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その後の成果と精果?
しおりを挟むその後、俺は頑張った。俺の可愛い雌達も頑張った。その雌達とも頑張った。それはセックスな。
そして、子供達も、ゴブリン軍団も、皆ナニかと頑張った。勿論、ナニも使って頑張ってたのは当然だ。ぎゃっぎゃっぎゃっ。
一々挙げるのも何だが、それは成果として報告してやった。そして股やった。当然じゃん。
子供は多い方がいいし、そもそもセックスは気持ちがいい。これを止められるゴブリンが居て?
居らんやろう。即答できるレベルの疑問。当然過ぎて笑うしかないゴブリン。ぎゃっぎゃっぎゃっ。ぎゃあ~ぎゃっぎゃあ~~っ。
新たな笑い方も出してみたゴブリン。深い意味はないが、不快にはさせるかも。ぎゃっぎゃっぎゃっ。
成果の報告だった。
まずはダンジョン運営から。
散々回収しまくって来た建物や車なんかも適当に配置して、ゴブリン軍団用の5階層を立派な町にしてやった。その分の拡張もした。
言っても、ここ、豊○市っぽい感じの町だけど。回収した建物なんかがあった町だから当然か。ぎゃっぎゃっぎゃっ。
勿論、1部は出口のない行き止まりばっかの袋小路にしたが、イき止まりばっかさせてるゴブリン。それも悪くないだろう。
そもそも攻略させる気は更々ないゴブリン。家やビル、壁なんかを破壊すれば進めてしまうが、それは仕方ない。それもダンジョン運営規定に沿って作る必要があったから。
でも、パッと見では普通の町にも見えるかも。世紀末感はまだ出ていない。それはそのうち出るかもな。魔物ばっかの町だけに。やりたいばっかの集団だけに。性器待つ感は半端ないだろう。お、上手い事言ったな。ぎゃっぎゃっぎゃっ。
そんな設計は、俺の案でもあるが、ほぼ愛やラナ、リナ、ルナの意見を参考にして組み立てた。俺は言われるがままに異次元収納無双をしただけゴブリン。
嬉しそうに自分達が考えた通りの町が作られて行くのを見てる雌達は可愛らしかった。だから途中で何回もやっちゃった。それを青姦と言う。ダンジョン内だけど。ぎゃっぎゃっぎゃっ。
あっちでもこっちでも嬌声が響く町。それも性器待つな世紀末? あー、気持ち良かった。
そして、初めてのカー・セックスも体験しちゃったゴブリン。体が小さくて良かったと思えたゴブリン。それでもちょいと動き辛かったけど、それはそれで萌えた。ぎゃっぎゃっぎゃっ。ああー。これも気持ち良かった。
かあぁ~、今日もよく出したなあって位にいっぱい出しちゃった。車だけに。ぎゃっぎゃっぎゃっ。
それと、少し小さめではあったけど、バスなんかもあったから、勿論、まとめてバス・セックスもやってみた。それも含めてカー・セックスか。ぎゃっぎゃっぎゃっ。
ばすばすばすっと皆とやりまくれて気持ち良かった。都バスじゃなかったから飛ばせなかったけど、しっかりイかせて落としてやった。
ゴブリンそこには手は抜かない。手でも抜かないし、抜かせない。抜くのはまんこの中限定。股当たり前の事を言ってしまったゴブリン。股でイっただけに。ぎゃっぎゃっぎゃっ。
それと、ちんこをぶらぶらさせながら町ぶらしてる時に発見した建物。お城と言うにはあまり仰々しくもなく、かと言って外観は立派はお城。
そんな4、5階建ての建物って感じの『お城』があった。これも歴としたお城みたいだが、ゴブリンそんなの関係ない。それを丸っと収納できるかどうかの方が問題だった。
個人の所有物なら持ち主が死んでれば回収できるはずだが、そうでないなら厄介だ。
って思ってたのに。あっさり収納できちゃったゴブリン。理由は分からないがどうでもいい。結果が全て。ゴブリンいい事言っちゃった。いい事してイっちゃっただけに? ぎゃっぎゃっぎゃっ。
やっぱり異次元収納無双は堪らんちん。ちんちん無双も堪らんちんっ!
