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満の味は蜜の味?

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 ♪ぴんぽんぱんぽ~ん♪

 ここからはゴブリン同士の交尾の様子です。ゴブリンですよ。いいですね。耐性のない方はご遠慮下さい。

 ♪ぱんぽんぴんぽ~ん♪


 びんびんぱんぱ~ん。ぱんぱんびんびーん。

 1度やってみたかったゴブ棒パンチ。違った。本来ならちんこパンチ。これも下手すると怪我の元になる。よい子はやっちゃいけねえ愚行だな。愚息も可哀想だぜ。

 ゴブリンの体は人間と比べると少し固いし、痛いのはこっちだし、フェラなんかさせようものなら、それこそ噛み千切られるかもしれない恐怖がある。

 当たっただけでも痛そうだし、牙ってのはこういう時に邪魔になるんだな。魔物も大変だ。


 見れば見る程に、ガリッと掠っただけでも泣ける自信があるぜ。舌だけ出しれろれろ舐めてもらうしかねえが、やはりお口に含んでもらいたくなるのが人情ってもんだ。ゴブ情か。

 温かい感覚と、じゅるじゅるチュパチュパんごんごと奏でる効果音が堪んねえんだけど、そのまま見上げられた顔も堪んねえんだけど、それも難しいだろう。

 よそ見なんかされたら危ないし、ニヤッとされたら逆に牙が更に怖いだろうし、イラマチオなんかさせようものなら、それこそ根こそぎ狩られる恐怖が俺を襲うだろう。

 ああ。ゴブリンよ。なんでゴブリンはゴブリンなんだい?

 ゴブ棒を満足させられるのは、マンだけかい?

 
「あっ! ああぁ~っ! そ、そんなぁっ、そんな所を舐めたらきちゃないですぅっ、んんっ! あっ、あっ、ん~っ!」

 何が汚いかは知らないが、排泄しないのだからそんな不浄なものなどないはずだ。1部では聖水と言う奴も居るくらいだし。

 それを知ってて言ってるのだろうか。それともゴブ雌特有の矜持きょうじなのかもしれないが。

 雄のナニは置いといて、マンだけは気持ちいいらしい。それも別格に。ゴブリンの細くてやや長い舌は、このマンを舐める用だったみたいだな。

 排泄はしないから他の穴も、勿論、梅干し様もない。そっちもまだ目覚めてなかったから良かったけど、なんか残念な気もする? しねえか。ぎゃっぎゃっぎゃっ。

 ないならないでそれでいい。余計なものなど要らない。これもエコ? 肝腎の穴が空いてりゃそれでいい。肝臓でも腎臓でもない。膣口。通称まんこ穴。それが全てだ。ゴブリンやるな。じゃあ、やるぞ。


 ラナにとっての初体験。俺にとっても同族初クンニ。これはいいものだ。漸く俺はすがる物を見付けられたのかもしれない。すがってすすってじゃんけんポン。

 あれ?

 ……

 なんか、梨の味が、するような? 気のせいか?

 れろれろれろ レロッレロッ れろれろれろ

「あはん、あんっ、うぅ、ううんっ」

 ごくり

 いや。梨だ。無しじゃない梨だ。これは有り。

 これは俺の大好きな梨の味がする。品種はいいだろう。ラナ味の梨。梨味のラナ?

 どっちでもいいが、縦舐めも横舐めも気持ちがいいんだな。そりゃそうか。

 産毛すらないないラナのまんこ。正確な色合いまでは分からないのは残念だが、今はいいだろう。また明日? 股あっした(ありがとうございました)。


 穴の周りは少々固い気もするが、中は別世界。そりゃそうか、これも内臓と言ってもいい。性器という器だが、独特のホルモン感が半端なく俺を刺激しやがるぜ。

 柔らかく、そして温かい、表皮とのこの差がギャップ萌え? 違うか。皆そうか。ゴブリンだけに、人間よりはその差が大きいってだけか。

 だが、それがいい。それもいい。これもいいもんだ。

 指の腹で揉みながらのクンニも気持ち良さそうだ。喘ぎ声は人間とあんま変わんねえんだな。ぎゃっぎゃっぎゃっ。ぐぎゃぐぎゃ言われるよりいいか。

 人間にはそう聞こえてるのかもしれねえが。ぎゃっぎゃっぎゃっ。

 ゴブリンのまんこ最高でーす。美味しいでーす。

 じゅるじゅるっ ごっくんこ

 ぷっはーっ!

 これまたうめえ。股だけに。汁が出汁かよって思ったけど、果物だったとは。俺だけか? ラナだけか?

 他に聞く奴もいねえし、聞きたくもねえけどな。

 ラナが特別なのかもしれないし、これを味見させるつもりもねえ。俺の舐めテクのお陰かもしれないし、そんな事を他の雄に教えてやる必要もねえだろう。これは俺専用だ。ぎゃっぎゃっぎゃっ。

「ああっ、あああんっ!」


 指を入れるのは流石にこえーから入れねえけどよ。入れたくなってくるよな。そんなによがられるとよ。堪んねえな。おい。

 爪を切りたくなってしまうが、これも立派な武器。敵にも味方にも使えてこそだと思うのだが。この葛藤。これもゴブリンあるあるか? 俺だけか。

 だが、ゴブリン冥利に尽きるってもんだぜ。もっと感じさせてやんよ。初日にして初同族交尾。盛り上げねえゴブ棒はねえ。ぎゃっぎゃっぎゃっ。

 れろれろれろっ じゅばっじゅばっ ずにゅっずにゅっ

「くっふうぅ~、う、うっはぁあん、あっ、あっ、あっ!!」

 おいおいおい。更にトーンが上がっていい声上げるじゃねえか。ラナよ。天使だな。

 羽ばたくか? 飛んじゃうか? 飛ばすのか? それをイくと言うのだぞ。

 おら~~っ!

 ぐじゅっじゅじゅっ うっちゅう~っ…… っぱっ!

「あんあんあんっ、んっ~~、うあんっ!」

 ずにゅんっ ずにゅんっ ずっにゅんっ!

「かはっ、うわっ、いっ、いっあ~~んっ!」

 ぶばばばばっ ぷっしーーっ


 はいぃっ。一丁上がりっ。これが本当のプッシー。なんてな。

 初めてでこれとは。ラナよ。期待の新星が現れたな。天使だしな。星は見えたかい? 俺のテクニックが通じたようで満足だ。

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