人類を滅ぼすのが使命みたいなんですが種族がゴブリンってのはないんじゃないでしょうか

復活のおたけさん

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股新たな雌を求めて

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 そして、少し場が落ち着いた後で、臼井さん親子の次に挨拶して来たのが、あると君。タイミングもばっちりだった。流石、見境あると?

 更にやや後ろには、妹さんと思われる膣持ちも居た。お、膣居た。後ろに。落ち着いた後だっただけに、そこも見境あると?

 俺に対して聞かれてる気がしたゴブリン。きっと気のせいだろう。緊張してるのが見て分かるが、貞操の危機を感じて居るのか、それが一層ナニか興奮させてくれる。

 堪らんちん!

 そして有りぃっ!!

 よく叫ばなかった俺。偉いぞ。そしてエロいぞ。ぎゃっぎゃっぎゃっ。助けて良かったし、奴隷に出来て良かったし、ここに連れて来て良かった。

 善行はすべきだな。思惑はどうであったとしても、まんに対する下心満載だったとしても、それを教えなければいい。口に出さなきゃいい。いつも口には出してないしな。簡単だぜ。ぎゃっぎゃっぎゃっ。

 妄想は自由。そしてこの出会いをどうして行くかも自由。更にどうしてイかせるのも自由だぜ。ぎゃっぎゃっぎゃっ。

 なんて妄想しながら聞いてたゴブリン。一応ゴブリン・イヤーには聞こえてたよ。ゴブリン・アイの照準は妹さん1択だったけど。

 早く声を聞かせてねっ! なんてずっと思ってたけど。ぎゃっぎゃっぎゃっ。


「こちらも遅くなってすみませんっ! 妹のカナです。可能の可に、奈良の奈で可奈です。今年で12歳になります。

 同じく一緒に連れて帰りたいです。意気込みも臼井さんと同じっす。宜しくお願いしますっす!」

 ガバッ

 勢いだけは人1倍。若さって、いいよねえ。妹に挨拶は促さないんだ。そこまでの余裕はないと。あるとなのにないと。これ面白い?


「あ、あの、可奈です。見境可奈。12歳。中学1年生です。お兄ちゃんが何かすみません。私も精一杯働きます。どうぞ宜しくお願いしますっす!」

 ぺこりっ!

 流石、12歳。促されるまでもなく自ら進み出て、タイミングを見計らって挨拶を。そこは愛にではなく、俺にしてくる所も凄いよねえ。

 臼井さんがそうしたからってのもあったんだろうが、兄にも倣ったんだろうが、愛の言葉を聞いても尚、先ずは俺に挨拶する姿勢。

 めっちゃいいっ!!

 見境あるのかな? なんて思っちゃってたけど、あったね! 本物だね! 良かったね! 兄とは違って疑問系じゃなくて。リアルで見境かなりある! 見境可奈リアル!

 しかも、既に分かってたけど、更に近くで見ると。うん。顔もスタイルも有り有りぃっ!! 中学1年生ならギリ・セーフ? アウト?

 それすら問題ない世界になってるはずだが、既に来るものは来てそうだが、それも聞けないゴブリン。流石にここじゃねえ? ぎゃっぎゃっぎゃっ。


 それに、声もいいっ! 若さって、全てを凌駕するよねえって感じで萌えるよねぇ~

 透き通りまくってて、甘酸っぱくて、服も透けちゃいなよって祈りつつ、じゅわあ~って涎も垂れちゃいそうなゴブリン。そんな祈りは届くはずもない? ぎゃっぎゃっぎゃっ。じゅるりっ


 最近の子供は発育が半端ねえからなあ。ぷくっとしてる胸元とか、すっげー萌えちゃうよねえ~。燃やしたいよねえ~。邪魔な服とかさ。

 そう思われても仕方ねえよなあ。尻の方はまだ発展途上だが、おっぱいもまだまだこれからだろうけど、見込みは十分ある!

 あると? じゃなくて、あるの可奈? でもなくて、かなりあるんデス!!

 可能性は殺しちゃダメ!

 俺はそう信じてる! 一緒に頑張ろうな!

 なんてな。ぎゃっぎゃっぎゃっ。


 さてと。やはりここは俺がナニか言わないと進まない展開か。皆やるな。俺待ちか? ぎゃっぎゃっぎゃっ。

 よし。ちんこは立ってなかったな。よしよし。


 雰囲気と挨拶から、お兄ちゃんよりもしっかりさん。かと思いきや、最後の語尾とお辞儀は一緒だったな。流石、兄妹。なんか羨ましい。ちちくり合ってはないと思いたい。

 早速、脱がして具合を確かめてみたいゴブリンだけど、それもここで、今じゃねえ。それくらいの空気は読めるゴブリン。

 でも唾くらいは付けときたいぜ。それも難しいだろうが、実際にやったらドン引きされるだろうが。それくらいの妄想は有りだろう。なんかありがとう。


「うん。同じく、採用! 以下同文って感じだけど、詳しい事は愛に聞いてくれ。これから人も増えて来るかもしれないけど、ナニかあれば遠慮せずに相談してくれればいいぞ。

 間違ってもセーフティー・フロアじゃ力による強制は出来ないし、させるつもりもない。

 子供も宝だが、雌も宝だ。無理矢理ナニかさせる事もないだろうが、自分の身は自分で守れるくらいの力は付けて欲しいぞ。その為の施設もあるから、きっと気に入ってくれると思う。

