アンダー・テイル・ワールド(Under・Tail・World)

九喜 一伊(くきかずい)

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UTW編

第15話 裏のラスボス、そしてあなたは何をする。

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アンドロイドナビゲーターのユミとお別れから
1ヶ月と16日がたった。
今は、地下15階に居る。

ここでは、また新たに白騎士の狐の基地が造られて、会議が始まった。

クリフ「さぁ、今回は、地下15階にあるボス攻略会議を始める。ボスの名は、土砂(つちすな)の巨人
サードラス 
やつの弱点は首の後ろだ。それ以外は砂の体で柔らかかったり、土の体になって固くなったりするから。気をつけるといい。それに期待しているよ。ルミト君」

ルミト「ああ、やってやるよ。」

会議は終わった。

クラマ「おい、ルミト。マスターに期待されてるな」

ルミト「辞めてくれよ。俺は」

ある男「久しぶりだな。ルミト」
ルミト「あ、エンマ!」

エンマ「ああ。そうだ。元気そうでなによりだ。」

クラマ「なんだ?知り合いか?」
ルミト「地下100階の時にちょっと、それからたまに会って話すようになった。」

エンマ「俺は斧士(おのし)のエンマだ。情報屋でもある。よろしく」

クラマ「俺は、クラマ。刀士(かたなし)
パーティギルドの風鈴百花のマスターをしている。よろしくな、エンマ」

クラマ「いよいよだな。ルミト」

ルミト「ああ。地下1階までもうすぐだ。頑張ろうぜ。」

クリフ「行くぞ、皆の衆。進め~」
プレイヤー「おお~」

ルミト「ミカ!」
ミカ「何?」
「生きて帰ろうな。」
「もちろん。」

地下15階のダンジョン
死の戯れ(たわむ)ダンジョン
オードダストロマフ

クリフが先頭に進む。
「怯むな(ひる)行けるぞ!」

「おおお~」
沢山のプレイヤー達もクリフに続く。

そして、1時間程でボス部屋に着いた。

扉を開け(あ)。進む
そこに居たモンスターは

クラマ「おいおい、話と違うじゃないか?」
エンマ「これは」

ルミト「地下3階に出るはずのボスモンスター
青の魔人のブルータッグボルテイム」
(まさか、また現実で操作されているのか?)

ブルータッグボルテイム
「こんな獲物で良いのかよ。じっとしてろ。今すぐ殺ってやるからよ」

ルミト(コイツも喋るのかよ)

ルミトは2本の剣を持ち、戦う。

「はぁぁぁー」

ブルータッグボルテイムは、大型の大剣を持っている。

ブルタム(略)「オラオラオラオラ~」

次々にプレイヤー達がやられていく。

ルミト「クソ~やめろ~」

ルミト、ミカ、クラマ達、エンマと
必死に戦って居る。

クリフはまた、そこで見ていた。
ルミト(アイツいつまであんな事してるんだ?)

クリフ「そろそろ、頃合かな?」

クリフはブルタムの所まで近づく。

「僕は剣士だからね。終わらせるよ
アームスキル インセントパスカル」

剣は緑色に光り、盾にもバリアが貼られた。そして、ブルタムの攻撃を完全に防いでいる。

ブルタム「この、」

緑色に光った剣で10連撃をする。

最後に、真ん中を突き刺す。

ブルータッグボルテイムはそこで力尽き、HPが無くなり、倒した。

プレイヤー「やったー勝ったぞ!」

プレイヤー達は大喜びだ。そして、帰ろうとしたその時

クリフは何処からか矢で打たれて
身動きが、取れない。
クリフ「う、なんだこれは?麻痺(まひ)?」

ミカの後ろから【ある】男が会わられる。

男「これは、傑作だ~なぁマスター」

その男は
クリフ「君は」

ミカ「アリシュ君?」

アリシュ「あは、ミカさん。すみません~
約束破ちゃいました~えへ、これね、マスターの命令なんすわ。」

「え?」

ルミト「まさか、お前、ブラネークコフィーか?」

アリシュ「そう、正解~さすが、二刀流の双剣士ルミトさん!あ、後どうですか?麻痺の気分は?マスター?」

ルミトは、何故マスターを麻痺させたのか
すぐに気づいた。

ルミト「まさか、クリフって名は、現実世界では?開発者の茅野司なのか?」

アリシュ「あ~そうさ!正解~ウチのマスターが気づいたのさ!凄いだろ?それに、現実世界では、開発の裏切りさん達がハッキングしてんじゃね?さぁ、どうする?ルミトさんこれは、あなたに権利があるかもよ」

