セブンアルケミシャン【七錬金魔法士】

九喜 一伊(くきかずい)

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season1

第1話 黒い月と白い太陽と魔法士

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この世界はおかしい、自然現象なのだろうか?
何故なら、黒い月と白い太陽があるからである。

2つが衝突すると世界は終わる消滅するとの事
いつ消えるから分からない、この世界で
ある青年が関わっている事をまだ誰も知らない。

この世界では、魔法書で魔法を使う事がある。
それらの人を人は魔法士(まほうし)と呼ぶ。

ある家で
7時
「起きて、起きて、お兄ちゃん」と呼ぶ
女性の声が聞こえる
「う、うう。お、おはよう、ハジメ」
彼女の名前は
桜木ハジメ(さくらぎはじめ)
起きた、青年の名は
桜木アスカ(さくらぎあすか)
2人は兄妹である。

ハジメ「お兄ちゃん、起きたなら早く顔洗ってリビングで早くご飯食べて。」
アスト「お、おう」

そう言って
ハジメが、後ろを向き
その時、アスカは彼女のお尻を触った

「ひゃあ、もう お兄ちゃん~」ハジメは怒った。
「あはは、ごめんごめん、ついな」
パシン

「痛~」
叩かれた。

彼はかなりの変態である。

「ごめんってば」
「許しません。いつもやってるじゃないですか。今日の晩御飯はお兄ちゃんは抜きです。」

「マジかよ、俺死んじゃうよ。」
「ちゃんと反省してください。」
「はい、分かりました。」

ご飯を食べながらニュースを見る

「ずっと黒い月と白い太陽の話だね。」
「ああ、そうだな。いつになった消えるのか。
親父とお母さんも、いつなったら帰って来れるのか分からないしな。頑張るしかないな。」

「そうだね。」

あの自然現象でなのか、アスカ達の両親との連絡がつけないのだ。
ご飯を食べ終わり、学校に向かう。

学校に着き、ハジメとは分かれる。
「じゃあ、また後でな。」
「うん。」
お互い自分の教室に入りに行く。

昼休みになった。
アストは、屋上でご飯を食べようとする。
屋上の扉を開けて、ご飯を食べようとする
その時、誰かの声が聞こえた。

「あなたが桜木アスカさんですね。」

「ああ、誰だ、あんた?
それより、胸デカイな」

「なぁ、変態だとは聞いてましたが、これ程
変態だとは思いませんでした。
私の名はリリカ 深井リリカ(ふかいりりか)と言います。」

「ほぅ~リリカって言うのか。よろしくな
でなんの用だ?」

リリカ「これを消してください」
「これ?」

リリカが指を指しているのがそれは
黒い月と白い太陽だ
「え?俺がなんかしたの?」

「はい、しました。それはあなたの秘めた力に関係があると言われています。」 

「秘めた力って魔法とか使えないぜ、俺!」
「今はです。」

そう話していると、扉の奥から誰かがこっちに来る
「お兄ちゃん」
「ハジメ!」

ハジメ「お兄ちゃん!うん?誰その人?」
「こいつは、えっと俺のファンなんだよ」

リリカ「ファンじゃありません。」
「ふーん、そうなんだ、それは良いんだけど
消えてくれない?」

「え?何言ってんだ、ハジメ?」

「気安く触らないで、お兄ちゃん。」

急に変化したハジメ、黒いオーラがハジメの体を覆わす
服も変わり、全体が黒い服になった。

「貸してもらっちゃった!」
「誰だ?あんた?」

「うふふふ、私?私はね、この子の中の悪魔
ハーミス」

「ハーミス?」

リリカ「やはり、嫌な魔力感じてました。」

ハーミス「あら?やはり、あなた魔法士だったのね」
アスト「何がなんだか、分からなぇー」

「これを作ったのはあなた
アスカよ、でもね、これをしたのは私なの。
新たな、時代にするためよ。」

リリカ「そんな事したら、世界が」

「ええそうよ。消える、消えたら私も消えるけど悪魔の体は消えないから、新たな体で国など作れるそういう事、分かった?」

黒い月にヒビが入り、空間がでてきた。
「さぁ、私たちは待っているわ!」
アスト「私達?」
「ええ、滅悪魔法士(デーモンリーシャン)達があなたを必ず殺すわ。」

「ちょお、おい!」

「じゃぁね~お兄ちゃん~」

「お、おいちょっと待て~、ハジメ~」

ハジメいや、ハーミスは黒い月の空間に入り消えた。

アスカ「お、おい嘘だろ?これ、はは、何かのドッキリだよな?」
リリカにそう聞いた。

リリカは首振る

リリカ「現実よ。」
「なら、どうすれば良いんだよ」
「魔法を使うの、魔法士しかできないわ」
「魔法士」

そう聞いて、アスカは何かを考えた。

「リリカ、俺も魔法を使えるようになりたい。
どうなったら、なれる?」
「え?正気?」
「ああ、もう覚悟はできている。あれを作ったのが俺なんだよな。責任は俺が持つ。」

そう言って、アスカは魔法士になる。
                                                 To Be Continued
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