 風呂とか、娯楽施設とか、服も選べるし、甘味やお菓子もあるんだぞ。その為には働く必要はあるけどな。

 世の中おいしい話だけじゃないって事だ。そういう事も学んで行けばいい。ひかりちゃんとも仲良くやって行ってくれると嬉しいぞ」

 漸くまとめられたゴブリン。満足だ。まんは足りてるけど、増えて困る事はないだろう。

 まんこの成長を確認できるのはいつの日か。それも楽しみだ。ぎゃっぎゃっぎゃっ。そんな日は来るのかな?


「は、はいっ! 分かりました! ありがとうございますっす!」

 ナニが分かったのかは聞かないが、多分、俺が妄想してたような事じゃないのは分かってるゴブリン。でも、そうだと嬉しいよねえ~。こんなゴブリンでも受け入れてくれると嬉しいよねえ~。

 違った。嬉しい可奈? ぎゃっぎゃっぎゃっ。


「うふふ。良かったね。可奈ちゃん。可奈ちゃんも思ってた通り可愛いね。

 ゴブリンさんが言ったように、楽しい事も、嬉しい事もいっぱいあるからね。やっただけの事は返ってくるようにはしたいと思ってるから、本当に何でも言ってね? 宜しくね」

「あっ、は、はいっ! こちらこそよろしくお願いしますっ!」

 あれ? ここもすかさず愛がフォロー入れてくれたから、一気に空気が和んだようだけど、すっす! じゃないの? 愛には普通に言えるのか? あれれ~?

 まあいいか。それだけ緊張する相手。それが、ゴブリンなのかもしれないな。貞操的に? ぎゃっぎゃっぎゃっ。ぐぎゃあ~

 否定も出来ないだけにナニも言えないゴブリン。あるともナニか言ってたようだがもういいな。すっすすっす煩えだけだしな。

 あと、頭下げを高速で繰り返してるけど、それ、酔うやつだよな。若さって、あほやねえ。



 愛が聞いた所では、臼井さんの奥さんは、数年前に交通事故で他界。あるとの両親は、安否不明。

 だから2人共、父として、兄として、可愛い娘を、妹を、必死に守ろうとして頑張っていたようだ。ゴブリン感動はするけど、涙は見せないぜ。これももういいな。


 他にも俺のダンジョンに行きたいと言ってる奴等が居るようだが、少ないけど荷物もあるし、車は3台。やれる事にも限りはある。カー・セックスするにも定員はある!

 予定通りにもう1ヵ所の避難所にも行っておきたいから、可奈ちゃんとひかりちゃんを愛に任せて、ひと足先に俺のダンジョンに戻ってもらう事にした。

 車の屋根に隠密術全開の分身を乗せて、トランクには新顔ゴブリンも入れたままで。

 雌には雌同士の方がナニかといいだろう。愛を連れて来といて良かったぜ。こういうのを想定してただけに、なんか上手く行った気がして嬉しいゴブリン。

 将来的には俺の雌になってくれるともっと嬉しいゴブリン。そんな妄想も楽しいのデス! ぎゃっぎゃっぎゃっ。


 ダンジョン移住希望者には、緑地公園まで各自行ってもらう事にした。車も使えるらしいし、運転できる人も居るって言うのだからいいだろう。大型車でなければ通れるだろうし。

 臼井さんも、この人達ならって言ってたし、態々面接する必要もないし、出入り自由が基本のダンジョン。問題あるなら速攻対処すればいいし、知らない内に消えて行く事だろう。記憶からも、物理的にも。ぎゃっぎゃっぎゃっ。


 ちらっと見たけど、覗くの好きだけど、雌は居るには居たけど、俺のストライク・ゾーンを持ってしても視認不可能なレベルの大暴投。

 それは流石に取れないぜ? って感じの雌と、よく生き残ってたなっていう雰囲気の雌とは言いたくない老婆と、後は本当にどうでもいい雄が何人か。第1陣として様子を見てから動くって奴等も居るだろう。

 そこは勝手にすればいいだろう。使えない人間は要らない。それだけだ。

 大したDPにもならない非選択者など、生まれたばかりの子供達の実戦経験、実殺経験、そして少ない経験値にしかならないだろう。それまでは生かしてやってもいいかもな。

 あくまでも、ナニかしらの役に立つか、従順に従うか、問題を起こさないかが重要だ。やる事はいくらでもあるからな。俺のダンジョンは、これからまだまだ発展して行く。はずだ。


 手先の器用な人間とか、これまでの経験を活かせばナニかと役には立てるだろう。口が動けばナニかは出来る。はずだ。いい意味で? シモの意味でもか? ぎゃっぎゃっぎゃっ。

 時給制にするのもいいが、俺とナニかする時はボーナス付けちゃうとか、ナニを使うと更にアップしたり、ナニからナニか出させると、欲しい物が貰えちゃうとか。

 極めつけは、ナニをナニに入れて気持ち良くさせちゃうと、漏れなく白い液の祝福も受けて自分の子供が出来ちゃうとか。な。ぎゃっぎゃっぎゃっ。

 そういうの考えるだけでも萌えるゴブリン。そして超燃える! ぎゃっぎゃっぎゃっ。いつになる事やら。そんな日は。俺は死なないぞ?


