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24 まだ残っとるでとはなんぞや
しおりを挟むはいみなさまこんにちは。
毎度のバカ話がやってまいりましたよ(笑)。
ここのところ、腹まわりのお肉は残っているものの、だいぶスッキリ体形になってきたダンナ。
先日も一緒にお風呂に入るべく、少しあとから入っていき、湯舟に浸かっているダンナのおなかのお肉を、いつものようにうにょっと握ろうとしたら、あんまり握れない! こりゃびっくりや。
ほんま、食事制限をよく頑張っている証拠ですね。めっちゃえらい。私なんか絶対マネできへん。
えらいけど、でも私はちょっぴりつまらない。
「あ~、握れへん! つまらん!」
「うふふふ……」
湯舟の中で、意味深に含み笑いをするダンナ。ちょっと得意げ。
なんやむかつくぞ。
ということで、わたくしすかさず言った。
「でも大丈夫!」
そして触った。
「つまむとこも、ひっぱるとこもまだあるから! どことは言わんが!」
「……うん、あるね……」
ダンナ苦笑している。
つまむとこと、ひっぱるとこ。
うん、まあみなさんは想像力を働かせてくだされ(笑)。
「ひっぱるだけやなしに、握りつぶしてもエエんやで……?」
「ヤーメーテー!」
それはさすがに、言葉で聞くだけでもゾッとするらしい。そらそうか(笑)。
いや、そう言う私かって言うだけのことでね。
ほんまにやったりはせえへんよ! いやほんまに!
まあ、たまに触りすぎて「痛い、もっとやさしくしてぇ!」って懇願されてることもあるけどもー。
ぬはははは。
ちゃんちゃん!
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