それを俺のダンジョンに設置すると、いかにもボスが居るぞって感じの建物にも見えるのだが、そこはそこ。俺は俺。
このお城の建物は、外装はより禍々しく、内装は要望に合わせて弄って、スケルトン・ハウスにしちゃった。キャッスルか。てへぐぎゃ。
お城を守るスケルトンの群れ。そんなイメージでやってみた。
これにはスケサン、カクサン、番骨スケルトンも大喜び。そしてその他大勢過ぎるスケルトン大軍団も激喜び。
決して、数が多過ぎるから閉じ込めとけって思っただけじゃない! お城にスケルトン。これもなんかファンタジーあるあるって感じがしていいかもって思ったゴブリンが居たからだ。それは俺。
屋根の上に置いてりあったシャチホコは、削って『ホネ』にしてみた。『骨鉾』な。
俺にはそう見えるけど、俺に芸術性を期待しちゃいけないゴブリン。お陰でより禍々しくなったとか、それがナニかも分からなくなったとか。
それも仕方ない。受け止め方も人それぞれ。ゴブリンも、コボルトも、スケルトンすら意見が別れたのだから。それぞれに。
「流石、兄貴様でございます。この城に相応しい飾り付けかと思います」
「あれはナニかと言うより、この城のシンボル。それで宜しいのでは」
「ナニやら旨そうな形の物が置いてあるのですか?」
「あれは何ですか?」
「おおっ。まさに骨の城に相応しき飾り付け。有り難き幸せ」
「我等に骨々パワーを与えて下さるかのような置き物。有り難やあ~」
ちなみに、俺の雌達はノー・コメントだった。何故だろう。米じゃなかったからか? 今一だな。ぎゃっぎゃっぎゃっ。ぐぎゃあ~
それはよしとして、そういう物だとして、内装に関しては、ちゃっかり個室やら大部屋やら専用風呂やら大浴場やら要求されたが、生活に拘わる事だからか、大したDPじゃなかったから、大盤振る舞いでさくっとその場で作ってやったゴブリン。
決して、骨鉾は失敗しちゃったからこれで許してね。なんて思ってた訳じゃない。てへぐぎゃ。
これもダンマス無双。皆の熱い視線を感じたが、そこには当然眼球なんてものはなく、真っ暗闇の窪みしかないスケルトン。ゴブリン怖かった。
しかも、カクカクどろじゃなく、カックンガックン、ばっきんぼっきんナニかが鳴り響きまくっていた。ゴブリンちょ~焦ったぜ。ぐぎゃあ~~
躍り出してるスケルトンとかも居て、死の舞いとか、呪いのダンスとか思っちまったゴブリン。既に呪われてるのかもしれないが、そんなに鈍くないゴブリン。カンストした忍者を舐めちゃダメ! ぐっぎゃあ~~
そのお陰もあってか、レベルアップの成果か、軍団が1番増えてたからか、スケサンが覚醒しちゃったみたい。これは進化と言うのだろうか。
俺はナニもしていない。やったのは特濃牛乳くらい? 俺は悪くないはずだ。だよね?
勝手に進化して、更にばっきばきの骨太スケルトンになっちゃって、大きくなっちゃって、めっちゃ強そうにもなっちゃった。ゴブリンこわ~~い。
スケルトン・キング。
そう呼びたくなったゴブリンが居たとか居ないとか。どっちやねん!
どっちでもいいゴブリン。そんな俺。似合いそうだから、それっぽいマントとか杖、王冠もあげといた。
勿論、何の効果もない玩具みたいな物だったけど、愛玩具としては使えるのかな? そっちの趣味があるのなら。ぎゃっぎゃっぎゃっ。
スケサンもカクサンも大喜びしてたから、そっちの趣味があるのかも。そう思ったゴブリン。使い方は自由。貰った奴が好きに使えばいいだろう。ぎゃっぎゃっぎゃっ。
「まあっ! いつも素敵なあなたが更に凄く素敵になりましたわ。威風堂々とした風格、益々真骨を感じますわあ。素敵」
カクサン談。惚気スケルトン。ここに在り。
そんなスケサンが言っていた。
「ありがとう。カクサンもいつも素敵だよ。君が居てくれるから僕は頑張れるんだよ。愛しているよ」
「まあまあっ! スケサンたらっ。私もよ。愛してるわ。続きは後で、ね?」
……
そんなスケルトン・カクカクを見せられたゴブリン。ゾッとしてナニも言えず、ナニもなかった事にしたかったゴブリン。
スケサンも僕っ雄スケルトンだったとは。そこにも驚いた。ここまでラブラブだった事にも驚いた。
ゴブリン前でイチャイチャするんじゃねえ! なんて言えないゴブリン。俺も大概いちゃつきまくってるから仕方ない。でも他者にやられるとイラっとするのは何でだろう。ナニでかな? ぎゃっぎゃっぎゃっ。
で。ちょっとだけ間があってスケサンが真面目な話をしてきた。
