、二週間が瞬く間に過ぎた。


 

 やっと果ててくれた・・・。

 彼と共にするベッドの終わりは毎回そんな思いにさせられる。これ以上高みを迎えると歩いて帰れなくなる。いつもその極限まで追い込まれる。

 まだ震えが収まらない。それなのに、彼の後戯を受ける。あまりなエクスタシーの連続に、身体のどこを触られても敏感に反応してしまう。加奈子の身体は正直だ。渋谷が正直にしてくれた。

「こんなに震えて・・・。なんて可愛いひとだ」

 汗ばんだ彼の吐息が耳朶を弄る。

 もう身体の中に彼の分身はない。それなのに、彼の掌や指先が汗ばんだ太腿を這い、上気して火照るうなじを撫でるだけで喜悦の余韻が再び掘り起こされる。いつも十二分以上にに満足を与えられる。それなのに、極限まで昂まった性感が再び身体を熱くする。身体中を蠢く快感の虫たちがまた息を吹き返し加奈子を痺れさせる。

 これ以上はもうだめ・・・。

 頭ではわかっているのに、身体がどうしようもなく求めてしまう。

「もう行かなければならないのでしょう。それなのに、まだこんなに欲しがるなんて。加奈子はイケないひとだ。家でご主人も可愛い娘さんも待っているというのに・・・。帰したくなくなってしまうじゃありませんか」

「ああ・・・。やめて・・・。言わないで、お願い・・・」

 彼は、ベッドの上では忘れるように努めている罪悪感まで掘り起こして加奈子を責める。

 太腿を這っていた指が開ききってまだ愛の液を潤わせ蠢くその部分、核を弄る。加奈子はたまらず振り返り、彼の唇を求める。彼の舌に食いつき、舌を絡めてしまう。そして自分から、尻に当たっている彼の分身にまた手を伸ばしてしまう。

「言葉と身体は裏腹ですね。それがひとつになって僕を受け入れれば、もっと感じることが出来るようになりますよ。あなたの身体はもう、こんなにももっともっとと感じたがるようになっている。何度も言いますが、あとは、加奈子次第ですね」

「でも・・・」

「でも?」

 

 暗い地下鉄の窓を見つめ、加奈子は「でも」を繰り返した。

 あんな夫でも、加奈子は達彦と別れたくはなかった。

 渋谷に抱かれている時は一切まったく夫のことは頭にない。これっぽっちもなかった。

 だが、彼と別れて家路につくと、たちまち罪悪感に襲われる。それがだんだん酷くなる。渋谷に感じさせられればされるほど、その罪の意識が強く加奈子を責め苛むようになっていた。

 それに、絶対に里香を手放すことはできない。

 もし、ことが露見すれば達彦のあの気性では離婚ということにもなるかもしれない。そうすれば、可能性は低いかもしれないが里香の親権も奪われてしまうかもしれない。

 だがそれだけは、死んでも認めない。里香を連れて外国へ逃げてでも、絶対に里香は渡さない。

 それほどまでに娘を愛しているにもかかわらず、その絆を危うくする情事にふけってしまうこの身体・・・。今日も死ぬほどイカされた。十二分に満足を得たというのに、いざベッドを出るとなると、先刻のようなていたらくなのだ。

 加奈子は自分の淫蕩な身体を呪った。


 

 列車が地上に出る。夕陽に向かって大きな川を渡る。

 今日渋谷から受けた提案を、加奈子は再び取り出して弄んだ。

「いっそ、私の愛人になりませんか」


 

 何度かの彼とのベッド。そのピロートークで加奈子は渋谷の大体の人となりを知った。

 彼の会社は国内のアパレルメーカーやスポーツメーカーなどのOEM、つまり国外生産をアシストするコンサルタントや現地ガイドのような仕事をしていること。中国、ベトナム、カンボジア、タイ、インドネシア・・・。そうした地域の実情に詳しく通じ、どこにどの程度の規模の工場を作ればいいか。出荷や輸出ルート。材料の調達ルート、現地の労働力の量と質の確保と整備、電力の確保。そうした業務で年に十回以上も出張があること。

 彼の奥さんとは大恋愛の末に結婚し、今も夫婦仲はとても良好だけれども、身体の関係だけは何十年か前の初夜のたった一回しかないこと。それ以来、奥さん公認でこうした「外注」行為をしているのだということ。

「家内はね、実はレズビアンなんです」

 あっさり渋谷が漏らしたとき、思わずギョッとして目を見張った。

「驚きましたか。でも、あまり珍しくはないようですよ。家内も私もお互いを尊敬していますし、愛し合っています。お互いを必要としているんです。心がね。でも、身体だけは、っていうヤツでしてね。私は身体ごと彼女を愛したいんですが、彼女がダメなんです。今でもそうですよ。ダメだけど一緒に眠るのはOKなんです。だから、時々裸になって抱き合って眠るんです」