 ま。雌ならば、ゴブリン相手にすれば大歓迎されるかもしれないし。それもやってみないとだな。ぎゃっぎゃっぎゃっ。

 お互いに選ぶ権利はある! ってか? ぎゃっぎゃっぎゃっ。

 違いねえ。けど、俺のダンジョンでは違いねえ、事もねえ!

 ぎゃっぎゃっぎゃっ。ぎゃあ~っぎゃっぎゃっぎゃあ~っ


 さてと。もういいかな。荷物も運び終わったようだし、こっちの準備も整ったかな。

「後は任せたぞ。愛。可奈ちゃんとひかりちゃんの事は特に宜しくな。股後でいっぱいしような」

「うんっ! 任せておいてよ。えへへ。股後でねっ! いっぱいねっ! えへへへへ」

 こういう話を徐々に聞かせておいて、抵抗を無くし、下地を作って行く。これも立派な情操教育? 性教育? 必ず必要になるものだ! そこに妥協はない!

 それに平気で返しちゃう愛は本当におかしいと思うが、ひかりちゃんは兎も角、可奈ちゃんはナニを言ってるのか分かってるようで、ちょっと意外な顔をした後は、俯いて顔を赤くしてたようだ。

 そんな反応も堪らんちん! これからもいっぱい教育して、おっぱい育てて、まんこも濡らして頑張ろう! ぎゃっぎゃっぎゃっ。あー、楽しみだ。


 後はお任せゴブリン。次行ってみようっ!


 バタンッ

「では、出発しますね」

 ぶいいぃ~ん


 車は走る。もう1つの避難所まで。

 特に意味はないが、俺は臼井さんの車に、分身はあるとの車に乗って居る。

 忘れずに選択一斉念話して、俺の雌達と隊長達にこれまでの事を軽く説明。そして愛の車だけ先に戻る事も伝えた。

 後は宜しくやってくれるだろう。頼りになる雌が居てくれるってありがたい。何でも聞いてくれ、何でも素直に従ってくれる隊長達もありがたい。

 文句も言わないし、嫌な顔もしていない。はずだ。そもそも変顔だしな。俺も含めてか。ぎゃっぎゃっぎゃっ。ぐぎゃあ~


 俺の居ない所での本心は知らないし、本当は何て思ってるかも知らないが。尻拓にも興味ないだけに知りたくもないけど。

 知ってもきっといい事にはならないだろうし、いい気もしないはず。それくらいは分かってるゴブリン。だって俺ゴブリンじゃもん。ぎゃっぎゃっぎゃっ。

 そこは互いに触れちゃならねえ繊細な部位。尻じゃねえぞ? ぎゃっぎゃっぎゃっ。

 無遠慮な知識欲は身を滅ぼすってな。だからナニも知らない事にして、ナニも知りたいと思わないようにして生きて行くんです! イキってイくんデス!


 ナニも見えない事もないけど、ゆっくり流れる上方のみの車外風景。車内で雄と2人きり。こんな事を考えてしまうのも仕方ない。膣っ!

 俺は更なる雌を求めて、荒野を進むのだった。荒れた元市街地だった。まる。


 でも、ラナ、リナ、ルナ、レナ、ロナの声を聞くと、それだけでもちんこが元気になっちゃうゴブリン。

 さっきまでの将来性豊かな若雌達との遣り取りも効いてるのか、妄想が膨らみつつ、ゴブ棒も膨らんじゃうゴブリン。それもゴブリン・イヤーのいや~な活用法。対象は決して臼井さんじゃねえ!

 早くぶち込んで発射したいぜ。皆待っててな。可奈ちゃんとひかりちゃんは待ってるぞ? ぎゃっぎゃっぎゃっ。


 結局、何度も止まりつつ、異次元収納無双もしつつ、序でに音楽も流してもらいつつ、避難所に着いたのは数時間後だった。はず。その間1度も発射していない。

 ゴブ棒からも、遁術も、その他の魔法も。だからそれなりにストレスも股溜まったゴブリン。

 早く発散させないと危険だぜ? なんちゃって。ぎゃっぎゃっぎゃっ。


 臼井さんの選曲かは知らないが、操作も慣れてなかったから、これは臼井さんの車じゃないっぽいけど、皆流行りの歌だけじゃなく、渋い歌も聞いてるんだなと思ったゴブリン。

 また替え歌作らなきゃなとも思ったゴブリン。股替え歌。それも得意技? ぎゃっぎゃっぎゃっ。

 ゴブリン忙しいぜ?

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