「主殿。これ以上ない施しの数々、このスケサン、感動で言葉もありませんが、十分過ぎる程に骨身に沁みております。
お任せ下さい。この城は何人たりとも抜かせませぬ。我等スケルトン軍団の骨身に代えても、このダンジョンを守り抜く事をお約束致します」
言葉もないって言いつつ結構喋ってたスケルトン。それはスケサン。カクサンも後ろでカクカク頷いていた。怖い。
骨はあるけど身はないよねえ。なんて突っ込まないゴブリン。これもスケルトン・ジョークだって理解してるゴブリン。俺も成長してるのさ。ぎゃっぎゃっぎゃっ。
その後、スケサンから聞いた話では、スケルトンはセックスは出来ないが、愛はある。愛する気持ちは人骨以上にあるらしい。
いや、そんな事もどうでも良かったが、あんたら人骨じゃなかったのかよっ! なんて突っ込みたかったが、止めといた。突っ込んでも気持ちよくなれそうもないし、そもそも聞いても仕方ないから。
でも、言っていたのは間違いない。で、つい俺もカクカクして読点が増えてしまうが、肝腎なのが、スケルトンは、既に骨だけに、子は産めないが、骨さえあれば、それなりに形と数が揃ってれば、スケルトンを産み出せるらしい。
ふう。精神的にも辛かった。聞き切った!
いや。これはスケサンの特殊能力。死者蘇生じゃなくて、死者の骨からスケルトン作成能力。そんな危険なスケルトンになってしまったらしい。やっぱ進化してんじゃん!
スケサン滅茶苦茶怖~~~い!
やっぱキング並にヤバイ魔物になってしまったみたいです。誰のせい? 俺の精? そんなの知らんがねえ。ぎゃっぎゃっぎゃっ。ぐぎゃあ~~
これも敵じゃなくて良かったと思うしかないゴブリン。やっぱスケルトンって怖いよねえ。
5階層を骨々フロアに改装しようかな? なんちゃって。皆敷き詰めて、骨々フローリングとか? ぎゃっぎゃっぎゃっ。それもこええ~~
これからは、お外に出たら、人間を倒したら、その遺体も漏れなく回収する事になったゴブリン。DP使わなくともスケルトンは増やせるのだから、それは仕方ない。
1部はコボルト達のお食事用にもなるし、無駄にしちゃいけないゴブリン。これもエコだよねえ。ぎゃっぎゃっぎゃっ。ぐぎゃあ~
そんな事をしてたけど、スケルトンだけに構ってた訳じゃない。当然です。
コボルト達からも要望があって、それをさくさくっともふもふっと処理して行った。俺の優しさで。
やっぱりコボルト達も、雌が欲しいそうな。
そりゃそうか。コボルトもやる事たやるからな。ちんこもあるし、まんこもある。それは当然の結果と要望だと思ったゴブリン。今更だった。
それを皿に盛った犬缶を出しながら聞いてたゴブリン。そんな接待も忘れてません。
今後は、DP使わずに個体数を増やせるだろうし、ナニよりもずっと我慢してた感が凄かったコボルト達。そんな雄達の熱い視線を無視できるダンマスが居て?
居るかもしれないけど、俺には無理っ!
だってコボチャンを狙われたら嫌だから!
多分殲滅させちゃうから! それは仕方ない。ここでは決して俺には勝てないぜ? チート能力使いたい放題。それが、ダンマスだ! ぎゃっぎゃっぎゃっ。
だから、ぽちっとな。ポチじゃない。ぎゃっぎゃっぎゃっ。
ぽちっとして、『終了まであと8時間。今だけ超々お買い得、得々々大量コボルト雌ハッピータイム・セット』なるセットを買っちゃった。てへぐぎゃ。
そんなタイム・セールがあったんです。だから、つい、ポチっとしちゃったゴブリン。犬だけに。あとハチ時間だっただけに。ぎゃっぎゃっぎゃっ。
当然のように『上玉』とか『上質』もあったけど、『上膣』はなかったコボルト。それはゴブリンにもなかったやい。ぎゃっぎゃっぎゃっ。
大喜びで尻尾もちんこも振りっ振りなコボルト雄が躍り狂ってた5階層。ここはどんな階層なんだよって自分で自分に突っ込むゴブリン。誰にも言わないけど。突っ込む穴もないんだけど。
ハッピータイム・セットで超々お買い得なだけあって、得々々大量雌って文字通り、雌の数の方が多くなっちまったコボルト。俺も驚いた。違う意味で怖かった。
飼い主の責任って重いよね。なんて思ったとか思わなかったとか。
数は書いてなかったから仕方ない。俺は悪くない。はずだ。最早管理なんて出来ないコボルト軍団。後は任せるしかないゴブリン。それも仕方ない。これを飼い主失格と言う? ぎゃっぎゃっぎゃっ。ぐぎゃあ~
皆喜んでたのだから大丈夫だろう。なんとかなるさ。俺にはダンマス無双もある! いざとなったらやるだけさ? ぎゃっぎゃっぎゃっ。殺る?