ルミト「どいう意味だ?」

アリシュはメニューで何かをし始めた。
「それ、これでマスターのステータスは下がったとそれに他のプレイヤーさん達は麻痺で動けませ~ん。さぁどうします?戦います?」

ルミト「ああ、やってやろうじゃないか。命をかけて!」

「いいね~燃えてきた。」

ミカ「ダメ~」
それを、聞いて、ルミトはミカの所に近寄る。
「大丈夫さ、必ず」

アリシュ「アツいねぇ~あ、そうそう
俺もちなみにゲームの関係者だから。俺を倒したら、現実に戻れるかもね。覚えているか?茅野俺の事を」

クリフ「まさか、君はあの」
「そう、俺の名は安藤圭介(あんどうけいすけ)一緒にゲームの話をして、提案したが下ろされた人だよ。」
ルミト「その腹いせか?」
「まぁ、そういう所かな~さぁ、殺ろうぜ。」

相手は短刀で掛かる。

静かに、2人は動き出した。

剣と剣がぶつかり合う
キン、キン、キン、
目を合わせ
「いいね~こう出なくちゃ二刀流の双剣士ルミトさ~ん」
「やけに、狂ってんな。お前。俺は、こんな所で負けるかよ。」

「あっそ」もう一つの手には短刀で横っ腹を突き刺す。

「う、」

「毒が回って来たんじゃね」
ルミトに毒状態がついた。

ルミト(毒のポーション持ってない。でも)
「さぁ、俺の苦痛も味わえよ~」

連撃でルミトのダメージがヒットする。
「く、」

ルミトのHPのメーターが減ってきている。残り、あと少しで、そんな時彼女が前へ

「いやぁ~」
ミカがルミトの前に出る。

ルミト「ミカ~」
ミカは斬られた。
ミカの傍にすぐ行った。
「ミカ、大丈夫か?」

「私の事より早く、彼を倒して」
「嫌だ、辞めてくれ消えないでくれ俺の所から頼む。」
「ルミト君と居た日は、凄く楽しかったな。」
彼と彼女のからの目には涙がこぼれていた。

そして、彼女は
パリーン

消えてった。
ルミト「うわあああああー」

大切な人を失われ、意識がおかしくなりそうだった。そんな時ルミトの上から光がともされる。

クリフ「これは、黄金の光。」
それは、このゲームの力を秘めた力である。

黄金に輝いている、ルミトは

ルミト「これなら、俺も行くぞ、アリシュ」

アリシュ「来いよ、ルミトさん」
「はぁぁぁー」
「おりゃー」

アリシュ「俺はここで~」
ルミト
「アームスキル ボルケーノバスロード ブリザードクライシス」
炎と氷が同時にアリシュに斬りさく
ザク
ザシン ズシャズシャズシャ

アリシュ「う、うわあああああ」
ルミト「これで終わりだ。」
2本の剣が相手の腹を同時に斬る。
シャキン

アリシュのHPメーターはゼロになり、消えてった。

ルミトはその場に倒れ、そのまま寝た。
プレイヤーの麻痺は解け、
クラマとエンマはルミトに近寄る。

クラマ、エンマ「ルミト~」


目を覚ますと、ルミトはアンダーテイルワールドの地上の城の上にいた。

ルミト「俺は死んだのか?」
後ろから
「君は、死んでいない。彼を倒し、意識が無くなっただけだ。」
その声は
開発者、茅野司であった。

「茅野司!」

茅野「おめでとう、ルミト君いや、本名は
来宮閃斗君だね。いつも、君が色々なゲームを
プレイしているのはみていた。」

閃斗「それは、どうもホントに終わったのか?」
「ああ、終わったさ。半年でクリアは嬉しいものだ。これで開放される。」

「このゲームはどうなるんだ?」
「消すかもな。」

「そうか、こんな事言うのはあれだがよ。また、新しいの作ってくれよ。俺を楽しまさせてくれ」

「それなら、次の手をうってある。期待すると良い。また、何処かで会おう。それと【彼女】は
多分生きていると思うよ。現実で探してみるといい。では、」

そして、全体が光
目を覚ますと、現実に戻っていた。

姉「閃斗~」
姉は閃斗を抱きしめた。
閃斗「姉さん」
閃斗は父、母の顔を見て。
「ただいま!」と声を掛け。

このゲーム(事件)は収まった。

だが、来宮閃斗の話はまだ終わらない。
まだ始まったばかりである

アンダー・テイル・ワールド
西暦2051年4月20日
ゲームクリア クリア者1名 
名はルミト 

スピリット・ダンス・ワールドに続く!!
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