人類を滅ぼすのが使命みたいなんですが種族がゴブリンってのはないんじゃないでしょうか

復活のおたけさん

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君達の名と、俺の呼び名は?

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 基本的にはファイチクンの時と一緒の流れだった。

 違いと言えば、天使とは握手をしたって事くらいかな。本当はハグくらいはしたかったが、ついでにぐにゅっと感触も確めたかったが、雄が2人も居るので我慢した。

 それをやると雄ともしなくちゃならなくなりそうな予感がしたからだ。やっぱり弟だったけど、雄とは握手もしない。ハグなんてとんでもない。これゴブリンでも基本。俺だけか?


 親については分からないらしいが、なぜか姉弟だとは分かってて、いきなり森の中に居たような事を言っていた。

 逆転移バージョンかとも思ったが、勇者でもないし、この世界全体が変わろうとしてるのだから、全く別の展開だとは思う。

 参考になりそうな前例はあったと思うが、違いも多いので詳しくは分からない。そこは触れちゃならねえ部分でもあると思うからこれ以上は突っ込まない。

 突っ込むのはゴブ棒の方にしたい。ぎゃっぎゃっぎゃっ。


 やはり2人共『名無し』で、俺が『名付き』と分かると、さっき以上に喜んだが、ファイチクンも名付きだから同じ目で見るのかと思ったが、そこはファイチクンがひと言付け加えた。

 咥えて欲しいのはゴブ棒。それも咥えて欲しいのは天使の方だ。

「あっしの名は兄貴に付けてもらったでやんす。真の名付きはゴブオウの兄貴でやんす」

 出来たファイアーでありがたい。こうやって上を持ち上げる姿勢を持ったゴブリンですが、人間の時よりも心地良く感じてしまった。勿論、イった訳ではない。


 名付けはした。勿論、職業にも就けた。レベルのお陰で選択肢が増えていた。

 俺のステータスの確認は後でゆっくりやる事にしてるから、取り敢えず軽く流して選択した。

 ちらっと見たスキルポイントが凄くて、じっくり振り分けたいってのが本音だったりもする。

 もしかしたら、これが人類防衛軍でありながら、その守るべき人間を殺したペナルティだったりしたのかもしれない。こっちにとっての大サービスってやつ。

 考え過ぎかもしれないけど、選択者ならこれくらいが普通なのかもしれないけど、こんなにありがたい事はない。楽しみは取っておきますよ。

 ケチって死ぬのは嫌だけど、レベルアップもしてるから、夜襲する分には今のままでも十分だと考えている。ファイチクンも居るし。これで死んだら自分のせい。そう言い聞かせて名付けに至った。


 一応、特技とか、身体能力的な違いも確認したのだが、ファイチクンの時は選択肢も少なかったし、特に聞き取りはしなかったけど許して欲しい。

 決して、雄だから手を抜いた訳じゃない。事もないけど、手では抜く時は気を付けないと自分の爪でダメージ入っちゃうぞ。なんてな。

 ファイチクンはファイターぽかったからいいんだよ。本人も納得してたんだから。

 で。

 天使 正式名『ゴブラナ』。職業『ヒーラー』。
 弟 正式名『ゴブリンスイチクン』。職業『スカウト』。


 名付けの法則を早くも破ってしまったが、それよりラナに膜があるかの方が気になるぜ。どうなんだろうな。ゴブリンの生態って。成体? 性体か。それも楽しみだぜ。出来ればな。ぎゃっぎゃっぎゃっ。


 呼ぶ時はラナとスイチクン。ゴブは要らない。天使にゴブは似合わない。雄は長いから略しただけだ。

 やはり雄と雌は区別すべきだろう。差別はダメだ。心の中だけで。

 ハーレムも目指してるから、順番にゴブリナ、ゴブルナ、ゴブレナ、ゴブロナと続く予定ってのは内緒だ。これくらいの妄想は許されるだろう。例えゴブリンだろうとも。


 やはり2人共、ちょっとだけぼわんとなって力が増したような事を言っていた。雄の方はいいが、ラナは、

「あっ、ああぁっ! こ、これはっ! ち、力が、感覚が、……こ、これが名付けの恩恵!」

 なる言葉を発していた。マジ天使。この声だけで2回は抜ける。

 ラナは、元々動くものを感じられる『気配察知』なる感覚があったらしく、それを活かして逃げ隠れしていたらしい。

 ヒーラーとなったラナ曰く、回数制限があるみたいだが、今は1日3回ほど、体力を回復させるヒールが使えるようだ。これは感覚として頭に響いて来たらしい。体感として雌穴を響かせてやりたいぜ。


 スイチクンは、元々遠くのものがよく見える『遠目』なる視覚があったらしく、それとラナの能力を組み合わせて逃げ隠れしていたらしい。

 スカウトとなったスイチクン曰く、なんとなくだけど、気配を探るって感覚が分かるようになり、体が軽く感じられるようにもなったらしい。

 そうか。それ以上に感じさせてやれる事は俺にはない。自ら研鑽けんさんし、ファイチクンと共に役に立ってくれ。ゴブ棒は立たせなくていいぞ。まだ子供だからな。


 で。ファイチクンは、元々力持ちって感じていたらしい。比較対象もなかったはずなのに、そう感じてたらしい。今更どうでも良かったけど。ありがとう。


 そして俺の呼び名は、ラナからは『ご主人様』。スイチクンからは『あに様』に決まった。

 これだけでもう1回抜ける。野郎なら誰しも叶えたい夢。それがご主人様。

 メイド服を調達する必要があるが、サイズがあるか不安だぜ。ヒーラーだけにナース服もいいな。天使のコスプレってあったかな。羽付きで。

 そうか。子供服のでぃーブランドのコスプレ衣装でもいいか。お姫様って感じも似合うだろうし。何を着ても似合うだろうが、是非俺のナニも着て欲しい。全身で。ぎゃっぎゃっぎゃっ。


 名付きになって職業にも就けたからか、ラナは更に属性が増し、天使、ナース、お姫様、メイドまで。これは俺の願望か。

 それでもより従順に応対してくれるようになった。俺は幾ら払う事になるのだろうか。それはお店の話か。払うなら体で払う。それも全力で。

 全然嫌ではないらしいから本当に出来ちゃうかも。子供まで? それは股の話。ぎゃっぎゃっぎゃっ。また後で。


 スイチクンも少し雄になったようで、人見知りキャラが改善しつつある。これも成長。今後に期待したい。

 俺とラナとの情事を邪魔しなければ平穏な暮らしが待ってるかもしれないが、雄だけに、やはり戦いの場には行ってもらう事になるだろう。

 斥候だしな。直接戦わなくても出来る事はある。ゴブリン協力して生きて行こう。


 で。やはり仲間の装備は必要だから、やっぱりこれからスポーツ用品店を襲撃する事にした。皆して。

 是非とも付いて行きたいって言うから仕方ない。突いてイきたいなんて、なんて大胆なんでしょう。このミッションが完了したら制限いっぱいまで突いてあげよう。なんてな。ぎゃっぎゃっぎゃっ。

 では、それを楽しみにして行きますか。イきますか?

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