殺りません! そんな勿体ない事はしないゴブリン。そして、俺がやるコボルトはコボチャンだけ! 今だけは? ぎゃっぎゃっぎゃっ。
なんとかなるさの精神で乗り切る! 丸っともふっと丸投げ。そんなダンマスですが、酷いですか? ぎゃっぎゃっぎゃっ。
だって、最早覚えてもいない長~いセット名だっただけに、雄コボルト達は大喜びだったけど、俺のちんこは一切反応なし! そんな雌コボルト達だった。だから仕方ない!
ちょっとだけ期待はしてたゴブリンなんだけど、好き嫌いは誰にでもあるゴブリン。それも当たり前ゴブリン。とコボルト。
犬種によっても、体格によっても、性格も、顔によっても好き嫌いは別れるだろう。それは仕方ないんだよ。俺のコボチャンが可愛過ぎただけコボルト。俺は幸せだったんだなあ。
それでも受け入れられてるのだからいいのだろう。やっぱりないよりはあった方がいい。それが雌まんこ。ぎゃっぎゃっぎゃっ。当たり前ゴブリン、ここでも参上!
そして見たくはない惨状があっちこっちで始まるコボルト軍団。犬の交尾で喜べるゴブリンが居て? しかも手当たり次第にあっちこっちでおっ始めやがって。そんなに溜まってたのか。なんか御免なあ。
なんて冷静には思えないけど、そんな盛りまくった交尾は見たくない! それは愛のあるセックスとは違う!
あれ? ……
愛ってなんだっけ? ……
ぐぎゃあ~
やるのが愛。やるのも愛。それも1つの答えだろう。
俺もやりたくはなっちまうけど、流石にここでは嫌!
そんなコボルトが入り乱れての交尾風景が広がった。
待てっ!
何て言えるゴブリンは居ませんでしたあ。
ぎゃっぎゃっぎゃっ。それは無理。
盛った犬を止めて、ナニかいい事があるとでも? いや、ないね。飽きるまで、果てるまで待つしかないだろう。それが、交尾だ!
青姦なんて当たり前。人に見られるのもへっちゃらコボルト。それは、ゴブリンでもスケルトンでも変わらない仕様。そういう事だった。
以後気を付ける事にするゴブリン。雌は目の前に出しちゃダメ。特に溜まってる雄コボルトには要注意。正確には俺の部下ではないからな。ゴブリン達とは違ってな。
せめて場所を指定するとかした方が良かったゴブリン。股反省。股問題は厄介だぜ。ぎゃっぎゃっぎゃっ。ぐぎゃあ~
これ股、DPに頼らないコボルト個体数の増加が確定となった瞬間だった。孕ませ率は知らんけど、犬だけに、それなりの確定はあると思いたい。俺が言うなってやつな。ぎゃっぎゃっぎゃっ。
そして、更に、ぽつんぽつんとあった石材店から回収しておいた庭石や墓石なんかもフィールドに点在させたりもして、足場や身を隠せるオブジェとしたりした。
ただ駆け回るだけのドック・ランよりは遊び心も必要だろう。産まれてくる子供達の為にもな。ぎゃっぎゃっぎゃっ。
中には、小さく囲まれてる家の方が落ち着くって言うコボルトも居たりして、犬小屋ならぬ、コボルト小屋も設置してやった。
なんて優しいダンマス・ゴブリンなんでしょう。
期待に応えて、ゴブリンやスケルトンにはない、スピードで敵を翻弄して欲しいぜ。
なんて思ってたんだけど、ゴブリンに負けず劣らず、コボルトもイくのは早かった。でも、回数って面ではゴブリンの方が強かった。
やっぱゴブリン。夜のスピード・スターの称号は我等のものだぜ? 夜だけじゃねえけどな。ぎゃっぎゃっぎゃっ。ぐぎゃあ~
0
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