 逢瀬を重ねるごとに渋谷は饒舌になっていった。

「奥さんとお話しするときもそんな口調なんですか」

「家内とは別ですよ。おいお前、なんだよ。てなもんですからね」

「わたしには、いつになったら・・・」

「おや。加奈子はそういった関係をお望みでしたか。じゃあいっそ、私の愛人になりませんか。そうすれば、家内と同じ話し方ができます」

「それまでは、他人ということですか・・・」

「言い方は悪いですが、そこはきっちり線引きしたいんです。

 ただしあくまでも愛人ですからね。私はあなたに月々のお手当を支払います。そしてあなたは絶対に離婚してはいけません」


 

 ターミナル駅に着き、別の電車からの乗客が乗り込んでくると奥へ追い込まれる。加奈子はハンドバッグとスポーツバッグを胸に抱え、ぎゅうぎゅうに耐える。

 スポーツバッグにはトレーニングウェアと水着が入っている。水着は渋谷といたホテルで部屋に入るなり洗面所で水に浸して濡らしてある。週一回のジム通いは今では渋谷との逢瀬のカモフラージュになってしまった。ホテル代はいつも渋谷持ちだし、ジムよりはるかにカロリーを消費しているからむしろより健康になったかもしれない。ただし、身体だけだが。心は不健康になってしまったかもしれない。


 

「でも・・・」

「でも?」

「でも、このまま行けばいつかは・・・」

「バレる、ということですね。加奈子が心配しているのはわかっていますよ」

「それに、娘を夫に任せるのは不安なんです。遅くなった時の保育園のお迎えや、夕食とか・・・」

「育児に無関心なのですか、旦那さんは」

「娘が、嫌っているんです。彼は精一杯やってるらしいんですが・・・」


 

 初めて渋谷にとことん愛しきられて、へとへとになって帰宅した夜のこと。

 確かに加奈子の指示した通りに洗濯物は取り入れられ、風呂は沸かされ、里香は暖められたビーフシチューベースのチーズグラタンをバゲットの付け合わせを添えられて食べていた。

 ただし、ダイニングテーブルに、たった一人でぽつんと・・・。

 その姿を目にした時、何か巨大なハンマーで胸を強打されたようなショックを受けて呆然と立ち尽くした。母の帰宅を知った里香が、

「ママー!」と胸に駆け込んできて、彼女の小さな体を抱きしめた時、やっと我に返り、同時に達彦に対する憤怒がどうしようもなく沸き上がってきて困った。

 しかし、加奈子はなんとか堪えた。その怒りの矛先を夫に向けるのは間違いだと気づいた。自分を叱るべきだった。娘が一人で夕食を取り始めたころ、加奈子はまだ絶頂の余韻を渋谷のペニスを握りながら愉しんでいたのだから。

「ごめんね、里香。ごめんね、ごめんね・・・」

「ママー、」

「なあに?」

「こんど、ぽんちゃんの赤ちゃん買って」

 里香は誕生日プレゼントのへんなクマに「ぽんちゃん」という名前を付けていた。その赤ちゃんが売り出されたのを保育園の友達から聞いたのだろう。

「いいよ。絶対買ってあげる。約束する。ほんとにごめんね、里香・・・」

 娘の栗色の髪を何度も撫でながら止まらない涙を止めようと必死になっていた。

 それなのに。

 それから二三日もすると娘に約束した「ぽんちゃんの赤ちゃん」を袋に入れ、渋谷の待つホテルへいそいそと向かっていたのだ。なんという女なのだろう。自分で自分に愛想が尽きそうだ。


 

「いっそ、その日は丸一日家内に預かってもらいましょうか」

「え? なんですって」

「ウチは子供がいないんです。選択子無しってやつでしてね。家内の提案を私も認めました。それで何十年もやって来たんですが、家内も家内のパートナーも小さな子供に興味があるようでしてね。もちろん、この歳ですからいまさら養子なんか無理ですからね。そのかわりに保育園や養護施設なんかを訪れて折り紙やあやとりや手遊びやペープサートって言うらしいんですが小さな箱庭劇みたいのを紹介するボランティアなんかやってるみたいなんです。

 一度、会ってみませんか、家内に。というより、加奈子は一度家内に会っているんですがねえ・・・」

「ええっ?」

「加奈子がウチの事務所に来た時に応対したのが、実は私の家内なんです。『あら、今度の子、いい子じゃないの』なんて言ってましたっけ」

「ええっ?」

「一緒に遊べば、娘さんも慣れるでしょう。家内は子供を産みませんでしたが、子供あしらいは上手いみたいですよ。一度娘さんを連れて家にいらっしゃい」

「ええっ?」
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