人類を滅ぼすのが使命みたいなんですが種族がゴブリンってのはないんじゃないでしょうか

後書き

　誠に申し訳ありませんが、諸般の事情により、ちょっと切りのいい所で『完結』とさせて頂きました。

　ブックマークして下さった方々、並びに評価をして下さった方々、そしてメッセージを送って下さった方々。ありがとうございました。励みになりました。

　また状況が落ち着けば再開する事になるかもしれませんが、間が空くと感覚も変わってきてしまいそうなのでお約束は出来ませんが、恐らく別作品になるかと思います。

　ここまでお付き合い下さり、ありがとうございました。感謝です。


　当初の予定では、

『～それでも種族固有特殊スキルを使って逞しく生きて行きます～』の後に、

『～そしたら部下の信頼が凄過ぎて照れますが期待を裏切らないように頑張って行きたいと思います～』と進み、

『～そうこうしてるうちにダンジョンを手に入れられたので攻略されないようにがっつり守りを固めたいと思います～』になり、

『～生産職が楽し過ぎて仕方ありませんが人類を滅ぼす事を忘れてる訳ではありません～』的な展開をして、

『～何だかんだで本当にゴブリン王になってしまったみたいなのでもっと種族を繁栄させたいと思います～』って感じになって、

『～期限を設けられてしまったので仕方なく総攻撃を仕掛けたいと思います～』という構想していた長編だったのですが、


　本当のラストは、

『世界変革を迎え、逝き、変わり、繰り返す。より高次元のナニかに至る為の気付きは結局得られなかった。でもそれぞれに勝手に自由に生きて行く。そして逝く』って感じに締めようと思っていた作品でした。

　底辺作品でもめげずに少しずつでも更新予定でしたが、ごめんなさい。これが精一杯です。

　ここまで晒したからには細かい文書に肉付けされる事はないかと思いますが、後悔はありません。自ら公開しただけに。



　最後に、とある御方からの御言葉を内緒で公開。皆様も後悔はしませんように。


『その時』が来た時、お前達はナニに生まれ変わるだろうか。

　これまでにナニを為し、ナニを成して来たのかだ。

　ふふふふふ

　深く考える必要も、悩む必要もない。

　これまで為して来た結果がカタチとして成させるだけだ。

　楽しみにしているがよい。

　ぶぷぷぷぷ

　それでは、さよなら、サヨナラ、さよオナラだ。




　股いつの日か

　m(_ _)m m(__)m m(_ _)m